この記事ではこんなことが書かれています。
・日本ではほとんど知られていないけど、最近ダーウィンの進化論を否定する研究成果発表されたってホント？
・人類の進化の過程において、ダーウィンの進化論が当てはまらない理由って何？！
・実はダーウィンの進化論が人類の進化には、当てはまらないと当事者のダーウィン自身が言っちゃってたりするの？！
・なぜかいまだに学校では人類は猿から進化したと教えられている理由ってなんだろう？
この記事を見ていると言うことは、おまえさんも気になったんじゃな？
「オイオイ？！学校で当たり前のように教えられてきた、ダーウィンの進化論が間違ってるってどう言うことだよ？！」
わかる！わかるぞよ～！！！
最初は著者もあまりに眉唾な話に思いっきり疑っていたのじゃ（汗）
しか～し？！
少し調べて見ると、そもそも科学者の中にすらダーウィンの進化論を否定する者がいることや、実はダーウィン自身も人類の進化は進化論では説明できないなんてことを言っていたのじゃ！
そこにきて、今回のダーウィン進化論を否定する研究成果の発表じゃろ～？
これはガチかも知れないと思ったわけじゃな（汗）
これには仏もビックリじゃ～い！（汗）
大丈夫か～？
この手のぶっ飛んだ話持って来ると、いろいろ批判だけが集まって終わっちゃう気がするけど～？（汗）
わしも都市伝説やら、そっち系の記事は初めてだから、ちょっと心配ではあるが、とりあえず頑張ってまとめて見るから、まずは話を聞いておくれ～（汗）
※このテーマはちょ～っと長くなりそうなので、３つに分割して書きます。
第３回目の今回はダーウィンの進化論が、なぜいまだに正しいものとして教えられているのかについて、お伝えしていきます。
※なお、途中でブラウザーのバックボタンを押すと、あなたの夢に悲しげに泣く仏さまが出て来て眠れぬ夜を過ごすことになりますので、ご注意ください。（適当）
【進化論の否定】え？ダーウィン進化論は間違ってるってホント？！３
今回はいよいよラストじゃ！
ダーウィンの進化論が間違いかも知れないのに？！
少なくとも、仮説の段階であるはずなのに？！
一体、なぜ進化論が、まことしやかにさも真実であるかのように学校で教えられるのか？！
その理由について、少し考察を交えながら解説していくぞい！
まだ見てない読者のみんなは、こっちから見ておくと良いぞよ～！
【進化論の否定】進化論が一番、もっともらしい仮説だから
教える方も、教えられる方も、長い年月を掛けて、環境に最適だった種だけが生存できたのだとする進化論が一番、しっくり来る説だし、仮に証拠がなかったとしても、たぶんそうなんだろうと想像しやすいだろうからね～。
進化論は単純で理解しやすく、誰もが納得しやすいからの～。
本当は謎や矛盾だらけでも、興味がない人は疑いもせずに信じ込むからの～（汗）
進化論が正しいとしておけば、あとは証拠を探せば良いだけだから、研究成果と言う手柄もあげやすい！
多くの学者が進化論が正しいことにしてしまうのも無理はない気もするの（汗）
仮説の段階なのに、決めつけてしまうと言うのは、実は学問においてはよろしくないと言う意見もある。
つまり、今ある答えが正しいものとして決めつけてしまうと、それ以上、考える必要がなくなってしまい、新しい発見をすることができなくなると言うことじゃな！
それじゃ～、次に行くぞい！
【進化論の否定】進化論の間違いを認めてしまうと、生き物は神さまが作ったとする創造論を認めてしまうことになりかねないから
創造論とは細かくいろいろ分かれてはいるが、ざっくりと説明するとヒトや生き物は聖書に書いてある通り、神さまが作ったとする説じゃな～。
そして進化論の間違いを認めてしまうと、対極にある創造論を認めてしまうことにもなりかねないから、多くの学者や有識者が何がなんでも進化論が正しいと決めつけたがっているふしもある（汗）
創造論は日本人の感覚からすると、そんなバカな～！と一笑に付してしまうような、トンデモ論に感じるかも知れないが、海外では普通に信じている人も多いぞい！
むしろ１９世紀辺りまでは、生き物は神が作ったのだ～！とする創造論が主流だった時代もある！
特にキリスト教カトリックの信仰と合わない科学的な考えや思考は、異教徒や異端として、激しい迫害と弾圧が加えられていたんじゃ～。
そんな背景もあり、いまだに進化論と創造論は対立している事実もある（汗）
ダーウィンが進化論を提唱していた時代でも、科学はまだキリスト教によって迫害されていた。
そして現在はむしろ、創造論よりも進化論の方が正しいとする方が主流になっている。
しかし創造論を提唱する者たちの中には、自らの説を捨てようとしない者もいたんじゃな～（汗）
おもにキリスト教原理主義（聖書に書かれていることが正しいとする思想）的な考えの人たちじゃ！
そう言ったキリスト教原理主義的な考えを持つ人たちは、進化論を否定するために数々の証拠と共に、創造論の方が正しいと主張し始めたわけじゃ！
しかも、割と根拠のしっかりした進化論を否定する考えを示したもんだから大変じゃ（汗）
進化論には弱点も多く、その正しさを立証する根拠が乏しかったこともあり、創造論を全否定することもできなかったわけじゃな（汗）
むしろ進化論を提唱する人たちは、創造論は科学的でないと一刀両断で切り捨ててしまい、真摯に進化論の矛盾点に向き合うこともなく、一方的に創造論を小バカにするような発言に終始する者までいたそうじゃ（汗）
逆に創造論を主張する人たちは、自らの矛盾点にも向き合う姿勢を見せていた。
創造論者としては、矛盾点に真摯に向き合わざる負えなかったってことか（汗）
そんな姿を見せられた人たちは、むしろ創造論の方に好感を持ってしまったのかも知れないの～（汗）
結果として、徐々に創造論を信じる人たちが増えることになったわけじゃな！
そして近年、急激に数を増やしているイスラム教徒の影響もありそうじゃな～。
イスラム教徒は基本的にヒトは神が作ったものと信じている人も多い！
進化論を主張する者たちの傲慢な態度とも合わさり、実は創造論を信じる人も急増していたりするようじゃ！
まだ圧倒的に進化論を信じている人が多いことには変わりないが、創造論を信じる人が急増している流れもあり、おいそれと進化論の間違いを素直に認められないようじゃな！
なのでいまだに進化論が意地でも正しいと言い続けているようじゃの～（汗）
とは言え学者の中にも進化論をベースにして、新たな説を提唱している人もいるため、進化論自体も進化しているとは言えるがの～。
【進化論の否定】進化論以外の説を研究しようとしても資金調達ができない
この状況で進化論以外の仮説を立てて、研究をおこなおうとしても研究資金がどこからもでないようじゃな～（汗）
特に日本では、それが顕著なようじゃ（汗）
その結果、資金の出やすい進化論をベースにした研究ばかりがされてしまい、その他の説に関しては、ほとんど研究が進んでいない実情があるようじゃ～（汗）
何か進化論以外で有力な説があったりするの～？
前回記事でも少し触れているが、生命の進化には地球外生命体が大きく関わっているとする説がある！
これを「パンスペルミア説」と言う！
海外の著名な学者には、この説を支持している人が多かったりもするのじゃ！
宇宙から地球外生命体が飛来？！
って、なんだっけ？（汗）
忘れちゃったのか～？
ひと言で説明すると、元となる生命が宇宙から飛来したとする説じゃ！
詳しくは前回の記事を見るのじゃぞ～！
前回記事↓
またこの説を支持する学者もそうそうたる顔ぶれが揃っているぞい！
ざっとあげるとこんな顔ぶれじゃ！
・２０世紀最大の発見と言われるDNAの２重らせん構造を発見し、ノーベル賞を受賞したイギリスのフランシス・クリック博士
・絶対温度（ケルビン）の単位で知られるケルビン卿（ウィリアム・トムソン）
・熱力学の第１法則（エネルギー保存則）の生みの親ドイツのヘルムホルツ
・物理化学の創始者とされるスウェーデンのスヴァンテ・アレニウス
・先に紹介したイギリスのフレッド・ホイル博士
・インドの世界的天文学者チャンドラ・ウィクラマシンゲ博士
・車椅子の物理学者でおなじみのスティーブン・ホーキング博士
なんだか凄い顔ぶれだね（汗）
実はこの説は結構、真面目に研究されており、宇宙に生命がいる可能性についても、かなり革新的な成果も上がりつつあるのじゃ！
１９８４年にはアメリカの研究チームが南極で火星由来の隕石の破片（アランヒルズ８４００１）から、生命体らしき化石が見つかったと報告している！
そして前回記事で伝えた、イギリスのフレッド・ホイル博士やインドのチャンドラ・ウィクラマシンゲ博士の研究じゃな！
これについては、まだ実証はされていないが、博士らが宇宙空間に近い場所で発見した地球外生命体の物質を今もNASAで解析が続いている！
さらにイタリア、ナポリ大学のブルーノ・ダルゲニオ博士らの研究チームが４５億年前の隕石からバクテリアを抽出したとも発表している！
まだもう少し、研究が必要ではあるが、これは進化論を覆すほどの説になるかも知れないのじゃ！
でもさ～、それだけの説なのに、なんで主流にならないの～？
日本じゃ、そんな説があることすらほとんど知られてないよね～？
実はこのパンスペルミア説を支持している科学者と言うのは、すでに大きな成功を遂げた大物学者ばかりなのじゃ～（汗）
正直、生命が宇宙から飛来したなんてのは、普通の学者にとっては信じがたいことのようで、特に日本ではほとんど支持する学者がいない状態じゃ（汗）
その理由は大物学者なら、進化論を初めとした主流な説から外れた見方を論じてもそれほど名声や自分の研究に支障が出ることはない。
しかしごく普通の科学者や研究者が、このパンスペルミア説のような、主流から外れたテーマを研究するのは、非常にリスクが高いそうなんじゃ～（汗）
主流ではないから、研究予算もつかない。
するとロクに研究もできず、大した成果もあげられない。
いつまでも名をあげることもできず、貧乏学者の道を進むしかなくなると言うわけじゃな～（汗）
もしかしたら有力な説になる可能性があったとしても、ほとんどの研究者が手を出したがらないと言うわけか（汗）
いくら興味があっても、お金にならないのならやらないと言うスタンスなわけね（汗）
科学も金次第ってことか（汗）
どんなに進化論が間違っていると思っていても、その説が主流になっている現状では、おいそれと間違いを立証する研究はできないわけじゃ（汗）
こう言ったことも、いまだに進化論が正しいと言われ続ける理由にもなっているようじゃ～（汗）
とは言え、批判を恐れずに研究している学者がいないこともなく、少しづつではあるが、進化論以外の新たな可能性について研究が進んでいるのもたしかじゃ！
日本でもパンスペルミア説を支持している学者もいるぞい！
東京大学名誉教授の松井孝典博士が、そのひとりで博士は自信の著書「スリランカの赤い雨ー生命は宇宙から飛来するか」でパンスペルミア説を説明しているぞい！
【進化論の否定】締めくくり
どうして進化論がいまだに主流な説として、広く学校などで教えられているかわかったかの？
もしかしたら間違っているかも知れないと思っても、なかなか言い出せない雰囲気もありそうだし（汗）
学問の世界も、いろいろドロドロしてる見たいね（汗）
しかし頭から進化論が正しいと思い込むのは違うと思うの～。
進化論や創造論のどちらが正しいと言うような極論も良く見受けられるが、大切なのはフラットに見て、真実がどこにあるのかを論じて行くことだと思うの！
その方が真実にたどり着きやすい気がするの！
どっちが正しいとか、２者択一で考えるのもダメだし、学校で教えてもらったから正しいと思い込むのもダメってことね！
【進化論の否定】え？ダーウィン進化論は間違ってるってホント？！３：あとがき
上手くまとまったの～！
と言うわけで、この進化論についての記事はひとまず終わりじゃ！
しか～し！
人類の起源については、さらにオカルト あんど 都市伝説ちっくな説があるぞい！（笑）
子ザルは『アヌンナキ』と言う言葉は聞いたことがあるかの？
なにそれ？！
これはの～、人類の起源が宇宙人によるものだとする説に関係しておるぞ～！
次回からはその辺をテーマにして、記事にしていくぞい！
こりゃあ、下手をすると批判だけ集まって来そうな気がしないでもないけど（汗）
とりあえず、オカルトやら都市伝説好きな人は特に！
次回も絶対、見に来てくれよな！
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