あなたはニコラ・テスラと言う20世紀を代表する偉大な科学者をご存じだろうか?
そして彼が関わったとされる『フィラデルフィア実験』と言うものを知っているだろうか?
この実験の結果は非常に恐ろしいものになり、後世、恐怖の実験だったとも言われている・・・
はたして『恐怖のフィラデルフィア実験』とは、どのようなものだったのか?!
ニコラ・テスラが関わったとされる、この恐ろしい実験はただの都市伝説なのか?!
それとも何者かの陰謀によって隠蔽されてしまった真実なのか?!
まずはこの記事を読んでいただき、衝撃のフィラデルフィア実験の全貌をご確認ください・・・
都市伝説だらけな天才科学者ニコラ・テスラについて詳しく知りたい人は、下記記事からどうぞじゃぞい!
恐ろしい結末をもたらした『恐怖のフィラデルフィア実験』についてだけ知りたい人はこのまま読み進めての!
↓↓↓ニコラ・テスラ記事の目次はこちら!↓↓↓
都市伝説だらけなニコラ・テスラのお話は、少々、長くなってしまうので記事を数回に分けてお伝えしています。
この記事は第8回目の記事です。
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【ニコラ・テスラ8】都市伝説?!恐怖のフィラデルフィア実験とは?!
今回はニコラ・テスラが関わったとされる
『恐怖のフィラデルフィア実験』
について伝えるからの!
実はこのフィラデルフィア実験にはニコラ・テスラのみならず、歴史にその名を刻む、著名な科学者たちも参加していたと言われている・・・
それら科学者たちも含め、このフィラデルフィア実験がどのようなものであったのか?!
その全貌を伝えていくぞい!
※このフィラデルフィア実験は都市伝説界隈や陰謀論者の間では大変人気があり、かなり以前から語られているテーマです。
多くの人が魅了され、いたるところで語られているため一見、信憑性が高いかに思われますが、米海軍の公式発表では否定されています。
そのため現在では都市伝説として語られるにとどまっています。
しかし、妙に内容が具体的で詳細までハッキリしており、また事実であると証言する人物も現れていることから・・・
「本当は真実だが隠蔽されてしまったのでは?!」
と多くの人が疑いを持っていることもたしかです。
その点を踏まえて、あなたはどう思うでしょうか・・・?
まずは記事をご覧ください・・・
【ニコラ・テスラ】軍事分野へ傾いたニコラ・テスラの研究・・・
そして地球と太陽の持つエネルギーを活用しようと言う試みの『フリーエネルギー』構想・・・
これらの画期的な研究が潰されてしまったあとの、ニコラ・テスラはそれ以降、軍事利用を想定した研究へと傾いていったと言われている・・・
その理由として、一説には世界システムとフリーエネルギーの研究失敗で負ってしまった莫大な借金を返すために、アメリカ軍がおこなう研究へ協力せざるおえなかったからとも言われている・・・
つまり兵器開発ってこと?!
一体、どんなものがあったの?!
これらの研究については、また別の記事でまとめようと思うが、とりあえずここでは簡単に伝えておくぞい!
まず強烈な光線と電磁波によって、人や航空機、戦車などを破壊する・・・
殺人光線兵器『デス・レイ』?!
反重力装置をもちいて空を飛行する・・・
『垂直離着陸機(UFOの原型?)』?!
気象をコントロールする・・・
『気象兵器(ハープ)』?!
重力を波動に変換して殺傷攻撃する・・・
『スカラー波(重力波兵器)』?!
これらが良く語られる有名なものであるが、それを上回る規模で研究がおこなわれていたとされるのが・・・
『ステルス兵器』
だと言われている!
実はこのフィラデルフィア実験と言うのは、現在はすでに実用化されているが、当時としてはまったく未知のものであったステルス兵器を開発するためにおこなわれた実験だったと言われているぞい!
【ニコラ・テスラ】ステルス兵器開発計画『レインボープロジェクト』とは?!
これはおもに高電圧、高周波を発生させる装置とされているが・・・
実はそれ以外にも効果的な使い方があることが分かったそうじゃ?!
その使い方とは・・・
「テスラコイルで船体の磁気を消滅させればレーダーに映らなくさせることができる」
と言うものじゃ!
その考えが浮かんがテスラはさっそく、テスラ・コイルを改良し、強力なプラズマエネルギーを照射することができるようにした・・・
その結果、テスラの読み通り物体をレーダーに映らなくさせることに成功したそうじゃ!
つまりこれで『ステルス効果』を発揮させることができたと言うことじゃな!
当時のアメリカ軍部は、テスラの発見したテスラ・コイルを使ったステルス効果を軍事利用するべく行動を開始した・・・
そして1931年、米海軍主導のもと、ある計画が開始されることになったそうじゃ・・・
その計画とは・・・
『レインボー・プロジェクト』
と呼ばれるものじゃ!
この計画にはニコラ・テスラを中心に当時、最高の頭脳を持った科学者たちも集められたようじゃぞ?!
レインボープロジェクトにはテスラ以外に一体、どんな科学者が参加していたの?!(汗)
一説には、かの有名な・・・
『アルベルト・アインシュタイン』
そして、コンピューターの生みの親とも言われる・・・
『ジョン・フォン・ノイマン』
など、歴史にその名を刻む天才科学者たちが参加していたと言われているのじゃ?!
・アルベルト・アインシュタイン
アルベルト・アインシュタインとは・・・
1879年3月14日生まれ、1955年4月18日没
ドイツ生まれの物理学者で特殊相対性理論および一般相対性理論、相対性宇宙論、光量子仮説による光の粒子と波動の二重性、アインシュタインの固体比熱理論など、数多くの理論を提唱した人物です。
その功績の数々から現在は「20世紀最高の物理学者」「現代物理学の父」とも評されています。
また1921年には『光量子仮説に基づく光電効果の理論的解明』の功績によりノーベル物理学賞を受賞しています。
・ジョン・フォン・ノイマン
ジョン・フォン・ノイマンとは・・・
1903年12月28日生まれ、1957年2月8日没
ハンガリー出身の数学者で20世紀の科学史において最重要人物の一人と評される人物です。
コンピューター(ENIAC)の仕組みを作る研究をおこなった彼は、現在のコンピョーターの生みの親とも言われています。
そして同時に厄介な存在であるコンピューターウィルスもまた、彼が生みだした発明と言われています。
天才科学者アインシュタインから・・・
「本物の天才は私ではなく彼(ジョン・フォン・ノイマン)だ。」
と評され、彼はIQ300を超えていたと言われるほどの天才だったそうです。
レインボープロジェクトって(汗)
そのようじゃな(汗)
ちょっと先にネタバレしてしまうと、テスラはこの後、この計画から手を引くことになるが、実はジョン・フォン・ノイマンがレインボープロジェクトに参加し始めた時期については2つ説があるようじゃ(汗)
ひとつは最初から参加していたとする説・・・
もうひとつはテスラが手を引いた時にノイマンが引き継ぐ形で参加したと言う説じゃ(汗)
どちらかと言うと、後者の説が語られることの方が多いの(汗)
『ブルックリン・ネイビー・ヤード(ブルックリン海軍工廟)』
でおこなわれていたそうじゃぞ!
・第2次大戦、当時のブルックリン海軍工廟
その実験は基本的には成功し、小型船舶を見事、レーダーに映らなくすることができたそうじゃ!
しかし?!
その船に人間を乗せて実験をしたところ、まったく予想していなかったことが起こった?!
なんと、船に乗っていた人間の身体が焼けただれてしまったり、どういうわけか真っ二つに身体が切断されてしまう者が出たりと多くの犠牲者を出してしまったそうじゃ?!
この実験のあまりの凄惨さを見たテスラはこの時点で離脱したようじゃ・・・
この時、テスラはノイマンに・・・
「この実験は危険すぎる」
と忠告したと言われている(汗)
また、一説にはテスラは計画から離脱する際、このような悲惨な結果をもたらす計画を継続させないために、研究の根幹となる技術に関する資料を密かに持ち出し、封印しようとしていたとも言われている・・・
この説によると・・・
1943年1月7日・・・この日、テスラは自宅として使っていたニューヨーカーホテルで亡くなってしまった・・・
享年86歳・・・
そして、テスラが亡くなったことで再度、この計画は甦ることになった・・・
テスラの死後、しばらくのち突如として彼が亡くなったホテルの部屋や研究所にFBIがあらわれ、膨大な量の発明品や研究資料が押収されたことは前に話したと思うが・・・
その中にテスラが密かに持ち出し、封印していたレインボープロジェクトの研究資料も含まれていたそうじゃ・・・
そして、ここで再度、計画が推し進められることになったようじゃぞ?!
【ニコラ・テスラ】強引に推し進められた『レインボー・プロジェクト』の実態とは?!
そして、その数ヶ月後の1943年10月28日・・・
レインボープロジェクトにおいて、ある実験がおこなわれることになったそうじゃ・・・
その実験がおこなわれたのは、ブルックリン海軍工廟から100キロほど離れたところにある・・・
『フィラデルフィア海軍工廟』
周辺だと言われている・・・
もしかして、それが例の・・・?!
ここでおこなわれた実験こそが・・・
『恐怖のフィラデルフィア実験』じゃ?!
この実験はテスラが参加していた頃よりも、はるかに規模が拡大され当時、最新鋭の護衛駆逐艦だった・・・
『エルドリッジ(USS Eldridge,DE-173)』
と言う艦船が使われたと言われている(汗)
この時の実験で船に搭乗していた人数については定かではないが、通常、戦闘時のエルドリッジ号の総員数は士官が15名、下士官兵が201名の合計216名とされていたようだから、実験の際はおそらくそれに近い人数が乗船していたのだと思うぞい(汗)
上の方の写真に写っているのが、実験に使われたという護衛艦エルドリッジじゃ(汗)
と言うことは船に乗るのは、せいぜい10人か多くても20人は超えない程度・・・
つまり、一気に規模が10倍以上に拡大したと言うわけか(汗)
小型船舶で成功しても、使い物にならないからの~(汗)
多少、強引でも一気に戦争に使えるほどの成果を目指すなら、そのくらいの規模の実験をおこなったとしても不思議ではないかも知れんな(汗)
まあフィラデルフィア実験はこうして、おこなわれることになったわけじゃ!
【ニコラ・テスラ】突然の消失?!瞬間移動?!護衛艦エルドリッジはどこへ消えたのか?!
このフィラデルフィア実験も、ノイマンが中心になっておこなわれたそうじゃ・・・
実験がおこなわれた日は雲ひとつない快晴であった・・・
そんな穏やかな晴天の日に、ついに実験は決行されることになった・・・
となると、やっぱり上手くはいかなったのかな?(汗)
結論から言えば、この時も上手くはいかなったそうじゃ(汗)
護衛艦エルドリッジのような巨大な艦船をレーダーから消すには、テスラ・コイル1基だけでは足りなかった・・・
そこでノイマンは3基のテスラ・コイルを使うことにしたそうじゃ・・・
しかし3基ものテスラ・コイルを作動させてしまうと、そこに大きな共鳴現象が起こってしまい、周囲に有害な高周波をまき散らし、人体及び精神に甚大な被害を与えてしまい上手くいかなったそうじゃ(汗)
その問題を解決するため、ノイマンは電磁気学の専門家トーマス・タウンゼント・ブラウンをプロジェクトに招いたそうじゃ・・・
・トーマス・タウンゼント・ブラウン
トーマス・タウンゼント・ブラウンとは・・・
1905年3月18日生まれ、1985年10月27日没
彼もまたニコラ・テスラ同様に、欧米の都市伝説やオカルト好きの間で人気の人物です。
彼の奇妙な電気効果の研究により、強い電界と重力(反重力効果の一種)の関係を発見したと言われる人物で、近年、彼がおこなっていた研究は、高電圧で駆動する「イオン推進リフター」を構築するアマチュア実験者のコミュニティに多大な影響を与えたそうです。
また彼の発見した反重力は未確認飛行物体(UFO)コミュニティにおいて人気があり、多くの陰謀理論を生み出しているようです。
一説には、彼の発見した反重力の理論は、実際に正しいものであったが、極秘裏にUFOの研究開発をおこないたいアメリカ政府の陰謀により貶められてしまったとも噂されているようです。
どうやら彼もまた、都市伝説だらけの人物のようです(汗)
・晩年のニコラ・テスラと写る、トーマス・タウンゼント・ブラウン博士と思われる人物(詳細不明)
テスラ・コイルの高周波によってレーダー波を無効化する為の装置として、エルドリッジの船内には、その他、多数の電気実験機器が搭載されており、スイッチを入れると強力な磁場を発生させることができたようじゃ(汗)
実はノイマンはこれまでに、ドックの中で小規模なテストを繰り返していたが、その際、システムの暴走から兵士が巨大なエネルギー渦に巻き込まれ、犠牲になるというアクシデントがしばしば発生していたため、それが改善できるまで実験の延期を申し出ていたそうじゃ・・・
しかし、軍上層部としては戦争に勝つために一刻も早く実用化したいと言う思惑があったため、その申し出を無視して実験を強行したと言われている(汗)
こうして、ついに実験はおこなわれることになった・・・
そして、その結果、この時の実験で護衛艦エルドリッジは見事にレーダーからの消失に成功し、実験は上手くいったかに思われた・・・
しかし?!
その直後、以前とは比べものにならないほど、激しいプラズマが発生し、海面からは緑の光が湧き上がり、徐々にエルドリッジ号はその光に覆われていった?!
するとその時?!思わぬ誤算が生じた?!
緑の発光体に覆われた巨大な船はなんと、水面から浮き上がり空間をぐにゃりと揺らがせながら、みるみる姿がぼやけはじめたかと思った瞬間、消えてしまった?!
何人もの兵士や科学者、海軍上層部の人間が見守る中、こつ然と巨大な護衛艦が搭乗員もろとも消え去ってしまったのじゃ?!
レーダーから消えるだけじゃなく、物理的に船そのものが消えちゃったってこと~?!
一体、どこに行っちゃったのさ?!
突如としてして消失してしまった護衛艦エルドリッジは、なんとアメリカバージニア州のノーフォークと言う街に瞬間移動してしまったそうじゃ?!
このノーフォークと言う街は、実験がおこなわれたフィラデルフィアから約450キロメートルも離れた港町じゃ(汗)
通常、船での移動には数時間は掛かる・・・
しかし、この時はまさに一瞬で移動してしまったそうじゃ(汗)
※一般的に、この説が語られる時にはなぜか、「フィラデルフィアから2500キロメートル離れたノーフォーク」との説明が入りますが、地図上で確認した限りでは、どうやら2500キロメートルと言うのは誤りのようです。
ざっくり地図上でのフィラデルフィアからノーフォークまでの距離は約450キロメートルほどでしたので、ここではその距離でお伝えしています。
【ニコラ・テスラ】阿鼻叫喚の地獄と化した『護衛艦エルドリッジ』?!一体、何が起こったのか?!
いかにもヤバそうだけど、それからどうなっちゃったの?!
それから数分後、再度、緑の発光体に包まれた護衛駆逐艦エルドリッジはふたたび、もといた場所に姿を現したそうじゃ(汗)
そして、戻って来た護衛艦エルドリッジは、遠目からは一見、何ごともなかったかのように見えた・・・
しかし、実際に船に近づいてみると、そこには恐るべき光景が広がっていた?!
全身が突然、燃え上がってしまった者?!
衣服が船体に焼き付いてしまった者?!
発火した計器や機械類から炎が燃え移り、全身火だるまになってしまった者?!
そうかと思えば、全身がカチカチに凍り付いてしまった者?!
精神に異常をきたし、頭がおかしくなってしまった者もいた?!
この辺まででも、かなり奇妙で異常な状態だったが、それよりもさらに悲惨だったのは・・・
なんと?!
船の壁や甲板に身体の一部、あるいは全身が溶け込んでしまった者がいたのだ?!
単にめり込んでいるだけなら、まだ良いが中には船体と臓器が完全に混ざり合ってしまった者もいたと言われている(汗)
また半身だけが、どこか異次元をさまよっているかのように、半透明にぼやけてしまっている者もいた?!
さらに身体が残っている者は、まだマシで完全に消えてしまい、いまだに行方不明になってしまった者までいたそうじゃ(汗)
結局、この実験では「死者・行方不明者16人」「発狂してしまった者6人」「その他、重軽傷者多数」の犠牲者を出し、護衛駆逐艦エルドリッジの艦内は阿鼻叫喚の地獄と化してしまったそうじゃ(汗)
これが本当だとしたら、かなり恐ろしいんだけど、これってどっから出た話なのかな?
妙に具体的ではあるんだけど、話の内容がぶっ飛びすぎてて、にわかには信じられないんだけども(汗)
【ニコラ・テスラ】『レインボープロジェクト』そして『フィラデルフィア実験』が広く知られるようになったきっかけとは?!
この米海軍の極秘計画「レインボープロジェクト」、そして「フィラデルフィア実験」の話が表に出たきっかけは、1955年から1956年にかけて、天文学者でありUFO研究家として有名だった『モーリス・K・ジュサップ博士』と言う人物宛てに送られてきた『カルロス・アジェンデ』なる人物の手紙によってのようじゃ(汗)
上の写真の人物がモーリス・K・ジュサップ博士じゃ(汗)
そして下の写真に写っているのが、手紙を送ってきたカルロス・アジェンデと言われている人物じゃ(汗)
このジュサップとアジェンデのやりとりが、どのようなもので、最終的にどうなったかについては諸説あるようじゃ!
ひとつ目の説では、ジュサップはやりとりの中で語られる内容にかなり矛盾があったため、アジェンデなる人物を疑い関係を絶ったそうじゃ・・・
その後、自分がアジェンデだと名乗る人物が現れるものの、彼は当初、実験の存在を否定していた・・・
しかし、そうかと思えば実際にあったことだと自身が否定した発言を撤回したりと支離滅裂だったため、結局、アジェンデと名乗る人物の虚言だったのではないかとされたようじゃ(汗)
じゃあ、この話はただのデタラメってことなの~?
この話にはもうひとつ説がある(汗)
二つ目の説では、やはりアジェンデなる人物が語る内容に矛盾があったため、当初、ジュサップは疑いを持ち関係を絶った・・・
しかし、その後、独自に再調査した結果、フィラデルフィア実験に関する、ある重大な確信的事実を発見したと言われている・・・
そして1959年4月19日にジェサップは友人のマンソン・バレンタインと言う人物に電話をし、翌日彼と会う約束をした?!
その時の電話でジュサップは友人であるバレンタインに・・・
「フィラデルフィア実験に関して突破口を開いた!詳しく話したいから会おう!」
と言っていたそうじゃ・・・
しかし、翌日、ジュサップはフロリダ州デイド郡で死体で発見された・・・
ジュサップの遺体は排気管と車両のリアウィンドウの間にホースを取り付け、窓を閉じてしっかりと空気が入らないように密閉された状態の自動車の中で発見されたそうじゃ・・・
その状況から自殺だったと断定されたが・・・
翌日に友人と会う約束をし、しかもその際にフィラデルフィア実験に関して何か話そうとしていたことから、ジュサップの死は自殺ではなく他殺だったのではないかとも言われている(汗)
この事件に関して、ジュサップはレインボープロジェクトやフィラデルフィア実験に関して、何か重大な証拠を掴んでしまったため、それを隠したいアメリカ軍部、あるいは政府の陰謀によって暗殺されてしまったのではないかと言う疑惑を、多くの人たちに持たれているようじゃ(汗)
調べてみると、どうやらジュサップ博士が自殺によって死亡したとされたことは事実で、さらに自殺した当日に友人に会う約束をし、何か重要なことを話そうとしていたのもたしかなようじゃ(汗)
フィラデルフィア実験って、陰謀のオンパレードじゃないのさ(汗)
まあ真相は確かめようがないから、結局は闇の中だろうけどさ(汗)
その後、この事件をきっかけに様々な研究家が、この極秘プロジェクトの真相を探ったそうじゃ・・・
しかし、その時は特に具体的な証拠となるものは出てこなかったみたいじゃな(汗)
だがしかし?!
さらに時が経ち、その後、バミューダトライアングルの研究で知られる『チャールズ・バーリッツ』と言う人物と、UFO研究家だった『ウィリアム・ムーア』と言う人物がフィラデルフィア実験について興味を持ち、再度、調べたそうじゃ?!
すると、残された護衛駆逐艦エルドリッジの航海日誌の中で不審な点を発見したそうじゃ(汗)
その不審な点とは、極秘裏に実施されたとされるフィラデルフィア実験がおこなわれた時期の航海日誌が、どの兵士のものも等しく欠如していることがわかったのじゃ?!(汗)
このことで何かあると確信をもったバーリッツとムーアはさらに調査を進めたそうじゃぞ?!
そしてバーリッツとムーアは1979年、その調査結果を・・・
『The Philadelphia Experiment(フィラデルフィア・エクスペリメント)』
と言う本に共著して、出版したそうじゃ?!
ホントにそんな本が出てるのか調べて見たところ、ちゃんと出版されていたぞい!
本まで出したからには、かなり確信的な証拠でも見つかったのかな?(汗)
ついに陰謀が暴かれるのか?!
しかし、その時期に搭乗員となっていた兵士の何人かが所在不明となっていたり、なぜか死亡記録は第2次世界大戦中の戦場となっているのに、残された遺族に話を聞くと、ちょうどフィラデルフィア実験がおこなわれた辺りから、その兵士と連絡が取れなくなって、死体も見つからないまま後日、死亡通知だけが届いたりと、かなり不審な点が見受けられたそうじゃぞ?!(汗)
このことから、やはり何か隠された事実があるのではないかと言われているの(汗)
1979年に出版されたバーリッツとムーアの共著『フィラデルフィア・エクスペリメント』はUFOや超常現象マニアのみならず、その他、大勢の人から大きな反響を呼んだそうじゃ(汗)
そして、1984年に本と同じタイトルの・・・
『フィラデルフィア・エクスペリメント』
と言うSF映画が作られたことにより、さらに多くの人にフィラデルフィア実験のことが広まったそうじゃ(汗)
・1984年に作られた映画「フィラデルフィア・エクスペリメント」
・2012年リメイク版、映画「フィラデルフィア・エクスペリメント」
字幕のない英語版だけど(汗)
とりあえずは都市伝説止まりだけど、何だか妙に具体的で、その上、状況的には事実なのかもと思えて来るね(汗)
でもまあ、この話も結局、真相は闇の中なのかな?(汗)
実はこのレインボープロジェクトには続きがあるんじゃ(汗)
フィラデルフィア実験の失敗のあとも、この計画は数年間、続けられたそうじゃ・・・
しかし、結局、1969年に計画は解体されてしまったと言われている・・・
しかし?!
どうやら、このレインボープロジェクトは極秘裏に別のプロジェクトとして継続されていたようなのじゃ?!
そのレインボープロジェクトが引き継がれたとされる計画は・・・
『モントーク・プロジェクト』
と言われている?!
なぜ、そんなことが分かったのかと言うと?!
実はそのことを内部告発した人物が現れたからなのじゃ?!
今回は長くなってしまったから一旦、ここで切って続きは次回、伝えていくぞい!
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【ニコラ・テスラ8】都市伝説?!恐怖のフィラデルフィア実験とは?!:あとがき
楽しめたかの?
フィラデルフィア実験(汗)
レインボープロジェクト(汗)
都市伝説的な話の他に陰謀論まで出て来ちゃって、なんとも凄い展開だよね(汗)
しかも続きまであるんでしょ?!
これが本当だとしたら、相当、闇が深そうだ(汗)
しかしまあ、アメリカ海軍の公式発表では否定されており、確実な証拠と言うものも出ていない(汗)
しかし、状況的に何かしらの隠蔽があったのではと思えるような疑わしい事実もあることから、これは真実なのでは?
とも言われているの(汗)
なので、いつものように・・・
『信じるか信じないかはあなた次第です!』
と言った感じじゃがの(笑)
今回はこれでおしまいだよ!
次回はこのフィラデルフィア実験にまつわる都市伝説の続きを伝えていくよ!
今回、証言者となった「カルロス・アジュンデ」は、ちょっとどうかなぁと思う人物だったけどモントーク・プロジェクトを告発した人物については信憑性あるかも?!
とも思える感じでかなり、興味深い内容だよ!
と言うことで!
次回も絶対、見に来てくれよな!
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