オカルトミステリー・未解決事件ファイル オカルト・都市伝説 日航機墜落事故にひそむ闇とは?!ただの都市伝説か?!それとも真実か?!

【日航機墜落事故の闇6】最悪の航空事故に潜む黒い噂とは?!【考察(推理)前編】

2020年11月30日

世界の航空史上でも、まれに見る最悪の事故と言われた・・・

『日本航空123便墜落事故』

あなたは、この事故にまつわる恐ろしい都市伝説知っているだろうか・・・

日本人ならば誰でも、一度は耳にしたことのある、この事故の原因・・・

それは最終的に航空機の後部圧力隔壁を接続している金属の疲労によって引き起こされたと結論づけられた・・・

しかし、それは表向きだけの話で実際には別の原因があったのでは?!とまことしやかに噂されています・・・

はたして?!それは真実なのか?!

それとも、ただの都市伝説なのか?!

ワットポーの仏
それでは引き続き『日航機墜落事故の闇』として噂される都市伝説の続きを伝えていくぞい!

日航機墜落事故の闇についての記事が始めての人は、第1回目の記事から見ていった方が解りやすいかも知れないぞい!

↓↓↓ 第1回目の記事はこちら! ↓↓↓

【日航機墜落事故の闇1】最悪の航空事故に潜む黒い噂とは?!【序章】

※WARNING※

※『日航機墜落事故の闇として噂される都市伝説』の記事は少々、長くなってしまうのでこれから複数回に分けてお送りいたします。

これは第6回目の記事です。

※なお、途中でブラウザーのバックボタンを押すと、あなたの夢に悲しげに泣く仏さまが出て来て眠れぬ夜を過ごすことになりますので、ご注意ください。(適当)

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【日航機墜落事故の闇6】最悪の航空事故に潜む黒い噂とは?!【推理・考察・前編】

ワットポーの仏
前回までの記事では日航機墜落事故の闇として語れる、この都市伝説の内容・・・

そして、その根拠として語られる話を様々、伝えて来た・・・

今回は総括として、ここまでに伝えたこの事故にまつわる都市伝説の内容を踏まえて、この『日航機墜落事故の闇』・・・

その真相に迫るべく様々、考察をしていくぞい?!

読むのが面倒な人は、動画でどうぞ

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アスラパット

【日航機墜落事故の闇】この都市伝説で語られる疑惑・・・そのすべては事実か否か・・・?

ワットポーの仏
それでは始めていくが・・・

まず、この日航機墜落事故の闇として語られる都市伝説の話について、いろいろ考えた末の結論から言ってしまうと・・・

やはり、何か隠された真相があるのではないかと言う気がするの~・・・

ここからざっくりと、その辺のワシの考えについて伝えていくぞい?!

まず何かあるのだろうと言う結論に至った決定打は、やはり検察当局が事故調査報告書の内容に疑問を持ち、不起訴にしてしまったと言う事実じゃの~・・・

当時、この事件を担当していた前橋地検「山口悠介検事正」事故後に語った証言では・・・

『修理ミスが事故原因かどうか相当、疑わしい・・・』

『圧力隔壁崩壊がいっぺんに起こったかも疑問である・・・』

『事故調査報告書もあいまいと思う・・・』

『それ(事故調査報告書)を見ても真の事故原因についてはわからない・・・』

などなど・・・

明らかに事故調査委員会が出した結論は間違っていると言う趣旨の内容が語られている・・・

否定派の中には民事裁判で決着がついているのだから、疑惑などないと言う愚かな意見を持つ者もいるようですが、そもそも民事裁判では加害者側の思惑も入りディスカウントされた金額を裁判官が決め、それを持って金銭的な決着をつけるだけで終わってしまう・・・

もしも後部圧力隔壁の修理ミスが原因なのであれば、そのミスに関わった者・・・

そして、そのようなミスを見抜けず、ずさんな整備をした者たち・・・

さらにそれを放置した監督官たちは、被害者遺族からしてみれば大量殺戮をおこなった殺人犯と同じだろう・・・

それであれば当然、罰の大きさはともかくとしても、刑事的な責任は問われるべきだと思の~・・・

しかし、なぜか刑事責任を問う段階になってから突然、裁判すらおこなわれずに不起訴になってしまった・・・

しかも、その不起訴になった理由が公式に言われている後部圧力隔壁破壊説は間違っており、事故の原因が他にあるからだと言う・・・

このような事故の犠牲者、そして被害者遺族を侮辱しているとも思える酷い結末では、とても疑惑がないなどとは言えないだろうの~・・・

その他、先の記事、おもに第2回目で詳しく伝えた通り、航空関連の専門家からも後部圧力隔壁破壊が事故原因とする結論には、大きな矛盾があると言う指摘がなされている・・・

にも関わらず、事故調査委員会は頑なまでに自分たちの結論を変えようともせず、また真の事故原因を追及しようと言う動きもまるでない・・・

こうなるともう、何かを隠そうとしているとしか思えなくなって来るの~(汗)

少なくも事故調査委員会が出した、後部圧力隔壁破壊が事故原因とする説には、まるで信憑性がないと言わざるを得なくなる・・・

さらにのちほど詳しく考察していきたいと思うが、どう考えても事故後の国の対応にも不可解な点が多すぎる・・・

ボイスレコーダーのオリジナル音声データを、なぜ公開しなかったのか・・・?

相模湾海底に沈んだままとなっている、JAL123便機体後部の残骸なぜ引き揚げて調べようともしないのか・・・?

それはおろか、そのことについてコメントすらしようとせず、国はだんまりを決め込む構えを見せている・・・

さらに調べて見ると、驚くべき事実があることが解った・・・

その事実とは・・・

行政機関の保有する情報の公開に関する法律、通称『情報公開法』・・・

これは日本の行政機関が保有する情報を、一般に公開することを定めた法律だが、なんと驚くべきことにこの法律が成立する直前に、それまで保管されていたオリジナルのボイスレコーダー音声データを含めた、この日航機墜落事故に関する膨大な資料を・・・

国はすべて破棄すると言う不可解な対応をしていたようじゃ・・・

この暴挙とも思える不可解な国の対応を、否定派はどう説明するのか・・・?

この事実は明らかに日航機墜落事故には、隠された真相があることを雄弁に物語っている・・・

またアントヌーチ氏の証言・・・

この証言の信憑性については、のちほど詳しく考察していきたいと思いますが、この証言で語られている話が事実なのであれば、墜落現場は事故後、わずか2時間ほどで特定出来ていたことになる・・・

なのになぜ墜落後、約14時間も経過してから、ようやく救助活動が開始されたのか・・・?

表向きには夜間であったために墜落現場の特定が困難を極めてしまい、それにより救助開始が大幅に遅れてしまったと言うことになっているが、これについても実に不可解な事実が浮かび上がる・・・

この墜落現場の特定については事故後、長野県警からは正しい情報が発表されていたと言うのに、なぜか自衛隊からの発表はことごとく間違っており、それはおろか途中には長野県警から出された正しい情報についてまで、わざわざ自衛隊は否定する発表をしているのか・・・?

当時の自衛隊の装備や人員の質・・・

これらがたかが一地方の警察組織である長野県警よりも劣っていたとは到底、思えない・・・

むしろ長野県警よりも、自衛隊の方が正確な墜落の位置情報を掴むことが出来たのではないかと思うの~・・・

なのになぜ自衛隊は誤報を連発し、正しかった情報をも、わざわざ否定するような発表をしたのか・・・

地元の地理に明るくなかったからと言う可能性もあるが、それならば地元民や警察と協力しあえば済むだけの話・・・

なのに協力はおろか、まるで足を引っ張るかのように、正しい情報をわざわざ否定すると言う暴挙に出ていた・・・

疑いたくはないが、これでは自衛隊が意図的に情報を撹乱し、救助開始を遅らせようとしたのではないかと言う疑惑がどうしても残ってしまう・・・

さらに墜落までの間に多数目撃されている、不可解な2機のジェット機・・・

この正体は謎のままとされているようだが、たしかに目撃されており、しかもひとつやふたつどころではない・・・

多数の目撃情報が存在している・・・

これだけ多数の目撃があったと言うことは、やはり実際にいたのだろうと考えた方が腑に落ちる気がするぞい・・・

さらにこの点について、コントロールを失ったJAL123便が横田基地飛行場付近へ最接近した辺りでのボイスレコーダーの音声データ・・・

これはあからさまに継ぎはぎにつなぎ合わせたかのような音声が続いており、どうにもデータ改ざんがおこなわれたのではないかと言う、疑惑が深まる感じがする・・・

その他、もろもろありますが、やはり結論としては何か隠された真相があるのだろうと言う気がする・・・

しかし、とは言えこの都市伝説で語られる話がすべて事実だと言うのも少々、無理がある気がするの~(汗)

特に首吊り自殺したと言う自衛隊員の写真や、事故後に回収されたJAL123便の残骸の一部を写したと言う写真・・・

この2枚の写真については出所がイマイチ解らず、自殺した自衛隊員から写真を預かったと言う友人が、どこの誰なのかもハッキリとしていない・・・

さすがに出所がハッキリと解らないものを、おいそれと信じることは出来ない気がするぞい(汗)

また当時の自衛隊百里基地の司令官だった人物がJAL123便に異常事態が発生した際に・・・

「えらいことをした・・・」

「民間機に標的機を当ててしまった・・・」

「今、戦闘偵察機2基を発進させた・・・」

戦友に向けて語ったと言う話・・・

これについても、その情報がどこから出たものなのかが解らず、またこれほど個人的な内容の話をどうやって入手したのか・・・?

その辺の情報の入手ルートが曖昧なこともあり、ちょっとにわかには信じることは出来ないかなぁと言う気がするぞい(汗)

また、この日航機墜落事故の闇とされる都市伝説には、実は様々な別のストーリーで語られる説があったりもする・・・

その中でも良く語れるものは、まず1つ目が・・・

『日本製のOS、トロン抹殺を目的とした技術者暗殺説』

これは現在、世界的なシェアを誇るOSウィンドウズよりも先に、日本が開発していたトロンと言うコンピョーターOS・・・

このOSトロン世界に先駆けて開発され、その後のコンピューターOSの世界的シェアをトロンに独占されないために、アメリカ政府の陰謀によりトロン開発技術者を暗殺しようとしたのではないか・・・?

その暗殺手段として、JAL123便を事故に見せかけて墜落させたのではないかと言う説じゃ・・・

この説はいかにもありそうな感じではあったので、これについても調べては見たのですが、残念ながらこの時に暗殺されたのではないかと言うOSトロン開発技術者が誰のことなのかがハッキリとしない・・・

解ったことと言えば、当時、トロンの開発に関わっていた松下電器産業の社員17名、家族を含め24名が事故当日、墜落したJAL123便に搭乗していたと言う事実・・・

これはたしかにあったようだが、しかし、その搭乗していた松下の社員たちが明確にOSトロン開発に関わっていたと言う話は特になかった・・・

こうなるとやはり、この説は憶測の域を出ず、信憑性は薄いように思えて来るぞい(汗)

それにそもそもOSトロンの開発を阻止したいのであれば、当時、開発の中心にいた『坂村 健工学博士』・・・

【OSトロン開発リーダー・坂村 健 工学博士】

画像出典:首相官邸ホームページ(https://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2003/sakamura.html

ワットポーの仏
彼ひとりを車の交通事故にでも見せかけて、暗殺してしまった方が早い・・・

調べてみるとOSトロンの研究がおおやけに表に出てきたのは、1984年日航機墜落事故のたった1年前だったようじゃ・・・

そのたった1年の間では、そこまで開発が進んでいたとは思えない・・・

つまりその時点ではOSトロンなど海の物とも山の物とも知れない代物・・・

実用化されるかどうかすら、解らない状態じゃ・・・

その状態であれば、研究開発のキーマンである坂村氏ひとりを殺してしまえば事足りるはず・・・

彼がいなくなれば、その後の研究はお蔵入りし、開発されることすらない・・・

少なくとも、大幅に開発が遅れることは明らかじゃ・・・

研究開発のキーマンである坂村氏ひとりを暗殺してしまう・・・

その方が騒ぎも大きくならずに済むだろう・・・

なのになぜ、彼を狙わずに開発に関わっていたかも解らない松下電器の社員を狙ったのか・・・?

その辺の理由も良く解らず、正直、この説は矛盾だらけで、やはり単なる都市伝説なのだろうと言う気がするの~・・・

2つ目は・・・

『アメリカ軍のミサイルによる撃墜説(プラザ合意を迫る恫喝説)』

これは当時、アメリカ政府が要求していた為替相場をドル安に誘導することを目的としたプラザ合意日本を承諾させるために、同政府による恫喝の一貫として、JAL123便を撃墜したのではないかと言う説じゃ・・・

この説も一見、ありそうな感じではあるが、もしも恫喝を目的とするならば、むしろ当時、政権与党にいた政治家自身、もしくは政治家の家族を狙うなどした方が効果的な気がする・・・

つまり自分の命、あるいは家族の命が惜しければ、要求を飲めと言って脅すと言う手段じゃな(汗)

同じ犯罪でもそちらの方が騒ぎも大きくならず、また比較的効果も高いのではないかとも思える・・・

なのになぜ証拠隠滅する手間も費用も掛かり、下手をするとバレてしまうかも知れないリスクを犯してまでJAL123便を撃墜すると言う手段に出たのか・・・?

その辺の理由も曖昧で、やはりこの説も荒唐無稽なような気がするぞい(汗)

このような感じでこの事故には、様々な陰謀説が噂され、また事実かどうかも曖昧な話が山のようにあったりもするため、やはりこの都市伝説で語られる話がすべて本当だとは思えないぞい(汗)

少々、話が反れてしまったが要するにワシの結論としては、この都市伝説で語られる話がすべて事実だとは思えないが、やはり何か隠された真相はあるのだろうと言う感じじゃな(汗)

むむ~ん、なるほど~・・・

たしかに、この都市伝説の話の中には、ちょっとどうなんだろうなぁって言う内容もあるし・・・

にわかには、すべてを信じるわけにはいかない気もするねぇ・・・

しかし不可解な点も多く、あからさまに何か隠された真実があるんじゃないかって気もするし~・・・

そもそも何が正しくて、何が間違っているのか~・・・

その辺も良く解らないし・・・

一体、日航機墜落事故の真相はどこにあるのかなぁ?

アスラパット

【日航機墜落事故の闇】噂される無人標的機衝突説・・・そこには否定派からの反論も・・・

ワットポーの仏
ふむ・・・そうじゃの~・・・

それでは一度、日航機墜落事故での出来事と、この都市伝説の内容を振り返りつつ、ひとつひとつ考察してみたいと思うぞい?!

まず事故が起こったには、1985年8月12日・・・

この日の夕方18時12分頃、JAL123便は大阪へ向けて羽田空港を離陸した・・・

その後、東京湾上空を抜けて、伊豆方面に向かい相模湾上空を飛行していた・・・

そして、その飛行中の18時24分頃・・・

最初の異常事態が発生した・・・

突然の衝撃音とともにJAL123便は機体後部、おもに垂直尾翼と方向舵が吹き飛んでしまったことにより、まるで糸の切れた凧のようにコントロールが効かなくなってしまった・・・

公式にはこの異常事態が発生した原因は、過去の修理ミスによって後部圧力隔壁が一気に破損し、その勢いで垂直尾翼や方向舵までもが吹き飛んでしまったためと結論付けられている・・・

しかし、この後部圧力隔壁が吹き飛んだ場合に起こるはずの急減圧・・・

この急減圧に関して、ボイスレコーダーの音声や生存者の証言から推測される機内の状況、その他、これまでお伝えしてきたような様々な要因を鑑みるに、どうも機内では急減圧は起こっていなかったのではないかと指摘されている・・・

そのことにより公式に事故調査委員会が発表した、後部圧力隔壁の破壊が事故原因であると言う結論に疑問が持たれることになった・・・

そして、詳しい根拠はすでにお伝えしているので、ここでは省略するが、最終的にこの日航機墜落事故の闇とされる都市伝説では・・・

事故が起こった本当の原因は、表向きに言われている後部圧力隔壁の破損が原因ではなかったのではないか・・・?」

「本当は自衛隊の無人標的機がJAL123便の垂直尾翼に誤って衝突してしまったことにあったのではないか・・・?」

と言う疑惑がささやかれることになった・・・

つまり相模湾上空での最初の異常事態は、後部圧力隔壁の破壊が原因で起こったのではなく・・・

『事故当時、相模湾海上で訓練中であった海上自衛隊の護衛艦「まつゆき」から発射されたチャカツー、あるいはファイヤー・ビーと呼ばれる無人標的機のどちらかが誤ってJAL123便の機体後部、おもに垂直尾翼や方向舵に衝突してしまい、破壊されたことによりコントロールを失うことになったのではないか・・・?』

と言うわけじゃな・・・

ここで、ひとつこの部分の疑惑について・・・

つまり、護衛艦「まつゆき」から発射された無人標的機が誤って、123便に衝突してしまったのではないかと言う部分・・・

実はこれについては否定派の間から、明確にそれは「間違っているのだ!」と言う根拠が示されていたりもするようじゃ・・・

ここからその辺についても、伝えていきたいと思うぞい?!

まず当時の自衛隊の無人標的機・・・

これはどうやら3種類あり、それぞれ「RCAT」「ファイア・ビー」「チャカⅡ」と呼ばれている・・・

下記がそれぞれ「RCAT」「ファイア・ビー」「チャカⅡ」と言う名称の無人標的機じゃ・・・

【無人標的機・RCAT】

画像引用:campwellfleet.com

【無人標的機・ファイヤー・ビー】

画像引用:YouTube

【無人標的機・チャカツー】

画像引用:YouTube

ワットポーの仏
その無人標的機の中にある「RCAT」は艦艇からロケット推進により発射されるプロペラ型の機体でUHF、FM方式の電波でリモートコントロールされる低速標的機だそうじゃ・・・

そして基本的に、これはレシプロエンジンと言うものが搭載されたプロペラ機のため、最高速度は382km/hほどで、飛行高度もそれほど高く取れないと言う・・・

そのため、そもそもJAL123便とは飛行する高度も違い、また速度が遅いこともあり、それよりもはるかに早い速度で飛行する123便に衝突すると言うのは考えにくいようじゃ・・・

つまり仮に外部から無人標的機が衝突したとしても、まずこのRCATが衝突したとは考えにくいと言うわけじゃ・・・

それでは残りの無人標的機についてはどうか・・・?

まず「ファイア・ビー」実用上昇高度は17000メートルあるため、事故当時にJAL123便が飛行していた高度約7200メートルにはゆうに到達できる・・・

同様に「チャカ・ツー」についても上昇高度12200メートルあるため、これも事故当時の123便の飛行高度に届くことになるようじゃ・・・

つまりもしも、無人標的機がJAL123便に衝突してしまったのだとすれば、「ファイヤー・ビー」か「チャカツー」のどちらかと言うことになる・・・

ここでさらに絞り込みがおこなわれることになるが、まず「チャカツー」の重量は182キロであり、かなり軽量な機体だと言う・・・

そのため仮にJAL123便の垂直尾翼や方向舵にぶつかったとしても、この部分を破壊するには軽すぎて無理だと指摘されている・・・

もう一方の「ファイア・ビー」は重量686.3キロあり、これであれば仮に衝突した場合には垂直尾翼や方向舵を破壊するには十分な重量がある・・・

なので、もし無人標的機が衝突したのであれば、それは「ファイア・ビー」であった可能性が高いようじゃ・・・

しかし、この「ファイア・ビー」は海上自衛隊の訓練支援艦から発射され無線により操作される・・・

つまり、ファイアー・ビーは護衛艦「まつゆき」には、そもそも搭載されておらず発射されることはないと言う指摘がなされ、これによりこの都市伝説で語られる内容には、この点で誤りがあると主張されている・・・

さらに事故当時、ファイヤー・ビーが搭載された艦艇訓練支援艦「あづま」と言う船のみしか存在していなかったそうじゃ・・・

そして、その「あづま」は、日航機墜落事故が起こった当日は、どうやら広島県の呉港に係留されていたと言うが・・・

さすがに広島の港からでは離れ過ぎているため相模湾上空へ「ファイア・ビー」を飛ばすことは出来ない・・・

当然、リモートでコントロールすることも出来ない・・・

なので無人標的機がJAL123便に衝突することなど、あり得ないと言う主張が否定派からなされていると言うわけじゃな(汗)

この否定派の主張を受けて、さらに肯定派の一部からは・・・

「無人標的機、ファイア・ビーが衝突したのではないとするとミサイルが犯人だったのではないか・・・?」

とする説も出てきたようじゃ・・・

その説をもう少し詳しく説明すると、まず事故当日にJAL123便の窓から乗客のひとりが撮影した写真に写っていた謎の飛行物体・・・

ちなみに下記の写真が、その謎の飛行物体と言われるものの写真じゃ・・・

画像引用:link-21.com

ワットポーの仏
この物体の正体について、一部の肯定派から・・・

「これはもしかしたら1985年当時、開発が進められていた沿岸防衛用巡航ミサイル「SSM-1」のプロトタイプで、爆薬を搭載していない演習用のミサイルだったのではないか・・・?」

と言う推測がなされることになったようじゃ・・・

さらにこの推測から発展し、新たに次のような疑惑が持たれることになったようじゃ・・・

「事故が発生した当時、相模湾には護衛艦「まつゆき」がいた・・・

その護衛艦「まつゆき」にはミサイルも搭載されていたが、そのミサイルと言うのは当時、開発が進められていた誘導型のミサイル「SSM-1」だったのではないか・・・?

当然、この「SSM-1」は当時はまだ、開発途中だったのだからプロトタイプ(試作型)となり未熟な状態であったはず・・・

事故当時、護衛艦「まつゆき」ではミサイルの発射実験と誘導レーダーの操作、命中までのテスト訓練が行われていたと言うが、その内の演習用として搭載された未熟なミサイルである「SSM-1」が何らかのアクシデントによりコントロール不能になってしまったのではないか・・・?

そして、コントロール不能のまま民間航空機用の空域に侵入してしまった・・・

不幸なことに、この「SSM-1」に搭載された画像誘導式の照準装置(シーカー)にはこの時、民間機を識別する情報が入力されていなかった可能性もある・・・

さらに演習用なので識別できる範囲にある、すべての航空機を敵機とみなすようになっていたとしたら・・・?

コントロールを失った『SSM-1』は、JAL123便を敵機として認識してしまい、垂直尾翼、あるいは方向舵に衝突したのではないか・・・?」

と言うわけじゃ・・・

これは何とも緻密さがあるような感じで、これだけ聞くと一見、ありそうな話ではある・・・

しかし、この新たな疑惑についても否定派からは、それはおかしいと言う反論がなされていたりもする・・・

その反論と言うのは、次のような感じじゃ・・・

『SSM-1』巡航ミサイルではなく、地対艦ミサイルである・・・

地対艦ミサイルとは陸上から敵の艦船に向けて発射し攻撃するもので、護衛艦から発射するミサイルではない・・・

つまり、そもそも『SSM-1』は飛行機を攻撃目標とするミサイルではなく、護衛艦からも発射されない・・・

また『SSM-1』はレーダー誘導方式で照準装置(シーカー)には画像誘導機能は付いておらず、レーダー誘導でも航空機を狙うようには設計されていない・・・

しかも『SSM-1』は地上や海面に沿って敵の艦船に向かうように設計されているので、エンジンも低高度向けになっている・・・

そのため仮に地上から発射されていたとしても、JAL123便が飛行していた高度まで上昇する可能性は低い・・・

さらに対艦ミサイルは先端が尖っていないため、空気抵抗による摩擦もモロに起きてしまうので、123便が飛んでいた高度7000mまで届くのは不可能である・・・

これらのことから『SSM-1』がJAL123便に衝突した可能性は極めて低いのだ!」

と言うわけじゃな(汗)

少々、長くなってしまったが要するに否定派からは、これらのことから無人標的機がJAL123便にぶつかってしまったのではないかと言う説は誤りであると言う主張がなされており、その後に出てきた開発中のミサイル『SSM-1』が衝突したのでもないと言う反論がなされたと言うわけじゃ(汗)

この否定派の反論はたしかに的を射ており、こうなるとこの都市伝説で言われているJAL123便に起こった最初の異常事態は無人標的機が衝突したのではないと言う可能性が高くなる気がするの~・・・

それに仮にこのような反論がなかったとしても、実は個人的にも、この無人標的機がJAL123便に衝突してしまったのではないかと言う点については少々、腑に落ちなかったりもするぞい(汗)

【日航機墜落事故の闇】疑問の残る無人標的機衝突説・・・?!

コラーーー!!!クソ仏ー!!!

そこへなおれーーー!

オメーは、今さらなんてことぶっこいてんだ~?!

つまり、あれか?!

最初の異常が起こった原因は、やっぱり後部圧力隔壁の破壊にあったと言いたいわけか?!

それじゃあ、全部ひっくり返っちゃうじゃねーか~?!

今までの話は何だったんだってことになっちゃうだろうが~!コラー!

アスラパット
ワットポーの仏
いやいや、違う違う(汗)

そうは言っておらんぞい(汗)

事故調査委員会が結論付けた後部圧力隔壁の破損が事故原因であったと言う点については、やはりおかしいと感じているぞい(汗)

基本的な見方としては、やはり何か別の原因があったのではないかとは思っているぞい(汗)

しかし、この都市伝説で噂されている事故原因は無人標的機、あるいはミサイルが衝突してしまったことにあったのではないかと言う部分についてが少々、個人的にも腑に落ちない点があったりもするんじゃよな~(汗)

なので仮に先に伝えたような否定派の間違っているぞ!と言う主張がなかったとしても、どうにもこれについては違うのではないかと感じていると言うことじゃ(汗)

話の流れからも、何となくそのくらい解るじゃろ~?

まったくも~、すぐ怒るんだからな~、子ザルは~(汗)

ふんっだ!

それは仏が全部ひっくり返しちゃいそうなこと、言い出すからだろ~!

まあ、いいや!

とりあえず、じゃあ無人標的機やミサイルが衝突したって言う部分で、腑に落ちない点って何なの~?

一体、どこが腑に落ちないって言うのさ?

アスラパット
ワットポーの仏
ふむ(汗)

それじゃあここから、その辺の無人標的機やミサイルの衝突が事故原因だったと仮定した場合、どうにも腑に落ちないと感じた点について伝えていくぞい(汗)

だが、その前にひとつ言及しておきたいことがある・・・

それは・・・

JAL123便に起こった最初の異常事態が故意なのか、それともミスだったのかと言う点じゃな(汗)

つまりJAL123便は何らかの陰謀により、わざと撃墜されたのか・・・?

それとも事故原因は想定外の事態や、何らかのミスによって引き起こされてしまったのか・・・?

この点について言及しておきたいと思うが結論を先に言ってしまうと、やはりこれは何らかのミスによって引き起こされた事故だったのではないかと思うぞい(汗)

つまり、わざと撃墜されたわけではないだろうと言うことじゃな(汗)

と言うのも、そもそもJAL123便を撃墜してまで、故意に何百人もの乗客乗員を殺害する理由が見当たらない・・・

先ほども伝えたように、OSトロン開発阻止を狙った暗殺説プラザ合意恫喝説など様々な陰謀説があり、それによって暗殺目的で撃墜されたのだと言う話もあるにはあるが・・・

どれもこれほど航空機を1機まるごと撃墜するなどと言う大規模で派手な暗殺の仕方をせずとも、もっと密かにバレにくい方法で暗殺を実行しても十分、目的を果たせるだろうと思われるものばかりじゃ(汗)

交通事故や火災など何らかの事故に見せかけて特定の人物だけを殺してしまっても良いだろうし、スキャンダルをでっち上げ、それを苦にした自殺に見せかけると言う手もある・・・

そちらの手段を用いた方が、バレにくいとも思うしの~・・・

なのになぜ、まったく関係のない人までをも巻き込み、イタズラに世間の注目を集める方法によって暗殺を実行しなければならないのか・・・?

その後の証拠隠滅の手間も掛かり過ぎてしまうし、上手く処理出来なければ最悪は暗殺を実行したことがバレてしまうかも知れない・・・

やはり、どう考えても得策だとは思えないの~(汗)

なので仮に墜落原因が何らかの外部的要因にあったとしても、それはわざとではなく、何らかの想定外の事態やミスによって起こったものではないかと思うぞい(汗)

そのことについて言及した上で、ここから本題に入っていこうと思うぞい!

まず、個人的になぜ事故の原因が無人標的機やミサイルの衝突にあったとする点が腑に落ちなかったのか・・・?

そこにはいくつかの理由がある・・・

その1つ目としては・・・

地上付近から無人標的機やミサイルが仮に発射されたのではあれば、陸地あるいは海上にいる漁船などの船の上から、誰かしらに目撃されているのではないかとも思われる・・・

しかし、そのような飛翔体を目撃したと言う話は、どうやらないようじゃ・・・

2つ目としては・・・

仮に何らかの不具合から無人標的機あるいはミサイルがコントロール不能に陥ったとして、その飛翔体は地上から発射されたあと、コントロールを失ったまま徐々にJAL123便に近づいていくことになる・・・

それであれば、仮に目視で見ていなかったとしても、あらかじめ航空機側、あるいは管制にあるレーダーで事前に衝突の危険がある飛翔体がいることを察知出来ていたのではないかと思われる・・・

そうなれば最初の異常事態が発生した際、ボイスレコーダーに残されたコックピットのクルーたちの音声データには衝突前から緊迫した様子がうかがえるのではないかとも思える・・・

つまり、もしも無人標的機やミサイルが衝突したのであれば、ある程度、事前に衝突の可能性がある飛来物の存在をレーダーによって察知し、仮に衝突を回避できなかったとしても、その前には「ぶつかるぞ」「回避しろ」「避けろ」など衝突前から操縦士たちの緊迫した様子が垣間見られるのではないかと言うわけじゃ・・・

しかし最初の異常事態が発生した際のボイスレコーダーの音声データを聞く限りでは、操縦室にいた者たち事前に危険を察知していた様子はなく、まさに突然、異常事態が起こり、そこで始めて異変に気付いたと言う印象を受ける・・・

なので、このことからも無人標的機やミサイルの衝突が墜落の原因ではなかったのではないかと感じるわけじゃ・・・

さらに3つ目としては・・・

先の記事でも少し触れているが、JAL123便がコントロールを失ったあとには、自衛隊機ではないかと推測されているジェット機2機がまるで123便を追尾するかのように一緒に飛んでいるところが多数、目撃されていると言う・・・

その中には静岡県内で見たと言う目撃証言もあったと言うが、もしも無人標的機やミサイルがJAL123便に衝突したあとに自衛隊機が追尾を開始したのであれば、その姿が静岡県内で目撃されると言うのは、あまりにも追尾が開始されるのが早すぎるのでないかと感じるのじゃ・・・

どう言うことなのか、下記の図を見ながら説明していこうと思うぞい?!

画像引用:https://www.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/download/62-2-JA8119-05.pdf 一部、加工して掲載

ワットポーの仏
まず無人標的機、あるいはミサイルが相模湾上空で何らかのミスにより誤ってJAL123便に衝突したと仮定した場合、その後、約1分程でコントロールを失った123便は伊豆半島上空に達している・・・

さらにその後、駿河湾を抜けてふたたび静岡県上空に到達しており、そこからほんの数分で静岡上空を抜けている・・・

これはつまりJAL123便が静岡上空を飛行していた時間は、最初の異常事態が起こってから約10分ほど、せいぜい15分ほどであったことを意味しているわけじゃ・・・

ここで疑問が出て来るわけだが、それほどの短時間で最寄りの航空自衛隊基地から飛び立った自衛隊機が123便に追いつき、追尾を開始出来るものなのか・・・?

時間的にあまりに早すぎるのではないかと言うわけじゃ(汗)

もう少し整理して時系列的に説明すると・・・

①、まず無人標的機あるいはミサイルがJAL123便に衝突する・・・

②、その後、地上から即座に衝突したことを認識し、最寄りの航空自衛隊基地へ連絡がいく・・・

③、その基地から自衛隊機2機が緊急発進する・・・

④、そしてコントロールを失いながら飛行するJAL123便に追いつき、追尾を開始する・・・

と言うことになるが・・・

これだけのことを最初の異常事態発生のわずか10分、せいぜい15分ほどの間でおこなうのは難しいのでないかと思うわけじゃ・・・

そのためやはり、無人標的機やミサイルが衝突したと言うのは、時間的な状況から見ても難しいのではないかとも思え、やはり少々、腑に落ちない感じがするのじゃ(汗)

と言うわけで、これらのことからこの都市伝説で言われているJAL123便が墜落するに至った、最初の異常の原因が地上から飛んできた自衛隊の無人標的機あるいはミサイルの衝突にあったのではないかと言う点については違うのではないかと思ったわけじゃ(汗)

う~ん、なるほど~・・・

もしも無人標的機やミサイルなど、何らかの物体が地上から発射され、それが衝突したのであれば付近から見ていた者、つまり目撃者がいたのではないかと・・・

さらに地上からコントロール不能になった飛翔体が飛んで来てぶつかったのであれば、事前にその存在を察知し、衝突前からそのことがうかがえる音声データなりが残っているのではないかと・・・

しかし、実際の音声データにはまさに突然、異常が発生しており、操縦室にいた者たちにが、事前に危険を察知していた様子は見られないと・・・

さらに無人標的機やミサイルが衝突してあとに、自衛隊機が追尾を開始したにしては、そこまでの時間があまりにも早すぎると・・・

これらのことから無人標的機やミサイルが、JAL123便に衝突したと言うのは違うのではないかと言うわけか~・・・

たしかに言われてみれば、ちょっとおかしい気もするね~・・・

でもさ~・・・

この都市伝説で言われている無人標的機が犯人ではないとすると、そもそも自衛隊が事故の原因に関わっていたのかどうかも解らなくなるよねぇ?

その辺については、どうなのかなぁ?

アスラパット

【日航機墜落事故の闇】自衛隊関与説・・・事故の真相に自衛隊の関与はあったのか・・・?

ワットポーの仏
ふむ・・・

そうじゃの~・・・

それについては難しいところではあるが、やはり自衛隊が事故原因、少なくとも事故後の隠蔽工作には何らかの形で絡んでいた可能性は残る気がするの~・・・

なぜ、そう思うのか・・・?

ここから、その辺の理由について伝えていこうと思うぞい?!

まずやはり一番、疑わしいと思われる点は事故後の自衛隊の不可解な動きにあるの~・・・

事故後、自衛隊や警察ではどこに墜落したのか、その現場を特定するために動き、双方からは墜落現場に関する情報が発表されていたわけだが、なぜか不可解なことに自衛隊からの墜落現場に関する情報がことごとく間違っていたと言う事実・・・

しかも、途中には長野県警から出された正しかった情報についても、わざわざ自衛隊側で否定すると言う不可解な発表までしている・・・

これはもう、あからさまに自衛隊側で墜落現場を特定させないように工作したのではないかと疑われても仕方がない状況じゃ(汗)

さらにJAL123便が墜落する前の時刻自衛隊機と見られるジェット機2機が多数、目撃されていると言う点・・・

これが本当に自衛隊機であったとすれば、やはり墜落前の時間帯にJAL123便と共に目撃されていると言うのは、どうにも不可解じゃ・・・

これはつまり、この時点で何らかの形で自衛隊が絡んでいたのではないか・・・?

と、そう言った疑いが強くなる気がする・・・

そしてアントヌーチ証言では、墜落から約2時間後にはその現場を特定出来ており、その情報はすぐに日本側にも伝えられていたと言う・・・

つまり日本側も墜落後、2時間後には、どこに墜ちたのかが解っていたことになる・・・

それであれば、警察や一般の消防団などの装備や人員では難しかったかも知れないが、自衛隊の装備や人員を持ってすれば、救助開始も可能だったのではないかとも思える・・・

なのに、なぜか救助活動が始まったのは、それから10時間以上も経過した翌朝になってからとなった・・・

先ほどの自衛隊からの墜落現場に関する発表がことごとく間違っていたと言う不可解な事実を考慮すると、こうなった原因はもしかしたらこの時、自衛隊ならば可能ではあったが、墜落現場の特定をさせたくなかった自衛隊側が捜索の主導権を握りつつ適当な理由を付けて拒否していたのではないかとも思えて来る・・・

さらに疑惑が深まる事実として、翌朝になってから一番、最初に墜落現場に入っていたのは、多数の自衛隊の人間たちだったと言う点・・・

この事実から捜索の主導権は、自衛隊側が握っていたのだろうと判断できる・・・

一説には事故当時、警察と自衛隊で捜索の主導権を争っていたと言う話もあるが、普通に考えれば、地理的な状況に精通した警察や地元民で組織される消防団などが主導権を握って捜索をした方が、より早く墜落現場の特定ができるであろうことは火を見るよりも明らかじゃ・・・

そこで正確な墜落現場が特定されたあとに、自衛隊の能力を生かして救助を開始すれば、より早く効率的に多くの人を助けることができただろう・・・

よほどのアホでも無い限り、そんなことくらいは当時の自衛隊上層部も解っていたはずじゃ・・・

にも関わらず、もしも自衛隊が主導権を握ろうとしていたのであれば一体、なぜなのかと言う疑問が出て来る・・・

さらに決定的だったのはアントヌーチ証言が表沙汰になった際に流れた、当時のニュース映像の中でインタビューに答えていた人物・・・

事故当時、航空自衛隊中部方面 中部航空方面隊司令官であった『松永貞昭氏』の発言・・・

この発言からも、やはり自衛隊が事故原因、あるいは隠蔽に何らかの形で加担していたのではないかと言う疑いが強くなる気がする・・・

彼はこの時のインタビューで・・・

「(米軍側からの)救助を断ったと言うことは聞いていないし、(米軍が救助に向かったヘリ)UH-1が現場に向かったことも聞いていない・・・」

と言うように証言していた・・・

これは何とも疑わしい感じがするの~・・・

と言うのも、もしもそのような事実がなかったのではあれば、明確に救助は断っていない・・・

米軍のヘリが現場に向かった事実はないと、ハッキリ言うのではないかとも思えるからじゃ・・・

なのに、なぜか彼は自分は聞いていないと言う、実に歯切れの悪い妙な言い回しをしている・・・

この実に不可解で奇妙な歯切れの悪い言い回しの仕方から、本当は事実であることを彼は知っていたが、ハッキリと否定も肯定もせずに逃げようとしていたのではないかとも思える・・・

本当にまったくの事実無根なのであれば、明確に否定するはずじゃからの~・・・

これはつまり、やはり自衛隊側に何か隠さなければならない、後ろめたい事実があったから、このような言い回しをしたのではないかと思えて来ると言うわけじゃ・・・

もちろん、これだけで断定するわけにはいかないが、これらのことからやはり自衛隊が墜落原因、少なくとも事故後の隠蔽に関わっていたのではないかと思えてくるわけじゃ・・・

そうか~・・・

たしかに言われてみれば、怪しい感じもするようなしないような・・・

何とも言えない感じだけどねぇ・・・

それじゃあ一体、あの日のあの時間・・・

相模湾上空でJAL123便に最初の異常事態が発生した時、一体、何があったのかなぁ?

最終的には別の事故原因まで捏造し、隠蔽しようとしていた事実・・・

それは一体、なんだったのか?

アスラパット
ワットポーの仏
ふむ・・・

そうじゃの~・・・

それについては、いろいろと考えて見た結果、ひとつの仮説にたどり着くことになったぞい?!

その仮説に照らし合わせて考察して見ると、先ほどから伝えている無人標的機やミサイルが衝突してしまったのではないかと仮定した場合に生じる矛盾・・・

これがなくなる感じがするのじゃ・・・

さらにこれまで伝えて来たJAL123便が墜落するまでの間に目撃されていた、不可解な目撃情報についても辻褄が合う気がする・・・

その仮説とは・・・

と、続けていきたいところではありますが、今回はここで一旦、切らせていただき、それについてはまた次回、お伝えしていこうと思うぞい?!

↓↓↓ 続きはこちら! ↓↓↓

【日航機墜落事故の闇7】最悪の航空事故に潜む黒い噂とは?!【推理・考察・中編】

【日航機墜落事故の闇6】最悪の航空事故に潜む黒い噂とは?!【推理・考察編】:あとがき

あ~~~ん?!

次回だと~?!

オイコラ!クソ仏~!!!

何もったいぶってんだ、オメーわ~!!

アスラパット
ワットポーの仏
い、いやぁ(汗)

ちょっと、もったいぶって次が気になる感じにしといた方が、次回の記事も見てくれる人が増えるかも知れんじゃろ~?(汗)

ただでさえ、このサイトは過疎化が進んでるせいで訪れる人も少ないしの~(汗)

ちょっと違うかも知れないけど、営業努力的な感じじゃよ~(汗)

かなり、せこいけど(汗)

チッ!

しょうがね~な~!

それじゃあ・・・

『信じるか信じないかは!あなた次第です!』

ってことで!

次回はより具体的に、あの日、あの時に一体、何が起こったのか・・・?

おもにその辺について、推理していくよ!

次回も絶対、見に来てくれよな!

アスラパット
ハヌマーン
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ゆきキャベツ

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