オカルト・都市伝説 天才ニコラ・テスラとは?!世紀の偉人か?!それとも狂人か?! 闇に葬られた偉大な発見と発明?!陰謀渦巻く都市伝説とは?!

【ニコラ・テスラ4】都市伝説?!世界システムは人類を救う救世主?!

2019年12月10日

https://yukilifeblog.com

あなたはニコラ・テスラと言う人物を知っているだろうか?

ニコラ・テスラは20世紀を代表する偉大な科学者です。

そして、同時に彼の生き方はとても奇妙で、人生そのものが都市伝説と言っても過言ではないほどミステリアスな人物です。

今回はそんな奇妙で都市伝説だらけなニコラ・テスラについてお伝えしていこうと思います。

ニコラ・テスラの奇妙な生き方や、彼にまつわる伝説は真実なのか?!

それとも、ただの都市伝説なのか?!

ワットポーの仏
それでは、前回の続きからじゃぞ!

ニコラ・テスラの記事がはじめて人は、こちらからじゃぞい!

↓↓↓ニコラ・テスラ記事の目次はこちら!↓↓↓

都市伝説も充実!天才科学者『ニコラ・テスラ』まとめはこちら!

都市伝説だらけなニコラ・テスラのお話は、少々、長くなってしまうので記事を数回に分けてお伝えします。

この記事は第4回目の記事です。

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【ニコラ・テスラ4】都市伝説?!世界システムは人類を救う救世主?!

ワットポーの仏
天才科学者ニコラ・テスラが語られる時、必ずと言って良いほど登場する発明がある・・・

それは・・・

『世界システム』

と呼ばれるものじゃ・・・

この世界システムはエネルギー問題、温暖化、環境問題など・・・

人類が直面する、これらの問題を解決してくれる可能性もあった・・・

しかし、最終的にこの発明は未完成のままになってしまった・・・

そして、この世界システムが未完成に終わった背景には、ある勢力による陰謀があったのでは?!

と、都市伝説界隈ではまことしやかにささやかれている・・・

この世界システムはかなり奥の深いテーマだから、今回と次回の3回に渡って伝えていくぞい!

今回はまず、この世界システムがどのようなもので、どんな経緯を経て作られていったのかを中心に伝えていくぞい!

そして次回はその世界システムが、なぜ闇に葬られることになってしまったのか・・・

そこにはある勢力による陰謀が隠されていると言われるが、その内容について詳しく伝えていくからの!

さらに最終回では世界システムが現実のものとなる可能性と、実は現在、世界システムを極秘に開発していると陰謀論者や都市伝説界隈で噂されている施設の存在についても伝えていく予定じゃ!

【ニコラ・テスラ】テスラが世界システムを思いついたきっかけとは?!

ワットポーの仏
ニコラ・テスラがなぜ、世界システムと言う途方もない発明を思いついたのか・・・

実はこの世界システムの発想は、彼が少年時代に体験したある出来事がきっかけだったそうじゃぞ(汗)

少年時代の出来事?!

世界システムの発想は、そんな前の出来事がきっかけだったの?!

一体、少年だったテスラに何が起こったのさ?!

アスラパット
ワットポーの仏
ふむ・・・

それはある冬の日・・・

深い雪が降り積もった、翌日の出来事だった・・・

その日、テスラは仲間の少年たちと共に雪が深く降り積もった山へ山登りに出かけたそうじゃ・・・

そして、彼らは山の斜面に雪玉を投げつけて、その雪玉が周囲の雪を集めて、大きくなりながら転げ落ちるのを見て遊んでいた・・・

するとその内の1個の雪玉が斜面を転がり落ちるうちに、みるみる大きくなり、ついに家一軒ほどの大きさにまでなってしまった?!

テスラと仲間の少年たちは、あまりに信じがたいその光景を見て呆然としてしまった(汗)

しかし、この光景を見たテスラは呆然としつつも、その時にこんなことを考えたそうじゃ・・・

「どうして、あんな小さな雪玉があっという間に、これほど大きな雪玉に成長してしまったのだろう?!」

「自然界には何か、とてつもないエネルギーがあるのではないだろうか?!」

つまり、テスラは小さな雪玉があっという間に家一軒ほどの大きさになってしまったことは、単なる偶然ではなく、自然界に存在する何らかのとてつもないエネルギーによって、成しえてしまったのではないか?

と考えたわけじゃな(汗)

たしかに驚きの出来事だけど普通なら、すぐ忘れちゃいそうなのに(汗)

好奇心?探究心?

テスラって、少年時代から考えることがタダ者じゃなかった見たいね(汗)

アスラパット
ワットポーの仏
まあ、たしかにの(汗)

実はテスラがこの途方もない世界システムの構想を考えたきっかけはまだあるぞい!

彼はエジソンの会社を去ったあと、ニューヨークに自分の研究所を持った。

少年時代の出来事から、数十年後のことじゃ!

ここでようやく彼は少年時代に抱いた疑問にじっくり取り組むことになる・・・

彼はしばらく、この自然界に存在する巨大なエネルギーをどうしたら、取り出すことが出来るのだろうかと真剣に考えたそうじゃ・・・

そんなある日、テスラはひとり山の中を特にあてもなく歩いていた・・・

すると急に空が厚い雲に覆われ出した・・・

天候が崩れて雨が降り出しそうになったわけじゃな(汗)

そこでテスラは雨の当たらないところへ避難し、厚い雲に覆われた空を見ていたそうじゃ・・・

それはいつ雨が降り出すか見てたってことかな?
アスラパット
ワットポーの仏
まあ、そんな感じじゃな(汗)

空は真っ黒な雲に覆われ、今にも雨が降り出しそうな気配だった・・・

しかし、なぜか一向に雨は降り始めなかったそうじゃ(汗)

だが、しばらくすると突然、空にビカッ!っと稲妻がひとつ光った

すると途端にせきを切ったように、豪雨になり始めた?!

ここでテスラはこう思ったそうじゃ・・・

「あの稲妻が豪雨の引き金になったのか?!」

「稲妻の電気的エネルギーが豪雨の引き金になった?!」

「もしやこれは?!自然界にあるエネルギーを引き出す、電気的効果を解明すれば、地球全体の環境を変えることさえ、出来ると言うことか?!」

ニコラ・テスラが後世、マッド・サイエンティストと呼ばれるにいたった発明や論文は、実はこの頃から出始めたと言われている・・・

『地震発生装置』『地球2分割破壊法』の考案・・・

『無線操縦装置』『地球全体を照らす照明装置』など・・・

無線操縦装置以外のものは普通に聞いたら、とても実現不可能に思えるような発明じゃな(汗)

しかし、彼の興味は一貫して、自然界のエネルギーを最大限引き出すことを目的としており、これらの研究が、のちにテスラが生み出す数々の革命的発明に繋がった!

ひょっとしたら?!

彼が残した数々の功績を考えれば、この世界システム構想も現実となる可能性があるのかも知れないぞい?!

のちほど詳しく伝えるが、実はこれらの荒唐無稽とも思える発明は現在も密かに軍事利用されているのでは?!

と言う都市伝説も生まれているぞい(汗)

【ニコラ・テスラ】世界システム実現へと動き出すテスラ!

ワットポーの仏
テスラが世界システム実現へと動き出したのは、1889年頃、交流システムがほぼ形になったあとだと言われている!

その頃には彼の研究テーマは交流から高周波の分野へと移行していった!

解りやすく言うと、送電線などの有線を使うのではなく、無線(電波)で世界中の情報やエネルギーの供給を可能とする方法の研究を開始したわけじゃ!

まだ電気が発明されたばかりの頃に、もう無線送電なんてものを考えてたわけか(汗)

とても19世紀に生まれた人物とは思えない発想だね(汗)

アスラパット
ワットポーの仏
そうじゃの~(汗)

テスラはすぐに研究に取りかかり、その直後、高周波・高電圧を発生させる共振変圧器を完成させた!

これが前回も少し話した・・・

『テスラ・コイル』

と呼ばれる装置じゃ!

この頃にはテスラ・コイルが完成していたわけか(汗)

エジソンがどうやって、交流を貶めてやろうかって考えてる時にテスラはもう、はるか先を見てたってことだね(汗)

アスラパット
ワットポーの仏
ふむ(汗)

テスラにして見れば、交流の優位性は揺るぎないものと確信しており、そこまでのめり込むほどの研究は必要ないと思っていたのかも知れないの(汗)

彼の興味はすでに次に移っていたようじゃ(汗)

この世界システムは、まず無線による電力送電と情報伝達を可能にすることを主な目的にしていた

彼はテスラ・コイルを完成させたあとの研究で、高周波を利用した情報伝達のシステムについては、一定の成果を上げたそうじゃ!

しかし・・・この頃はまだ、無線による電力送電システムの構築は上手くいっていなかった見たいじゃ(汗)

【ニコラ・テスラ】自然界(地球)に存在するエネルギーを利用すれば、地球を2分割して破壊することも可能になる?!

ワットポーの仏
テスラはニューヨークの研究所にいる間、無線による電力送電を含め、世界システムの問題点を解決するため、さらに研究をおこなった・・・

実はその研究の過程で・・・

「地球2分割破壊法」

というものを発見したと言われている(汗)

地球2分割破壊法?!

ネーミングからして、ヤバそうな感じだね(汗)

一体、どんなものだったの?!

アスラパット
ワットポーの仏
ふむ(汗)

テスラはある時、研究所を貫く鉄柱に振動を起こさせる装置を取り付けて、共振の実験をおこなったそうじゃ・・・

そこで、その装置を作動させて見たところ、激しく振動し始めた・・・

テスラはそれを共振が起こっている証拠で良い結果が出る兆候だと判断し、そのまま実験を続けた・・・

その結果、研究所内では装置の揺れにより、ものが落ちて壊れる程度であったが、建物の外を見るとまるで巨大な地震が発生したあとのように周辺の建物は崩れ、地面には亀裂が生じていたそうじゃ(汗)

そして、なぜかテスラの研究所から遠く離れたところほど揺れが激しかったようで、広範囲にまでその影響が現れていたらしい・・・

これによりテスラは・・・

「外部から物体の固有振動数と一致した振動を発生させると、それは共振により大きな振動が起こる」

と言うことを発見したそうじゃ(汗)

テスラはこの現象について、のちにこんな説を唱えている・・・

「地球は絶えず膨張と収縮を繰り返しており、その振動周期はおよそ1時間49分である・・・」

「地球が収縮し始めるタイミングで爆薬を爆発させると、その収縮は増幅され、さらに1時間49分後に増幅波が返ってくる・・・」

「さらにその波が収縮に転じるタイミングで、また爆薬を爆発させれば、また増幅させることができる・・・」

「これを繰り返せば、やがて地球は真っ二つに割れてしまうだろう・・・」

つまり、テスラは地球の固有振動数と一致した振動数を発生させることで共振が起こり、その共振を増幅させることで地球を2分割してしまうほどの力を発揮出来てしまうことを発見してしまったと言うことじゃな(汗)

テスラが言うには地球を2分割するまでには、数ヶ月から1~2年は掛かるらしいが、地球上のひとつの文明を破壊するくらいなら、ほんの数週間で可能となるそうじゃ(汗)

研究所に備え付けられる程度の小規模な装置を短時間作動させただけで、周辺の建物を崩したり、地面に亀裂を生じさせてしまうほどの強烈な共振振動を発生させることが出来るのであれば、おそらくさらに強力にすれば、地球を破壊することも可能になると言うことだろう・・・

このことに気づいたテスラは、すぐにこの地震を発生させてしまった装置をハンマーで叩き壊したそうじゃ(汗)

下手をすると、人類を破滅させかねない恐ろしい兵器になってしまうと思ったのかも知れん(汗)

そして表向きには、この装置の技術はここで潰えたことになっているが・・・

実はのちにある兵器に転用されたのではないかと言う都市伝説がある(汗)

何それ?!

一体、どう言うことさ?!

アスラパット
ワットポーの仏
ふむ(汗)

またのちほど詳しく話すが、実はテスラが亡くなったあとに、なぜかアメリカのFBIが彼の亡くなった場所や研究所に押し入り、残された膨大な量の発明品や資料を押収していったと言う話が残っている・・・

どうやら、その際に、この装置に絡んだ資料も持ち出され、その資料をもとに開発されたのではと言われている兵器がある・・・

それは・・・

「HAARP(ハープ)」

と呼ばれる兵器じゃ(汗)

もちろん決定的な証拠はなく、公式な発表もないため、その存在すらただの都市伝説の範囲を出ないがの(汗)

しかし陰謀論者の間では巨大津波が起こった、あの東日本大震災やスマトラ島沖大地震はこのHAARPによって、引き起こされたとする説が根強くあったりもする(汗)

このHAARPについては海外のみならず日本でも、いくつもの書籍が出版されており、その存在をかなりの人が信じているぞい(汗)

まあ、それぞれの主張にはだいぶ違いがあることから、何が正しいのかは不明な点も多いみたいだがの(汗)

・HAARPについての書籍は世界中で出ています。

ワットポーの仏
実はこのニューヨークでの研究の間に火災に見舞われてしまうアクシデントもあったが・・・

これはテスラの研究に危機感を覚えたキリスト教原理主義一派の放火が原因だったのではないかと言う陰謀論もあったりする(汗)

どうやら火災自体は本当にあったようだが、まあ、これはあとから陰謀論者が付け足しただけの可能性も高く、信憑性は低いみたいだがの(汗)

下記は1895年にニューヨークにあったテスラの研究所が火災に見舞われたことを報じる新聞記事の見出し部分じゃ(汗)

・1895年3月14日付 ニューヨークヘラルド紙面の一部

画像引用:teslacollection.com

【ニコラ・テスラ】コロラドスプリングスでの研究でついに地球のエネルギーをとらえた?!

画像引用:Wikimedia Commons

ワットポーの仏
ニューヨークの研究所が火災に見舞われたあと、テスラはいくつかの研究所を転々としながら、世界システムの実現へ向けて邁進していた!

しかし、その研究は思うようにいかず、さらに成果を上げるにはもっと大がかりな研究施設を作り大規模な高電圧を発生させる必要があるとテスラは考えたようじゃ・・・

そこで1899年、テスラはアメリカのコロラドスプリングスに新たに研究所を建てた

上記、写真の建物がテスラがコロラドスプリングスに建てた研究所じゃ!

すでにテスラはニューヨークの研究所でテスラ・コイルを使い、400万ボルトの高電圧を発生させることに成功していたそうじゃ!

下記画像はニューヨークにあったテスラの研究所で作った高周波変圧器の螺旋コイルじゃ!

写真にはコイルの前でイスに座り、ちょっとかっこつけて本を読んでいるテスラの姿があるが・・・

これはどうやら当時の科学雑誌に掲載するためにわざとテスラに科学者っぽいポーズを取らせて、写真を撮ったもののようじゃ(汗)

ワットポーの仏
ニューヨークの研究所でテスラは400万ボルトの高周波を発生させることに成功したが・・・

しかし、その程度の電圧では成果を上げることが出来ず、このコロラドスプリングスの研究所でさらなら高電圧の発生を実現させる必要があったようじゃ!

そして最終的に高周波振動の電気的共鳴を利用して、巨大な電圧を発生させる「拡大送信機」をもちいて、1200万ボルトと言う途方もない高電圧を発生させることに成功した!

それにより地球は電気を帯びた、巨大な「帯電体」であることが解ったそうじゃ!

巨大な帯電体?!

つまり発電せずとも、地球には電気エネルギーが備わっていることが解ったってこと?!

それがフリーエネルギーだってこと?!

アスラパット
ワットポーの仏
まあ、この時点ではまだ、その電気エネルギーを取り出すところまではいっていないから、それをもって、フリーエネルギーを作り出せたとは言えないがな(汗)

しかし、テスラはここで地球上に存在する帯電を利用すれば、この地球自体を媒介させて電力を送ることは十分、可能だと確信したそうじゃ!

そして、テスラは次に、このコロラドスプリングス研究所周辺で頻繁に発生するカミナリによる放電を観測し、周波数の等しい波が干渉し合った波動があることを発見した!

この波動のことを「地球定常波」と言うそうじゃ!

これは現在では「シューマン共振」として知られているもので、周波数は7.83ヘルツ(一次)14.1ヘルツ(二次)、20.3ヘルツ(三次)・・・と多数の周波数が存在し、常に共振し続けているため、いつでもその存在を観測することができるそうじゃ!

テスラはこれに電気エネルギーを乗せていけば、地球のどこにでも電力を送電することが可能だと考えたのじゃ!

【ニコラ・テスラ】驚愕の実験施設『ウォーデンクリフタワー』とは?!

画像引用:Wikimedia Commons

ワットポーの仏
コロラドスプリングス研究所での研究で、地球が巨大な帯電体であることを発見したテスラは、このあと人類が必要とするエネルギーが増大することによって起こる問題について論文を書いたそうじゃ!

この論文にはそのエネルギー問題を解決する手段として、すでにテスラが発表していた「世界ワイレスシステム」が有効だとする内容が盛り込まれていたそうじゃ!

前回も少し伝えたが、その後、テスラはこれらの論文を見たある財界の大物から支援を受けることになった!

その大物が前回も伝えた・・・?!

『ジョン・P・モルガン』じゃ!

テスラの論文を見たモルガンは、すぐに支援することに決め、なんとテスラの世界システム研究の資金として150000ドル(現在価値でおよそ20~25億円)の出資を決めたそうじゃ!

150000ドル?!

今の価値でおよそ20~25億円か(汗)

モルガンは、めちゃくちゃ巨額の資金提供をおこなったんだね(汗)

モルガンがテスラの発明に、そこまでの価値を見いだした理由って、なんだったのかな?

アスラパット
ワットポーの仏
まあ、おそらく次世代のエネルギーである電力インフラへの投資は莫大な利益を生むと踏んだのか・・・

もしくは何らかの裏があったのか・・・?!(汗)

モルガンからの資金提供を受けたテスラは、その後、交流システム普及の際に最強タッグを組んだ、ウェスティングハウスの協力も得て、アメリカニューヨーク州ロングアイランドのショアハムに高さ57メートルと言う巨大な施設を建設した!

この施設の名前を・・・

『ウォーデンクリフタワー』

と言う!

これはニコラ・テスラの計画した、無線送電と無線通信、放送を目的とした『世界システム』の実現を目的とした巨大な電波塔じゃ!

このウォーデンクリフタワーは1901年に着工され、1905年に完成している!

このテスラの『世界システム』の構築には、様々な技術者や研究者も雇い入れられ、かなり大規模な研究がなされることになったようじゃ!

【ニコラ・テスラ】世界システム構想が実現すると何が起こるのか?!

なんか世界システムって、もの凄い感じがするけど、これが完成したら一体、どんな凄いことが起こるのかな?!
アスラパット
ワットポーの仏
ふむ!

ではこのテスラの世界システムが実現した時に起こる可能性があることについて話しておくぞい!

この世界システムは、最初は無線による送電と通信、そして電波を使った放送が出来るようにすることが目的とされていたようじゃ!

しかし、どうやらニコラ・テスラはそれだけにとどまらず・・・

最終的には太陽と地球のエネルギーを利用して、世界のどこであっても電力を発生させることができるシステムを作ろうとしていたと言われている?!

しかも、すべてタダで無限にじゃ?!(汗)

これがいわゆる、ニコラ・テスラの・・・

『フリーエネルギー』

と呼ばれるものじゃ!

タダで無限に地球上のどこででも電力を使うことが出来るようになるってこと?!

何よそれ?!

それが出来たら、もう石油や石炭を燃やして発電する必要もないし、原発を使う必要もなくなるんじゃないの?!

大量の石炭や石油を燃やす必要もなくなるから、地球温暖化の問題も全部、解決するってこと?!

そんなことが現実になったら凄いじゃないか!

アスラパット
ワットポーの仏
ふむ!

このテスラの考えたフリーエネルギー構想が実現すれば、それらの問題は軒並み解決しただろうの!

さらにこれが実現したら、貧富の差に関係なく、世界中のすべての人が無料でクリーンなエネルギーを利用することができ、まさにこの世界は理想的なユートピアになっていた可能性もあったわけじゃ!

ホントに理想的じゃないのさ(汗)

これが完成していたら、金持ちも貧乏人も関係なく、自然にも環境にも人にも動物にも優しい人類史上最大の発明になっていたってことか(汗)

アスラパット
ワットポーの仏
そうじゃな!

さらに貧富の差がなくなれば、現在、南米などで温暖化などの環境問題の深刻な原因のひとつと言われる密林資源の壊滅的な破壊も発生していなかったかも知れないと言われている(汗)

と言うのも、現在ブラジルなどでは、作物生産のための野焼きや森林伐採などで、深刻な森林資源の破壊がおこなわれているが、このようなことが起こるのは先進国による一方的な富の収奪も大きな原因となっているようだからじゃ(汗)

つまりブラジルのような貧しい国は、環境破壊してでも稼がなきゃ飢えて死ぬ人間が増えてしまうと言うことじゃな(汗)

はてな

ブラジルなどの経済的に豊かではない国で作物生産などのために、森林伐採や野焼きが拡大する原因・・・

それは先進国の大企業により、恐ろしく安い価格で生産物が買い叩かれてしまうため、生産国側の人間が生きていけるほどの利益を上げるためには、とにかく大量に生産しなければならないと言う現実があるようです。

これについて、先進国の大企業側は低コストで商品を供給するためと理由を付けていますが・・・

地球の酸素の20パーセントを供給する南米の密林地帯が砂漠化すれば、その内、お金を払って酸素を買わなくてはならなくなる時代が来る可能性もあり、それではいくら低コストで商品を買えても意味がないと言う意見も多く出ているようです(汗)

今までブラジルでは、こう言った行為は犯罪として厳しく取り締まりがなされていたようですが、近年、ジャイル・ボルソナロ氏が大統領となったことで、この取り締まりが緩和され、熱帯雨林の深刻な破壊が進んでしまったようです。

こう言った大統領の出現は、経済的に貧しいブラジルの現実を反映しているものと思われます。

「こうなった原因の一端は、一部のグローバル企業や財閥、富裕層にもあるのだから、責任を取るべきはその者たちだ!」

と言う意見も一部、大手メディア以外の欧米の個人サイトなどでは見受けられました。

ワットポーの仏
まあもちろん、フリーエネルギーが実現しても貧富の格差が完全になくなるかは解らないが・・・

しかし、先進国などの財閥や大企業を中心とした価格カルテル(あらゆる資源高騰の大きな原因のひとつとされ、経済マフィアと呼ばれることもある)の力も弱まるため、少なくとも格差は大幅に是正されることはたしかだろうの(汗)

そんな理想的な発明なのに、なんで世界システムはダメになっちゃったのさ?!

何だか、もの凄く納得いかないんだけどー?!

アスラパット
ワットポーの仏
うむ・・・

実はこれには大きな陰謀が隠されていると言われている・・・

少々、長くなってしまったから、今回はこの辺で一旦、切るが、次回はその辺について、じっくりと詳しく伝えていくぞい!

↓↓↓次の記事はこちら!↓↓↓

【ニコラ・テスラ5】闇に葬られた世界システムに潜む陰謀とは?!

【ニコラ・テスラ4】都市伝説?!世界システムは人類を救う救世主?!:あとがき

ワットポーの仏
さて!ニコラ・テスラに関する第4回目の記事はどうじゃったかの?

楽しめたかの?

理想的な世界を作る、世界システムが闇に葬られてしまった理由が気にあるよ(汗)

てか、今度はもっと早く更新して欲しいわ!

何やってんだよ、著者!

アスラパット
ワットポーの仏
まあまあ(汗)

文章作るだけでも大変なのに、よさげな画像作ったり、探して来たりする上に、本業もこなさにゃならんで著者も割と目一杯らしいぞい(汗)

その辺は大目に見てやらないと、そのうち倒れかねんしの(汗)

それじゃ、次回も引き続いて、ニコラ・テスラの世界システムについて伝えていくぞい!

ちょっと、あいつ(著者)の更新頻度が遅くて、イライラしてる読者さんもいるかと思うけど、これに懲りずに・・・(汗)

次回も絶対、見に来てくれよな!

アスラパット
ワットポーの仏
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