タイ旅行でのマッサージ

タイ古式マッサージの種類♪主要な流派・スタイル7選!

2019年7月18日

タイ古式マッサージって一言でいうけど、どんな種類があるの?タイ古式マッサージはどんな流派やスタイルがあるの?それぞれの流派やスタイルはどんな特徴や歴史があるの?それぞれのタイ古式マッサージの流派やスタイルはどこで受けられるの?

 

 

 

 

こういった疑問に答えます♪

 

この記事の内容

・タイ古式マッサージの歴史の概要

・押さえておきたいタイ古式マッサージの流派・スタイル7選

・タイ古式マッサージ、各流派・スタイルの歴史と特徴

・タイ古式マッサージの各流派・スタイルの学べる場所やマッサージが受けられる場所

タイ古式マッサージはひとつじゃない

タイ古式マッサージと一言でいわれても、その種類は多くあります。

しかしタイ旅行の初心者はもちろんのこと、タイ旅行のベテランやこれからタイ古式マッサージの資格を取ろうかと考えている人でさえ、その種類やスタイルについて良く知らない人が多いと思います。

実はタイ人の中にも、マッサージに関心のない人は良く解っていない人も多かったりします(^^;)

この記事の対象者

今回はタイ古式マッサージについて、詳しく知りたいタイ旅行予定の初心者・ベテラン、タイ古式マッサージの資格取得を考えている人まで幅広くその種類についての疑問にお答えしようと思います。

自己紹介

この記事を書いている私は、タイ旅行には何度も行っており、長い時には1ヶ月近く滞在することもあります。

タイにはトータル2~3年は滞在しており、タイ旅行での不安や疑問を良く相談されます。

またタイ旅行に行くたびにタイ古式マッサージは必ず、受けており、おそらくトータル50~60回はタイ古式マッサージを受けています。

 

そんな私も元々はタイ旅行初心者で、正直、タイ古式マッサージの種類は1つだけだと思っていました。

とは言え、何度もタイ旅行を繰り返して、タイ古式マッサージを受け続ければ、明らかにそれぞれマッサージ師によってやり方が違うことに気づきます。

そこでいろいろ調べる内に一言でタイ古式マッサージといっても、驚くほど奥が深く、また数多くの流派・スタイルがあることが解りました。

所要時間

この記事はほんの5分ほどで読み終わります。読み終わった頃には、タイ古式マッサージの各流派・スタイルについてわかるようになるはずです。


タイ古式マッサージの種類♪

タイ古式マッサージと一言でいっても、その種類は多く、またそれぞれの種類ごとに特徴や効果、やり方にいたるまで様々です。

また古くからある伝統的なスタイルだけではなく、実は古い流派のスタイルから新しく分派して出来たスタイルまで幅広くあります。

カリスマの存在

タイ古式マッサージ界において、カリスマ的存在が提唱する流派・スタイルまであり、その奥の深さには凄いものがあります。

知ると楽しいタイ古式マッサージ

タイ旅行に行った際に、そんな幅広くあるタイ古式マッサージの流派やスタイルを知った上で、自分に合ったスタイルのマッサージを受けて見るのも良いと思います。

まずはタイ古式マッサージの歴史から軽く概要をお伝えしておきます。

 

タイ古式マッサージの歴史

タイマッサージの起源は、今から2500年前にさかのぼります。

創始者はシヴァカ・ゴーマラバット師というインドから来た医師といわれています。

シヴァカ・ゴーマラバット師

彼はブッダとも交流を持っていた人物で、サンガというブッダを中心に形成された仏教僧集団の筆頭医師であった人物です。

シヴァカ・ゴーマラバット師は手技によるマッサージだけではなく、ミネラルやハーブなど薬草を利用したマッサージも伝え、医学の祖として、とても尊敬されている人物です。

今でも「医学の父」として尊敬され、タイの宗教的なイベントにも登場します。

仏教と共に伝来

シヴァカ・ゴーマラバット師と共に仏教の僧侶たちがインドからタイに移り住む形で、仏教が伝来しました。

それと同時にタイへマッサージの技術も伝わったと考えられています。

タイ古式マッサージの発展

こうしてタイに持ち込まれたマッサージは時代と共に発展し、数百年以上前からタイでは病気の治療法として、長い間、実践されてきました。

タイ古式マッサージは古代インドや中国の影響をとても強く受け、長い年月をかけて母から子へ、師匠から弟子たちへと、口頭で伝えられていきました。

ワット(寺院)で学ぶタイ古式マッサージ

タイは仏教の国として知られています。

タイ全土の仏教寺院は「ワット」と呼ばれ、庶民のコミュニケーションの中心地でした。

「ワット」は仏教の教えを学ぶ場でありますが、同時にマッサージを学ぶ場でもありました

バンコク、ワット・ポー周辺ではマッサージを学べる場があり、いわゆるバンコクスタイルと呼ばれるタイ古式マッサージをここで学ぶことが出来ます。

西洋医学流入以前

西洋医学が流入する以前は、病気の家族を手当てするため、タイの人々は僧侶にマッサージの手法を相談して治療を行っていました。

タイではマッサージが主な病気治療の方法として、確率していたということですね。

タイ古式マッサージの儀式

このようにタイ古式マッサージは仏教と深い関係を持ちながら、発展してきました。

たまにタイ古式マッサージをする前に「ワーイ」と呼ばれる合掌を行ってくれるマッサージ師さんがいます。

これはマッサージの前に健康と幸せに祈りを捧げる儀式だそうです。

こんな儀式が残るのは、タイ古式マッサージが寺院で発展を遂げた名残なのでしょう。

思いやりのタイ古式マッサージ

ただ気持が良くなり、健康になるだけでなく、タイ古式マッサージには相手を思いやるという仏教の教えが込められています。

タイ仏教と深い繋がりのあるタイ古式マッサージには、仏様のご加護が宿っているかも知れませんね(^^)

タイ古式マッサージ/7つの流派・スタイル

タイ古式マッサージには、7つの主要な流派・スタイルがあります。

インドのヨガや日本の茶道、生け花にもいろいろ流派があるのと同じでそれぞれ、各流派やスタイルによって、考え方やフィーリングが変わり、中には近年、新しいテクニックして生まれたものもあります。

流派・スタイルによってやり方が違う

そして各流派・スタイルによってやり方や効果は変化します。

実はタイ古式マッサージもさまざまな流派やスタイルに細分化される動きが加速しており、主要なもの意外にも、いくつもの流派やスタイルが存在していますが、すべてが有名なものというわけでもありません。

タイ古式マッサージ流派・スタイル

今回はその中でも代表的な主要流派・スタイルを紹介していきます。

主要なタイ古式マッサージの主要な流派・スタイルは下記のものになります。

バンコクスタイル(ワットポー式流派)

・チェンマイスタイル(シワカ・コマラパタイ伝統医学校発祥流派)

・タイ王宮スタイル(ロイヤルマッサージ)

・タイ厚生省スタイル

・ジャップセンスタイル

・スコータイスタイル(カンタノー・パラウェド流)

・ピシェットスタイル

 

それぞれの流派・スタイルによって特徴がありますので、ひとつひとつ解説していきますね。

 

バンコクスタイル(ワットポー式流派)

タイ・バンコクにあるワットポーを発祥とする、タイ古式マッサージを一般的にバンコクスタイルと呼ばれています。

バンコクスタイルは現在でもワットポーに隣接する私立のタイマッサージスクールで学ぶことができます。

バンコクスタイルは新しい

バンコクスタイルのマッサージは、伝統的に伝えられた古いマッサージと思われがちですが、実はそれほど古いものではなく、1991年にワットポーのプリーダ理事長が18人の講師と共に開発した割と新しいタイ古式マッサージのスタイルです。

しかしなぜかワット・ポーがタイ古式マッサージの総本山といわれています。

バンコクスタイルが超発展した理由

そこには理由があります。

ワット・ポーは1788年、ラーマ1世によって建 てられたバンコク最古の寺院です。

境内にはタイ国王の墓があり、王室系の由緒正しいお寺です。

ラーマ1世は、当時、寺院や民間の医者集め、タイのハーブや伝統医学の知識を集め、寺院にはそれらの知識を壁に刻ませたものも現存しています。

・由緒正しいワット・ポー

そんな由緒正しいワット・ポーに、1957年頃、ワット・ポー伝統医学学校というものが、寺院内に設立されました。

しかしこの学校にはタイマッサージを教える環境は整っていませんでした。

・プミポン国王のひと言

その後1961年、ラーマ9世・プミポン国王陛下がワット・ポーを訪問した時「タイマッサージは教えていないのか?」と質問しました。

その鶴の一声で、どうやらワット・ポーではタイマッサージを広く一般の人々に教えるようになったようです。

・赤字続きだったバンコクスタイル

しかし当時の学校経営は赤字続きで、実はタイマッサージは風俗的なイメージも合ったため、あまり生徒は集まらなかったようです。

タイ伝統医学の厳格なタイ古式マッサージを学ぶのは少々、ハードルが高かったのかも知れません。

・商売上手なカリスマ登場

そんな状況の中、ワットポーのプリーダ理事長が、タイマッサージを単純で、平易で、覚えやすくするという試みでワットポータイマッサージスクールをスタートさせました。

するとこれがもの凄いブームとなり、第1次タイマッサージブーム到来の引き金となったようです。

2000年代、少し前のオリエンタルブームに乗って、一番初めは外国人に人気を博したようです。

・バンコクスタイルカリスマの登場で知名度抜群に

他の流派やスタイルで、もっと古いものはありますが、このバンコクスタイル(ワット・ポースタイル)がおそらく一番、学ぶ人も多く、有名になった為、タイ古式マッサージの総本山と言われるようになったのだと思います。

タイの中では、ワット・ポーのプリーダ理事長は商売上手な人物として知られており、宣伝が上手い人物だったのかも知れませんね(^^)

バンコクスタイルの手技

タイ古式マッサージの中で、バンコクスタイルの特徴は、左右両方の親指を同時に使ってコリをとらえ圧迫することを中心にした手技です。

どちらかというと日本の指圧に近いマッサージのスタイルと言えます。

両手の親指で圧迫した後に手のひらで筋肉をとらえながら圧迫を繰り返し、全身がゆるんだところで少しづつストレッチを加わえていきます。

・バンコクスタイルの特徴

あおむけからスタートし、片方の脚から腕をマッサージしつつ、反対の脚から腕へとすすんでいきます。

通常はここまでで1時間くらいかけて念入りにマッサージしていきます。

バンコクスタイルは脚のラインを押していくのに時間をかけるのが特徴的です。

・ストレッチング多用マッサージ

ここに腹部の施術を加える場合、15分施術します。

さらに横向きになり、脚のラインを圧迫し、でん部から背中、腕から肩へとマッサージしていき、ストレッチングもおこないます。

そしてうつ伏せ姿勢になり、また脚から開始して、でん部から背中をストレッチングします。

 

そしてもう一度、あおむけになり、今度はストレッチングが中心で座った姿勢になるように引き上げ、そのままの姿勢で背中から肩をストレッチして終了します。

この一連のマッサージで約2時間の時間がかかります。

終わったあとはスッキリ

結構、念入りにやってもらえて、終わったあとはスッキリとした何とも良いここちでマッサージを終わることが出来ます。

タイ旅行でバンコクでチャオプラヤ川を周遊観光するなら、観光の最後にワット・ポー周辺のタイ古式マッサージ屋さんで、観光の疲れを取ってもらうのも良いですね(^^)

タイ古式マッサージ バンコクスタイルの老舗!

ワット・ポー周辺で一番有名なタイ古式マッサージ店は、『ワットポーマッサージスクールサービスセンター』です。

タイ旅行時にワット・ポーに訪れるなら、ぜひ体験してもらいたいマッサージ店です。

・お店の詳細

下記に店の詳細を書いておきますね。

名称:ワットポーマッサージスクールサービスセンター

営業時間:毎日 8:00~17:00

住所:2 Sanamchai Road, Pra Nakorn, Bangkok 10200

電話:

地図:Googleマップリンク(ワットポーマッサージスクールサービスセンター

公式サイト:https://www.watpomassage.com/

ワットポーマッサージスクールサービスセンター体験動画

 

 

チェンマイスタイル(シワカ・コマラパタイ伝統医学校発祥流派)

タイ北部の代表的な都市チェンマイ。

この街で有名なのはロイクラトン祭りというお祭りです。

チェンマイスタイルの成り立ち

タイ北部には、ランナー地方と言うエリアがありますが、このランナー地方出身で、ランナーマッサージを学んだ故シントン・チャイチャカン氏が、1957年ワットポーの伝統医学校で研修をうけ、1961年までそこで教えていたあと、チェンマイに帰ってきて1962年に学校を開校しました。

その学校がシワカ・コマラパタイ伝統医学校です。

これが通称オールドメディシンと呼ばれるタイ古式マッサージ「チェンマイスタイル」の発祥とされています。

 

ランナーマッサージについては調べて見たところ、どうやら王宮スタイルの流れを組むタイマッサージの流派というところまではわかりました。

しかしその詳細までは分かりませんでした。

すいません(^^;)

チェンマイスタイルの始祖『シントン・チャイチャカン氏』

シントン氏はランナーマッサージの技をふんだんに盛り込んだタイ古式マッサージのカリキュラムをここから教え始め、これが現在のチェンマイスタイルの元になっています。

シントン氏はその持てる技術を教え子たちにすべて明かしており、そこで学びキャリアを積んだタイのマッサージ師たちがそれぞれ独立し、今度は自分で学校を作り始めました。

それが現在まで残っており、チェンマイの中でいくつものスクールが乱立することにつながりました。

ヒーリングタウン「チェンマイ」

チェンマイという都市がヒーリングタウン、癒やしの街として名をはせたルーツがここにあります。

各スクールは、先生によって若干のニュアンスの差はあるようですが、基本スタイルはすべて同じテクニックです。

今のオールドメディシン・元祖チェンマイスタイル

今のオールドメディシンは、シントン氏の息子ワサン・チャイチャカン氏が引き継ぎ、学校と病院として経営しているようです。

しかしおりからの不況で経営が圧迫され、現在は外部から新しい経営人が入って、経営の合理化と病院のサービスの向上に努力しているようです。

庶民の中で育った伝統医学をルーツとするチェンマイタイルのタイ古式マッサージは、自由で形式にとらわれない庶民のマッサージと言えるそうです。

すべてがチェンマイスタイルではない

しかしチェンマイにあるマッサージスクールだからといって、すべてがチェンマイ式を教えてるわけではないようです。

チェンマイにも、バンコクスタイル(ワット・ポースタイル)のマッサージスクールの分校もあり、チェンマイにあってバンコクスタイルを教えるスクールも半分くらい存在しています。

本場タイでチェンマイスタイルのタイ古式マッサージを学びたい方は学校選びに注意した方が良いです。

チェンマイスタイルの特徴

タイ古式マッサージの中でチェンマイスタイルは、バンコクスタイルに比べて、ストレッチが多いと言われています。

実際はそれほどストレッチの割合は変わらないようですが、少々違うのは、ストレッチのスタイルがなんとなくヨガっぽい感じです。

常に繋がるチェンマイスタイル

基本はバンコクスタイルに似ており、全体を通して、センと呼ばれるエネルギーラインをとらえていき、マッサージを受ける人の身体から手が離れることがありません

手が離れるとそこでエネルギーが途切れてしまうと考えているようです。

常につなげながら、身体のエネルギーを意識するという考え方は神秘的な感じがするスタイルですね。

チェンマイのマッサージ店で評判が良い店はここ!

チェンマイ周辺でチェンマイスタイルのタイ古式マッサージ店で、とても評判の良い店はチェンマイ女性矯正センターです。

ネーミングを聞くと少々、驚かれるかもしれませんが、ここは刑務所に服役している女性の矯正教育の一環として、運営されているマッサージ店です。

と言ってもマッサージをしてくれる皆さんは真面目で真剣、腕も確かなようで、連日大繁盛しています。

・スパ並の施設で連日大盛況

タイのお高いスパ並に清潔な内装とベッドでマッサージを受けられます。

しかしそんな良い環境でマッサージを受けられるのに、料金はとてもお安いです(^^)

だから連日大繁盛で混んでいます。

・お値段控え目タイ古式マッサージ

フットマッサージが1時間200バーツくらい。

タイ式マッサージも1時間200バーツでやってもらえます。

日本円で1000円いかないくらいでマッサージを受けられるので、かなりお安いお店だと思います。

・お店の詳細

下記に店の詳細を書いておきますね。

名称:チェンマイ女性矯正センター

営業時間:毎日 9:00~16:30

住所:100 Rajchavithi Road | Sriphum subdistrictChiang Mai 50200, Thailand

電話:

地図:Googleマップリンク(チェンマイ女性矯正センター

公式サイト:http://www.correct.go.th/fdccham/

チェンマイスタイルはこんなマッサージ!動画

 

 

タイ王宮スタイル(ロイヤルマッサージ)

タイ王宮スタイル(ロイヤルマッサージ)はラーチャサムナックと呼ばれる宮廷のマッサージで、下の者が上の者に施すマッサージとして、作法や施術姿勢の形式が重要視されるスタイルです。

礼儀重視の王宮スタイル

跨いではいけない。

踏みつけてはならない。

など礼儀作法が重んじられているのが特徴です。

相手を敬う王宮スタイル

ツボを押すことを中心とした医療マッサージで、マッサージする人はお客に対してなるべく離れた位置から息がかからないようにマッサージをおこないます。

身体が触れる部分はなるべく最小限になるよう心がけ、全身を使ったタイ古式マッサージのストレッチ技は無いに等しいスタイルです。

とにかく相手を怪我をさせないことと、相手をうやまうことを最優先しています。

タイ古式マッサージの醍醐味は控え目

一般的に期待されるタイ古式マッサージの醍醐味はありませんが、タイ古式マッサージの歴史を見れば、もともとは徳を積むための学びの行為であり、自己中心的な振る舞いの多い現代人は学ぶところも大きいという意見もあります。

タイ古式マッサージ王宮スタイルの気になるお店

実は私も一度、この王宮スタイルのタイ古式マッサージを受けて見たいと思っているのですが、なかなかハッキリとやってくれるお店を知らなかったりします(^^;)

しかしタイ南部の

単なるネーミングだけの可能性もあるので、ハッキリしたことが解りませんでしたが、私は機会があれば一度行ってみたいお店です。

少々、バンコクから離れているので行きずらいですが、念のため下記に店の詳細を分かる範囲で書いておきますね。

・お店の詳細

名称:Royal Thai Massage

営業時間:不明

住所:ホアヒン地区、ホアヒン地区、プラチュアップキリカーン77110

電話:+66 87 708 9485

地図:Googleマップリンク(Royal Thai Massage

公式サイト:不明

タイ古式マッサージ 動画で見る王宮スタイル

 

 

タイ厚生省スタイル

タイ厚生省スタイル?何それ?って思いますよね(^^;)

これはタイ厚生省が推奨するタイ古式マッサージのスタイルです。

簡単で覚えやすいタイ古式マッサージ『厚生省スタイル』

タイ厚生省スタイルのマッサージの特徴は、簡単で覚えやすいことにあります。

親指で身体を流れるエネルギーライン(セン)の指圧が中心です。

タイ厚生省スタイルはタイ政府が推進する標準的なスタイルで、すべて基本的なやり方が中心です。

事故を起こさないこと重視だが

とにかく事故を起こさない。

安全で標準的なスタイルになりますが、少しタイ古式マッサージの醍醐味は失われるかも知れません(^^;)

タイマッサージ暗黒時代を乗り越えて

西洋医学の台頭のあと、タイマッサージは暗黒の時代がありました。

1980年代から、タイ政府が産業振興と就業率向上を目指しまし、これをきっかけにタイ・マッサージ復興プロジェクトが結成され、厚生省、文部省、労働省などと、いくつかのタイの大学が協力してタイマッサージを標準化したものが厚生省スタイルです。

厚生省スタイルに力を入れるタイ政府

タイ政府の国を上げてマッサージ普及活動は日本でも行われ、千葉県成田市にあるワットパクナム寺院別院などでは、在日タイ人を対象に、講習会が開かれたりしています。

このプロジェクトの中心人物は、厚生省と関係の深いピシット・ベンチャモンコンワリー氏がいます。

ピシット氏はタイ厚生省のタイマッサージ標準化会合や各地での講演会、大学教授との交流、タイマッサージ関連書籍の監修など多方面で活躍している人物で、どうやら彼が中心となって作り上げたスタイルのようです。

(不明な箇所もあり、もしかしたら別に中心人物がいるかも知れませんが、詳細は分かりませんでした。すいません(^^;))

ピシットスタイルという発展型もある厚生省スタイル

ピシット氏は、タイ厚生省スタイルを作り上げたあと、そこには盛り込まなかった細かいこだわりを体系化し、さらにピシットスタイルというタイ古式マッサージの流派を完成させました。

ピシットスタイルは、手技の連続性と流れを重視し、指圧や手のひらによる圧をかけているときも相手から手が離れることがないように、呼吸を意識したタイルを提唱しています。

 

このスタイルのマッサージ店を探して見ましたが、どうもハッキリとしたお店は見つかりませんでした(^^;)

ネーミングからして、タイ政府公認のタイ古式マッサージスタイルのようですが、実態がハッキリしない印象です。

 

 

ジャップセンスタイル

ジャップセンというのは、タイ古式マッサージ技術の中・上級テクニックとされているようです。

指をクッとはじくように動かし刺激を与える手法でエネルギーライン(セン)、指圧ポイント、筋肉、けん、じん帯、神経などをはじくように刺激し、かなりの痛みを伴うスタイルです。

終わったあとにスッキリなジャップセンスタイル

痛いけど、良く効くということのようですね。

とにかく終わったあとにすっきりするのが特徴のようです。

治療レベルでおこなうタイマッサージは基本的に痛いもののようですね(^^;)

痛くても楽になる人向けなジャップセンスタイル

リラクゼーション目的の人は、痛いことを嫌う傾向がありますが、日ごろから肩こりなどの辛い症状に悩まされている人は、どんなに痛くても楽になることの方がありがたいと思い、ジャップセンスタイルのようなマッサージを好むようです。

強く筋肉に刺激を与えるため、治療的な側面から見ると優れたタイマッサージ手法のためか、基本的にリラクゼーションを目的としたサロンやマッサージ店ではほとんどやられることはないようです。

ジャップセンスタイル伝説の達人

ジャップセンで有名なのは、チェンマイにあるナーヴタッチのレックチャイヤ氏でジャップセンの達人と称された女性がいたようですが、残念ながら2013年4月に他界してしまった見たいです。レックチャイア氏が運営していたマッサージスクールは、今は長男と次男が引き継いでいるようです。

チェンマイスタイルをベースにした指圧やストレッチが中心で、そこにジャップセンスタイルがミックスされた形となっており、どこででも、ジャップセンスタイルのタイ古式マッサージが受けられるわけではないようです。

ジャップセンスタイル達人の子孫のお店

ジャップセンスタイルを教えているスクールは今も開講しているようです。

ここでどうやらジャップセンスタイルのタイ古式マッサージも受けられるようですが、スクール併設のため、すぐにやってもらえるかどうか不明点が多いので、訪れる際は直接アポイントを取っていかれた方が良いかも知れません。

・お店の詳細

下記にマッサージ店の詳細を載せておきますね。

名称:ジャック・チャイヤマッサージ

営業時間:9:00~19:00(マッサージとネイルサービス)、9:00~16:00(マッサージスクールの授業、ランチ休憩1時間)

住所:74/3 Wiang Kaew Road Chiang Mai, Thailand 50200

電話:+66 083-154-6877

地図:Googleマップリンク(ジャック・チャイヤマッサージ

公式サイト:https://jackchaiyamassage.wixsite.com/jackchaiya

ジャップセンスタイル達人の子孫の実演動画

 

 

スコータイスタイル(カンタノー・パラウェド流)

タイ古式マッサージのスコータイスタイルは、タイ、スコータイ県出身カンタノー・パラウェド氏が提唱するスタイルです。

メスを使わない手術の異名を持つ『スコータイスタイル』

スコータイスタイルは「メスを使わない手術」との異名を持つほど、マッサージ中、深く突き刺すこともあり、とにかく痛いのが特徴のようです(^^;)

痛みに耐えた数分後には辛かった症状が消えてなくなることを目的にしたタイ古式マッサージのスタイルです。

ジャップセンスタイルよりハードなスコータイスタイル

どうやらジャップセンスタイルよりもハードでパワフルなテクニックを満載し、とても効果の期待できるタイマッサージのスタイルのようです。

実は日本に住んでいるスコータイスタイルの始祖

実はこのカンタノー・パラウェド氏は現在、日本人の奥様とご結婚し日本にお住まいです。

そして何と日本にいながらにして、彼から直接、伝統的なタイ古式マッサージの指導を受けられるようです。

スコータイスタイルのカリスマから直々にマッサージして貰えるお店

さらにタイ古式マッサージ、スコータイスタイルをカンタノー・パラウェド氏から直々に日本で施術を受けることも出来るようです(^^)

 

興味のある方は、詳細を下記に載せておきますので、見てみて下さい。

私は早速、カンタノー・パラウェド氏のマッサージを受けにいってみたいと思います(笑)

行って来たら、別の記事で様子をまとめて見たいと思います(^^)

・お店の詳細

名称:正式タイ古式マッサージスクール・タイ古式マッサージ パラウェド

営業時間:10:00~22:00(不定休あり。要予約)

住所:埼玉県上尾市藤波3-284

電話:048-787-7226

地図:Googleマップリンク(正式タイ古式マッサージスクール・タイ古式マッサージ パラウェド

公式サイト:http://thai-massage.prawet.com/

 

 

ピシェットスタイル

ピシェットスタイルはタイ古式マッサージのチェンマイスタイルの元であるオールドメディシンホスピタルでベーシックスタイルを教えていた人物であるピシェット氏が提唱するタイマッサージのスタイルです。

現在は手や指を使っておこなうタイ古式マッサージのスタイルに限界を感じ独立しているようです。

ピシェットスタイルの特徴

バンコクスタイル、チェンマイスタイルは手や指を使う手技が大半で、どんなに楽な体勢を取っても姿勢の悪さからマッサージ師の腰への負担がゼロではありません。

そこで足やヒザを使うことで、腰への負担を軽くしようとするのが特徴のようです。

スピリチュアルなピシェットスタイル

ピシェットスタイルはセラピーとしてみれば持続圧、浸透圧が基本のテクニックですが、彼は言葉が通じない相手の不良な箇所を感覚的に見抜く能力を持っているそうで、なんだかスピリチュアルな雰囲気がただよう人物のようです。

カリスマから学べるピシェットスタイル

ピシェット氏はタイの伝統医学を真に引き継いでいる人物と言われておりますが、特にマッサージスクールは開校してはいないようですが、彼から学ぶことは出来るようです。

いくらかのお布施をして弟子入りすれば、直接指導が受けられるようですが、詳細は不明です。

なかなか謎めいた人物のようですね(^^;)

評価が分かれるタイ古式マッサージ界のカリスマ

チェンマイでマッサージスクールを卒業したと伝えると「ここで学ぶなら、覚えたことを全部忘れなさい!」と言われるようで、一部では変人とも呼ばれているようです。

ただカリスマであることには変わりなく、ピシェット氏は本物のタイ伝統医学を現在に伝えることが出来るほどの達人との評価もあります。

世界中から弟子が押し寄せる、タイ古式マッサージ界のカリスマ

世界中から口コミだけで、彼に教えをこいたいという人が次々にあらわれ、彼のスクール?というよりもタイ古式マッサージ道場は常に教え子がいるようです。

どうやら1日1000バーツほどのお布施をすると、ピシェット氏から直接、指導を受けることが出来るようです。

(ちなみにタイ厚生省スタイルで出て来たピシット氏とは別人ですので、混同しないようにご注意下さい。)

タイ古式マッサージ界のカリスマはここにいる!

ピシェット氏は現在チェンマイの中心地から30分ほど移動したところにおりますが、マッサージの施術をして貰えるかは不明です。

住所はわかりましたが、電話番号などは解りませんでした。

一応、解った範囲でお店の詳細を載せておきます。

タイ古式マッサージ、ピシェットスタイルの講義を受ける生徒さんたちの真剣な様子が印象的です(^^)

・タイ古式マッサージ界カリスマの道場詳細

名称:Pichest Massage Hang Dong

営業時間:開始はどうやら朝9時からだが、しれ以外は不明

住所:

電話:不明

地図:Googleマップリンク(Pichest Massage Hang Dong

公式サイト(と思われるサイトだが、詳細不明):http://www.pichestthaimassage.com/

タイ古式マッサージ界のカリスマ実演動画

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

タイ古式マッサージと一言でいっても、その流派やスタイルは様々であり、リラクゼーションを目的としたものから、医療行為としておこなわれるもの、果てはスピリチュアルな雰囲気のスタイルまで、もの凄い幅が広いものなんですよね(^^)

 

タイ旅行の際には、こう言ったタイ古式マッサージの種類を知った上で、施術を受けてみるのも面白いかも知れません。

どんな流派やスタイルがあるか、まとめておきますね。

・バンコクスタイル(ワットポー式流派)

・チェンマイスタイル(シワカ・コマラパタイ伝統医学校発祥流派)

・タイ王宮スタイル(ロイヤルマッサージ)

・タイ厚生省スタイル

・ジャップセンスタイル

・スコータイスタイル(カンタノー・パラウェド流)

・ピシェットスタイル

一般的なスタイルはやはり、バンコクスタイル(ワットポー式流派)か、チェンマイスタイル(シワカ・コマラパタイ伝統医学校発祥流派)だと思いますが、これに飽き足らなくなったタイ旅行ベテランの方は、その他のスタイルのマッサージも受けて見るのも面白いかも知れません(^^)

 

タイ旅行に行った際は、ぜひ挑戦してみて下さいね♪

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はじめまして。 当ブログへようこそ♪ このブログでは、おもに宇宙・仏教の教え・都市伝説・オカルト・歴史、不定期でタイ旅行の情報などの記事を書いています。 どれも著者が好きなものです。 割とあまのじゃくなので、普通じゃない何かをやってやろうと必死こいてますが結局、空回りしてあさっての方向に行きがちです。 あさっての方向には、何があるのかはわかりませんが、進んだ先に行き着く場所が気になる方の為に、このブログは存在しているのかも知れません。 予想ではきっと、素晴らしいあさっての世界が待ち受けているはずです。 さあ、ご一緒にあなたもあさっての世界にまいりましょう。

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