世界の航空史上でも、まれに見る最悪の事故と言われた・・・
『日本航空123便墜落事故』
あなたは、この事故にまつわる恐ろしい都市伝説を知っているだろうか・・・
日本人ならば誰でも、一度は耳にしたことのある、この事故の原因・・・
それは最終的に航空機の後部圧力隔壁を接続している金属の疲労によって引き起こされたと結論づけられた・・・
しかし、それは表向きだけの話で実際には別の原因があったのでは?!とまことしやかに噂されています・・・
はたして?!それは真実なのか?!
それとも、ただの都市伝説なのか?!
まずはこの記事をお読みいただき、世界の航空史上でもまれに見る最悪の事故である『日航機墜落事故』がどのようなもので、この事故の裏に潜む闇として噂されている、恐ろしい都市伝説の全貌をご確認ください・・・
日航機墜落事故の闇についての記事が始めての人は、第1回目の記事から見ていった方が解りやすいかも知れないぞい!
↓↓↓ 第1回目の記事はこちら! ↓↓↓
※WARNING※
※『日航機墜落事故の闇として噂される都市伝説』の記事は少々、長くなってしまうのでこれから全5回に分けてお送りいたします。
これは第5回目の記事です。
※2020/11追記:さらに日航機墜落事故の闇『考察(推理)編』(全3~4回を予定)を追加しました。(現在、執筆中・・・)
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【日航機墜落事故の闇5】最悪の航空事故に潜む黒い噂とは?!【不可解な事実】
これまで『日航機墜落事故の闇』と噂される都市伝説について伝えた4つの記事では、おもに疑惑の根拠とされる事実について語ってきた・・・
それだけでも、かなり多くの不可解な謎と事実が出てきたわけだが、実はそれ以外にも・・・
なぜ?!
どうして?!
おかしくないか?!
と疑問の残る不可解な謎が数多く残されているのじゃ?!
今回はこれまでに伝えきれていない、その他の不可解な事実について残された謎を伝えていくぞい!
【日航機墜落事故の闇】相模湾海底に沈むJAL123便の残骸・・・なぜ調べようとしないのか?!真実が暴かれることを恐れている?!
実はJAL123便が最初の異常を起こした際に吹き飛んでしまったとされる垂直尾翼をはじめとした機体後部のほとんどは、いまだに見つかっておらず、その多くは今も相模湾の海底に沈んでいると言われている・・・
その海底に沈んだままとなっている機体の一部と見られる残骸が、墜落から30年後の2015年になんと発見されたそうなのじゃ?!
この事実に関しては、ニュースにもなっている!
実際のニュース映像がこちらじゃな!
機体の後部って、垂直尾翼やら方向舵なんかがある部分だよね?!
その多くが見つかっていなかったってのも驚きだけど、それが相模湾の海底で発見されたの?!
じゃあ、それを調べれば日航機墜落事故の真相がよりハッキリとわかるんじゃない?!
そうだろうの!
今まで疑惑を抱かれていた部分に関しても、ハッキリと真実が解明される可能性が高い!
外部から何かしらの物体が接触したのであれば、そのキズが見つかるだろうし、逆に後部圧力隔壁が破壊されたのなら、その際のキズも明確に解るだろう!
つまり、どちらにしろ真実が解明される可能性があると言うことじゃな!
だが・・・なぜかこの相模湾海底に沈んだJAL123便の残骸については、まったく調査がなされないのじゃ?!
国はもちろんのこと、事故を起こした日本航空でもじゃ(汗)
墜落事故の被害者遺族からは、何度も海底に沈んだ残骸を引き揚げて、調査をして欲しいと願い出ているようだが、まるで相手にしてもらえないようじゃ・・・
ここで見つかった機体は、おそらく機体後部の補助エンジン部分とみられているが、これが見つかったと言うことはその周辺に垂直尾翼や方向舵の残骸も見つかる可能性が高い?!
これを調べれば、実際に何が起こっていたのか明確に解るはずなのじゃ?!
外部から何かが衝突したにしろ、しないにしろの~(汗)
もしも、事故調査委員会がいう後部圧力隔壁破壊説が正しいのであれば、この部分を引き揚げて調査すれば、より明確にハッキリするのだから、どう考えてもやった方が良いに決まっている!
しかし、まるで逃げるかのように拒否し続けている・・・
これは実に怪しい(汗)
このような事故調査をおこなった運輸安全委員会や国の対応を見て、この日航機墜落事故の闇とされる都市伝説では・・・
「やはりこの日航機墜落事故には、何か真実が隠されているのではないか?!」
「もしや、本当に自衛隊の無人標的機がJAL123便の垂直尾翼や方向舵に衝突したのではないか?!」
「それが原因で墜落してしまったのではないか?!」
と、こんな疑惑が持たれているのじゃ(汗)
たしかにおかしいね(汗)
もしも、事故調査委員会の言っていることが正しいのであれば、より明確にその正しさを証明できるわけだし、自衛隊の名誉も守られるはずだよね?!
だったら、是が非でもやろうとするはずなのに、なぜ逃げるように拒否し続けてるのかな?(汗)
これじゃあ、疑ってくださいって言ってるようなもんじゃない(汗)
そうなのじゃ(汗)
ニュースの映像を見てもわかると思うが、なぜか事故調査をおこなった運輸安全委員会は、コメントすらしようとしない(汗)
これじゃあ、何かあると疑ってくださいと言ってるようなものなのじゃ(汗)
これはもう、さらに疑惑が深まったと言わざる負えない(汗)
つまり、これを引き揚げてしまったら、自分たちがでっち上げた嘘がバレてしまうことを恐れているようにしか見えんということじゃな(汗)
やはり、この日航機墜落事故の裏には、何かあるということだろうの(汗)
実はこの引き揚げ調査については、被害者遺族やその他、有志の方たちで資金を募り、実際に引き揚げて調査をおこなえないかという検討がなされているようじゃ!
これが実現すれば、もしかしたら真実の解明に一歩近づくかも知れんぞい?!
同時にそうなった時の運輸安全委員会や国の対応も注意深く見なくてもならないかも知れない・・・
と言うのも、いざ引き揚げとなった時に慌てて主導権を握ろうとするなら、どう考えてもおかしい・・・
さらなる隠蔽をおこなおうとしているとしか思えないからの(汗)
いずれにしても、これについては新たな動きに注目したいところじゃな(汗)
【日航機墜落事故の闇】地元住民たちの不可解な目撃証言?!JAL123便を追尾する自衛隊機の目撃情報は何を意味するのか?!
実は事故当時の1985年に墜落現場からほど近い、上野村の小学校と中学校に、JAL123便墜落当時のことを物語る、ある文集が残されていたそうなのじゃ?!
その文集とは、上記画像のもので上野村の上野中学校と上野小学校の生徒が書いたものじゃ・・・
上野中学校の文集が『かんな川5』
上野小学校の文集が『日航機墜落事故についての文集 小さな目は見た』
その2つの文集には、実に不可解な目撃証言が書かれていたのじゃ?!(汗)
一体、何を目撃したって言うの?!(汗)
この中にはなぜか異常なほど低空飛行する飛行機がいたと書かれているが、それはおそらく墜落前のJAL123便のことだと思われる・・・
そこまではまあ、普通だが、ここでさらにおかしな目撃証言が多数の児童によって、告げられているのじゃ?!
その目撃証言とは・・・
「2機のジェット機を見た・・・」
もう少し、具体的な内容として、青山透子氏の著書に紹介されていた『小学生H君の目撃情報』を紹介しておこう・・・
・日航機墜落事故当時、小学生だったHくんの目撃情報
8月12日の夕方、6時45分ごろ南の空の方から、ジェット機2機ともう1機大きい飛行機が飛んで来たから、あわてて外に出て見た。
そうしたら神社のある山の上を何周もまわっているからおじさんと『どうしたんだんべ。』と言って見ていた。
おじさんは、『きっとあの飛行機が降りられなくなったからガソリンを減らしているんだんべ。』と言った。
ぼくは、『そうかなあ。』と思った。
それからまた見ていたら、ジェット機2機は、埼玉県の方へ行ってしまいました。
それから、おれんちのお客が出てきて『飛行機がレーダーから消えたんだって』と言った。
おじさんが『これは飛行機が落ちたぞ』といいました。
引用:青山透子著/日航123便墜落の新事実 目撃証言から真相に迫るより
・群馬県警が発行した当時の日航機事故特集記事の中に、非番の自衛隊員K氏が書いた文章として紹介されていたと言う目撃証言
8月12日私は、実家に不幸があり、吾妻郡○村に帰省していた。
午後6時40分頃、突如として、実家の上空を航空自衛隊のファントム2機が低空飛行していった。
その飛行が通常とは違う感じがした。
『何か事故でもあっただろうか』と兄と話をした。
午後7時20分頃、臨時ニュースで日航機の行方不明を知った。
引用:青山透子著/日航123便墜落の新事実 目撃証言から真相に迫るより
『ジェット機(ファントム機)2機を見た』
『2機の赤い飛行機を見た』
と言ったような不可解な目撃証言が多数残っているようなのじゃ(汗)
なぜ墜落前の時刻にそのような不可解な目撃証言が多数見られるのか?!
当時の公式記録によると日航機墜落後の19時01分に航空自衛隊百里基地からF4EJ、2機緊急事態と認識して発進とあり、それ以前には自衛隊機は1機たりとも飛んでいないと言うことになっているようじゃ・・・
それでは墜落現場の子供たちや、非番の自衛隊員が見たというジェット機2機は、何だったのだろうか?!
これは実に不可解な疑問なのじゃ・・・
当時の小中学生たちがみんな口裏を合わせて、嘘の証言をしたのか?!
非番だったと言う自衛隊員も嘘をついたと言うのか?!
さすがにそれは考えにくい(汗)
となると、やはりこの多数の目撃証言で述べられていることは、現実に起こっていたことと考える方が自然だが・・・
そうなると、以前も伝えた2つ目の疑惑・・・
「JAL123便は横田基地飛行場へ緊急着陸をしようとしていたが、追尾していた自衛隊機により阻止されたのではないか?!」
と言う疑いが、かなり濃厚になってくるわけじゃ?!(汗)
そしてこれによって、ますますこの都市伝説で噂される・・・
「垂直尾翼が破損してしまった本当の原因は、後部圧力隔壁の接続部金属疲労ではないのではないか?!」
「本当は事故当日に相模湾海上で訓練中だった自衛隊艦船から放たれた無人標的機が誤ってJAL123便の垂直尾翼にぶつかってしまったのではないか?!」
と言う疑惑も深まることになったわけじゃ(汗)
これ以外にも、実は静岡県内でも同様にJAL123便と思われる航空機と、それを追尾するかのような飛行機2機が目撃されているようじゃ(汗)
これらの目撃証言や事実に対して、上記書籍の著者、青山透子氏はこんな推察をしているぞい(汗)
・青山透子氏の推察
これらの目撃情報から推測できることは、次の通りである。
墜落前の日航機を追尾していたファントム2機は、公式発表には出てこないが、実際に目撃されている。
その2機は、日航機の垂直尾翼付近の状況や飛行状況を把握しながらこれを追尾し、最後の墜落地点まで見届けた可能性がある。
とすれば、少なくともまだ明るいうちに、墜落現場を特定出来たのではないか。
引用:青山透子著/日航123便墜落の新事実 目撃証言から真相に迫るより
何の接点もない上野村の小中学生たちと、非番だった自衛隊員とが、同じ2機のジェット機を目撃したって言う証言を残しているなんて・・・
これはたしかに疑惑が深まるね(汗)
みんなで口裏合わせて嘘つくなんて、考えられないし・・・
やっぱり、何かしらの隠蔽があると思わざる負えないよ(汗)
【日航機墜落事故の闇】JAL123便が墜落した原因は、あらかじめ決められていた?!まるで筋書き通りと言わんばかりの不可解な事故調査委員会の発表とは?!
やっぱり子ザルも何か隠されていると感じるじゃろ?(汗)
何かしらの大きな権威とされるところから、もたらされる情報を鵜呑みにしてしまうのは簡単だが、それにより事実が隠蔽されてしまうこともある・・・
最近ではアメリカのエドワード・スノーデン氏によって明らかになった、アメリカ政府による盗聴疑惑・・・
これはずっとアメリカ政府が否定し続けたことで、おおやけになるまでは都市伝説として語り継がれてきたことだったが、実は事実だったと言うとんでもない顛末に発展してしまった(汗)
この事実を見てもわかるが、何かしらの大きな権威からの情報がいつも正しいとは限らない(汗)
この日航機墜落事故の場合も同じではないかと感じるの(汗)
日航機墜落事故の原因とされた後部圧力隔壁破壊説は、実は墜落後4日ほどで出てきた話なのじゃ(汗)
たった4日で正確な事故原因が解るとは思えないが、不可解なことになぜかその後の事故調査はすべて、そこで出てきた後部圧力隔壁破壊説にそって進められていたそうじゃ(汗)
そして、最終的にこの事故は1987年6月12日に事故調査報告書が公表され、結局、その発表でも後部圧力隔壁の修理ミスで片づけられた・・・
だが、不思議なことになぜか、この説は事故当初からマスコミを通じて、繰り返し「後部圧力隔壁の修理ミス」「急減圧」 などの言葉が報道され続けていた?!
その結果、多くの人がJAL123便事故は事故調査委員会の発表通り、修理ミスが原因で、飛行中に後部圧力隔壁が客室与圧に耐えられなくなって破壊し、客室与圧空気の圧力により尾部胴体、垂直尾翼が破壊され、油圧系統も破壊され操縦不能になり墜落したと信じるようになった・・・
こうして事故調査はたったの1年10ヶ月ほどで終了することになったが・・・
実は墜落事故当初から、後部圧力隔壁破壊説を否定する意見は多数あがっていたようなのじゃ(汗)
多数の航空会社の関係者らで組織された『航空安全連絡会議』や『航空労組連絡会』、『日本乗員組合連絡会議』などは、明らかに後部圧力隔壁破壊説は正しくないと言う指摘をし続けていた・・・
しかし、不可解なことに当時の運輸省(現国土交通省)の事故調査委員会は、それらの指摘をすべて無視(汗)
まるですでに事故原因は後部圧力隔壁破壊説と決めていたかのように、それを必死に裏付けようとする調査しかなされていなかったと言われている?!
しかも、まだ正式な事故調査が発表されていないと言うのに、マスコミには後部圧力隔壁が原因との情報がほとんどダダ漏れ状態だった?!
これは明らかに怪しい(汗)
この都市伝説はこのことからも・・・
「やはり何かしらの事実を隠蔽しようとしていたとしか思えない・・・」
と言う意見が多数見られたぞい(汗)
ちなみに、これらの意見は肯定派、否定派双方から多数見られ、この点についてはほぼ一致しておるのじゃ(汗)
たしかに最初から真実を隠蔽しようとするなら、あらかじめシナリオが必要だろうね(汗)
しかも、事故原因の情報をわざとマスコミにリークしてたかも知れない疑いまであるってことでしょ?
シナリオにそって話が進められていふしがあり、さらに大衆を扇動するかのように、圧力隔壁破壊説だけがマスコミにリークされ続けたと・・・
これはたしかに怪しいね(汗)
何か裏があるとしか思えないわ(汗)
なぜか日航機墜落事故の事故調査委員会は多数の目撃情報のほとんどを無視し続けたとも言われているぞい(汗)
ここまで来るともう、少なくとも何かしら事実を隠蔽しようとしていたとしか思えないの(汗)
【日航機墜落事故の闇】刑事訴追を断念?!これにより明らかになった事故調査委員会発表の後部圧力隔壁破壊説の疑わしさとは?!
さらにこの説の信憑性の無さが浮き彫りになる出来事があるぞい?!
正直、これだけの大惨事を招いた事故なのだから、当然、この事故がボーイング社の修理ミスであるならば、刑事責任についても問われたのだろうと思ってしまうかも知れない・・・
特になにも知らない人であれば、そう思ってしまうだろう(汗)
しかし、実はこの事故では、なぜか刑事訴追がなされていないと言う事実があるのじゃ?!(汗)
刑事事件として扱われてないの?!
なんでさ?!520名もの命を奪う結果になったんだよ?!
ボーイング社の修理担当者なり、責任者の刑事責任は当然あるはずだよね?!
一体、どう言うことさ?!
誰だって、そう思うだろうな(汗)
実は刑事訴追をしようと言う動きはあったようだが、証拠不十分でなぜか刑事責任については、不起訴になってしまったのじゃ(汗)
この事件を担当していたのは、前橋地検の山口悠介検事正だったが、のちに彼が語った内容からも事故調査委員会の発表した後部圧力隔壁破壊説の信憑性の無さがうかがえるぞい(汗)
前橋地検の山口悠介検事正が語った内容は下記のものじゃ(汗)
・前橋地検の山口悠介検事正の証言
実績を買われて昨年9月、日航機事故の捜査をすることになった。
この時すでにNHKは検察庁、不起訴かという報道をし、どうなっているのかと思った。
捜査会議を開いたら部下の検事は誰一人この事件は起訴できないといったが、私はいろいろな角度から捜査をした。
(略)
その結果わかったことは、修理ミスが事故原因かどうか相当疑わしいということだ。
事故原因はいろんな説がある。
タイ航空機の時には、乗客の耳がキーンとしたという声があがったが今回はない。
(※ブログ著者注釈:つまり後部圧力隔壁の破壊があったのであれば、急減圧による症状が明確にあるはずだが、今回はないと言うことのようです。)
圧力隔壁崩壊がいっぺんに起こったかも疑問である。
まず、ボーイング社が修理ミスを認めたが、このほうが簡単だからだ。
落ちた飛行機だけの原因ならいいが、他の飛行機までに及ぶ他の原因となると、全世界のシェアを占めている飛行機の売れ行きも悪くなり、ボーイング社としては打撃を受けるからだ。
そこでいちばん早く修理ミスということにした。
事故調査報告書もあいまいと思う。
皆さんは我々が本当に大切な資料をもっているように思っているが、資料は事故原因については事故の報告書しかわからない。
それを見ても真の事故原因についてはわからない。
引用:1990年7月17日、前橋地検による日航機事故不起訴理由説明会概要〈8.12連絡会)議事録の冊子より
JAL123便が墜落した原因は後部圧力隔壁破壊にあったとする事故調査報告書が疑わしいから刑事訴追できずに不起訴にしちゃったってこと?!
オイオイ?!(汗)
つまり、検察は事故調査委員会が発表した事故原因『後部圧力隔壁破壊説』には信憑性がないって結論付けたってこと?!
この後部圧力隔壁破壊説は、検察の公式見解からも実に疑わしい説と結論付けられているのじゃ(汗)
少なくとも単純な修理ミスが原因とは思えないと言うことじゃな(汗)
なのに、ほとんどの大衆はこの事実にすら気づいておらん(汗)
当時から、マスコミはこれについては、わざとだんまりを決め込んでいるとしか思えない対応をしており、なぜか日航機墜落事故の番組が作られる際は決まって・・・
「事故原因は後部圧力隔壁の修理ミスだ」
「JAL123便の乗員乗客共にみんな頑張った」
「残された家族も頑張った」
「救助にあたっていた自衛隊員や地元の人たちも頑張った」
などなど、まるで判で押したかのように、最後は美談として語られるだけで終わってしまう(汗)
実際には事故調査報告書の内容に、検察も被害者遺族のほとんども納得できずにいると言うのにの~(汗)
そんな事実は、まるでなかったかのように無視され続けてきたわけじゃ(汗)
ちなみに事故の原因を作ったはずのボーイング社から、その後に日本航空に賠償がなされたなんて話も一切無い(汗)
普通なら、何らかの賠償があっても良いはずなのにじゃ(汗)
それもまた、おかしな話じゃ(汗)
もうメチャクチャ(汗)
これじゃ、被害にあった520名の犠牲者も浮かばれないよなぁ(汗)
【日航機墜落事故の闇】悲劇的な事故を起こしたボーイング社製の航空機を購入し続ける日本の航空会社?!なぜ、そうなるのか?!まるで意味不明な不可解な真実とは?!
たしかにメチャクチャじゃの~(汗)
だが、これよりも、さらにメチャクチャなことがこの日航機墜落事故のあとには起こっているぞい(汗)
ときに子ザルはなにか商品を購入した時に、その商品に欠陥があったとしたら、その会社に対してどう思うかの?
その会社の商品をふたたび買おうと思うかの?
そんなの決まってるじゃん!
そんな欠陥商品を売りつけた会社なんか信用しないし、2度とその会社の商品を買いたいとは思わないよ!
普通は信頼を失った会社の商品など、ふたたび買おうとはしないよな?(汗)
それはこの日航機墜落事故においても、同じはずじゃ?!
墜落の原因を作ったボーイング社の航空機など、2度と買わないと思うのが普通だよな?(汗)
しかし、不可解なことに、この日航機墜落事故のあとには、なぜか日本の航空会社ではボーイング社製の航空機が積極的に買われ続けているのじゃ?!(汗)
そんな事故原因を作った会社の商品など、普通は買うはずがないのにじゃ?!
これは明らかにおかしいとは思わんか?(汗)
てか、日航機墜落事故のあとにもボーイング社製の航空機が買われ続けている事実なんてあるの?!
にわかには信じられないんだけど(汗)
わしも最初はとても信じられなかったから、本当かどうか調べてみたぞい(汗)
その結果は・・・
本当に日本の航空会社では、なぜかあれほどの事故を起こしたボーイング社製の航空機がその後も大量に購入されていたぞい?!(汗)
下の一覧は日本の航空会社が保有するボーイング社の航空機の台数じゃ!
ボーイングと双璧をなす航空機と言えば、エアバスだと思うが、なぜか日本の航空会社では圧倒的にボーイングが買われ続けているぞい?!(汗)
少々、細かくて見にくいかも知れないから、その場合は拡大して見ておくれの!
青枠の数字がエアバスの保有台数で、赤枠の数字がボーイングの保有台数じゃ!
数を比べて見ればわかるが、エアバスが102機でボーイングが453機じゃ!
保有台数は、なぜか日本においてはエアバスよりもボーイングの方が4倍以上も多く買われているのじゃ?!(汗)
さらにおかしなことに日本航空(JAL)では、圧倒的にボーイング社製の航空機が購入されているぞい(汗)
下の一覧は日本航空のエアバスとボーイングの保有台数を示した表じゃ(汗)
それぞれ、エアバスはなんとたったの24機(汗)
それとは対照的にボーイングは181機と圧倒的な数(汗)
なぜか日本航空(JAL)の場合は、エアバスに比べて7倍以上も多く、ボーイングが買われている(汗)
比較のために全日空(ANA)の一覧表も載せておくぞい!
こんなのおかしいじゃない(汗)
あんな事故を起こしたボーイング社製の航空機の方が圧倒的なシェアを占めるなんてさ(汗)
これは明らかにおかしいね(汗)
こんなことは普通、あり得ないと思うが、なぜか日本の航空会社、特に日本航空(JAL)では、信頼を失ったはずのボーイング社から航空機を大量の購入し続けているのじゃ(汗)
この不可解な事実から、この日航機墜落事故の闇とされる都市伝説では・・・
「世界の保有台数と比べても、日本において異常なほど圧倒的にエアバスよりもボーイングの保有台数が多いのは不自然ではないか?!」
「本当はボーイング社の修理ミスが墜落の原因ではなかったが、あえてボーイング社が泥を被ったのではないか?!」
「その見返りとして、日本ではボーイング社の航空機を大量に購入し続けたのではないか?!」
と、こんな疑惑が噂されているのじゃ(汗)
あんな事故を起こしたボーイングを大量に購入し続けるとか、正気の沙汰じゃないでしょ(汗)
普通は逆だよね?!(汗)
これじゃあ、なにか裏取引があったんじゃないかって疑惑を持たれても仕方ないよ(汗)
【日航機墜落事故の闇】JAL123便の墜落現場でオレンジの塗装がされた破片が発見された?!機体には使われていないはずのオレンジ色の塗装の破片がなぜ墜落現場から発見されたのか?!
ちょっと衝撃的な話だが、実はこの都市伝説ではこんな話が語られているのじゃ・・・
「JAL123便の墜落現場では、事故後に不可解なオレンジ色の残骸が多数、発見されている・・・」
上記の画像は、そのJAL123便の墜落現場で発見されたと言うオレンジの塗装がほどこされた残骸のひとつじゃ(汗)
これ以外にも、JAL123便の墜落現場からはオレンジの塗装がされた不可解な残骸がいくつも発見されているようだぞい?!
ここでいくつか紹介しておこうかの(汗)
・JAL123便墜落現場から発見されたオレンジの塗装が施された残骸
一体、これは何なんだろう?(汗)
このオレンジの塗装が施された残骸が何なのかは、ちょっと解らなかったが、なぜかこんな残骸がJAL123便の墜落現場からいくつも発見されたと言われている(汗)
この日航機墜落事故の闇とされる都市伝説ではこれらの残骸について・・・
「この残骸の正体はJAL123便の垂直尾翼に衝突してしまったと言う無人標的機ではないか?!」
「やはり本当の事故原因は自衛隊の無人標的機が誤って衝突してしまったことにあったのではないか?!」
と、こんな疑惑がささやかれているのじゃ(汗)
まあ、もちろん、これについては本当に無人標的機の残骸なのかが解らないから何とも言えないがの(汗)
↓↓↓ 続きはこちら! ↓↓↓
【日航機墜落事故の闇5】最悪の航空事故に潜む黒い噂とは?!【不可解な事実】:あとがき
全5回に渡って、日航機墜落事故の闇として噂される都市伝説をお伝えしてきたわけだが・・・
正直、これは本当に都市伝説なのか?!
そう感じずにはいられないのではないかの?(汗)
もちろん、最初はわしも思いっきり眉唾だと思っていたがの(汗)
だが、調べれば調べるほど、これは何かあると思わざる負えなくなったぞい(汗)
もう、なにかしらの隠蔽があったとしか思えないよ(汗)
ホントにこの日航機墜落事故はどこまで闇が深いのか(汗)
一旦、今回でこの日航機墜落事故にまつわる都市伝説の話は終わるが、この都市伝説はさらなる続報が期待されるので、引き続き注視していくぞい?!(汗)
なにか新しい情報があれば、すぐにお伝えするからの!
なので、わざと最後はまとめずに終わるぞい?!
著者もわしも、この日航機墜落事故には絶対、続報があると信じているからの?!(汗)
(本当は次の記事で考察をまとめようと思っていましたが、この事件に関しては、あまりに闇が深すぎて、このままではまるっきり終われませんし、むしろ、さらなる続報を著者は期待し、あえてその時が来るまでまとめるつもりはありません。
ちなみに自衛隊が好きとか嫌いとか、そんな単純なものではありません・・・
むしろ、著者は自衛隊は好きです。大好きです!
子供の頃の夢は自衛隊に入ることでした。
練馬駐屯地で見た勇姿は忘れていません。
だからこそ、自衛隊の名誉を守るためにも真実の追究を望みます!
こんな曖昧な結末は望んでいない!)
と言うことで、いつものように・・・
「信じるか信じないかはあなた次第です!」
と言った感じじゃの(汗)
次回は少し趣向を変えて、謎めいた未解決事件を紹介するよ!
と言うことで!
次回も絶対、見に来てくれよな!
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