オカルト・都市伝説 タイで有名な物語『ラーマキエン』 古代核戦争勃発?!否定?肯定?徹底解説!

古代核戦争勃発?!肯定・否定の両主張を解説!3【ラーマーヤナ】

2019年9月5日

https://yukilifeblog.com

タイ旅行で多くの人が訪れる観光地、ワットポーやワットプラケオに描かれている壁画は『ラーマキエン』という物語が題材になっている。元ネタはインドの『ラーマーヤナ』だけどなんで古代核戦争を暗示してることになるの?ラーマーヤナ初め、インドの古い書物には古代核戦争や超古代文明の描写があるってホント?!古代核戦争って一体、どういうこと?!

 

 

こんな疑問に答えます♪

 

記事の内容

・ラーマキエンの元となったお話『ラーマーヤナ』にも暗示されていると言われる、古代核戦争勃発説の概要

・古代核戦争肯定論者の主張と論拠

・古代核戦争否定論者の主張と論拠

このブログでは、これまでにタイで有名な物語『ラーマキエン』について、多くの記事を掲載して来ました。

※ラーマキエンの過去記事が気になる方はこちらをどうぞ♪

全19記事に渡って、タイ『ラーマキエン』の世界をまとめています。

関連記事:【ラーマキエン】知ってるとタイ人と仲良くなれる物語【まとめ】

それらの記事を作成するにあたり当然、オンライン・オフラインに限らず、いろいろとリサーチしていったわけですが・・・

実はその課程で、ちょいちょい目にする、ある言葉がありました。

その言葉とは・・・

古代核戦争!

なんともかぐわしいこの言葉に、タイと同じくらい都市伝説が好きな私は、とても見て見ぬふりができませんでした・・・。

正直、ブログのテーマとあんまり関係ないし、どうしようか迷いましたが・・・

ゆきキャベツ【運営者】
どうしても書きたい!

と言う欲望を抑えられませんでした。(汗)

そこで!今回はタイの『ラーマキエン』についてリサーチ中に見つけてしまった古代核戦争をテーマに記事にして見たいと思います。

なお、このシリーズは3部作の予定で記事にまとめて見たいと思います。

※この記事はシリーズ3部作の第3回目の記事です。

※シリーズ第1回目の記事をご覧になっていない方はこちらからどうぞ♪

古代核戦争勃発?!肯定・否定の両主張を解説!1【ラーマーヤナ】

自己紹介

この記事を書いている私は、タイ旅行には何度も行っており、長い時には1ヶ月近く滞在することもあります。

タイにはトータル2~3年は滞在しており、タイ旅行での不安や疑問を良く相談されます。

また、これはもう私の性分なんだと思いますが、個人的に気になったことは徹底して深掘りしないと気が済まないたちです。

今回はかなりイレギュラーな記事ですが相当、深掘りしてまとめていくので、都市伝説好きな方は楽しんでいただけると思います。

所要時間

この記事はほんの5分ほどで読み終わります。

読み終わった頃には、ラーマキエンの元になったお話『ラーマーヤナ』にからむ古代核戦争について、肯定論者・否定論者がどんな主張や論拠をしているのかわかるようになります。

古代核戦争勃発?!肯定・否定の両主張を解説!3【ラーマーヤナ】

古代核戦争説シリーズ記事第2回目では、古代核戦争肯定論者たちの下記の主張を解説して来ました。

・過去の古代遺跡から古代核戦争が起こった痕跡が見つかった。

・同時に遺跡からは古代核戦争が起こったとしか思えない遺物も大量に発見されている。

・さらに奇妙な死に方をしている古代人たちの遺骨も数多く発見された。

・過去の偉大な科学者たちの言葉には、人類の愚かさに対する苦言が呈されており、ひいては核兵器による破滅をしていてもおかしくはない。

・これらを考慮すると、人類は破滅と再生を繰り返していても不思議ではない。

古代核戦争シリーズ第1回、2回の記事で古代核戦争肯定論者たちの主張はわかってもらえたと思います。

古代核戦争シリーズ第3回目の今回は、反対の古代核戦争否定論者たちの主張を解説していきます。

【古代核戦争否定論者の主張】古代核戦争がなかった論拠はこれだ!

古代核戦争否定論者の主張を大まかに述べるとこんな感じです。

割と簡単な主張なので、それほど複雑に解説する必要もない気がします。

・古代核戦争肯定論者たちが証拠として挙げた品や場所は、発見者がねつ造した可能性が高い。

・インダス文明を研究する考古学者いわく、「モヘンジョダロは何度も訪れたが、(ガラス化した街など)見たことも現地で話を聞いたこともない」と言う意見がある。

・実際にガラス化した石が見つかったと言う『死の丘』がどこにあるのかわからない。

・グーグルアースでモヘンジョダロ周辺を調べたが、800メートル四方もあるとされるガラス化した街なんてどこに見当たらない。

・放射能はどこででも検出されるから、モヘンジョダロで放射能が検出されても不思議ではない。

(放射能が検出されたからと言って、古代核戦争が起こった論拠とはならない。)

・モヘンジョダロ遺跡とラーマーヤナなどのインドの文献とはそもそも時代があわない。

・モヘンジョダロが壊滅したのは、隕石の落下が原因だ。

・その他、取り上げる意味がほぼない単なる誹謗中傷。

ざっと挙げるとこんな感じです。

それではひとつひとつ見ていきましょう。

【古代核戦争否定論者の主張】古代核戦争肯定論者たちの証拠は全部ねつ造?!

否定論者たちの主張には古代核戦争が起こった証拠の品や場所はねつ造だとの話があります。

いろいろと調べた結果、たしかにそう言った可能性も高いと思われます。

例えば、死の丘から発見された物質は「トリ二タイト」と言う物質とのことですが、実際は別の物質であったと言う意見がありました。

実際に死の丘から発見された物質は『トリニタイト』ではなく『テクタイト』であると実証されていると言う主張が古代核戦争否定論者から挙がっています。

 

では実際に『トリニタイト』と『テクタイト』を見比べてみることにしましょう。

まずは『トリニタイト』です。

画像出典:ウィキペディア

はてな

トリニタイトとは?

『核で破壊された地域の砂の中には核の高熱でしか変化しないとされる砂がガラス化した物質』とされています。

 

次に『テクタイト』です。

画像出典:ウィキペディア

はてな

テクタイトとは?

『隕石が地表に激突した際に生じる物質』とされています。

うーむ・・・

これら二つの物質を見比べて見るとたしかにそっくりですね。

いずれにしても、高温が発生した何かがモヘンジョダロ遺跡で起こったことはたしかなようです。

となると、モヘンジョダロから発見された都市を滅ぼしたのは、隕石落下が原因でだとの否定論者たちの主張もありえるのではないかと思えます。

【古代核戦争否定論者の主張】モヘンジョダロには『死の丘』なんてない?!

古代核戦争否定論者たちからは、『モヘンジョダロ遺跡周辺で死の丘(ガラス化した街)なんてないぞ!』と言う主張が挙がっています。

これはヘンジョダロにある遺跡からガラス化した石などが見つかったと言い始めたD・W・ダヴェンポートとE・ヴィンセンティが嘘をついていると言う主張の根拠になっています。

調べて見ると、どうやら死の丘もガラス化した街も発見者以外に確認した人がいないようです。

またインダス文明を研究しているという東海大学の近藤英夫教授がNHKの取材に対し「モヘンジョダロは何度も訪れたが、(ガラス化した街など)見たことも現地で話を聞いたこともない」とコメントしているとのことでした。

「グーグルアースで調べたが、見つからないぞ!」との意見もありました。

ただこれについては、いくつか古代核戦争肯定論者たちから反論がありました。

その反論と言うのは・・・

・モヘンジョダロは現在、4分の1も発掘調査が出来ていない為、これから出てくる可能性もある。

・そもそもモヘンジョダロ遺跡周辺はテロ事件なども頻発する地域に近く、発掘が困難すぎて、まともな調査が難しい現状にある。

・グーグルアースで調べた程度でガラス化した街かどうか見分けられるわけがない。

とこんな感じです。

グーグルアースで調べた程度では、ガラス化した街が見分けられるわけがないと言う意見はもっともだと思います。

そもそも地上にあるのか、地下にあるのかすらわからないのに、グーグルアースで調べて見ること自体、ほぼ無意味でしょう。

また周辺は川の近くと言うこともあり、かなり広範囲で農地化されているようであり、その中のどこかにあるとすれば、グーグルアースで調べた程度ではわかるはずもありません。

なのでグーグルアースうんぬんに関する否定論者たちの意見は無視しても差し支えないレベルだと思います。

モヘンジョダロ遺跡周辺は危なすぎて発掘も調査も困難?!

では本当にモヘンジョダロ遺跡周辺はテロ事件が頻発する危険地帯なのか?

これについても調べて見ました。

と言うか、詳細に調べるまでもなく、外務省の渡航情報を確認しただけで、一発で超危険地帯だと言うことがわかりました。(汗)

以下の図は外務省の渡航情報(パキスタン)ページに掲載されているものです。

出典:外務省(https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_011.html#ad-image-0)を切り取り加工して作成

モヘンジョダロ遺跡は、危険レベル3の地域に隣接?と言うか、危険レベル3の地域にあると言っても良いくらいの位置にありました。

そもそもパキスタン全体が危険レベル2の地域に指定されており、旅行程度の理由で簡単に訪れてはいけない危険度の国でした。

おそらくアフガニスタンからのテロ組織もかなりの数が潜入しているでしょうし、実際にテロ事件や外国人の誘拐なども頻発しているようです。

異教徒である外国人が集団で発掘調査なんてやってようものなら、鴨がネギを背負って食われにいくようなものですね。

これでは調査しようにも出来ないのが現状だと思います。

そしてどうやらモヘンジョダロ遺跡が4分の1程度しか発掘調査が出来ていないのも事実なようです。

有力な物証があろうがなかろうが、実質上、明らかにするのは難しいと言わざる負えないでしょう。

【古代核戦争否定論者の主張】放射能はどこでも検出される?!

古代核戦争否定論者たちの主張には、以下の意見もありました。

「放射能なんてどこでも検出されるものだ!モヘンジョダロ遺跡で検出されたとしても不思議じゃない!」

これについても実際に調べて見たところ・・・

どうやらこれも本当のようです。

そもそも自然界の中にも微量の核物質は存在し、ある程度はどこででも検出されるようです。

また世界各地でおこなわれた原爆実験や原発事故の影響もあり、微量の核物質がかなり広範囲に散らばったのも事実のようです。

原子力規制委員会の放射線モニタリング情報のページを見ると、日本国内でも微量の放射線はつねに検出されているようです。

それらのことを鑑みるに、モヘンジョダロ遺跡から放射能が検出されたからと言って、即、古代核戦争に結びつけることは難しいとも思えます。

【古代核戦争否定論者の主張】モヘンジョダロ遺跡とラーマーヤナなどの文献とはそもそも年代が違う?!

古代核戦争否定論者たちの主張にモヘンジョダロ遺跡とインドのラーマーヤナなどの古い文献とは、そもそも年代に大きな違いがあるとの意見があります。

これについても調べて見ました。

モヘンジョダロ遺跡は紀元前1600年前から2400年前の遺跡とされています。

一方、インドの文献『ラーマーヤナ』『マハーバーラタ』『リグ・ヴィーダ』は・・・

・『ラーマーヤナ』・・・紀元前3世紀(紀元前3000年前後)頃に成立

・『マハーバーラタ』・・・紀元前4世紀(紀元前4000年前後)頃から紀元後4世紀(西暦320~550年)頃に成立

・『リグ・ヴェーダ』・・・紀元前8~12世紀(紀元前8000~12000年前後)頃に成立

※マハーバーラタの成立年代に大きな開きがあるのは、研究する学者によって、意見にバラツキがあるためのようです。

たしかに成立年代だけを見ても、かなり開きがあります。

それに描かれている神々については、もっと昔から存在していたとされており、そもそもモヘンジョダロ遺跡を含め、インダス文明と繋げるのは、無理がある気がします。

古代核戦争否定論者たちのこの主張はたしかに一理ある気がします。

古代核戦争肯定論者・否定論者双方の主張を見ての著者の見解

古代核戦争について、肯定論者と否定論者、双方の主張を見てみると、そもそもモヘンジョダロ遺跡と古代核戦争を結びつけるのは、無理があると言わざる負えません。

文献との時代も違えば、物証も不確かなものが多く、発見者とされる研究者が行方不明になっている事実を見ても、おそらくモヘンジョダロ遺跡からの証拠をもって古代核戦争が起こったとする主張は無理があるでしょう。

モヘンジョダロ遺跡からの古代核戦争の証拠の多くを出して来たのは、D・W・ダヴェンポートとE・ヴィンセンティのようですが、彼らも初めは本気でここから古代核戦争の証拠が出て来るだろうと思っていたと思います。

そして発掘調査にあたり、スポンサーから多くの資金も調達したことでしょう。

それだけの資金を調達し、計画した調査を実施してまさか何も出ませんでしたとは言えなかったのだろうと思います。

つまりモヘンジョダロ遺跡から出土した物証については、捏造だった可能性は高いと思います。

おそらくモヘンジョダロ遺跡では過去に隕石の衝突があったのではないかと思います。

古代核戦争はなかったのか?!

「じゃあおまえは古代核戦争はなかったと言うのか?!」

と言う声が聞こえて来そうですが、それについては核戦争ではなかったのではないかと思います。

おそらく別の事象ではないかと思います。

やはり即、核戦争と結びつけるのは無理があります。

そもそもモヘンジョダロ遺跡自体を古代核戦争と結びつけたのが間違いだった可能性が高いでしょう。

つまり着眼点が違うのでは?と思うわけです。

同時に年代が合わないと言う指摘も、もっともでそもそもモヘンジョダロ遺跡の都市が機能していた時代より、はるか昔に起こった出来事ではなかったのかと言うことです。

古代超文明もなかったのか?!

では古代核戦争と共に古代超文明の存在もなかったのかと言うと、そちらについては異論があります。

否定論者たちの意見は、おもにモヘンジョダロ遺跡からの証拠に基づいておこなわれています。

ですが、そもそもモヘンジョダロ遺跡自体が古代核戦争とも古代超文明とも結びつかないのであれば、そこで発見された物証について議論しても仕方ありません。

それに仮に古代超文明が存在し、モヘンジョダロ遺跡を含むインダス文明の都市を攻撃対象にしたのであれば、間違いなく攻撃した側の文明が存在するはずです。

なので調べるべきは、モヘンジョダロ遺跡ではなく、別の遺跡あるいは文明の存在を疑う必要があるでしょう。

たとえば海底に沈む沖縄の与那国周辺で見つかった遺跡(与那国島海底遺跡)などは、真相はわかっていないものの、古代遺跡である可能性もあるそうです。

そして幻のアトランティス大陸についても、海底に沈んだ文明とされており、いまだに発見されていません。

つまり人の手の届いていない海底、あるいは数万年から数十万年単位の古い地層の中などから、これから発見される可能性もあるわけです。

著者である私は長いこと不動産業にたずさわって来ました。

現在進行形で本業は不動産および建築関係の仕事をしております。

実は日本でもたびたび未発見だった遺跡が、いまだに発見されることがあります。

と言うのも、マンション開発などで、建築予定の土地を掘って見たりすると、古い遺跡が出て来ちゃうこともあります。

そんな時は発掘調査のためにマンション建設などのプロジェクトが凍結されてしまうので、不動産業者やマンションデベロッパーにとっては、割と痛手だったりします。

小規模な遺跡なら発掘調査をする期間も短かったりしますが、長い時だと数年に及ぶこともあります。

文化財保護法という法律があるため、無視して開発を続けることも出来ません。

これを読まれている読者の方も突然、なんのへんてつもない街中で『遺跡発掘調査中』もしくは単に『発掘調査中』と言う文言を見て不思議に思ったことがある人もいるのではないでしょうか。

つまり発見されていない遺跡はまだまだ無数に存在していると言うことです。

すでに発見されているエジプト文明の遺跡についても、過去に何年も調べられているのに、いまだに新発見される事柄が出て来るケースがあります。

それを考えるとこれから古代超文明の遺跡が発見されたとしても、不思議ではありません。

そもそも現代の技術では探すことすら難しい場所にある可能性もあります。

仮に海底数万メートルに遺跡が存在していたとしても、現代の技術では発見することは難しいでしょう。

地下についても、今のところ地下約12000メートル掘るのがやっとの状態です。

当然、それだけの深さを広範囲に掘ることは出来ないので、地下数百メートルですら見られていない地域は多数あります。

また現在、発見されている古い遺跡のほとんどは、ほんの数メートルから数十メートル程度の地層から発見されたものです。

あるいはたまたま露出していた古い地層から見つけられたに過ぎません。

それを考えると、地球上のほとんどの場所は手つかずのまま調査すらされていないことになります。

さらに時代が進み、技術の向上が進めば、その内、古代超文明の明らかな痕跡が発見され、その存在が常識として語られるかも知れません。

そもそもほとんどの人々が常識ととらえていることと違う意見を言うだけで異端扱いされることも多いです。

非現実的なことを実現しようと努力する人間が現れれば、出来るわけがないとバカにする人も少なくはないでしょう。

天動説が常識としてまかり通っていた時代には、地動説は真っ向から否定されていました。

万有引力の法則を提唱したニュートンも最初は「オカルト」呼ばわりされていました。

初飛行に成功したライト兄弟も、それまでは飛べるわけがないと冷ややかな目で見られてました。

Appleの創業者スティーブ・ジョブズも最初はバカにされて相手にされなかったそうです。

そもそも発展と言うのは常識外のことを深掘りした結果、たどり着いた英智なわけです。

未発見だから否定する。

物証が乏しいから否定する。

これはまあ誰でも出来るわけです。

否定論者は否定のための否定に終始している

否定論者たちの主張を見ていると、否定のための否定に終始しているので、正直、肯定論者の人たちは流す程度で良いのかもですね。

・未発見だから否定する。

・物証が乏しいから否定する。

じゃあ何があったのか?と言うことを一切、語りません。

なので得られるものがほぼないです。

むしろ古代核戦争肯定論者の人たちの方が、創造的で見ていて楽しいですね。

多くの古代核戦争否定論者たちのような思考をしていたら、人生は平凡なものになりそうな気がしました。

過去の文献が示す記述について

ラーマーヤナやマハーバーラタなどの古い文献を見ると、おそらく古代に何かしらの超文明が存在していた可能性は十分あると思います。

ただ現段階では古代核戦争については、違うのではないかと思います。

現代的な見方をすれば、あれほどの破滅的な破壊をもたらすものは、核兵器以外にないと考えてしまいそうですが、MOABなどのかなり強烈な爆弾も存在しますし、そこに毒ガス・細菌など、何らかの大量殺戮を可能とするものが加われば、いくつかの事象について符合させることも出来ます。

人類の発展スピードは凄まじいものがあります。

古代に破滅を招いた核兵器以外のテクノロジーが現段階では失われたものであったとしても、いつかは誰かの手によって発見される可能性も高いと思います。

また数々の文献の記述は一見した限りでも、現代の兵器を彷彿とさせる点も多いですし、何より人類の歩みはまさに戦争の歴史と言っても過言ではないほど、争いが絶えることがありません。

空白の10万年間についてもわかっていないことが多く、そこで狩猟の歴史がずっと続いていたとするのも妙な気がします。

また最近ではホモ・サピエンスの繁栄は、もっと古くからなされていたとの可能性も見えて来ました。

2004年にモロッコのJebel Irhoudの地層で発見された、頭蓋骨及び同年代のもの思われる複数の石器がおよそ30万年前のものであると結論づけられ2017年6月にNature誌にも発表されています。

つまり30万年前には現生人類が誕生していたことになり、空白期間は10万年以上になる可能性もあるわけです。

聖書においての破滅的な記述

実はインドの文献以外にも、古代核戦争とは言わないまでも、かなり破滅的な事象が書かれています。

たとえば旧約聖書創世記19章にはこうあります。

神の意志を受け、ソドムの町を滅ぼそうとやってきた2人の旅人を、ロトがかくまった。

ロトを憐れんだ神が、ロトの家族だけを助けようと「必死になって逃げなさい。決して後ろを振り向いてはなりません」と言った。

ロト一家が懸命に走り、ツォアルの町に着いた時、太陽が昇った。

神はソドムとゴモラの町に天から火と硫黄の雨を降らせた。

途中で滅ぼされた町を振り返ったロトの妻は燃える硫黄と灼熱の塩を浴び、息絶えて死んでしまった。

この記述も相当、破滅的なものであり、何かしらの大きな破壊をとらえてのことだと思います。

ネイティブアメリカンのホピ族の口伝

それ以外にもネイティブアメリカンのホピ族という先住民の間で口伝として伝わっている言葉があります。

まさに古代に破滅的な何かがあったことを彷彿とさせます。

ホピ族の口伝によると現在の文明は4回目の文明とされています。

各1~4までの文明をまとまると下記のようになります。

・第一の時代

地球のありとあらゆる恵みをうけて人々は幸せに、そして全ての動物や植物達と共存していた。

しかし一部の人々が富の私有化を行い、それがまんえんしていった。

創造主はこの事態に怒り、世界のありとあらゆる場所の火山を噴火させて地球上を火の海としてしまった。

・第二の時代

同じように人々が増え始め、利己主義がはびこるようになり創造主は地軸を傾けて、世界を氷河期に一変させてしまった。

創造主への祈りを絶やさなかった人々は助かり、全てが厚い氷の下に閉ざされてしまった。

この巨大な氷により悪から浄化された大地は第三の世界を受けることになった。

・第三の時代

現代と同じように科学技術が発達、そして武器ももつようになった。

空を瞬時に飛ぶ「飛行体」も発明していた。

そして世界大戦へとエスカレートし、創造主によって「大洪水」がつくられた。

大陸が海中へと沈んでしまった。

ごく一部の人間が、大きな「箱舟」をつくっていたお陰で助かった。

・第四の時代

我々の生きているこの時代は第四番目の文明である。

この文明は物質(物、お金、財産等々)が唯一の価値あるものという観念に囚われてしまっている。

やはり創造主によって「リセット」される次期が近づいている。

ホピ族のあいだで長く口伝で伝えられてきた「ホピの予言」では、破滅的な事象が起こるきっかけとなるのは貧富や地位など、何かしらの格差です。

人はどうしても優劣を付けたがり、他の人間たちよりも少しでも、有利な立場になることを望みます。

良く考えれば、死ねば等しく骨になるだけなので、人よりも圧倒的に差をつける必要はない気がしますが、なぜか一部の人たちは圧倒的な格差を望みます。

現代では、その圧倒的な格差がピークに達しようとしている状態とも思え、『世界の超富裕層26人の富は世界の約半分の人口が持つ資産の同額を独占』していると言う事実もあります。

貧富の格差も凄いところまで言ったものです。

この状態がさらに進めば、かなりの数の人口が生きるのも難しくなる時代が来ても不思議ではありません。

そこまで追い詰められた人々が、何も行動せずにただ死を待つだけになるとは到底、思えません。

破滅的な戦争に打って出ても不思議ではないでしょう。

当然、高い能力を有する人たちは、ある程度の豊かさは維持できるでしょうが、どんなに高い能力を有していたとしても、いつかは不要となる時も来るでしょう。

その不要になるサイクルが人の寿命よりも早い速度で到達するようになると、脱落する人も増えることになります。

つまり人間の限界を超えた能力以上のテクノロジーを備え、多くの人が不要になった時に、権力者たちが等しく不必要になった人にまで富を再分配しようとしなければ、あぶれた人間は生きるのも難しくなる可能性もあるわけです。

科学の発展と共に拡大する破壊の歴史

これらの事象を見てみると人類と言うのは、とかく破滅に向かいやすい性質があるように思えます。

科学の発展が人々に恩恵をもたらす一方で破壊を目的とした兵器もまた、発展を遂げています。

人類の歴史は、まさに戦争の歴史であり、どこかの時点でピークを迎えるだろうことは予想がつきます。

もちろんほんの数年でいきなり破滅することはないでしょうが、その時がくればあっという間に取り返しのつかない事態に陥る気がします。

何かしら破滅的な事態に陥ったとしても不思議ではないでしょう。

そもそも圧倒的な権力を持った人たちは、大量に人を殺しまくってきた歴史があります。

近年ではヒトラー、毛沢東、スターリン、ポルポト、ヤクブ、メンギスツ、李承晩、金日成、レオポルト、エンヴェル、ルーズベルト、チャーチルなど、挙げればキリがありません。

過去の帝国と言われた国々でも、もの凄い数の虐殺が起こったことは明らかです。

ローマ、モンゴルなどは有名ですが、抵抗する勢力を次々に殺戮していきました。

現代は民主主義や選挙制度のおかげで、ある程度は権力の集中を分散させることも出来ました。

しかし、一定の集団が圧倒的な権力を持ち、他に怖い存在がいなくなればどうなるか。

歯止めをするはずの数々の制度すらも、意のままに操れるほどに圧倒的権力を持つことが出来たらどうなるか。

その上、明確に抵抗する敵が現れれば、その時の権力者がどういう行動に出るかはわかりません。

つまり民衆のストレスがピークに達し、権力者に牙をむくような事態になれば、一気に破滅に向かったとしても不思議ではないと言うことです。

これらを鑑みるに、古代に似たような状況が合ったとしても、おかしくはなく、現代に匹敵する科学力があったとすれば、人類が破滅を経験していたとしても不思議ではありません。

とは言え、古代超文明や破滅的な出来事があったと言う明確な物証がでない限り、信じる人は少ないでしょう。

そしていくら訴えかけたとしても、そんなのはデマだ、単なるオカルトだと言って、相手にもしないでしょう。

また平和を守れだの、戦争反対だのと訴えて見たところで、世界が一斉に武器を放棄するなどと言うこともあり得ません。

仮にすべての武器を放棄した世界が来たとしても、今度は殴り合いから始まり、少しでも有利な立場になるために、人類はまた次々に武器を手にするでしょう。

結局、どこかの段階での破滅は避けられないと思います。

終末論的記述はどの宗教文献にも見られる謎の共通点

基本的に著者はどの宗教にも肩入れはしていません。

ですが、ほとんどすべての宗教文献に書かれている終末論的記述には、人類の本質的な運命のようなものを感じます。

・キリスト教、ユダヤ教、ゾロアスター教、イスラム教では『最後の審判』と言う共有する終末論的世界観であり、世界の終焉後に人間が生前の行いを審判され、天国か地獄行きかを決められるという信仰があります。

・仏教では『末法思想』と言って、釈迦が説いた正しい教えが世で行われ修行して悟る人がいる時代を正法とし、それが過ぎると次に教えが行われても外見だけが修行者に似るだけで悟る人がいない時代の像法が到来し、さらにその次には人も世も最悪となり正法がまったく行われない時代の末法が来るとする、ある種の破滅思想と言えます。

・ヒンドゥー教では、シヴァ神は破壊と再生の神とされ、ユガと呼ばれる生成と終末を繰り返すと言う思想があります。

ユガは四期に分かれており、第一期クリタユガ、第二期トレーターユガ、第三期ドヴァーユガ、第四期カリユガとされます。

この教えによれば、現在こそ、もっとも教えが衰えるカリユガの末期であり、 ヴェシュヌ神の化身カルキが白馬に乗る騎士の姿で現れ、この世界を破壊から再生させるとされています。

これらは単に考え方を教授しているだけと言う見方も出来ますが、深読みすれば・・・

「優れた道徳も時間と共に記憶も薄れ、変質した挙げ句に誰も守らなくなり、ついには観念そのものが消えていく」

このような様子を説かれている気もします。

結論

この辺で結論を出したいと思います。

著者の結論を簡単にまとめると・・・

・古代核戦争を肯定するには、少し確証に掛ける部分があるのは否めない。

・しかし古代に超文明が存在していた可能性は十分にある。

・古い文献に書かれている内容を、現在の人類の歩みに当てはめてみると、仮に古代核戦争ではなかったとしても古代人が破滅的な事象を引き起こしていた可能性は高いと思う。

・それと同時に現在の人類の歩みを見ると、この先に破滅が訪れたとしても、不思議ではないとも思う。

・古代核戦争が起こったと結論づけることは、現段階では難しいが、古代超文明を持った古代人たちが破滅的な最後を迎えた可能性は十分に考えられる。

こんなところだと思います。

古代核戦争勃発?!肯定・否定の両主張を解説!3【ラーマーヤナ】:終わりに

いかがでしたでしょうか?

著者の見解のところで、やや恐ろしげなことを書いてしまいましたが、まあ少なくとも今の人類が生きている間は大丈夫だと思います。

この先、数百年単位での未来で起こる可能性についての見解を述べたまでなので、そこまで気にする必要もありません。

そもそも権力者でもない個人が騒いだところで変人扱いされて終わりです。

なので気にするだけ無駄でしょう。

古代核戦争についても、記事3部作を読んでいただければ、ある程度はわかっていただけたかと思います。

では!また次回!お目に掛かりましょうー!

 

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ゆきキャベツ

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