世界の航空史上でも、まれに見る最悪の事故と言われた・・・
『日本航空123便墜落事故』
あなたは、この事故にまつわる恐ろしい都市伝説を知っているだろうか・・・
日本人ならば誰でも、一度は耳にしたことのある、この事故の原因・・・
それは最終的に航空機の後部圧力隔壁を接続している金属の疲労によって引き起こされたと結論づけられた・・・
しかし、それは表向きだけの話で実際には別の原因があったのでは?!とまことしやかに噂されています・・・
はたして?!それは真実なのか?!
それとも、ただの都市伝説なのか?!
日航機墜落事故の闇についての記事が始めての人は、第1回目の記事から見ていった方が解りやすいかも知れないぞい!
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※WARNING※
※『日航機墜落事故の闇として噂される都市伝説』の記事は少々、長くなってしまうので複数回に分けてお送りしています。
これは第7回目の記事です。
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※なお、ややショッキングな画像も一部、含まれていますのでご注意ください。
【日航機墜落事故の闇7】最悪の航空事故に潜む黒い噂とは?!【推理・考察・中編】
では一体、何が起こったと言うのか・・・?
明確な証拠があるわけではないので、あくまで推測の域を出ることは出来ませんが、数々の事象に照らし合わせて考察してみると、これが一番、矛盾がないのではないかと言うひとつの仮説に辿りついた・・・
今回はその仮説について、伝えていくところから始めたいと思うぞい?!
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【日航機墜落事故の闇】目撃者・時間・機内の様子など無人標的機衝突説で出る矛盾を解消する新たな仮説とは・・・?!
そこだよ!
前回、もったいぶって引っ張ったんだから、とりあえずさっさと教えてよ~!
それじゃあ早速、前回、もったいぶって言わなかった仮説からズバリ伝えてみたいと思うぞい(汗)
その仮説とは・・・
『墜落原因を作ったのは相模湾上空で訓練をおこなっていた、航空自衛隊の訓練機だったのはないか・・・?』
『その訓練機がJAL123便付近の空で模擬の射撃訓練など、基本的には実弾を発射しない形での何らかの訓練をおこなうつもりでいたが誤って実際に発射してしまい、それが123便機体後部のどこかに命中してしまい破損させてしまったのではないか・・・?』
と言うものじゃ・・・
つまり、この都市伝説で語られる無人標的機あるいはSSM-1と言うミサイルが地上から発射され、それがJAL123便の機体後部に衝突してしまったのではないかと言う説と比べて、ある程度は近い仮説ではあるが・・・
しかし大きな違いとしては衝突したのは地上から発射されたものではなく、123便が飛行していた付近の上空から発射されたミサイルなどの飛来物が衝突したのではないかと言う点じゃぞい?!
また、とんでもないこと言い出しちゃったよ、この人は~!(汗)
一体、どういうことさ~?
あんまり適当なこと言ってると~!
仏罰だぞ~?!
もちろん明確な証拠があるわけではないから、あくまで推論に過ぎないが、こう考えてみると、この都市伝説で噂される無人標的機やSSM-1衝突説で浮上する疑問点にも矛盾なく説明がつくような感じがするのじゃ(汗)
とりあえず、ここからなぜそのように思ったのか?
その辺について、伝えていきたいと思うぞい?!(汗)
まず、この都市伝説で疑惑が持たれている通り、仮に陸地や海上から発射された無人標的機あるいはミサイルがJAL123便に衝突してしまったのであれば、誰かしらその姿・・・
つまり発射されるところや、上空に向けて飛んでいく姿を目撃していそうなものじゃ・・・
音や光もそれなりにあるだろうから、数キロ離れた陸地や海上からでも、その姿を見ることが出来るのではないかとも思われる・・・
そして、こちらの写真を覚えているかの~?
この写真をよく見る、どうも下には陸地のようなものが写っている・・・
白黒だと解りにくいが、この写真のカラー版を見るとよりハッキリと陸地が確認できるぞい?!
もしもこれが下から発射されたものなのであれば、その様子を十分、目撃できるだけの距離に陸地があったことを意味する・・・
つまり多くの人が、この飛来物が発射されるところや、上空に飛んでいく様子を陸地から見ることができると言うわけじゃ・・・
それであれば、当然、それを目撃していた者が現れてもおかしくない・・・
にも関わらず、それが陸地や海上から発射されるところのみならず、上空へ飛び上がっていくところすら目撃したと言う話はなかった・・・
ここがどうにも腑に落ちず疑問の残る点だった・・・
しかし、ここで最初の異常事態発生の原因が、もしも上空のみで完結することであった場合はどうか・・・?
ここで先ほどの仮説と繋がってくるわけだが、仮に航空自衛隊の訓練機から発射されたミサイルなどがJAL123便に衝突してしまったと仮定した場合、これらはすべて高度約7200メートルと言う上空のみで起こった出来事となる・・・
そのような非常に高い高度での出来事・・・
これらを地上や海上から目撃するのは、むしろ難しいのではないかと思われる・・・
勘の良い人はこの時点で気付いたと思うが、つまり先ほど伝えた・・・
『墜落原因を作ったのは相模湾上空で訓練をおこなっていた、航空自衛隊の訓練機だったのはないか・・・?』
と言う仮説に当てはめて考えて見ると、この時に起こっていた出来事に対して、地上や海上から目撃した者が誰もいなかったとしても不思議ではなくなり、矛盾なくこの疑問が解消されると言うわけじゃ・・・
次に相模湾上空でJAL123便に最初の異常が起こり、その後、墜落するまでの間に自衛隊機ではないかと言われている正体不明のジェット機2機が、123便に追尾しているのを見たと言う者たちの多数の目撃情報・・・
これがあったわけだが前回も伝えた通り、ここで不可解なのは、その目撃情報の中には静岡県内で見たと言うものも含まれていたと言う点じゃ・・・
もしも地上や海上から発射された無人標的機やミサイルがJAL123便に衝突したあとに、航空自衛隊の基地から戦闘機などのジェット機が緊急発進したのであれば、そのジェット機は123便が静岡県内を飛行している間のわずかな時間・・・・
せいぜい10~15分程度の内に追いつき、追尾を開始したことになる・・・
実際に目撃している者が多数いると言うことは、たしかにその時、JAL123便を追尾するジェット機2機は存在していたのだとは思う・・・
しかし最初の異常事態が発生したのち、わずか10~15分程度の間に追いついたと言う点は、時間的にあまりにも早すぎるのではないかと言う疑問が残り、ここがどうにも腑に落ちない点であったわけじゃ・・・
そもそも高度7200メートル上空で起こってしまった事態を、下から見て認識するだけでも時間が掛かるのではないかとも思える・・・
無人標的機やミサイルがコントロールを失っていたのだとすると、それはつまり、どこへ飛んでいってしまうのかすら解らない状態に陥ることを意味する・・・
そのような状態になった無人標的機やミサイルが、仮にレーダーに映っていたとしても地上や海上からでは、それが民間の航空機に衝突してしまったことを認識するだけでも、早くても数十分ほどは掛かるのではないかとも思える・・・
こうなると、やはりどうしても疑問が残ってしまう・・・
そこで考えて見たこととして・・・
そもそも最初の異常事態を引き起こした原因を作ったのが、その時に目撃されている自衛隊機と見られるジェット機2機だったとしたらどうか・・・?
そう考えて見ると、早すぎる追尾開始の謎も解消されるような気がするのじゃ・・・
つまり追尾していたと言うジェット機2機は、そもそも相模湾上空、あるいはその付近を飛行しており、その際に何らかのミスによってJAL123便の垂直尾翼や方向舵、あるいはAPU補助エンジン付近にダメージを与えてしまった・・・
事故原因を作ったかも知れない自衛隊機などの存在そのものが、すでに上空にいたのであれば自分がやってしまったことについても、すぐに気付くこともできるだろう・・・
そして、そのまま123便の追跡を開始することもできる・・・
それであれば静岡上空にJAL123便がいる内に追いつくことができ、そのまま追尾することも可能となる・・・
これはイコール・・・静岡県内で123便と自衛隊機と見られる、ジェット機2機が目撃されていたとしても不思議ではないと言うことになるわけじゃ・・・
さらにこの仮説であれば最初の異常事態が発生した際にJAL123便の操縦室にいた者たちが、事前に危険を察知していなかった様子であったことにも、矛盾の少ない説明ができる気がする・・・
どう言うことかというと、まず仮にそのジェット機2機がJAL123便付近の空を飛んでいたとしても、よほど近くに接近でもしていない限りは、特に事前に警戒することもなく、危険を感じることも少ないのではないかと言うわけじゃ・・・
まさか自分たちの操縦している機体に向けて、何かをして来るなどとは想像すらしないだろうしの~・・・
また仮にその時、そのジェット機2機が123便のレーダーに映っていたとしても「近くにいるな」くらいは思うかも知れないが、目で見て確認出来るほど近づいてくるわけでもなく、明らかに動きがおかしいと言うわけでもなければ、事前に警戒することもない気がする・・・
そして、そのジェット機のどちらかから誤射されてしまったのがミサイルだったと仮定すれば、その有効射程距離はゆうに数キロ離れていても命中させることが出来るようじゃ・・・
当時、航空自衛隊の戦闘機に装備されていたミサイルは・・・
『AIM-9B(サイドワインダーA1)』
『69式空対空誘導弾』
おもにこの2種類だったようじゃ・・・
【AIM-9B(サイドワインダーA1)】
【69式空対空誘導弾】
このAIM-9Bは有効射程距離、最大4.8キロメートル、速度はマッハ1.7で移動することができたようじゃ・・・
当時の航空自衛隊機、特に訓練機などでは、どのようなミサイルが装備されていたのか明確には解らず、またおそらく訓練であったとすれば爆薬などは抜いてあるミサイルが使われていたのではないかとも思うため、あくまで仮定の話にはなるが・・・
仮に、このAIM-9Bを使っていたとして考えて見ると・・・
まず射程距離については最大4.8キロ先からでも、このミサイルは命中させる精度を持っているので、JAL123便のクルーが警戒するほどの距離に訓練機がいなかったとしても・・・
つまり数キロ離れた位置からでもミサイルを発射し、命中させてしまうことは可能となって来ると言うわけじゃ・・・
そして速度の面から見ても、どうやらマッハ1の早さだった場合、1秒間に進む距離は約340メートルほどのようじゃ・・・
つまり、マッハ1というのは、秒速約340メートルの速度と言うことになるわけじゃ・・・
そこから計算してAIM-9Bの速度マッハ1.7であれば、その秒速は578メートルとなる・・・
仮にそのミサイルを発射するジェット機とJAL123便との距離が2キロほど離れていたと仮定すると、その機体からミサイルが発射されたのち約3.4秒ほどで標的に到達し、衝突することになる・・・
ちなみに、その倍の4キロ離れていたとしても、6.9秒・・・
約7秒で到達してしまう計算になるわけじゃ・・・
つまり仮説の通り、JAL123便の付近にいたジェット機から空対空ミサイルが誤って発射され、その後、ほんの数秒で123便に衝突してしまったのだとすれば、その時間はあまりにも短いため123便側で事前に警戒することもなく、衝突してしまうまで気付かなかったとしても不思議ではないと言うわけじゃ・・・
これはイコール・・・ボイスレコーダーの音声データに残された操縦室にいた3人のパイロットたち・・・
このパイロットたちに事前に緊迫した様子が見られなかったことにも、矛盾なく説明がつくと言うことになるわけじゃ
また、この時、発射されたものがミサイルではなく機銃であったと仮定した場合でも、JAL123便の機体後部が破損してしまう可能性は残る気がするぞい?!
その当時、自衛隊機に装備されていた機銃・・・
調べてみると、どうやらこれは1キロメートル以上、離れた的にも当てることが出来る性能があったようじゃ・・・
やや可能性としては低くはなるだろうが、それだけの有効射程距離があるのであれば、誤って発射してしまった機銃の弾が運悪く123便機体後部にある補助エンジン部分に当たってしまい、爆発を引き起こしてしまう可能性もある気がする・・・
JAL123便側で危険だとは感じない距離から発射された機銃、あるいはミサイル・・・
それに対して123便のクルーたちが、事前に警戒していなかったとしても不思議ではない・・・
そしてこの仮説であれば、すべてが高度7200メートルと言う上空のみで起こった出来事であるため、地上付近で目撃した者がいなかったとしても不思議ではない・・・
さらに事故当日にJAL123便を追尾するかのように一緒に目撃されていたジェット機2機・・・
そのジェット機自体が、そもそも墜落する原因を作っており、それによりそのまま追尾を開始したと仮定すれば、時間的に見て追尾開始がなされるのが早すぎるのではないかと言う矛盾もなくなると言うわけじゃ・・・
たしかにこの仮説であれば、前回いってた疑問にも矛盾なく説明がつく気もするねぇ・・・
それに、そもそも空から発射されたミサイルが誤って衝突してしまったのだとすれば、否定派から指摘されている地上から発射されたミサイルではJAL123便の高度まで届くはずがないと言う矛盾点についても説明がつく感じだしねぇ・・・
それじゃあ、さあ~!
何で、その自衛隊機かも知れないジェット機2機が訓練機だったんじゃないかって思ったの~?
単に自衛隊機だったのではと仮定するのみならず、それが訓練機だったんじゃないかって思った理由は一体、なんなの~?
【日航機墜落事故の闇】航空自衛隊訓練機が異常発生の原因?!その可能性を示唆する点とは・・・?
そうじゃの~・・・
単に自衛隊機だったとするのみならず、訓練機だったのではないか・・・?
と仮定した理由じゃな・・・?!
それではここから、その辺についても伝えていこうと思うぞい?!
まず最初に少し思い出してみて欲しいのだが、JAL123便に最初の異常が起こった際に記録されたボイスレコーダーの音声データ・・・
そこには機長と思われる声で「オレンジエア」と言う不可解な言葉が残っていた・・・
このオレンジエアとは一体、何のことなのか・・・?
その正体は長年、不明のままとなっている・・・
一説には当時、海上自衛隊内で使われていた無人標的機のことを指す、隠語だったのではないかとも言われている・・・
しかし調べてみると、そのような隠語が存在していたと言う事実は確認できなかった・・・
こうなると一体、オレンジエアとは何のことを言っているのかが解らなくなるが・・・
ここで、このオレンジエアの正体について推察してみたのだが・・・
「もしかしたら、このオレンジエアと言うのは、航空自衛隊の訓練機のことを指していたのでないか・・・?」
と言う風に思ったわけじゃ・・・
つまり、先ほど伝えた仮説で出て来る航空自衛隊の訓練機・・・
この訓練機がJAL123便の垂直尾翼や方向舵あるいはAPU補助エンジン等の機体後部のどこかに、ミサイルや機銃の誤射など、何らかの形でダメージを与えてしまった・・・
当然、異常が起こった際には、JAL123便の操縦室にいた機長始め、クルーたちは何ごとかと窓から外の様子を確認したはずじゃ・・・
その際に、それなりに離れた位置・・・
おそらく数キロは離れていたのではないかと思われるが、そこに飛行する訓練機を見たとしたら・・・?
それを指して、オレンジエアと言ったのではないかと言うわけじゃ・・・
一体、どう言うことなのか、もう少し説明すると・・・
まず航空自衛隊の訓練機の機体には、かなり目立つ赤い塗装が施されている・・・
下記の画像が実際の訓練機じゃ・・・
そして、注目すべきは下記の画像・・・
これは当時の航空自衛隊で使用されていた訓練機『T1』と言う機体の写真じゃ・・・
おそらく、この機体には赤色の塗装がなされているのではないかと思われるが、この写真では光の当たり方によってオレンジ色に見えているような気もする・・・
JAL123便に相模湾上空で最初の異常が起こった時刻は18時24分頃で、ちょうど夕暮れの時間だった・・・
その時間帯に赤い塗装が施された訓練機を見たとしたら・・・?
もしかしたらオレンジ色に見えた可能性があるのではないか・・・?
つまり、この時、発せられたオレンジエアとは、その言葉の通りJAL123便の機体の窓から見えた航空自衛隊の訓練機・・・
この訓練機を見た目の通り、そのままオレンジ色のエアークラフトと言う意味でオレンジエアと言っていたのではないかと言うわけじゃ・・・
コントロールを失ったことで揺れの激しい機体の窓から夕日に照らされた、赤い塗装が施された航空自衛隊の訓練機を見た・・・
それを見て、この時、操縦室にいた高濱機長はJAL123便に今起こっている異常事態に、このオレンジ色のエアークラフトが何らかの形で関わっているのではないかと混乱した状況の中で感じ、思わずオレンジエアと言う言葉を発したのではないか・・・?
と言うわけじゃ(汗)
事前に警戒する必要がない距離に、この訓練機がいたとすれば、その距離はおそらく数キロメートルは離れていたはずじゃ・・・
それであれば訓練機に塗装された色の中で一番、目立つ色であり、またかなり機体の広範囲に塗られた赤・・・
その赤色が夕日に照らされたことにより、オレンジ色に見えた・・・
混乱した状況の中でもしも高濱機長がこの時、それを見たとすれば思わず「オレンジエア」と言う言葉を発してしまった可能性もあるのではないかとも思える・・・
こう考えて見ると、この部分の謎についても何やら繋がって来る感じがする・・・
さらに、この日航機墜落事故の闇として語られる都市伝説の第5回目の記事でも少し触れている墜落現場に近い上野村の小・中学生たちが残した文集『かんな川5』と『日航機墜落事故についての文集・小さな目は見た』・・・
それぞれの文集の中には、赤い飛行機を見たと言う目撃証言があったようじゃ・・・
そしてこれはまだ伝えていなかったかも知れないが、実は先にも度々、触れている青山透子氏の著書の内容によれば、どうやら事故が起こった当日には、他にも赤い飛行機あるいは赤い物体を見たと言う目撃証言が多数残っていたようじゃ・・・
これら多数の目撃証言にある、赤い飛行機の正体は何なのか・・・?
これについても考察してみたが、この正体にはいくつかの可能性が考えられるような気がするぞい?!
1つ目の可能性としては・・・
『JAL123便が飛んでいるのを目撃して、それを赤い飛行機と言っている可能性・・・』
これについては123便の機体は基本的に白く、赤くはない・・・
となると地上から見た場合、全体の印象としては赤というよりも白い飛行機と認識される可能性の方が高いと思われる・・・
またコントロールを失ったJAL123便が炎上していた場合には、その炎を見て赤いと称した可能性もあるだろう・・・
しかし、もしも炎上していたならば機体からは大量の煙も出ているはず・・・
それを見れば、地上からでも炎上していることが確認出来るのではないかとも思えるが・・・
その場合はむしろ赤いと言うよりも、燃えているや炎上している飛行機と表現する気がする・・・
これらのことから123便を称して、赤い飛行機と言った可能性は低くなるのではないかと思われる・・・
2つ目の可能性としては・・・
『相模湾海上で最初にJAL123便に衝突したのではないかと疑惑をもたれている、無人標的機を目撃し、赤い飛行機(赤い物体)を見たと証言している可能性・・・』
だが仮に無人標的機が相模湾上空で飛んでいたと仮定しても、さすがに海上からずっと追尾し続けたとは考えにくい・・・
百歩ゆずって伊豆半島辺りまでは一緒に飛び続けたとしても、そこからさらに墜落現場にほど近い内陸部にまで付いて行くのは難しい気がする・・・
一部、赤い物体はJAL123便のお腹辺りに張り付いていたと言う目撃証言もあったようだが・・・
無人標的機が衝突した側の123便に張り付いていたと言うのは、どうにもおかしく、あり得ないのでは無いかと思われる・・・
もしもJAL123便のお腹辺りに無人標的機が衝突したのであれば、その時点で123便の機体は真っ二つに空中分解を起こす可能性の方が高い気がするからの~・・・
それにJAL123便に深刻なダメージを与えられる可能性のある無人標的機『ファイヤー・ビー』・・・
これが搭載された艦船は、その当時、訓練支援艦『あづま』と言う船しか存在しておらず、その肝心の『あづま』は事故当日、広島県の港にいたと言うのだから、そもそも無人標的機が相模湾付近の海上から発射されたと言う可能性は限りなくゼロに近いことになるしの~(汗)
これらのことから相模湾上空から、ずっと無人標的機が追尾し続けたとは思えず、そもそも発射される可能性自体も否定派から指摘された根拠により相当、低くなることになり、これを称して赤い飛行機や赤い物体といっていた可能性は低い気がするぞい(汗)
最後に3つ目の可能性としては・・・
『追尾していた自衛隊機と思われる、2機のジェット機を目撃して赤い飛行機と言っている可能性・・・』
これについては基本的に自衛隊機はスクランブル発進などの際にはその当時、F-4EJと言う機体が使われていたようじゃ・・・
その機体の色はどちらかというと灰色のような色をしており、赤い部分と言えば赤丸が一部にデザインされているのみであった・・・
下記が実際に自衛隊で配備されている戦闘機『F-4EJ』の写真じゃ・・・
よって、このF-4EJを見ても、おそらく赤い飛行機だとは言わないものと思われる・・・
では航空自衛隊内で赤い色が目立つ機体の航空機は何か・・・?
それが先程からも伝えている、練習用の訓練機であるT-1と言う航空機・・・
この機体には赤いラインがペイントされるなどしており、かなり赤の部分が目立つ機体じゃ・・・
仮にJAL123便を追尾していたジェット機2機が航空自衛隊の訓練機であったと仮定すると、地上から目撃した者たちが赤い飛行機と称したとしても不思議ではない気がする・・・
ここで先ほど伝えた仮説と照らし合わせて推察してみると・・・
①、まず相模湾上空を飛行していた航空自衛隊の訓練機が、誤ってJAL123便にミサイルあるいは機銃の誤射など、何らかのミスによって機体後部のどこかにダメージを負わせてしまった・・・
②、その後、同訓練機2機が、そのまま追尾を開始する・・・
③、その追尾をし始めた2機の訓練機を見て、赤い飛行機を目撃したと言う証言がなされたのではないか・・・?
と言うわけじゃ・・・
最初の異常事態が発生した直後の静岡上空から、すでに目撃されていたJAL123便を追尾する不可解な航空機の目撃情報・・・
同じく最初の異常事態が発生した際に機長と思われる声で発せられた、ボイスレコーダーの音声データに残された『オレンジエア』と言う不可解な言葉・・・
そして事故当日、JAL123便が墜落する前に多数、目撃されていた正体不明の『赤い飛行機』の存在などなど・・・
その他、この事故で起こっていた不可解な点を冒頭で伝えた仮説に照らし合わせ、さらに墜落の原因を作ったものが赤い塗装が施された航空自衛隊の訓練機だったのではないかと仮定して見ると、不可解な点と点がひとつの線となって繋がって行くような気がするのじゃ・・・
もう一度、まとめるとこう言うことになる・・・
あの日のあの時間、相模湾上空を飛行中であった、赤い塗装が施された航空自衛隊の訓練機2機・・・
その訓練機2機がミサイルあるいは機銃の誤射によって、JAL123便の機体後部にダメージを負わせてしまったのではないか・・・?
上空約7200メートルと言う、高度での出来事・・・
これはある意味、完全なる密室状態であるため当然、地上からは何があったのかを目撃することは難しい・・・
それであれば付近の地上、あるいは海上で目撃した者がいなかったとしても不思議ではない・・・
さらにJAL123便に衝突した物体が、上空にいる訓練機から発射されたミサイルだったのであれば、否定派から指摘されている、地上から放たれた無人標的機やミサイルが衝突したと仮定した場合に生じる、矛盾点も解消されることになる・・・
そしてJAL123便に最初の異常事態が起こったのは、その日の夕方18時24分頃・・・
辺りが夕焼け色に染まった、この時間帯に機体のコントロールが効かずに激しく揺れている123便の操縦室の窓から、数キロ離れた位置にある赤い塗装が施された自衛隊の訓練機を見た高濱機長が・・・見たまんまの意味・・・
つまりオレンジ色のエアークラフトと言う意味で、『オレンジエア』と言ったのではないか・・・?
こう考えてみると長年、謎のままとなっていた『オレンジエア』の正体とも繋がるような気がする・・・
そして最初の異常事態発生から、わずか10分・・・
せいぜい15分ほどの間で目撃されている、JAL123便を追尾する不可解なジェット機2機・・・
これの正体は相模湾上空で123便の垂直尾翼や方向舵にダメージを与えてしまった、航空自衛隊の訓練機2機だったのではないか・・・?
その訓練機2機が、そのまま追尾し続けたのではないか・・・?
こう考えれば早すぎる追尾開始の時間的な矛盾もなくなり、JAL123便を追尾していたのではないかと言われる不審なジェット機2機が静岡上空で目撃されていたとしても不思議ではない気がする・・・
さらに不可解な『赤い飛行機』の目撃情報・・・
その正体は赤い塗装が施された航空自衛隊の訓練機だったのではないか・・・?
訓練機には普通に見てもかなり目立つ赤と言う色の塗装が施されており、これを地上から見た場合、赤い飛行機と認識したとしても不思議ではない・・・
こう考えてみると不可解な多数の赤い飛行機の目撃情報とも、矛盾なく一致してくるような気がすると言うわけじゃ・・・
長くなってしまったが、要するにこの仮説であれば、これらの不可解な点と点がひとつの線として浮かび上がって来る・・・
そんな風に思うわけだが、どうだろうの~?
点と点が繋がって、ひとつの線となる・・・
たしかに、この事故で起こっていた不可解な事象に関して、説明が付く感じもするねぇ・・・
でもさぁ~・・・
訓練機だったってことは、そもそも機銃やらミサイルやらは搭載されていなかったんじゃないの~?
訓練機を操縦する人は、基本的に一人前ではない未熟なパイロットの卵ってことになるわけだよねぇ?
そうなると、あくまで訓練機というのは操縦の訓練をするためだけの飛行機だったんじゃないかって気もするし・・・
やっぱり訓練機には機銃やらミサイルやらは、そもそも搭載できないようになってるんじゃないの~?
それにJAL123便に最初の異常が起こった相模湾上空・・・
ここに航空自衛隊の訓練機がいた可能性はあるのかな~?
自衛隊の訓練機が実際に訓練をおこなう空域と、民間機が飛行するルートは普通に考えて違って来る気がするけど~?
まさか民間機が頻繁に飛行している空域で、自衛隊機が訓練をするとも思えないしね~(汗)
それと仮に航空自衛隊の訓練機にJAL123便を撃墜出来るだけの装備が搭載されていたとしても、それを間違って発射しないようにするための安全装置やらなんやら、何かしらの安全対策となる処置がなされていたんじゃないかって気もするけどねぇ・・・?
その辺のところがちょっと疑問なんだけど、どうなんだろう~?
【日航機墜落事故の闇】本当に自衛隊訓練機が犯人?!浮上する疑問点を考察・・・
子ザルがそう言った疑問を持つのも、当然だろうな~(汗)
たしかにその辺については、ワシもどうなのかと言う疑問を感じたぞい(汗)
なので、それについても調べて見たぞい?!
その結果、その辺の疑問について考慮したとしても、やはり疑惑は残る感じじゃ・・・
ここから、その辺について伝えていこうと思うぞい?!
・訓練機の装備品には、そもそもJAL123便を撃墜出来るだけの武装をすることは可能なのか・・・?
これについては、どうやらそんなことはなく、訓練機であったとしても機銃やミサイルを装備することは出来るようじゃ・・・
下記の画像は当時、航空自衛隊の訓練機として使われていたT-1練習機・・・
そのT-1練習機のウィキペディアのページに掲載されていた機体のスペック一覧をそのまま画像にしたものじゃ・・・
『12.7㎜の重機関銃1門と、翼の下に対地ロケット弾4発、または空対空ミサイル2発を装備することが可能・・・』
となっていたようじゃ・・・
つまり訓練機であったとしても、JAL123便を撃墜することが可能な武装をすることが出来ると言うわけじゃ・・・
ちなみになぜ訓練機にも関わらず、このような武装が出来る仕様となっているのか・・・?
それはまあ航空自衛隊の仕事が何であるかを考えれば、当たり前のように解る話だが、彼らが訓練をおこなう目的は単に飛行機を操縦できると言うことにとどまらず、当然、実戦を想定した場合には射撃訓練などもおこなわなければならないはずじゃ・・・
つまりこれはその射撃訓練が出来るように、武装も可能となる仕様になっていると言うわけじゃな(汗)
・JAL123便に最初の異常事態が起こった相模湾上空に航空自衛隊の訓練機がいた可能性はあるのか・・・?
基本的には無いはずじゃ・・・
しかし誤って訓練空域とは別の、民間の航空機が飛行するルートに自衛隊の訓練機が入り込んでしまい、そこで訓練をおこなってしまうと言うミスが起こる可能性はあるのではないかと思われる・・・
下記は今現在のものとは少し違っているようだが、航空自衛隊の訓練がおこなわれる空域を示した図じゃ・・・
この図を見ると、どうやらこの付近には自衛隊の訓練空域が存在していることが確認出来る・・・
小さくて解りづらいので、もう少し拡大して見るとこんな感じじゃな・・・
つまり訓練空域とJAL123便に最初の異常が発生した地点はかなり近い位置にあり、これであれば間違って訓練機が民間航空機の空路に入ってしまう可能性は十分に考えられるのではないかと言うわけじゃ・・・
ちなみに、これは余談だが再度、こちらの写真・・・
もしもこれが富士山なのだとすれば、その手前には駿河湾があり、さらにその手前の陸地は伊豆半島と言うことになる・・・
あくまで、この謎の飛来物がJAL123便に衝突してしまった物体だと、仮定した場合の話にはなるが・・・
もしも奥に写る高い山が富士山で、その手前にあるのが駿河湾、さらにその手前の陸地が伊豆半島だとすると、この飛来物が飛んで来た方向は航空自衛隊の訓練空域がある方向とピタリと一致することになる・・・
解りやすく地図に落とし込んで見ると、こう言うことじゃな・・・
つまり謎の飛来物の写真に写る陸の景色が、上から『富士山』→『駿河湾』→『伊豆半島』の並びで写っていたとした場合、その飛来物は航空自衛隊の訓練空域の方向から飛んで来たことになると言うわけじゃな(汗)
まあ、これについては余談ではあるが、要するに訓練空域をやや外れた、あるいはギリギリの地点で訓練をおこなっていた航空自衛隊の訓練機が、そこから誤ってミサイルをJAL123便が飛行するルートへ発射してしまい、それが先ほどの写真に写っていた謎の飛来物の正体である可能性もあるのではないかと言うわけじゃな(汗)
しかし近いとは言え、まさか航空自衛隊の訓練機がキチンと設定されているはずの、訓練空域から外れた位置で訓練をおこなってしまう、あるいは空域の外へミサイルなどを発射してしまうなどと言うことがあり得るのか・・・?
そのような疑問も出て来る・・・
そこで過去に今回、立ててみた仮説に似たような事例・・・
つまり何らかの手違いか勘違いによって、本来訓練がおこなわれるべき訓練空域を外れた地点で、航空自衛隊の訓練機が訓練を実施し、それにより何か事故を起こしたと言うような事例はないかどうかも調べて見た・・・
その結果、かなりこの仮説に近い状況で航空自衛隊の訓練機が民間航空機墜落の原因を作ってしまったと言う事故が、過去に発生していることが解ったぞい?!
その事故とは・・・
『全日空機雫石衝突墜落事故・・・』
岩手県岩手郡雫石町上空を飛行中の、全日空(ANA)58便と航空自衛隊の飛行訓練をおこなっていた訓練機がなぜかキチンと設定されているはずの訓練空域から外れた地点で空中衝突を起こしてしまい、双方とも墜落したと言う事故じゃ・・・
訓練をおこなっていた自衛隊機に乗っていたパイロットは脱出に成功したが、機体に損傷を受けたANA58便は空中分解してしまい、乗客155名と乗員7名の合計162名全員が死亡している・・・
この事故は1985年に日航機墜落事故が発生するまでは、日本国内の航空事故としては最大の犠牲者数を出した事故と言われていたようじゃ・・・
簡単にではあるが、もう少し詳しく事故の経緯を説明しておこう・・・
全日空機雫石衝突墜落事故が起こったのは1971年7月30日・・・
この日、ANA58便は東京羽田に向けて、定刻より45分遅れで千歳空港を離陸・・・
その後、民間航空機の飛行ルートであるジェットルートJ10Lと言うルート上を巡航高度28000フィート (上空約8500メートル)に向けて上昇しながら順調に飛行していた・・・
しかしその後、午後2時2分頃、岩手県の雫石町付近上空で飛行訓練をおこなっていたとされる2機の航空自衛隊の訓練機・・・
そのうちの1機と、ANA58便が飛行していた高度約28000フィート (8500メートル)の上空で空中衝突してしまった・・・
その後は先ほど伝えた通り、自衛隊機のパイロットは上手く脱出することができ無事生還したが、ANA58便の方は途中で機体が空中分解しながら、雫石町の西安庭地区を中心としたエリアの各地に残骸とともに乗客乗員は真っ逆さまに落下し、そのまま全員が死亡した・・・
この事故の原因はその後の裁判記録によると、その当時、訓練指示をしていた航空自衛隊幹部が、訓練をおこなう予定の正確な訓練空域の位置・範囲をしっかりと確認することなく、教官・訓練生に対して訓練をおこなう空域の指示をおこなってしまった・・・
そのため通常の訓練空域とは異なる地点で、訓練がなされてしまった・・・
そして実際に訓練指導をおこなう教官にあっては、全日空機を視認する直前に訓練生に対しておこなった接触回避の指示・・・
この指示が遅すぎたために、訓練生の回避が遅れてしまい衝突してしまったと結論付けられたようじゃ・・・
裁判では一部、全日空側のパイロットの過失もあったとされたようだが、まさか民間航空機の飛行ルートで航空自衛隊の飛行機が訓練をおこなっているなどとは予想出来るはずがない・・・
そのことから事故当時は、全日空側のパイロットにも過失があったと一方的に決めつけるのはおかしいと言う意見も多くあったようじゃ・・・
死人に口無しと言うことか・・・
裁判がおこなわれた際には、墜落したANA58便のパイロットたちは全員死亡していたわけだからの~・・・
反論はおろか、何があったのか当事者の一方である58便のパイロットが証言すらも出来ない状況で、一方的に過失があったと決めつけられると言うのも、たしかに少々、おかしい気がするの~・・・
だがANA58便のパイロットに仮に過失があったとしても、やはり墜落の直接の原因は航空自衛隊側にあることは明らかとして、最終的に訓練機に搭乗していた訓練生に関しては第2審まで争った結果、無罪となったようだが、教官については禁錮3年、執行猶予3年の有罪判決が下ることになったようじゃ・・・
少々、長くなったが、このような事故が現実に起こっていることから、航空自衛隊の訓練指示を出す幹部や実際に訓練をおこなう者たちが、正確な訓練空域の確認をしない、あるいは勘違いする、間違えてしまうなどなど・・・
何らかの原因によって本来の訓練がおこなわれるべき空域を外れてしまった場所で、訓練を実施してしまうこともあり得ると言うことが、この事故から解る・・・
つまり、このことから日航機墜落事故が起こった、あの日のあの時間・・・
本来は訓練をおこなうべき空域から外れた地点である相模湾上空付近に、いるはずのない航空自衛隊の訓練機がいた、あるいは実施してはいけなかった射撃訓練をおこなってしまったと言う可能性も考えられるのではないかと言うわけじゃ・・・
とは言え、仮に事故当時、相模湾上空付近で航空自衛隊の訓練が実施されていたとしても、そのことが明確に解る訓練記録などは、隠蔽がなされると決まった瞬間にあっさりと抹消出来てしまうからの~・・・
なので事実かどうかを、事故後に確認することなどは難しいだろうと思われる・・・
しかし、このような前例がある以上、可能性としてはあり得るのではないかと思うが、どうじゃろうな~?
・仮にJAL123便を撃墜出来るだけの武装を訓練機がおこなっていたとしても、それを誤って発射しないための安全策がおこなわれていた可能性はないのか・・・?
これについては基本的には機銃やミサイルなどで武装された戦闘機などには、火器管制をおこなうスイッチが付いており、それがオフの状態になっている場合には、仮に引き金を引いたとしても機銃やミサイルが発射されることはないようじゃ・・・
つまりキチンと、その火器管制スイッチがオフになった状態で訓練がおこなわれるのではあれば、仮に訓練機が機銃やミサイルで武装された状態であったとしても通常は誤射などあり得ないと言うわけじゃ・・・
しかし、これは逆に言えば、スイッチがオンになった状態であれば、誤って発射されてしまうこともあると言うことを意味する・・・
まあとは言え実際の訓練をおこなう際には、事前にキチンと火器管制スイッチが切れていることを確認しているはずだし、そのスイッチを切り忘れて訓練をおこなうことなどないのではないかとも思える・・・
そこでこちらについても過去に、そのような火器管制スイッチを切り忘れて、実際に訓練にも関わらず機銃やミサイルが誤って発射されてしまったような事故が起こっていないかどうかも調べて見たぞい?!
その結果・・・
残念ながら過去に火器管制をおこなうスイッチを切っていない状態となった戦闘機が、訓練であるにも関わらず、実際にミサイルを発射してしまい航空機を撃墜してしまった事故が起こっていたことが解った・・・
その事故とは・・・
『F-15・僚機撃墜事故・・・』
具体的には攻撃側と敵役に分かれて、2機の戦闘機が模擬の空中戦闘をおこなうと言う訓練が、この日に実施されたようだが、その際に攻撃側のF-15J戦闘機が、誤ってAIM-9L空対空ミサイルを発射してしまった・・・
それが敵役の同じくF-15J戦闘機に命中・・・
撃墜してしまったと言う事故のようじゃ・・・
幸い、撃墜された戦闘機のパイロットは墜落する前に座席を射出することで、無事に脱出できたようだが機体はそのまま海へ沈んだと言う・・・
その後の調査によれば、この事故が起こった原因は訓練をおこなっていたパイロットが無意識のうちにミサイル発射が出来る状態、つまりどうやら火器管制スイッチをオンの状態にしてしまっていたことで、誤ってミサイルが発射されてしまい、事故に繋がったと言うことのようじゃ・・・
つまり、このような事故が実際に起こっていると言う事実があることから、仮にキチンと安全対策がなされていたとしても人為的なミス、ヒューマンエラーによって、訓練中に誤って装備されている機銃やミサイルを発射してしまう事故が起こる可能性もあると言うことじゃ・・・
そうなのかぁ・・・
訓練機と言えども、機銃やミサイルなどの武装が出来る仕様になっていると・・・
そしてJAL123便に最初の異常が起こった相模湾上空の近くには、航空自衛隊の訓練空域があり、場所は違えど過去には実際に訓練空域を外れた位置で訓練がおこなわれたことで、航空自衛隊の訓練機が民間航空機を墜落させてしまう原因を作った事故が起こっていたと・・・
そうなると日航機墜落事故が起こったあの日、訓練機がJAL123便の飛行ルート付近におり、そこで何らかの訓練をおこなっていた可能性も否定出来ないと言うわけか~・・・
さらには武装した状態で訓練をおこなっていた戦闘機が、誤射などしないようにキチンと安全対策がなされていたはずなのに誤ってミサイルを発射してしまい、それによって航空機が撃墜されてしまうと言う事故が実際に起こっていた・・・
こうなると安全対策がなされているから、誤射は絶対に起こらないと否定することは出来なくなるねぇ・・・
う~ん・・・
推測の範囲を出ることは出来ないとは思うけど、過去に起こった実際の航空事故なんかを知ると、航空自衛隊の訓練機が何らかの形で墜落の原因を作ってしまった可能性もあるような気がしてきたよ~・・・
そうじゃの~・・・
しかしとは言え、この仮説には明確な証拠があるわけではないがの~(汗)
そもそも隠蔽を決めた段階で証拠となるような訓練記録などは、すべて破棄してしまうだろうしの~(汗)
内部告発する者では現れない限り外部に漏れることもなく、キレイさっぱり証拠を消すことも出来てしまう・・・
そのため今回、伝えた仮説が事実であったかを確認することは今となっては到底、不可能・・・
なので結局、推論の域を出ることは出来ないがの~(汗)
ちなみに自分で自分の仮説を否定するようでなんじゃが・・・(汗)
JAL123便を追尾していたと言われる、正体不明のジェット機2機の目撃証言・・・
これらのジェット機が証言の中で共通して赤い飛行機だったと言うわけではないため、そもそもジェット機2機と赤い飛行機とは別物であった可能性も残る気もするぞい(汗)
実はワシの中でも、この仮説が本当に正しいのか・・・
やや自信のない部分も、あったりはするぞい(汗)
最初の異常事態の原因が何だったのか・・・?
この謎を解くのは、まさに至難の業・・・
さらなる情報と、むしろ積極的に否定派の意見にも耳を傾けつつ仮説を立て、その仮説に矛盾がないかどうかを地道に検証し、もしも矛盾があるようなら、その矛盾がなくなるような、さらなる仮説を考え続け、そこでさらに矛盾がないかどうかを検証する・・・
このような延々と続く地道な作業をし続けなければ、真実は見えて来ないような気がするの~(汗)
いやぁ、ワシはもう気が遠くなって、倒れてしまいそうじゃぞい(汗)
それでは今回はここで一旦、切らせてもらうが、次回以降はさらに続きをやっていきたいと思うぞい?!
最初の異常事態発生後にJAL123便がどうなったのか・・・?
そして仮に隠蔽がおこなわれていたとするならば、一体、なぜそのようなことをしたのか・・・?
その動機や背景は何だったのか・・・?
さらには突然、表に出てきたアントヌーチ証言・・・
これについても少々、謎が残る感じもするが、その真相や背景・・・
そもそも証言自体の信憑性は、あるのかないのか・・・?
この都市伝説で語られる内容を振り返りながら、これらをさらに考察していきたいと思うぞい?!
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【日航機墜落事故の闇7】最悪の航空事故に潜む黒い噂とは?!【推理・考察・中編】:あとがき
いよいよ次回はラストの予定じゃぞ~!
果たして、この事故の背景には何があったのか?!
事故から約10年後に突然、出て来たアントヌーチ証言・・・
そしてもしも隠蔽がおこなわれたのだとしたら、それは一体、なぜおこなわれたのか?!
その辺の謎について、じっくり考察していくぞい?!
それでは・・・!!!
『信じるか信じないかは、あなた次第です!』
と言うことで、今回はこれで終わりじゃぞい?!
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