あなたはニコラ・テスラと言う人物を知っているだろうか?
ニコラ・テスラは20世紀を代表する偉大な科学者です。
そして、同時に彼の生き方はとても奇妙で、人生そのものが都市伝説と言っても過言ではないほどミステリアスな人物です。
今回はそんな奇妙で都市伝説だらけなニコラ・テスラについてお伝えしていこうと思います。
ニコラ・テスラの奇妙な生き方や、彼にまつわる伝説は真実なのか?!
それとも、ただの都市伝説なのか?!
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都市伝説だらけなニコラ・テスラのお話は、少々、長くなってしまうので記事を数回に分けてお伝えします。
この記事は第5回目の記事です。
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【ニコラ・テスラ】闇に葬られた世界システムに潜む陰謀とは?!
巨額の資金調達に成功したテスラは、自身が考案した世界システム実現のため、巨大な電波塔「ウォーデンクリフタワー」を建設した!
ここから本格的に世界システム実現に向けて進み始めたテスラだったが・・・
前回はここまで伝えたが、今回はその続きから話をすすめていくぞい!
一体、この先に何が待ち受けていたのだろうか?!
【ニコラ・テスラ】『ウォーデンクリフタワー』の建設後、驚異的な成果を上げた世界システムの実力とは?!
なんと、電線を使わずにウォーデンクリフタワーからの無線送電によって、25マイル(約40キロメートル)離れた200個の電球をすべて点灯させることに成功したと言われている!
また一説には、ロングアイランド湾(ウォーデンクリフタワーが建てられた場所に隣接する湾)に浮かべた小型船舶をウォーデンクリフタワーから送信された無線によって操縦することにも成功したとも言われている!
さらにテスラは、この直後、地球と太陽からフリーエネルギーを生み出す技術の研究も始めていたようで、それについても驚異的な成果を上げていたそうじゃ!
なんと、電球1個をようやく点灯させられる程度のごく少量ではあるが、発電機も何も使わずに電力を生み出すことに成功していたと言う話もあるのじゃ?!
ウォーデンクリフタワーは1905年に完成したが、その直後から世界システム実現への実験はおこなわれ成果はすぐに上がったと言うことじゃな!
やっぱ、テスラって凄い科学者だったんだね(汗)
めちゃくちゃ短期間のうちに、いきなり成功の芽が出てたってことは、世界システムは本当に実現可能だったってことなのかな?!
何もないところから、何かを作り出すのは非常にに難しいが、ここでテスラは0を1にすることに成功したわけじゃ!
ここまでくれば、もう世界システムとフリーエネルギーは、あと1歩で実現する段階だったと言っても過言ではないだろうの!
このまま研究を続ければ、ほんの数年で実用化までこぎ着けていたかも知れないぞい!
【ニコラ・テスラ】支援者ジョン・P・モルガンの裏切り?!彼の思惑はどこにあったのか?!まずは一般的に言われている世界システムが潰された理由とされる説を解説・・・
なんと、テスラに世界システム実現への支援をしていたモルガンが突如、研究資金の打ち切りを決定してしまったのじゃ?!
研究が上手くいってないなら、それも仕方ないと思うけど、着実に成果が上がってたわけだよね?!
しかもごく短期間のうちにだよ?!
それで何でモルガンは支援を打ち切ったりしたのさ?!
おかしくないか~?!
これについてはいろいろな説があるが、まずは一般的に言われている表向きの説について伝えていこうかの(汗)
実はモルガンが支援を打ち切った背景には、テスラがウォーデンクリフタワーを完成させる数年前にイタリアの通信技師グリエルモ・マルコーニが大西洋を横断する世界初の無線通信を成功させてしまったことにあると言われている・・・
この時、グリエルモ・マルコーニが成功させたのは、イギリスから大西洋を越えて、約2000キロメートル離れたカナダへ、わずか一文字「S」というモールス信号を送り届けることだった・・・
当時、電波と言うのは「水平線を越えて届けることはできない」と言う常識があったがマルコーニはこの成功で、その常識を覆す大発見をしたと言うことになった見たいじゃ(汗)
ごく簡単な装置で成果を上げたマルコーニを見たモルガンは、なぜかここで大規模な施設を必要とするテスラの研究には将来性はないと判断してしまい、支援を打ち切ったと言われている(汗)
その後、マルコーニはこの成功によって、世界初の無線電信会社を設立し、関連する特許を次々に押さえ巨大な独占企業へと発展させていったそうじゃ(汗)
さらに1909年にはノーベル賞も受賞し、当時のマルコーニは富と名誉を一身に集める存在になった(汗)
しかし、実はこれを成功させたマルコーニの無線通信技術は、なんとテスラが発明していた17の特許を含む、技術や装置を組み合わせただけのものだったそうじゃ(汗)
つまりマルコーニはテスラがすでに発明していた技術や装置を盗んで成功させただけであり、この成功はテスラの功績と言っても過言ではない状態だったそうじゃ(汗)
のちにテスラは特許侵害、さらにはマルコーニの発明は自分から盗まれたものだと主張し、裁判で争うことになった(汗)
最終的にこの訴えは認められ、テスラが勝訴することになるが・・・
なぜかこの裁判は長期に引き延ばされ、決着がついたのは1943年、マルコーニはすでに亡くなり、テスラもその半年後に死去する直前だったのじゃ(汗)
その頃には、何もかも終わっており、あとの祭りと言うわけじゃな・・・
つまり、マルコーニに邪魔されてなかったら、テスラの世界システムは実現していた可能性が高かったってことだよね?!
人類にもの凄い幸福をもたらしたかも知れない世界システムが、たかがひとりの盗人に潰されたわけか・・・
何とも胸くそ悪く残念な話だね(汗)
でも、さらに胸くそ悪い一般的に言われている説もあるぞい(汗)
この当時、モルガンは今後の電力普及を見越して、銅などの送電線材料を大量に買い占めていたと言われている・・・
その状況でテスラが無線による送電を成功させてしまうとどうなるか?
無線送電が可能と言うことは、つまり送電線は必要なくなると言うことになり、モルガンが大量に買い占めた送電線の材料はすべて無駄になることを意味する・・・
つまりモルガンは大損してしまうことになるわけじゃ(汗)
それを避けるためモルガンは、慌てて支援を打ち切ったと言うわけじゃな(汗)
自分が損したくないばかりに、支援を打ち切ったって言うわけ~?!
何だよそれ?!
何してくれてんのさ~?!モルガンってば~?!
逆に理不尽で許しがたいことでも、金を持たぬ者は、金を持つ者の言いなりにならざる負えないと言うわけじゃ(汗)
なんか悔しいぞ~!
でも残念だけど、それが世の中の常識なのかも知れないね(汗)
社畜になって必死に働いても、結婚すらできない若者が増えてるのが、その証拠かも(汗)
じゃあ、まあ話を戻すぞい(汗)
ちょっと訪ねるが、子ザルは一般的に言われている、これらの説におかしな部分があるとは思わないかの?
おかしな部分~?
ちょっと良く分からないけど、どう言うことさ?
まず無線送電に関してだが、このことは最初からテスラの世界システムに関する論文にも書かれていたことであり、その論文を読んでいたモルガンも当然、把握していたはずなのじゃ(汗)
つまり、すでに無線送電によって、送電線が必要なくなることなど、モルガンは支援を決める前から知っていたはずと言うことじゃ・・・
なのに何で今さら、それで支援を打ち切ったりしたのか不思議なんじゃよ(汗)
最初から無線送電によって、送電線が必要なくなることが分かっていたなら、そもそも支援することもなかったはずなのじゃ(汗)
モルガンほどの者が、そのことに気づかなかったと言うのも、おかしな話だしの~(汗)
さらにマルコーニに邪魔をされたことにより、世界システムが葬られてしまったとする説の方も、どうにもおかしい部分がある・・・
と言うのも、モルガンはともかく、交流システムで手を組んだウェスティングハウスをはじめ、テスラの功績を知っていた周りの技術者や研究者・・・
さらにはテスラの交流システムの時に学会での講演を依頼したコーネル大学のウィリアム・アンソニー教授をはじめとした著名な教授や博士たち・・・
彼らが裁判で証拠としてあげられたテスラの特許を見れば、マルコーニがテスラの発明を盗んだことなど、すぐにわかったはずなのじゃ(汗)
それであれば、すぐにその者たちが証言し、テスラが短期間で裁判に勝つことも可能だったとも思うが・・・
しかし、ここで実はウェスティングハウスをはじめとした、テスラの理解者であった者たちが、この裁判では非協力的であったという話もあるのじゃ(汗)
これらのことを考慮して見ると、今まで語られていたこれら一般的な説はおかしな部分も多いことに気づく・・・
もしかしたら、これはただ表向きに作られただけの説で、本当のことは隠されているのかも知れないぞい(汗)
実は日本ではほとんど知られていないが、欧米の陰謀論者や都市伝説界隈では、今まで語られていたこれらの説には矛盾があるため、本当の理由を隠すために作られた説ではないかと言われていたりもするのじゃ(汗)
もちろんすべてではなく、都市伝説などを扱う一部のサイトでの話だがの~(汗)
ニコラ・テスラについては、日本でもいろんなサイトで記事になっているが、世界システムが潰されてしまった原因として語られるのは、ほとんどがこれら一般的な表向きの説だけじゃ(汗)
正直、そんなどこのサイトでも語られる説を話しても面白くないからの(汗)
ここでは欧米の一部、陰謀論者や都市伝説界隈で語られている、ニコラ・テスラの世界システムが闇に葬られてしまった本当の理由と噂されている説について伝えていくぞい!
【ニコラ・テスラ】テスラの世界システムとフリーエネルギーが潰されたのは陰謀によるもの?!ジョン・P・モルガン以外にもテスラを支援しようとしていた有力者がいた?!
そのモルガン以外の支援者とは・・・
ジョン・ジェイコブ・アスター4世じゃ!
上記、写真の人物がジョン・ジェイコブ・アスター4世じゃぞい!
はてな
・ジョン・ジェイコブ・アスター4世とは・・・
1864年7月13日生-1912年4月15日没
19世紀の終わり頃から20世紀初頭に活躍した、アメリカのビジネスマン、不動産開発者、投資家、発明家、作家であり、軍人としての一面も持つ人物です。
彼は当時、最高級のホテルだったアストリアホテルをはじめ、アメリカのニューヨークに数々の不動産資産を所有し、『世界でもっとも裕福な男』と呼ばれました。
しかし、1912年、歴史に残る有名な海難事故『タイタニック号沈没』の犠牲になり、命を落としました。
アスター4世自身も発明家であったこともあり、彼はテスラの良き理解者だったそうじゃ!
そのため、テスラの世界システムへの研究にも協力的だったと言われている!
実際、世界システムの研究がコロラドスプリングズ研究所でおこなわれていた頃には、なんとアスター4世からテスラに100000ドルの研究資金が提供されている!
調べたところ、そのことはウィキペディアのニコラ・テスラページ(英語版)にも記載があり、どうやら本当のようじゃ!
(参考サイト:Wikipedia Nikola tesla)
またテスラがニューヨークで常宿として滞在していたホテルは、アスター4世が所有する・・・
『アストリアホテル』だった!
と言う事実もある!
このことからも、テスラとアスター4世の親密ぶりがわかると思うぞい!
それなら最初から、アスター4世に支援してもらえば良かったんじゃないの?
世界システムが闇に葬られた本当の理由とされる説によれば、モルガンが支援を決める前には、実はアスター4世も支援するか検討していたそうじゃ・・・
もしもアスター4世が、世界システム研究の支援をおこなえば、資金面の問題が解決され、本当に世界システムとフリーエネルギーが実現してしまうかも知れない・・・
そうなれば、少なくともモルガンが大損することは間違いなく、またテスラのフリーエネルギーによって、人々は貧富の差もなく、タダで無限に電力を使えることになってしまう・・・
現在、電力は送電線を通して、電力会社から買うと言うスタイルが常識となっており、言うなればこれは、ほとんどの人が特定の者たち(電力利権)に依存し、電力を提供する側は半永久的に儲けることができるシステムと言うことになる。
電力と言う生活に欠かせないインフラを支配する者たち(電力利権者)にとってみれば、これほど儲かることはなく、一度、生産から供給までを握ってしまえば、子々孫々にいたるまで未来永劫、永久に金を儲け続け、それにより世界の支配者として君臨することができるのじゃ(汗)
実はこの時、世界支配の構想として、電力を手中におさめる計画をしていた、ある勢力がいたが・・・
この勢力にとって、テスラの世界システムやフリーエネルギーの実現は絶対に阻止しなければならなかったそうなのじゃ(汗)
ここでモルガンのバックにいた闇の勢力が登場することになる・・・
この勢力の妨害によって、アスター4世は支援を諦め、モルガンがテスラの研究資金を提供するにいたったそうじゃ・・・
【ニコラ・テスラ】テスラの世界システムとフリーエネルギーを闇に葬った勢力の正体とは・・・?!
この説で語られる、ある勢力としてモルガンのバックにいたのはロッ○フェラーやロ○チャイルド、その他、一部政財界の有力者たちで構成される・・・
『フリーメイソン』
正確には、そのフリーメイソン内部に組織された・・・
『イルミナティ』
と言われている(汗)
実はどのような妨害があったのか、詳細は不明な点が多いようだが、どうやらモルガンを通して、イルミナティ側とアスター4世の間に何らかのやりとりがあったのではないかと言われている・・・
この説によればこの時、モルガンは世界システム実現を最後までバックアップすることを約束したとされ、それによってアスター4世に手を引かせることに成功したのではないかと言われている・・・
もしかしたらアスター4世は世界システム実現のためには、自分よりもモルガンの方が良いと考えてしまったのかも知れないの(汗)
だが結局、この約束は果たされることはなかった・・・
そもそも、モルガンたちイルミナティ側の思惑は別のところにあったのだから当然じゃな(汗)
その思惑とはハッキリ言ってしまえば・・・
「アスター4世が世界システム実現の支援をすることを阻止し、同時にその後、テスラが借金まみれになったタイミングで手を引き、世界システムとフリーエネルギー構想を頓挫させること」
これが目的なのだから、そんな約束など果たされるはずがなかったわけじゃな(汗)
それで、とりあえず15万ドル使って、テスラを支援するふりをしたってことか(汗)
何だか、ずいぶん手の込んだことしてるけど、イルミナティという勢力は、最終的には何を求めてたのかな?(汗)
とりあえず15万ドルドブに捨ててまで、世界システムとフリーエネルギーを潰したかったのは分かったけど(汗)
この説によれば、彼らは以前から、ある目的のために着々と突き進んでいたそうじゃ・・・
その目的とは・・・
『ニュー・ワールド・オーダー(New World Order)』
と呼ばれる世界を支配する仕組みを完成させることだと言われている?!(汗)
この頃はまだ、電力の利用自体が草創期で、彼らイルミナティは世界支配の一環として、何としても今後の電力支配権を握る必要があったわけじゃ・・・
いわゆるNWOとか、世界新秩序とかって言われてやつだよね?!
エリートたちによる悪魔崇拝やら、人口削減計画やら、世界政府樹立計画やら・・・(汗)
ネットで調べるとそんなんが、腐るほど出て来て、まさに陰謀がオンパレードするキーワード(汗)
つまりイルミナティが目指す、ニュー・ワールド・オーダーの一環として、テスラの世界システムとフリーエネルギーは潰されたわけか(汗)
テスラはずいぶん、恐ろしい相手を敵に回してしまったみたいだね(汗)
【ニコラ・テスラ】モルガンの策略にハマり窮地に陥ったテスラ?!それでも研究を続けようと奔走するが?!
この経緯についても説明しておこうかの(汗)
まず世界システムとフリーエネルギーの実現には、とにかく金が掛かる(汗)
モルガンから支援された研究資金だけでは足りなかったテスラは、この頃、相当な借金もしていたそうじゃ(汗)
この説によれば、モルガンは最初に資金提供した15万ドル以外に、その後の支援を約束して、言葉巧みにテスラへ一時的に借金をするようにすすめたとされている・・・
テスラが一時的に負った借金も、のちにモルガンが肩代わりする約束であったが、モルガンは見事に裏切り約束を破った(汗)
そのため、テスラには膨大な借金が残り、これ以上の研究が出来なくなってしまったそうじゃ(汗)
ちなみにマルコーニがテスラの特許を盗んで、長距離無線通信を成功させたことも、この説ではイルミナティの陰謀だったのではないかと言われている(汗)
つまり、これもテスラをさらに窮地に追い込むための罠だったと言うわけじゃな(汗)
テスラはまんまと策略にハマってなったわけか(汗)
じゃあ、テスラもここで諦めざる負えなくなったってことかな?
テスラはその後も諦めずに研究を続けようとしたようじゃぞ!
いろいろな投資家や資産家に声を掛け、研究資金の援助を申し出たそうじゃ!
しかし、どの投資家も資産家も・・・
「モルガンほどの人物がサジを投げたのなら、見込みはないんでしょ?」
「なら、そんなものに金は出せない!」
と言って、軒並み断れてしまったようじゃ(汗)
まさに四面楚歌(汗)
しかし、テスラの良き理解者であるアスター4世ならば、この窮地に救いの手を差し伸べる可能性もあった!
アスター4世なら、世界システムとフリーエネルギーの研究を続けさせられる資金を提供できるよね?!
この説によれば、モルガンからの支援を打ち切られたテスラは、研究を続けるためアスター4世にも支援を呼びかけたそうじゃ!
だが、この時、アスター4世は自身が抱えるスキャンダルが原因で一度、アメリカを離れていたそうじゃ(汗)
そのスキャンダルとは、1909年にアスター4世が妻のエヴァと離婚してしまったことだった(汗)
どうやらこの頃、アスター4世には18歳のマデリン・フォースと言う愛人がおり、この愛人と結婚したいがために妻と離婚したそうじゃ(汗)
その頃の上流階級では愛人を作ることは問題視されていなかったが、離婚については不名誉なこととされ、それがスキャンダル化してしまったと言うことのようじゃ(汗)
さらに1911年には、愛人マデリンとの再婚を果たしたが、それによりますますスキャンダルは過熱してしまったそうじゃ(汗)
ちなみに下記がアスター4世と愛人マデリンじゃ!
だが、この説ではアスター4世が海外に行っていたのは、他に理由があったとされている・・・
と言うのも、ただ身を隠しておくだけなら、別に海外である必要もなく、広いアメリカのどこかでも良かったわけじゃ(汗)
にもかかわらず、アスター4世が海外に移動していたのは、他に理由があったからだそうじゃ(汗)
その理由とは、モルガンをはじめとしたイルミナティの勢力による暗殺を恐れていたのではと言われている(汗)
まさかテスラの世界システムとフリーエネルギー構想を潰すためだけに、イルミナティはそこまで考えてたってこと?!
もちろん世界システムとフリーエネルギー構想もまったく無関係ではなかったが・・・
実はこの時、アスター4世とその仲間たちは、闇の勢力イルミナティの世界支配計画『ニュー・ワールド・オーダー』に対抗すべく、必死の抵抗を続けていたそうじゃ(汗)
【ニコラ・テスラ】闇の勢力イルミナティの狙い?!世界支配をもくろむ驚愕の仕組みとは?!
そして、アスター4世と仲間たちはどう対抗したか?!
その辺についてまず説明するぞい!
まず、彼らイルミナティのメンバーはニュー・ワールド・オーダーの一環として、世界の金融市場において圧倒的支配権を握りたがっていたと言われている・・・
その圧倒的金融支配権を握るカギとなるのが・・・
『FRB連邦準備制度の創設』
これにより世界の基軸通貨であるドルを支配するアメリカの中央銀行を民間化し、株式を保有することができるため、アメリカ、ひいては世界の金融を支配することが可能になると言うことじゃ(汗)
実はこのFRB創設に辺り、ジョン・ジェイコブ・アスター4世とその仲間たちは猛反対してたそうじゃ・・・
この制度が成立すれば、政府に介入されることなく、世界の金融を好きに操ることが出来てしまう・・・
つまり大統領が誰になろうと関係なくなるわけじゃ(汗)
一部の支配者に都合良く、金融を支配できてしまえるなんてことになれば、民主主義もへったくれもなくなるわけで、普通なら猛反対するのがまともな反応だったろうと言われている(汗)
金融市場の事実上の支配体制、そして次世代のエネルギーである電力の実効支配・・・
これが完了してしまえば、闇の勢力イルミナティの力は圧倒的となるわけじゃ・・・
このイルミナティ勢力に対抗するためアスター4世たちはFRB創設に猛反対し、次世代のエネルギーである電力についても、闇の勢力イルミナティに実権が渡らないよう阻止を試みていたと言うわけじゃな!
この説ではアスター4世と仲間たちは、この時、テスラの世界システムとフリーエネルギー実現にも力を貸そうとしていたと言われている!
そうなると、つまりイルミナティにとって、ジョン・ジェイコブ・アスター4世とその仲間たちは絶対的に邪魔な存在だったわけだね(汗)
それでどうなったの?!
【ニコラ・テスラ】イルミナティの勢力に逆らう者たちを暗殺?!歴史的海難事故が壮大な暗殺計画の舞台となった?!
こうしてアスター4世と仲間たちは、なんとか対抗していたが、ここで闇の勢力イルミナティはある陰謀を企てたそうじゃ・・・
その陰謀とは・・・
「アスター4世たち抵抗勢力全員を暗殺」
だそうじゃ?!(汗)
そして、その暗殺の舞台となったのが・・・
「タイタニック号」
だと、この説では言われている(汗)
それって、つまりあの歴史的海難事故「タイタニック号沈没」はアスター4世たち抵抗勢力を暗殺するために仕組まれた、イルミナティの陰謀だったってこと?!
一体、どう言うことさ?!
まず、イルミナティたちのメンバーは、このタイタニック号の処女航海の直前にある情報を意図的に流したそうじゃ・・・
その情報とは・・・
「連邦準備制度創設のために、賛成派が一斉にロビー活動を展開し始めるらしい!」
とな(汗)
その情報を察知したアスター4世たちヨーロッパにいた反対派は、急遽、アメリカに帰国しようとしていたそうじゃ・・・
そして、その時、最短でアメリカに到着できる船がヨーロッパからアメリカに向かうタイタニック号だった(汗)
当然、アスター4世たち反対派は、タイタニックでの帰国を望み、船に乗り込んだと言うわけじゃな(汗)
そして、1912年4月14日の深夜から翌日未明に掛けて、タイタニック号は沈没してしまった・・・
これでアスター4世たち、イルミナティの抵抗勢力は一掃されてしまったと言うわけじゃ(汗)
まあ、この陰謀はかなり巧妙に仕組まれていたと言われるが、全容がハッキリとしない部分もあるため、事実とは異なる部分がある可能性もある見たいじゃがな(汗)
これが本当だとしたら、かなり手の込んだ壮大な陰謀だよね(汗)
ちなみにこれが陰謀だったって言う根拠ってあるの?
まずこの船には、当時の政財界の大物たちもたくさん乗っていたそうじゃ・・・
アスター4世と同じく、連邦準備制度創設に反対していた人間たちも乗っていた!
すべて載せると長くなってしまうから、とりあえず主要な人物2名をあげておくぞい!
・ベンジャミン・グッゲンハイム
アメリカの実業家でいくつもの鉱山を持ち、鉱山王としても知られる人物。
当時、アスター4世と同じく、FRB創設に猛反対していたと言われる。
・イジドー・ストラウス
世界最大級の百貨店のひとつ『メイシーズ百貨店』のオーナーとして知られる人物。
彼はアメリカ下院議員にも選出されたこともあり、一時は郵政長官のポストまで打診されたほどの有力者でした。
そんな彼もまた、FRB創設には猛反対しており、一説にはアメリカ・ユダヤ人委員会を設置し、そこでユダヤ人勢力を味方につけ、イルミナティたち闇の勢力に対抗しようとしていたのではと、都市伝説的に語られることもあります。
さらにタイタニックにはモルガンをはじめとしたイルミナティのメンバーたちも乗船予定だったそうだが、なぜか直前になってキャンセルしているのじゃ(汗)
モルガンはこの時、病気を理由に乗船をキャンセルしていたが、なんと同時期に北アフリカからフランスにかけて旅行をしており、イタリアでは愛人にも会っていることがのちに判明したそうじゃ(汗)
その他、なぜかモルガンと深い関わりがある人物たちも、軒並みキャンセルし、船には乗り込んでいなかったらしい(汗)
これはもしかしたら、イルミナティの抵抗勢力に暗殺を悟られないために、一旦、乗船するフリをしておいて、直前にキャンセルしたのではないかと言われている(汗)
これがイルミナティとそのメンバーによって、アスター4世を含む、抵抗勢力が暗殺されたとする陰謀の根拠のようじゃ(汗)
でも、このタイタニック号沈没については、他にも陰謀論があるけど、それはどうなの?
間違いだったってこと?
この説によれば、実はそれも巧妙に仕組まれたものだったそうじゃ・・・
まずタイタニック号と同型のオリンピック号と言う旅客船を身代わりにして運行させた・・・
つまり沈没したのは、実はタイタニック号ではなく、オリンピック号だと言うことじゃな(汗)
なぜそのようなことをしたかと言えば、のちにこの船体すり替え疑惑自体が陰謀論として広まることを想定していたからと言われている・・・
つまり、闇の勢力イルミナティの暗殺計画を隠すために意図的に後世、船体すり替え疑惑が陰謀論として語られるようにしたと言うことじゃな(汗)
現在の状況を見ても解るとおり、これは彼らイルミナティの思惑通りになり、一般的にこの船体すり替え疑惑の方がタイタニックにまつわる陰謀論として語られ、イルミナティの暗殺計画については、ほとんど語られることがない(汗)
まあ上手くカモフラージュすることに成功したと言うわけじゃな(汗)
【ニコラ・テスラ】完全に叩き潰されたテスラの世界システムとフリーエネルギー・・・
当然、その後、テスラを支援すると言うものは現れず、1917年、第1次世界大戦の最中、ウォーデンクリフタワーは敵の攻撃対象となってしまい危ないからと言う理由で、解体撤去されてしまったそうじゃ・・・
下記は解体途中を写したウォーデンクリフタワーの写真じゃ・・・
現在は闇の勢力イルミナティの思惑通り、金融も電力も彼らの支配下に置かれている・・・
もしも、イルミナティの思惑通りにいかず、世界システムとフリーエネルギー、さらにはアスター4世たち抵抗勢力が無事であったなら、現代の状況はまた違ったものになっていたかも知れないぞい(汗)
イルミナティとかフリーメイソンって、都市伝説界隈で良く語られるから、名前は知ってたけど、めちゃくちゃヤバい組織なんだね(汗)
何だか考えるだけで恐ろしいよ(汗)
それじゃ~、今回も長くなってしまったから、ここらで一旦、切るぞい!
次回はついに世界システムも最終回じゃ!
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【ニコラ・テスラ5】闇に葬られた世界システムに潜む陰謀とは?!:あとがき
楽しめたかの?
今回の陰謀論は、あくまで都市伝説ではあるから、何とも言えない部分もあり、すべてが事実かどうかは解らん(汗)
ちょっと、どうかなぁと言う部分があるのもたしかだが・・・
しかし、妙にしっくり来る部分もあり、もしかしたら、いくつか真実もあるのかも知れんぞい(汗)
まあ、いずれにしても・・・
『信じるか信じないかはあなた次第です!』
と言ったところじゃの(笑)
今回はこれでおしまいだよ!
次回はテスラの世界システムとフリーエネルギーが実現するかも知れない可能性について詳しく書いていくよ!
なので!
次回も絶対、見に来てくれよな!
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