※この記事はタイ・バンコクのワットアルンについて、知りたい人のための記事となっております。
タイ旅行と言ったらバンコク!
バンコクと言ったら3大寺院巡り!
今回はタイ3大寺院のひとつ!
『ワットアルン』
ここに出かけるぞ~!
じゃあ、またワットポーの仏さまにいろいろ案内してもらうことにしよう~!
新シリーズ『ワットアルン』を開始します!
ワットアルンについて、かなり網羅的にまとめるので、1つの記事にすると相当、長くなってしまいます。
なのでワットアルンについては記事を3つに分けて掲載したいと思います。
この記事はワットアルンシリーズ第2回目の記事です。
以下はワットアルンシリーズ1~3の記事内容です。
第1回目の記事内容
「ワットアルンの基本情報」
「ワットアルンの最寄り駅(行き方)」
「ワットアルン観光での服装について」
「ワットアルンでの注意点」
「ワットアルンでは貸し民族衣装を着て、記念撮影ができるけど、別にそんなんしなくてもいい理由」
「ワットアルン含めタイ・バンコク3大寺院巡りはどう廻ったら良いか 1」
【一人旅 あんど 友達同士編】
(結論:若いならツアーを利用せずに、リアルロールプレイングゲームを楽しもう)
第2回目の記事内容
「ワットアルンの歴史」
「ワットアルンが、太陽ビッカビカの「朝日の寺」とか「太陽の寺」とかにした方が良さそうなもんなのに、なぜか『暁(夕暮れ)の寺』になってる理由。ヒント:夕暮れ時がキレイだからとか、そんな理由じゃない。母ちゃんがやらかしちゃったから」
「ワットアルンが三島由紀夫の小説、暁の寺の舞台なんて言われてるけど、別にそうでもない理由」
「ワットアルン含めタイ・バンコク3大寺院巡りはどう廻ったら良いか 2」
【考えるのダルい人 あんど お年寄り あんど ちびっ子連れ編】
(結論:お年寄りと考えるのダルい人とちびっ子連れは無理しちゃダメ)
第3回目の記事内容(やや下ネタ回)
「ワットアルンの見どころ」
「ワットアルンの仏塔が超高層な理由」
「ワットアルンに、何でそうなった?!とツッコミが入りまくった理由」
「ワットアルンが昔は(今もか?)エロかった理由」
「ワットアルンのまじめ あんど 不まじめな最強ビューポイント」
「ワットアルン含めタイ・バンコク3大寺院巡りはどう廻ったら良いか 3」
【ラブラブカップル あんど ラブラブご夫婦編】
(結論:押さえるとこ、キッチリ押さえると、さらにラブラブになります)
「ワットアルンのおみやげ買えるとこ」
「ワットアルン周辺のおすすめ休憩スポット」
「ワットアルンのあとに観光して欲しいおすすめスポットへの行き方」
※第3回目の記事は作成中です。完成日:著者がやる気になった時
自己紹介
長い時には1ヶ月も滞在すると言うヒマ人じゃ!
たぶんトータル2~3年はタイに引きこもっているぞ~!
今回もわしがいろいろ教えてやるぞい♪
所要時間
読み終わった頃には、タイ旅行での定番観光スポット!
ワットアルンについてわかるようになってるはずだよ!
タイマニアが答えるワットアルンの疑問19選PART2
タイ旅行の定番スポット『ワットアルン』
どうせタイ旅行でワットアルンを観光するなら、事前にいろいろ知っておいた方がお得です。
ワットアルンの魅力をあますことなくお伝えします。
第2回目の今回は歴史とトリビア的な話、ワットアルン含めタイ・バンコク3大寺院の廻り方をお伝えしてみたいと思います。
ワットアルンで貸し民族衣装を着て撮影するなら20分くらいはプラスして予定した方が良いかも知れないよ!
【ワットアルン】歴史
次はワットアルンの歴史を話していくぞい!
どうやらここには、バンマコークと言う村があり、そこからネーミングされた寺院のようじゃ~。
そのお寺はいつからここにあるの~?
実は古い記録は残っていないようで、ハッキリとはわかっていないのじゃ~。
まあ、ある程度は古いと言うことはわかっているようじゃがの~。
ラーマ4世の息子であり、タイの歴史家でもあった、ダムロン・ラジャヌバブ王子が言うには、アユタヤー王朝ナーラーイ王(1633-1688)の時代に描かれたフランスの地図に、このワットマコーク寺院の記述があったようじゃ~。
そのことから、少なくともアユタヤー王朝のその辺りの時代には創建されていた寺院のようじゃの~。
【ワットアルンの歴史】トンブリー王朝タークシン王によって作られた夜明けの寺ワットチェーン爆誕
じゃあ、その寺院を作り替えて、ワットアルンになったってこと?
それからしばらく時代が流れて、トンブリー王朝時代のことじゃ~。
前にも少し話したが、タイのアユタヤー王朝はビルマ(ミャンマー)軍にこてんぱんにやられてしまい、アユタヤーの都がことごとく破壊され支配されてしまった。
それを何とかしようと立ち上がったのが、トンブリー王朝を成立させたタークシン王じゃ。
タークシン王はビルマ軍をアユタヤーの地から撃退したものの、めちゃくちゃに破壊されたアユタヤーを見て、ふたたびここに都を再建するのは無理と判断したんじゃな~。
それで現王宮のすぐ近くにある、トンブリーと言う地に都を移したわけじゃ。
その時に小さい寺院であったワットマコークを拡張して、王室の寺院としたのじゃ!
その時の名称は「ワットチェーン」と言う。
意味は「夜明けの寺」と言う意味じゃ~。
たしかワットアルンって、暁の寺(夕暮れの寺)って意味だって言ってたよね~?
夜明けと夕暮れ・・・?
まったく正反対じゃないのさ(汗)
どうやら夜明けにこの寺院を通りかかったタークシン王が、その時に寺の復興を誓ったことから、名付けられたようじゃの~。
タークシン王はこれからの新しい時代の夜明けを願って、その名前を付けたのかも知れぬの~。
もしくはこのトンブリーの地で初めて朝日を浴びたことから、夜明けの寺としたと言う話もあるの~。
どっちなのかは良くわからんけど、もしかしたら両方なのかも知れないの~。
【ワットアルンの歴史】エメラルド仏、安置される
あ!そういえば、ワットプラケオにあるエメラルド仏は、ここに合ったって言ってたよね?
なんでここに置かれることになったわけ?
1779年にタークシン王の命令を受けたチャオプラヤー・チャクリー、のちのラーマ1世がラオスのビエンチャンを攻撃したのじゃ。
その戦いに勝ったあと、戦利品として、エメラルド仏を持ち帰って来たと言うわけじゃな!
そしてタークシン王によって、宮殿内の王室寺院であった、ワットチェーン(現ワットアルン)にエメラルド仏が安置されたと言うわけじゃ~。
【ワットアルンの歴史】エメラルド仏、ワットプラケオに移動
それは前も話してやったじゃろ~?
タークシン王は自分を「阿羅漢(悟りの境地に達した者)であるぞ!」と言って、僧侶たちに自分を「礼拝して、崇めよ!」と命令したんじゃ~。
それを断った僧侶の僧籍を奪った上で、ムチ打ちの刑に処したのじゃな~。
そのことで、民衆からの支持を失い、部下であったチャオプラヤ・チャクリー(ラーマ1世)に倒されてしまった。
そしてラーマ1世はチャクリー王朝を立ち上げ、現在の位置へ王宮が移された。
それと同時にワットプラケオが建てられたわけじゃが、その時にワットチェーン(ワットアルン)にあったエメラルド仏をワットプラケオに移したと言うわけじゃな~。
ちなみにワットプラケオは1782年に建造が始まって、1785年にエメラルド仏がワットチェーン(現ワットアルン)から移された感じじゃな~。
【ワットアルンの歴史】放置されて落ちぶれちゃったワットアルン・・・
じゃあ、その後、ワットプラケオと同じように、ワットアルンも王室の寺院として、大切な場とされて来たってことね!
それは違うぞい!
なにが違うって、言うのさ?
ワットアルン、当時はワットチェーンか~?
この寺院はチャクリー王朝建国当初は、まったく大切にはされていなかったのじゃ~。
ワットチェーンにあったエメラルド仏をワットプラケオに移したあとは、もう完全放置(汗)
実に30年間くらいほったらかしにされていたんじゃ(汗)
もちろんその頃は、今のような仏塔もな~んにもなしで保護もされていなかったんじゃ!
だってトンブリー王朝の時代までは、王室寺院として、超大切にされてたわけでしょう~?
なんでそんな扱いになっちゃったわけ~?(汗)
そんなの当たり前じゃろ~?
今まではタークシン王のトンブリー王朝が、シャム(タイ)を支配していたろ~?
そのタークシン王を倒して、トンブリー王朝を滅亡させたのは、ラーマ1世じゃぞ~?
普通に考えて倒した相手が大切にしていた寺院を、同じように大切にするわけないじゃろ~?
ラーマ1世はワットチェーン(現ワットアルン)をどう思っていたかはわからんが、少なくとも実際には保護することもなく、放置していたのじゃな~。
と言うか、大切にしてしまえば、民衆や自分の部下や貴族たちから、なにを言われるかわかったもんじゃないしの(汗)
まあさすがに仏教寺院を破壊するようなことは出来なかったとは思うがの(汗)
そう言うことね!
さすがに仏教寺院とは言え、当時、民衆の敵であったタークシン王の寺院であるワットチェーン(ワットアルン)を保護してしまったら、ラーマ1世もタークシン王と同じ穴のムジナって言われかねないもんね(汗)
仏教寺院だから破壊するわけにはいかないけど、大切にするわけにもいかないってことか~(汗)
だからワットチェーン(ワットアルン)は放置されたってことね!
【ワットアルンの歴史】ラーマ2世に保護されて復活したワットアルン
放置されっぱなしで、無くなってるはずじゃないの~?
しかしの~、ラーマ1世が亡くなったあと、息子であるラーマ2世が、この寺院を大切に保護したのじゃな~。
実は仏塔もラーマ2世の時代に建てられており、ワットアルンと名称が変わったのも、この時代のことなんじゃ~。
【ワットアルンの歴史】群雄割拠な東南アジア~
今まで敵の寺院として放置され、ある種、忌み嫌われてきた、ワットチェーンをなぜにワットアルンと名前を変えて、仏塔まで建てて保護したわけ~?
ラーマ2世はなにを考えてたのさ~?
トンブリー王朝滅亡から、まだ30年くらいしか経ってない時代でしょう~?
その頃には、タークシン王と同じ穴のムジナ扱いされることはなくなっていたわけ~?
以前、ワットプラケオの記事でラーマ2世は偉大な武人であったと話したじゃろ~?
その頃はとにかく、隣国ビルマ(現ミャンマー)からの侵略が激しく、まさに戦乱の真っ只中と言う時代だったのじゃな~。
一歩間違えば、チャクリー王朝もビルマやそのほか周辺国に倒され滅亡しかねないと言う時代じゃ!
ラオスにおいても、シャム(タイ)は3つの王国(ビエンチャン王国・ルアンパバーン王国・チャンパーサック王国)を支配下に置いてはいたが、いつ裏切って攻撃されるかわからないと言う情勢!
事実、支配下においていた、ビエンチャン王国は、19世紀に入り宗主国であるシャム(タイ)国に対して、独立戦争をしかけようとしたことがある!
当時、ビエンチャン王国の王であったセタティラート3世は、シャム国の政情不安のすきをついて、攻撃をしようとしていた。
結局、同じラオスの王国であるルアンパバーン王国に裏切りを察知され、失敗してしまったのじゃがの~。
さらにラーマ2世の時代には、ベトナムに割拠していた阮(グエン)朝もまた、カンボジアに残っていたかつての敵であった王朝の残党勢力と手を組み、シャム(タイ)を攻撃する動きを見せていた・・・。
シャム(タイ)は周辺国のいくつかはとりあえず降伏させ、属国としてはいたが、いつ裏切るかもわからん状態じゃ・・・。
その当時の東南アジアはいろんな王国が群雄割拠しており、さながら日本の戦国時代のような状態だったのじゃ!
つまり当時は日本の戦国時代さながらに、群雄が割拠する、戦乱の時代でとても不安定な情勢だったってことね?
それで~?なんでラーマ2世はワットチェーン(ワットアルン)を保護することになったの~?
【ワットアルンの歴史】タークシン王の武力にあやかり強い国を作るんだ~
そして本題じゃぞ!
ラーマ2世の時代には、戦乱の真っ只中であり、他国に支配されないようにするには、とにかく武力を最優先し、強い国を作らねばならなかったわけじゃ!
そこで頼みにした(利用した)のが、ワットアルンと言うわけじゃ!
ワットアルン、当時はワットチェーンじゃが、おそらくここを保護したのはトンブリー王朝タークシン王の武力にあやかろうとしたと言うことじゃ!
民衆の支持を失い倒されたとは言え、タークシン王はとにかくバカみたいに強い王であったのじゃ!
ラオスの3国もタークシン王の時代にシャム(タイ)国の支配下に置かれているしの~。
タークシン王はビルマをボッコボコにして、さらにバッタバッタと周辺国を切り従えていたと言うわけじゃ~!
その強さの源となっていたのが、タークシン王に仕えていた将軍たちじゃな!
ちなみにその将軍のひとりには、ラーマ1世も含まれている!
その将軍たち・・・日本で言えば、戦国時代の家老や宿老と言う感じかの~、彼らは一応はタークシン王を倒したラーマ1世に従ってはいた。
しかし内情としては、完全に1枚岩とは言えなかったはずなんじゃな~。
歴戦の将軍たちに取って、ラーマ1世も元はただの同僚だったと言う見方もできるしの~。
特にラーマ1世亡き後は、新しい王であるラーマ2世の実力がわからん状態じゃ。
そんな王に対して、いつ謀反(裏切り)が起こったとしても、不思議ではないわけじゃな!
そんな不安定な状態を一掃し、結束を固めて国を守るために、かつてのタークシン王の寺院であるワットアルンを保護したと言うわけじゃな!
かつてのタークシン王の部下やその子息たちの中には、トンブリー王朝を滅亡させた、ラーマ1世に対して、快く思っていなかった者もいたはずじゃ!
(日本で言えば、徳川幕府に対する外様大名のようなもの)
特にラーマ1世は、本心はわからんがタークシン王を忌み嫌うかのように、ワットチェーン(ワットアルン)に関しては、完全放置していたわけじゃからの~(汗)
つまり、ラーマ1世が立ち上げたチャクリー王朝を内心、快く思っていないかつてのタークシン王の旧臣たちを、ワットチェーン(ワットアルン)を保護することによって、味方につけて結束を固めようとしていたってことだね!
内部の結束を固めて、一致団結させるってことか!
あれ?でもそうすると、逆にタークシン王を快く思っていなかった人たちはどうなるの?
そもそもラーマ1世がワットチェーン(ワットアルン)を放置したのは、タークシン王を快く思っていなかった人たちへの配慮もあったわけでしょ~?
その辺の問題は、クリアできたわけ?
【ワットアルンの歴史】一筋縄ではいかなかったワットアルン保護政策・・・
おそらくラーマ2世は、公式にワットアルンを保護したいと思っていたはずじゃ!
しかし・・・どうやらそれは内部の反発が強すぎて、出来なかったんじゃろうな~・・・。
特に貴族の反発は強かったはずじゃ~(汗)
アユタヤー王朝時代から名門として名を馳せ、ラーマ1世とも縁戚関係にあった貴族の家柄・・・ブンナーク家、チェーム家、ブンマー家、ケーオ家、ノーイ家の5家!
特に名門貴族の筆頭格にあるブンナーク家の反発は凄かったはずじゃな~(汗)
ラーマ2世と言えども、公式にはワットアルンを保護出来なかったはずじゃ(汗)
そこで致し方なく、チャクリー王朝とは別にラーマ2世、個人として保護したと言うわけじゃな!
ようやく繋がったね~!
つまり内部の反発を抑えるために、ラーマ2世は個人としてワットアルンを保護したと言うことね!
こうしてラーマ2世によって、名前を変えられ、立派な仏塔が建てられ、ワットアルンは現在にいたると言う感じじゃな~。
その後は何度か修復されながら、ほんの数年前に白く塗られて現在のような外観にもなっているの~。
ワットアルンが太陽ビッカビカの「朝日の寺」とか「太陽の寺」とかにした方が良さそうなもんなのに、なぜか『暁(夕暮れ)の寺』になってる理由 あんど 茶番劇
あれはなに~?
あれってなんじゃ~?
あの柵のところにいる鳥みたいなの!
タイの紋章にもなっておる鳥の神じゃ~。
良く聞く名前だよね~。
誰がガルーダだって~?!
間違えてんじゃね~ぞ~、コラー!!!(怒)
だれ?!仏さま~?!
あの声はなに~?!
わしも良くわからんが、何やら怒っておるようなじゃがの~?!(汗)
おまえらがガルーダとか呼びやがった、オレ様だ~!!!
オレの名前はな~!!!
もう激おこじゃないか~~~?!
どうすんのさ~?!仏~(汗)
わしもどうすりゃええのかわからんぞい~(汗)
なにやらもの凄い魔力も感じるぞ~?!(汗)
こりゃわしでも勝てる気がせんぞい(汗)
あやまったら、許してくれるかの~?!
今、オレのことなんて呼んでやがった~?
あ~ん?!
まあガルーダさんって、呼んじゃってた気も~?
しますかねぇ~・・・?(汗)
誰がガルーダじゃ~~~?!
チャオプラヤー川に沈めんぞー!コラーーー!!!
ちょっと話聞いてくださいよ~?!(汗)
僕は~!アルーナさんのことも~!ガルーダさんのことも~!知らなかったんですよ~?!(汗)
だから~!仏に~!あの柵にいらっしゃる素敵な方はどなたですかね~?って聞いたんですよ~!(汗)
そしたら~!仏が~!あれはガルーダさんだって、言ったんですよ~!(汗)
つまり間違えたのは仏なんですよ~!(汗)
おめ~か?おめ~が間違えやがったのか?
おーーーう?!!!
おめ~が間違えたのかって聞いてだろうが、あ~ん?!
いやまあ、間違えたって言うか~?!(汗)
似た方を知ってたって言うか~?!(汗)
あ?!ていうか、こっちの子ザルもー!
良く聞く名前とか言って、これがガルーダさんなんだ~的なこと言ってたし~?!(泣)
友達なのに間違いを指摘してくれなかったのわぁぁ~(泣)
同罪なんじゃないかなって思いますぅぅぅ~!(泣)
おめ~は知ってて間違えたんか~?!
沈めんぞコラーーー!!!
いや違いますよ~?!
仏が適当なこと言ってるんですよ~アルーナさん?!(汗)
知ってるわけないじゃないですか~?!(汗)
どっちかって言うと、僕も被害者ですよ~?!
むしろアルーナさん側ですよね~?!
テメー!仏ー!
おめ~アルーナさんに失礼ぶっこいてんじゃね~ぞ~?!
あ~ん?!
アルーナ先輩~!こいつどうしてやりましょうか~?
裏切りおったな~?!(汗)
変わり身の早いやつめ~?!(汗)
違うんですよ~?!正直、アルーナさんって誰だか良くわからないし~?!(涙)
あんまりガルーダさんに似てるから、つい見間違えたって言うか~(涙)
ごめんなさ~い(涙)
いつも間違えられて、こっちはイラついてんだ、コラー?!
テメー!仏って言ったな~?どこのもんだ~?!
落とし前つけ行くぞ、コラーーー!!!
た、対岸のワットポーってところでゴロゴロしてます~(泣)
別にどっかのマフィアとかじゃないっす~(泣)
宗教団体の教祖っす~(泣)
かんべんしてください~(泣)
アルーナさん(汗)
ここはひとつわしに免じて許してくだされ~(笑)
なによ?こいつらオメーの連れか~?
こっちはわしの息子でアスラパットって言います(笑)
こちらは今日、ワットアルンを案内してもらっているワットポーの仏さまですじゃ!
おめ~、たしか、鬼(ワットアルンにいるヤック)の姫のベンヤカーイ(鬼の王トッサカンの弟、ピペークの娘)と結婚したって言ってたよな~?
ガキ生まれたんか~?!
良かったな~(笑)
女ったらしのおめ~も、ついに父ちゃんか~(笑)
どう言う関係~?!
まあラーマキエン(ラーマヤナ)にも一緒に出ておったし、わし(猿の神)もワットアルンの仏塔の下で支えておるからの~(笑)
儀式(現在はおもに仏教的式典。トンブリー王朝時代とはまた別)やら、なんやらで一緒になることも多くて、結構、仲良しなんじゃ(笑)
それにくらべて、仏~?
アルーナさんの名前間違えるわ、ビビってるわで情けないぞ~?
似てたんだし~?!(汗)
なんか超魔力強いっぽいし~?!(汗)
と言うか、何者なんですかね~?(汗)
オレは『暁の神 アルーナ』だ!
ヒンドゥー界隈じゃ、武闘派(太陽神とかが乗っちゃう超強力な戦いの乗り物)として通ってるぜ~!
あなたが暁の神アルーナさん~?!
めちゃくちゃガルーダさんに似てるじゃないですか~?!
どう言うことなんですか~?!(汗)
似てるに決まってんじゃね~か~!!!
オレ(アルーナ)とガルーダは兄弟なんだからよ~!
じゃあガルーダさんはお兄さんですかね?
あ~ん?!
逆だバカヤローーー!!!
オレ(アルーナ)が兄でガルーダは弟だーーー!!!
そうだったんだ~?!(汗)
そんな情報知らんかった~?!(汗)
一応、神さまなんだからしっかりしろよ!仏!
調子にのりおって~?!(汗)
オメーも神なんか~?
歳はなんぼよ?
一応、仏教の教祖やらしてもらってます~(汗)
歳はえ~っと、人間だった頃から換算で良いですかね~?
たぶん2600歳(現実世界のお方)くらいだと思います~!(汗)
たった2600歳か~?
ガキじゃね~か~(笑)
オレは少なくとも1万歳は超えてる(神話級、非現実世界のお方)ぜ~?
スゲー!仏なんか、ぶっちぎりじゃないっすかー!
アルーナ先輩!自分!一生、ついていきます!
お~し!仏って言ったか~?
オメ~もなんか合ったら、オレに言ってこいや~?
仏教はヒンドゥー教の、いち宗派みて~なもんだしな~!
(仏教はヒンドゥー教の中の単なる1宗派と、ヒンドゥー教徒からは見なされている)
面倒みてやるぜ~!
アルーナ先輩、あざーす!
自分も一生、ついていきまーす!
【ワットアルンが夕暮れの寺になってる理由】ようやく本題
どうしてなんだろ~?
ねーねー、仏さまー!
なんじゃよ子ザル?
ワットアルンは暁の寺って意味だって言ってたよね~?
なんで暁(夕暮れ)なのかなぁって思ってさ~?
仏さまは知ってる~?
それはわしも良くわからん(汗)
アルーナ先輩なら、知ってるんじゃないのかの~?
アルーナ先輩に聞いてみてよ!
自分で聞きにいけば良いじゃろ~?!(汗)
仏ー!知らないなら、さっさとアルーナ先輩に聞いてこいよー!
アルーナ先輩にあることないこと言いつけて、やき入れてもらうぞー?!
わかったよ~(汗)
じゃあ聞いて来るよ~(汗)
仏さん移動中~・・・
ちょっと、質問よろしいでしょうか?!
なんだ~?トイレの場所か~?
そうじゃなくて、ワットアルンって、暁の寺って言われてるじゃないですか~?
それってなんでなんすかね~?
夕日に映える寺だからって、ことなんですかね~?
別に夕日に映えるからってわけじゃね~よ。
弱い太陽の光に映えるってんなら、夕日だろうが、朝日だろうが、変わんね~だろ~?
もともとは夜明けの寺って、意味の名前がついてたし、そんなんが理由なら、別に名前変える必要もないしな~。
それじゃあ、どう言う経緯でそう言う名前になったんですかね~?
ラーマ2世がこのワットアルンを個人的に保護してたって話は知ってるか~?
たしか戦乱を生き残るために必要だったとかなんとか?
もともとワットチェーン(夜明けの寺)って名前だった、この寺院をラーマ2世は個人的に保護し、戦いにめっぽう強い武闘派として通っていたオレ(暁の神 アルーナ)にちなんで、ワットアルンって名付けたわけだぜ!
つまり暁の寺の由来はアルーナ先輩にちなんでると?
それじゃあ、そもそもアルーナ先輩はなんで暁の神なんて呼ばれてるんですかね~?
太陽の神とか朝日の神とか、なんかこう、太陽ビッカビカなイメージの方が良さそうな気もするけど~?
暁(夕暮れ)ってなんか微妙に中途半端な気がしなくもないかなぁと?(汗)
暁(夕焼け)が中途半端だと~?!
テメー!!!
身元不明の巨大仏像として、明日のプーヂェッガーン360°(タイの新聞)の朝刊1面トップ飾りて~か~?!
あーん?!!!
殺さないで~?!(泣)
ちょっと疑問だっただけです~(泣)
じゃあ教えてやんよ~!
なんで暁の神になっちまったって言うとだな~!
これは俺たち兄弟(アルーナとガルーダ)の母ちゃんがやらかしたからだ!
それは一体?
言ってもオレら、鳥だからな~?
鳥は卵産んで、それを母ちゃんが温めて、ようやく孵化してヒナってことだろ~?な~?
おめ~も学校で習ったろ~?
神様だけど、その辺は割と自然界に忠実な感じなんすね~、へ~(汗)
あ、じゃあ~!卵だった頃に、なにがあったんですかねぇ?
父ちゃんのカシヤパには、カドルとヴィナタって言う2人の嫁さんがいたわけだ!
そのうちのヴィナタが、オレら(アルーナとガルーダ)の母ちゃんだ!
ある時、カドルとヴィナタは子供を欲しがったんだな~。
そしたら賢人の父ちゃんがな~。
詳しく描写はしないが、頑張ってカドルには1000個の卵を産ませたんだ!
そしてオレらの母ちゃんのヴィナタには2個の卵を産ませたわけだ~。
お父さんはカドルさんの方と頑張りすぎて、疲れちゃったのかな?(汗)
まあいいや(汗)
それでどうなったんです?
まあそれからしばらく(500年間)経ったら、カドルが産んだ卵が次々にかえって、可愛いベビーがいっぱい誕生したわけだ~。
ちなみに卵1000個もあったのに、全部オス(息子)だったんだぜ~。
それを見ていた、母ちゃんのヴィナタは自分も早く息子が欲しい~!ってなっちまったんだよ~。
そんでもって、つい我慢しきれずに、あろうことかまだ成長しきってなかった、オレ(アルーナ)を無理矢理、卵を割って出したんだ!
つまりオレ(アルーナ)は未熟児で産まれちまったわけだ~!!!クソー!!!
本当は正午の太陽と同じくらいビッカビカに光り輝く予定だったのに、母ちゃんが我慢できずにやらかしちまったから、暁(夕暮れ)程度にしか輝けなくなっちまったんだよ~!!!
怖いから興奮しないで~(汗)
と言うことは、ガルーダさんも中途半端な感じになっちゃったんですよねぇ~?
アルーナさんだけでなく、ガルーダさんもその辺、乗り越えたわけですし~(汗)
兄弟でいろいろ分かち合えるんじゃないかと~(汗)
母ちゃんはオレ(アルーナ)が未熟児になってしまったことを反省して、ガルーダの時は途中で卵割ったりせず、まともに産まれるまで待ったんだーーー!!!
だからあいつ(ガルーダ)はビッカビカに光り輝いてるんだよーーー!!!
クソー!!!何からなにまであいつばっかり良い思いしやがってよーーー!!!
こんなの不公平だろーーー?!
同じ兄弟なのによーーー!!!
どうかお怒りをお鎮めくださいませ~~~(泣)
なんか適当に生け贄的なもん捧げますから~(泣)
って、もうダメだあぁぁ~、ますますヒートアップしてる~(泣)
見に来るやつ(観光客)は揃いも揃って、オレ(アルーナ)のことをガルーダだと思いやがってよーーー!!!
挙げ句の果てには、地球の歩き方にまでワットアルンにはガルーダが飾り付けられてるなんて書いてあったんだぜーーー!!!
(2011年版 地球の歩き方バンコク108ページにその記載あり。その後、しばらくしたらガルーダの記述は消えたが、アルーナの記述もなく、正確なことはわからなかったようで、微妙ににごしている感じになった。)
だったら、ここにいるのはガルーダじゃなくて、オレ(アルーナ)だって思う方が自然じゃねーのかよー?!!!
なのに誰も指摘しないって、どう言うことだーーー?!!!
(ほぼ知られてないのは、どうやら日本人限定っぽい。
アルーナと説明がある英語とタイ語サイトは多数あるので、欧米人とタイ人には割と知られてるっぽい。
中国語やハングルのサイトでもいくつかワットアルンにいるのは、アルーナとの記載があるサイトがあった。
でも日本語サイトではウィキペディアにすら、ほぼアルーナの情報なし。)
切なすぎるじゃねーかー!!!
結局、タイにはナイトライフだけが目的で来てやがるのかーーー?!!!
関心なさ過ぎだろーーー?!!!
チキショーーー!!!
マ?!マズい~~~?!
世界終わっちゃう~~~(泣)
終末きちゃうじゃないか~~~(泣)
ひょぇぇぇ~~~(泣)
さっきそこで大量の魚獲れたんで捧げます~!!!
(ヨハネ福音書21章のキセキ)
水から作ったワインもたくさん持ってきたんでこれもどうぞ~!!!
(ヨハネ福音書2章のキセキ)
あとで海上歩行やら死者復活やら、いろいろ芸(キセキ)もやりますんで、ちょっと落ち着きませんか~?!(汗)
(ルカ福音書7章とヨハネ福音書6章のキセキ)
チッ!!!
しょうがねーなー!!!
危なかった~(汗)
ちょっとちょっと~!仏くんってば~~~!
神話級の方々は怒らせちゃダメだよ~?!(汗)
僕らとは次元が違うんだから!
さわらぬ神にたたり無しって言うでしょう~?
適当なキセキ持ってきたけど、間に合って良かったよ~(汗)
やっぱキセキと言えば、イエスくんだな~(汗)
なんだか知らないけど、聖書ってキセキだらけだもんね~(汗)
もう怒らせちゃダメだよ!
じゃ~ね!
ワットアルンが三島由紀夫の暁の寺の舞台なんて言われてるけど、別にそうでもない理由
アルーナ先輩怒らせるとか、命知らずもいいとこだぞ~?
元はと言えば、おまえがよけいな質問して来いって言ったのが、悪いんじゃないか?!
だいたい、良くわかりもしないで、アルーナ先輩のことガルーダだとか適当なこと言いやがって~!
いい加減過ぎるんじゃないのか~?!
子ザルめ!わしはいい加減じゃないぞ!
あれは、たまたま知らなかっただけじゃぞ!
じゃあこの前、ワットアルンは三島由紀夫の小説暁の寺の舞台になってるって言ってたよね~?
あれはなんなのさーーー!!!
それは別に適当じゃないぞ~?!
いろんな旅行サイトやらガイドブックにも、ワットアルンは三島由紀夫の小説『暁の寺」の舞台にもなってるって書いてあるじゃないか~?!
適当じゃないじゃろ~?!
そんなもん、小説『暁の寺』を読んで見れば、いっぱつで適当だってわかるじゃないか~!
ワットアルンが暁の寺の舞台になってるだぁ~?
たしかに小説には、一部ワットアルンの描写はされているが、むしろ小説『暁の寺』の舞台はほとんど日本じゃないかー!
小説の舞台になってるなんて書いたら、まるでワットアルンやバンコクを舞台にしてストーリーが展開してるように勘違いするだろー?!
そうなの~?!実はわし、小説は読んだことないんじゃ~(汗)
適当なことばっか言ってるじゃないか~!!!
ワットアルンが『暁の寺』の舞台になってるなんてのはな~!!!
完全に間違いだー!!!
ワットアルンは三島由紀夫の小説『暁の寺』のタイトルにもなってるとか、小説の中でワットアルンの描写がされているって言うなら、間違いではない!
しかし!ワットアルンが小説『暁の寺』の舞台になってるなんてのは、完全に間違いだー!!!
そんな説明をする旅行サイトやら、ガイドブックはなー!!!
小説『暁の寺』を読んだこともないのに、適当に拾ってきた情報を載せてるだけだー!!!
踊らされてんじゃねー!!!仏ー!!!
だってだって~!そんなん、わかるわけないじゃないか~?!
ネットの情報って、なんか信用しがちじゃろ~?!(汗)
それに普通にガイドブックに書いてたら、それこそ信用しちゃうじゃろ~?!
良く見てみろー!!!
2019年、最新版の「世界の歩き方タイ」でのワットアルンの観光地情報ではな~!
ワットアルンは三島由紀夫の小説「暁の寺」の題ともなっていると書いているじゃないかー!!!
舞台となってるとは、書いてないんだー!
さすがと言わざる負えないぞー!!!
細かいとこだけど、地球の歩き方はそう言うとこはちゃんとしてるんだー!!!
仏みたいに小説読んでもないのに、適当なことは言ってないんだー!!!
曖昧なとこは、だいぶにごしてるがな~!!!
ワットアルンは三島由紀夫の小説「暁の寺」のタイトルや、小説内で寺の描写はされているが、別に小説の舞台になってるわけではないと認めざる負えん・・・(汗)
負けじゃ~・・・、くやしいが完全にわしの負けじゃ~・・・
参考文献
ワットアルン含めタイ・バンコク3大寺院はどう廻ったら良いか2【考えるのダルい人 あんど お年寄り あんど ちびっ子連れ編】
じゃあ、ほら!仏ー!
さっさと、バンコク3大寺院の廻り方を説明しとけ!
わしってば、なんだか今日は踏んだり蹴ったりじゃの~(汗)
仕方ない、気を取り直して、ワットアルン含めバンコク3大寺院の廻り方じゃな?
まあ、基本的なところは前回とほぼ同じじゃ!
まだ見ていない人は、前回記事の最後の方にルートや道順が書いてあるから、参考にすると良いぞい!
【ワットアルン含め3大寺院の廻り方】考えるのダルい人
まあ考えるのがダルいなら、しょうがないの(汗)
もう何も考えずに、適当に現地ツアーに申し込んで、連れてってもらった方が良いじゃろうな~(汗)
現地ツアーなら、ホテルまで迎えに来てくれるから、乗り換えやらなんやら行き方を考える必要もない!
観光する順番も決まっているから、それも考える必要はない!
ついでに言えば、ランチ付きやらディナー付きのツアーもあるから、そう言うの申し込めば、食事する場所すら考える必要はない!
現地の観光ツアーはくさるほどあるから、見つけられないと言うこともないじゃろ~。
とりあえず著者がタイのことを何も知らなかった頃に利用していたツアーをいくつか、のちほど張っておくから、興味があれば見てみれば良いじゃろ~。
【ワットアルン含め3大寺院の廻り方】お年寄り
もちろん少々、歩き回るくらいは平気と言うなら、自力で廻っても良いと思うが、タイは予想以上に暑くて湿度が高い。
比較的涼しくなる12月のタイ旅行ハイシーズンでも、やっぱり暑いから、体力に自信もなくて、タイ旅行が初めてなら無理せずに現地ツアーを利用した方が良いと思うぞい!
地図やスマホ片手に、初めての場所をうろうろするのも、結構、体力を奪われるものじゃからの~。
これもいくつか現地ツアーをのちほど張っておくから、興味があれば見てみれば良いぞよ~!
【ワットアルン含め3大寺院の廻り方】ちびっ子連れ
ただ4~5歳くらいのじっとして居られない年頃のちびっ子がいるなら、無理せずに現地ツアーを利用するのも手だと思うぞ!
と言うのも、バンコクの3大寺院・・・特にワットプラケオと王宮エリアは、最近特にめちゃくちゃ混雑していることが多いのじゃ~(汗)
実際にタイ旅行で地図やスマホを片手にもの凄い暑さの中、ちびっ子連れで自力でルートを確認しながら、観光するのは予想以上に大変だと言うことがわかるぞい(汗)
ルート確認に集中するあまり、ちびっ子が勝手にどっか行ってしまって、迷子にもなりかねないしの~(汗)
まあタイ人は子供には、やたらと優しいから、はぐれても誰かが保護してくれるとは思うがの~。
とは言え、子供とはぐれれば面倒なことにもなりかねない(汗)
ある程度、大きい子なら問題はないとは思うが、子供が小さいなら、無理せずにあらかじめ現地ツアーを予約しておいた方が無難じゃろう~。
・バンコク市内観光半日ツアー 定番3大寺院+人気のワットパクナム寺院<午前/送迎/日本語ガイド/ワットアルンを望む川沿いレストランでのタイランチ付プラン有>
・バンコク市内半日観光ツアー 3大寺院を効率よく巡る!<午前・午後/日本語ガイド/夕食付きプランあり/早朝空港発プランあり>*午後プランは当日朝9時まで予約可能!
前回も言ったが、それなりに若さがあって体力に自信もあり、なおかつ子供連れと言うわけでもないなら、できればタイ旅行が初めてでも、バンコク3大寺院くらいは現地ツアーなんか利用せずに自力で廻って欲しいかなぁとは思うぞい!
と言うのも、何というか、海外旅行を何度も行く人はわかると思うが、多少の不便さや困難さこそが、海外での旅の醍醐味なんじゃな~。
さらに言うと、その土地や観光地の本当の良さは、急ぎ足なツアーで廻ったんじゃわからないとも思うのじゃ~(汗)
ただ、なるべく時間短縮して効率的に廻りたいと言うなら、ツアーはおすすめだとは思うがの~(汗)
わけのわからないこと言いやがって~!
アルーナ先輩にあることないこと言っちゃうぞ~?
調子に乗りおって~!
要するにじゃ!
若いなら、考えるのがダルいとか言わずに少々、不安でもバンコク3大寺院くらいは自力で廻るくらいの挑戦はして欲しいと言うことじゃ!
お年寄りで体力に自信がないとか、ちびっ子連れなら無理しちゃダメだとは思うがの!
ひとり旅なら、なおさら不安はあると思うが若いなら、勇気を持って挑戦する方が良いぞよ!
最近じゃ、バンコク女子ひとり旅中と言う人も多く見かけるぞ!
な~に!やって見れば、大したことはないぞい!
バンコクなら、どんどん鉄道も発展するし、Grabタクシーを使えば、むかしほど移動に苦労することもない!
10年くらい前とは、比べものにならないくらい便利さは格段に上がっているからの!
でも体力に自信がないとか、お年寄りとか、じっとしてられないちびっ子連れとかなら、無理は禁物だよ!
それじゃあ!タイ旅行楽しんできてね~!!!
タイマニアが答えるワットアルンの疑問19選PART2:あとがき
どうじゃったかの?
こりずに次回も、また絶対見に来てくれよな!