あなたは今から約29年前に起こった不可解な少女行方不明事件をご存じだろうか?!
(※2020年、時点)
その不可解な事件とは・・・
『石井舞ちゃん行方不明事件・・・』
一見すると特に珍しくもない行方不明事件、あるいは単なる失踪事件だろうと思われるかも知れない・・・
しかし、この行方不明事件の不可解なところはここ・・・
『家族と一緒に住んでいた自宅で就寝していたはずの幼い少女が、朝になったら消えており、そのまま行方不明になってしまった・・・』
どこか旅先や外出先で行方不明になったと言うのなら、話もわかる・・・
何者かによる誘拐、あるいは何かしらの事故によって、発見が困難な場所に入り込んでしまう可能性もあるでしょう・・・
しかし、この行方不明事件は数あるケースとは、明らかに違います・・・
一番、安全であるはずの自宅で・・・
しかも、その自宅には直前まで複数人の家族も一緒にいた?!
そのような状況で、なぜ少女は消えてしまったのか?!
今回はそんな謎に満ちた不可解なミステリー・・・
『石井舞ちゃん行方不明事件』について、詳しくお伝えしていきます・・・
実はこの事件には、かなり疑わしい人物がいたが結局、逮捕されることはなく、現在も未解決の事件として多くの謎を残している(汗)
幼い少女の身に一体、何が起こっていたと言うのか?!
まずはこの記事を読んで、不可解な行方不明事件の全貌を知って見ておくれの!
※WARNING※
※『石井舞ちゃん行方不明事件』の記事は少々、長くなってしまうので全3回に渡ってお送りしております。
これは第1回目の記事です。
※なお、途中でブラウザーのバックボタンを押すと、あなたの夢に悲しげに泣く仏さまが出て来て眠れぬ夜を過ごすことになりますので、ご注意ください。(適当)
※逆に記事を気に入り、下記のアイコンをポチっとすると、今度はうれし涙を流す著者が夢に出てくると言うオカルト好きにはたまらない不気味な体験をすることができるかも知れません。(適当)
【石井舞ちゃん行方不明事件1】自宅で行方不明になった少女【未解決事件】
まずは簡単にこの事件の概要を伝えておこうかの!
この事件が起こったのは、1991年7月24日深夜から25日の明け方にかけてのあいだ・・・
事件が起こった場所は東日本大震災での原発事故で一部、避難地域に指定されたことでも有名な福島県田村市(当時の田村郡)船引町・・・
行方不明となってしまったのは、この町で建設業を営んでいた石井賢一さんの長女・・・
『石井舞ちゃん(当時7歳)』
上記、画像に写っている少女が石井舞ちゃん本人じゃぞい!
自宅の部屋で寝ていたはずの、この幼い少女が事件当日の深夜から明け方に掛けて、突如として消えてしまった?!
当時、わずか7歳の少女がみずから家出をしたとは考えにくい・・・
そのため警察は舞ちゃんが何らかの事件に巻き込まれたと判断・・・
福島県警本部と事件発生地域を管轄する三春署は・・・
『船引町における女子小学生行方不明事案対策本部』を設置・・・
本格的な捜査を開始した・・・
翌日の7月26日には石井舞ちゃんの顔写真を公開し、事件から1ヶ月後には警察官、地方消防団ら総勢3900名の人員を駆り出し、捜査と捜索をおこなった・・・
捜索範囲は半径6キロの地点を重点的に実に6370箇所にものぼった・・・
聞き込み捜査は一般の住民470世帯、総勢2500名、同業者関係者など490名、通行車両250台、通行人50名に及びおこなわれたと言う・・・
これほどの大規模な捜査がおこなわれたにも関わらず、石井舞ちゃんの行方は一向に解らず、事件から15年後の2006年7月24日に時効が成立・・・
現在も石井舞ちゃんは生死すら解らぬまま、行方不明となっている・・・
これが『石井舞ちゃん行方不明事件』のざっくりとした概要じゃぞい?!
24日の夜に自宅で眠りについた石井舞ちゃんが、翌朝に姿を消し、そのまま行方不明になったと・・・
たしかに不可解な事件ではあるけど、これだけだと情報が少なすぎて、何とも言えない感じだねぇ(汗)
もう少し、具体的に事件当時、なにがあったのか知りたいなぁ(汗)
【石井舞ちゃん行方不明事件】舞ちゃんが行方不明になる直前、自宅にいた人物とは?!
たしかにこれだけじゃ、良く解らんだろうな(汗)
それではここから、石井舞ちゃんが行方不明になってしまった夜、なにがあったのかを具体的に伝えていこうかの(汗)
まず石井舞ちゃんがいなくなってしまった夜に、自宅にいた人物について伝えよう・・・
その夜、自宅にいたのは下記の人物たちじゃ・・・
・舞ちゃんの父親、石井賢一さん(当時37歳)
・舞ちゃんの母親、石井よし子さん(当時27歳)
・舞ちゃんの祖父、石井直之さん(当時74歳)と、祖母、はる子さん(当時66歳)
・舞ちゃんの弟、賢人くん(当時6歳)、礼央(れお)くん(当時1歳)
・当時、舞ちゃんの父、賢一さんが営む会社の従業員であった玉川和弥さん(当時22歳)
この玉川さんは父、賢一さんの姪の当時の恋人でもありました。
※この事件が語られる際には、K氏と呼ばれることもあります。
また石井賢一さんの姪であり、舞ちゃんのいとこにあたる女性も、普段はこの家に同居していたが、この日は実家帰っていたことが確認されている・・・
つまり、この姪は舞ちゃんが行方不明になった夜には、家にいなかったと言うことじゃな(汗)
ちなみに、この姪の当時の恋人は上記の玉川和弥氏じゃぞい!
解りやすく相関図も載せておくからの!
【石井舞ちゃん行方不明事件】あの夜、なにが起こっていたのか?!舞ちゃん失踪当日の経緯・・・
一体、なにが起こっていたのか?!
ここから詳細に行方不明事件発生までの経緯と当時の家の様子をなるべく時系列にそって伝えていくぞい?!
石井舞ちゃん行方不明になる当日の昼間、舞ちゃんはプール遊びに興じていたそうじゃ・・・
同じく行方不明当日の昼間、普段、同居していた父、賢一さんの姪は郡山にある実家に帰っていたことが確認されている・・・
その後、日が暮れた頃、舞ちゃんは弟たち2人と、遊びに来ていた娘2人の子供たち5人での夕食を済ませた・・・
その日の舞ちゃんの様子はいつになくはしゃいでいたと言う・・・
おそらく同年代の娘さん2人がいたことで、興奮していたのだろう・・・
夕方、舞ちゃんは住み込み従業員として同居していた、玉川さんの部屋で母、よし子さんの友人の娘らもまじえて、一緒にテレビゲームをしたそうじゃ・・・
その日の夜20時50分頃、翌日、朝早くから仕事のあった父、賢一さんは、舞ちゃんの弟たち2人と2階の部屋に行き、眠りについた・・・
さらに21時20分頃には、この家の1階に住む舞ちゃんの祖父母の直之さんとはる子さんは揃って、カラオケスナックへ出かけたと言う・・・
祖父母はカラオケスナックに出かける少し前の21時頃、1階にある玉川さんの部屋の電気が消えたのを見ており、この時には従業員である玉川さんも2階の家族も、もう寝るのだろうと思ったそうじゃ・・・
そこで祖父母2人は、しばらく行っていなかったカラオケにでも行こうかと言うことになり、自宅までタクシーを呼んで、そのままカラオケスナックへ出かけていった・・・
出かける際には、キチンと1階の玄関の鍵を掛けて出かけたそうじゃ・・・
その日の夜21時30分頃、舞ちゃんは遊びに来ていた母、よし子さんの友達の娘2人と共に2階にある洋室で3人が川の字になって眠りについたと言う・・・
舞ちゃんが真ん中で、その両脇に遊びに来ていた娘2人が寝ると言う位置関係だったようじゃ・・・
ちなみに舞ちゃんたち3人が寝ていた部屋は、父賢一さんと弟たちが眠っている部屋のすぐ隣の部屋だったそうじゃ・・・
また、のちに語られた母よし子さんの証言によると、舞ちゃんは普段、両親と弟たち2人と共に家族5人で一緒に寝ていたと言う・・・
しかし、この前日と失踪当日は始めて両親や弟たちと離れた場所で眠ったようじゃ・・・
同年代の娘さん2人とよほど楽しい時間を過ごしていたのだろう・・・
娘さんたち2人と寝ることを希望したのは舞ちゃんだったそうじゃ・・・
その後、22時30分頃、舞ちゃんの母、よし子さんは2階の出入り口の鍵が掛けられているかを見に行き、しっかりと施錠されていることを確認した・・・
さらによし子さんは、その足で2階の部屋で眠っている舞ちゃんたち3人の様子を見にいった・・・
そこには、すでに熟睡していた舞ちゃんの姿があり、上から掛かっていたタオルケットを掛け直したあと電気を消し、キチンと扉を閉めて部屋を出たそうじゃ・・・
舞ちゃんは問題なく、眠りについていたわけだし・・・
とりあえず、当日の22時30分頃までは舞ちゃんはたしかに自宅にいたと言うわけだよね?
【石井舞ちゃん行方不明事件】舞ちゃん失踪時に自宅で不可解な音がしていた?!母が聞いた音は何だったのか?!
まあ、そうじゃの~・・・
この時点までは、舞ちゃんはたしかに自宅の部屋で眠っていた・・・
父親の賢一さんは弟たち2人とすでに寝ており、舞ちゃんも遊びに来ていた娘さん2人と眠っていた・・・
その後、22時45分頃、舞ちゃんたちの様子をたしかめた母、よし子さんは2階の洗面所を使い、その後、自宅の1階にある浴室へ行き、入浴をしていたそうじゃ・・・
だが、この入浴中、母よし子さんは不可解な物音を聞いたと言う・・・
その音とは・・・
「扉が閉まるバタンと言う音」
「廊下を歩くパタパタと言う音」
「衣服の布が擦れるようなシュッシュッと言う音」
この他にも、どうやら階段を使って、誰かが2階にあがっていく様子の音も聞いたそうじゃぞ?!
この音を聞いた時、母よし子さんは祖父母がカラオケスナックに出かけたことは知らなかったと言う・・・
なので、その音は祖父母が家の中を移動している音だろうと思ったそうじゃ・・・
祖父母はカラオケスナックに出かけてて不在だった・・・
よし子さん以外の家族は、すべて就寝していたはず?!
なのに扉を閉め、廊下を歩いて、階段をあがり、舞ちゃんの眠っている部屋がある2階に行った様子の音がしていたと?!
この音をさせたのは、まさに石井舞ちゃんをさらおうとしていた人物だったんじゃない?!
まあ、その可能性もあるだろうの~(汗)
さらに、のちに舞ちゃんと共に川の字で眠っていた娘さんのひとりから、このような証言があったそうじゃぞ?!
その証言とは・・・
「眠っていた部屋の扉が開く音がした・・・」
「その後に誰かを優しげに呼ぶ声が聞こえた・・・」
と、言うものじゃ・・・
証言をした娘さんは、その時、やや寝ぼけていたため、うろ覚えではあったそうだが、それらの声や音がしたと言う証言をしたそうじゃぞ?!
どうやら、その声が誰を呼んでいたのかは解らなかったようだが、もしも自分を呼ぶ声なら解ったはずとも言っており、そのことから、もしかしたら舞ちゃんを呼ぶ声だったかも知れないとのことじゃ(汗)
この証言を聞いた母、よし子さんはすぐに警察にもそのことを話したと言う・・・
しかし、警察はその証言は当てにはならないとして、捜査の参考にはしなかったようじゃ・・・
どうやら警察は母、よし子さんが無理やり子供に言わせたのだろうと思ったようじゃな(汗)
何とも言えないところではあるけど、たしかに無理やり言わせたって言う可能性もあるだろうね(汗)
母親のよし子さんからしたら、自分の愛する娘を何としても見つけたい思いが強いだろうからね(汗)
その友人の子供が、そんなよし子さんの必死の思いを敏感に察知して、ついよし子さんが喜びそうな証言をしてしまったと・・・
警察はこんな風に思って、当てにはならないと判断したのかも知れないね(汗)
そうじゃの~(汗)
だが、実はこれらの家の中を移動する様子の音や、優しげに呼ぶ何者かの声が、本当にあったのではないかと思わせるような目撃証言があるのじゃ?!(汗)
その目撃証言をしたのは近隣の住民だそうじゃ!
その近隣住民の目撃証言によれば・・・
「石井舞ちゃん宅のすぐ近くにある公衆電話の近くに深夜、白い車が停まっていた・・・」
「その車はボンネットが開け放たれたまま、エンジンが掛けっぱなしになっていた・・・」
とのことじゃ?!
舞ちゃんがいなくなってしまった当日の夜に目撃された白い車とは何だったのか?!
深夜にボンネットを開けたまま、エンジンを掛けていたことから、おそらくその音は相当、うるさく周りに響いていたのではないかと思うの(汗)
ボンネットを開けたままでエンジンを掛けた音は、ただでさえうるさい(汗)
寝静まった深夜のことなら、なおさらじゃ(汗)
ちょっとだけ繋がってきたぞ~!
つまり、仮にそれらの音のぬしが舞ちゃんを連れ去った犯人のものだったとした場合、まず犯人は白い車に乗って、外から舞ちゃんの自宅に来た・・・
その後、車のエンジンを掛けっぱなしにしたまま、外に停めておき家の中に侵入した・・・
1階の玄関を開けて、廊下を歩き、階段を使って2階に移動した・・・
そして2階で眠る舞ちゃんを言葉巧みに呼び寄せて、外に連れだし、そのまま停めていた白い車に舞ちゃんを乗せて連れ去った・・・
こんな推理が成り立つ気がするけど、どうかな?!
たしかに辻褄はあっているようだが、それだけだとちょっと矛盾した点が多過ぎるぞい(汗)
まず外に停まておいた車のボンネットを、なぜわざわざ開けておいたのか?
エンジンを掛けっぱなしにするだけならまだしも、ボンネットを開けておくなんてことをしたら、音がうるさすぎて目立ってしまう(汗)
下手をすると、誰かに声を掛けられてしまう可能性もある(汗)
これから少女を連れ去ろうとする時に、そんな愚かなことをするとは思えない(汗)
それに犯人が外から来たといっていたが、1階の玄関扉の鍵は祖父母がカラオケスナックに出かける際にキチンと閉めていったと証言しているのだぞ~?(汗)
さらに2階の出入り口の鍵も母親のよし子さんが入浴前に施錠していると証言している(汗)
このようにしっかりと戸締まりがされていた状況で外部の者が、ほんの短時間であっさりと家に侵入出来るとも思えん(汗)
なので、その推理だけでは、ちょっと不十分な気がするぞい(汗)
たしかに不十分な気がする(汗)
じゃあ一体、これらの音の正体はなんだったんだろう?
状況から見て、外部から何者かが侵入するのは難しかったってのは解ったけど(汗)
【石井舞ちゃん行方不明事件】深夜に外出?!眠りについたと思われた人物が深夜に向かった先とは?!
その謎を解く鍵は、ある人物の行動に隠されているのかも知れないぞい?!(汗)
その人物とは当時、舞ちゃんのいなくなってしまった家にいた、住み込み従業員の・・・
『玉川和弥さん』
舞ちゃんの祖父母の証言では、玉川さんは夜の21時頃に部屋の電気が消えたため、すでに眠りについていたものと思われた・・・
しかし実はこの時、彼はまだ起きていたそうなのじゃ?!
それじゃ、舞ちゃんの母親のよし子さんが入浴していた時間帯に家の中で起きていた人物が他にもいて、それが玉川さんだったってこと?!
じゃあ、よし子さんが入浴中に聞いたっていう、何者かが家の中を移動する音は玉川さんだった可能性もあるわけだよね?!
舞ちゃんがいなくなった夜の玉川さんは何をしていたの?!
それでは玉川さんの、その夜の足どりを追っていこうかの!
まず玉川さんは、その日の夜22時5分頃、友人のところへ遊びにいくために、舞ちゃんの自宅からほど近い船引駅から5駅離れた郡山駅に出かけようとした・・・
一旦出かけたあと、着替えをするために1度、自分の部屋に戻って来たと言う・・・
その間、大体、5~10分くらいであり、着替えたあとにすぐまた出かけたそうじゃ・・・
玉川さんは出かける時に、ついうっかり1階の玄関の鍵を掛け忘れてしまい、そのまま出かけてしまったと言う・・・
彼は最初、自分の車で出かけようとしたそうだが、その際、車のバッテリーがあがってしまっていたため、エンジンが掛からなかった・・・
しばらく辺りをふらついたあと、もう一度、エンジンを掛けようと試みたが、どうしても掛からなかったため、玉川さんは自分の車で遊びに行くことを断念したそうじゃ・・・
夜の22時30分頃に母、よし子さんは玉川さんが外の通りを歩いているのを目撃したと言う・・・
おそらく玉川さんが、遊びに出かけようとしていたところを目撃したのだと思われる・・・
玉川さんは多分、近くのコンビニにでも行くのだろうと思ったため母、よし子さんはその時はあまり気にとめてはいなかったそうじゃ・・・
自分の車で遊びに行くことを諦めた玉川さんは、今度は電車で郡山まで行こうと近くの船引駅へ向かった・・・
その時間帯は大体、22時30分から23時のあいだだったと言う・・・
だが、駅について見るとすでに終電が行ってしまったあとだったそうじゃ・・・
そこで玉川さんは駅前でジュースを買って飲み、その後の夜23時頃、駅近くで客待ちしていたタクシーに乗って郡山まで向かったと言う・・・
タクシーが郡山に着いたのは、23時40分頃・・・
タクシーを降りた玉川さんは友人と待ち合わせをした場所に向かった・・・
しかし、いくら待ってもその友人は現れなかったそうじゃ・・・
仕方がないので玉川さんは、その日の夜から明け方に掛けて電車が動き出すまでのあいだ、近くのデパートのベンチに寝転がり、一夜を明かしたそうじゃ・・・
その後、電車が動き出した時間帯になり、郡山から電車に乗って船引駅に移動・・・
それから徒歩で住み込んでいた石井家の自宅まで戻った・・・
玉川さんが石井家に着いたのは朝7時前後頃であったため、とりあえず仕事まで一眠りしようとすぐに自室に戻り、ベッドに横になったそうじゃ・・・
これが舞ちゃんがいなくなった日の夜から明け方に掛けての、玉川さんの足どりじゃな(汗)
あからさまに怪しいじゃない(汗)
そんな時間に遊びに出かけたってのも変だし、本当に郡山までタクシーで向かったのかな?
結局、待ち合わせしたはずの友人は現れずに朝までデパートのベンチにいたって言うのもなんだかなぁ(汗)
これってもう、玉川さんが犯人なんじゃないの~?(汗)
当初、警察も明らかに怪しい行動をしていた玉川さんを、もっとも疑わしい人物として見ていたようじゃ(汗)
そのため2週間にわたる拘留をして、取り調べをおこなったと言う・・・
だが、彼のアリバイが成立してしまったため、その後、釈放されている(汗)
まず玉川さんを乗せたと言うタクシードライバーが見つかった・・・
そのタクシードライバーの証言によると、たしかに玉川さんを乗せて郡山まで運んだそうじゃ(汗)
また郡山駅前の客引きから、たしかに玉川さんらしき人物を郡山の駅前付近で見かけたと言う証言もあったようじゃ(汗)
これらの証言により、その日の夜、玉川さんがタクシーに乗って郡山に移動し、その付近にいたと言うアリバイが成立することになった・・・
こうして玉川さんは警察から白と判断され、釈放されたと言うわけじゃな(汗)
アリバイが成立しちゃったのか~(汗)
つまり玉川さんの証言は本当だったと言うわけか・・・
じゃあ、外で目撃されたと言う白い車も玉川さんのだったのかな?
バッテリーがあがっていたのなら、ボンネットも開けるだろうし(汗)
近隣住民が目撃したと言う白い車については、どうやらその後の警察の捜査では玉川さんの車ではなかったそうなのじゃ(汗)
警察は付近一帯の車の所有者を徹底的に捜査し、さらに周辺での聞き込みもおこなったそうだが結局、その白い車が誰のものだったのかは解らずじまいだったようじゃ(汗)
ボンネットが開け放たれたまま、エンジンが掛かっていたと言う白い車はなんだったのか?
それはいまだに謎のままなのじゃ(汗)
【石井舞ちゃん行方不明事件】舞ちゃんがいない?!翌朝になり焦り出す家族?!一体、何が起こっていたと言うのか?!
1階の浴室での入浴が終わった母、よし子さんはその後、2階にあがり父、賢一さんと舞ちゃんの弟たち2人が眠る部屋にいき、そのまま一緒に眠りについた・・・
それから数時間後の翌日25日深夜2時頃、カラオケスナックに出かけていた祖父母の直之さんとはる子さんが自宅に帰ってきた・・・
祖父母2人は、1階の玄関から家に入ったが、その際に1階の玄関扉が開けっぱなしになっていることを不審に思ったそうじゃ・・・
また1階で寝ているはずの玉川さんがいないことも心配し、そのことを2階で寝ている父、賢一さんに知らせにいったと言う・・・
(実はこの辺のやり取りにも、玉川さんと賢一さんとの深い背後関係があるために、祖父母が心配したのではないかと言う経緯があるようです。
それについては、のちほど詳しくお伝えします・・・)
それを聞いた父、賢一さんは祖父母に・・・
「明日聞くから、心配するな」
と言う言葉を掛けた・・・
その言葉を聞いた祖父母はその後、1階の自室に帰り、すぐに寝てしまったそうじゃ・・・
そして明け方4時20分頃、父、賢一さんが起き出した・・・
父、賢一さんは大体、いつもこの時間に起き出しているそうじゃ・・・
そして朝食前に仕事の書類を整理するため、隣の事務室に向かった・・・
だが、不思議なことにこの時、2階の玄関の扉が開いていたそうじゃ・・・
その時は気に掛けなかった父、賢一さんであったが、何やら胸騒ぎを感じ、約1時間後にふたたび家に戻ったと言う・・・
ちょうど、そのタイミングで舞ちゃんと一緒に寝ていた娘2人も起き出して、部屋から出てきた・・・
そして、この娘2人から衝撃的なことが告げられた?!
「舞ちゃんがいないの・・・」
その言葉を聞いた父、賢一さんはすぐに舞ちゃんの寝ていた部屋を調べた・・・
すると、たしかに舞ちゃんがいない?!
慌てた賢一さんは舞ちゃんの隣の部屋で寝ている母、よし子さんを起こし、1階の祖父母にも舞ちゃんがいないことを知らせた?!
1階にも2階にも舞ちゃんの姿はなかった?!
母、よし子さんはすぐに2階の玄関へ行き、舞ちゃんの靴があるかどうか調べたが、舞ちゃんの靴はそのまま残されていた・・・
その後、家族総出で家の中から自宅周辺までくまなく探したが、舞ちゃんの姿はどこにもなかった?!
そして朝の6時を過ぎた辺りで父、賢一さんは警察に通報した・・・
さらにそれから約1時間後の朝7時頃、舞ちゃんが行方不明となったことで、パニックになっている家に夜、遊びに出ていた玉川さんが帰宅した・・・
そして玉川さんが自室に戻ってベッドで一眠りしようとウトウトしている時、祖母のはる子さんが部屋に入ってきた・・・
この時、祖母のはる子さんは舞ちゃんを知らないかと玉川さんに尋ねたそうじゃ・・・
事情が飲み込めない玉川さんは、何が起こっているのか解らずいたそうじゃ・・・
おそらく解らないと答えたのだろうと思うの・・・
こうしてその後、舞ちゃんの行方は解らなくなってしまったと言うわけじゃな(汗)
実に不可解だね~(汗)
石井舞ちゃんが行方不明になる前日の夜22時30分頃までは、舞ちゃんはたしかに2階の部屋で寝ていた・・・
と言うことはつまり、石井舞ちゃんがいなくなってしまったのは、それ以降の時間帯であったのは間違いないと・・・
そして翌朝の6時頃には、舞ちゃんは消えてしまった・・・
つまり舞ちゃんの身に何らかの出来事が起こったのは、夜22時30分頃から翌朝6時頃までの7時間半のあいだ・・・
現状、一番怪しいのはやっぱり夜、遊びに出かけていたって言う玉川さんだと思うけど・・・
でも、その時間帯は郡山にいたことが確認されていた・・・
つまり、アリバイが成立してるんだよね?
となると、もしも玉川さんが何かしらの犯行をおこなうのであれば母、よし子さんが舞ちゃんの様子をたしかめにいった夜22時30分~玉川さんがタクシーに乗り込んだ23時頃までのあいだにおこなわれなければならないと・・・
せいぜい30分くらいのあいだで舞ちゃんを連れ去り、どこか絶対に見つからないところへ隠した?
ちょっと無理があるかなぁ~?(汗)
※なぜ無理があるかについては、次回以降にお伝えします・・・
それじゃあ、その後におこなわれた警察の動向についてや、もう少し、舞ちゃんがいなくなった際に家にいた人物たちの背後関係も説明していくかの(汗)
それが解れば、一歩前進するかも知れないぞい?!
次回はさらに『石井舞ちゃん行方不明事件』の謎に迫っていくぞい?!
果たして舞ちゃんの身に何が起こったのか?!
次回に続くぞい?!
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【石井舞ちゃん行方不明事件1】自宅で行方不明になった少女【未解決事件】:あとがき
自宅で寝ていたはずの石井舞ちゃんはどこに消えてしまったのか?!
舞ちゃんが生きているとすれば、今はもう36歳くらいのはずじゃ・・・
何とか無事でいてもらいたいものだがの~・・・
無事で居て欲しいものだよね(汗)
でも、本当にどこに消えてしまったのか(汗)
謎だらけで混乱して来たよ(汗)
ホントに謎だらけじゃ(汗)
実は舞ちゃんが生きているかも知れないと言う情報も一部にはあがって来ていたりもするのだがの(汗)
それについてはまた、次回以降の記事で詳しくお伝えするぞい?!
と言うことで、いつものように・・・
「信じるか信じないかはあなた次第です!」
と言った感じじゃの(汗)
ちょっと待ってよ(汗)
都市伝説ネタでもないのに、何を信じるってのさ?(汗)
いやまあ、良いではないか(汗)
ずっとやってるお決まりのセリフだし(汗)
まあ、あれだ!
舞ちゃんが今も生きていると信じるか信じないかと言うことじゃ!
それって、某有名都市伝説番組のパクリだよね~?
言い訳もなんか、微妙にズレてる気がするし~(汗)
まあ、良いけどさ~(汗)
と言うことで!
次回も絶対、見に来てくれよな!
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