あなたはニコラ・テスラと言う20世紀を代表する偉大な科学者をご存じだろうか?
そして彼が異常なこだわりを見せた『3、6、9と言う数字』にまつわる奇妙な法則の話を知っているだろうか?
はたして3、6、9と言う数字には、どんな秘密が隠されているのだろうか?!
ニコラ・テスラが異常なこだわりを見せた3、6、9と言う数字にまつわる奇妙な法則はただの偶然なのか?!
それとも大いなる何者かの意思によるものなのか?!
この記事は普通に読んでもほんの10分程度、読むのが速い人なら5分もあれば読み終わります。
記事の後半にはニコラ・テスラがなぜ3、6、9と言う数字にこだわったのか?!
著者の考察をまじえて推察しております・・・
そこまで読んだ上で、あなたなりの答えを出してみるのも面白いかも知れませんよ・・・
都市伝説だらけな天才科学者ニコラ・テスラについて詳しく知りたい人は、下記記事からじゃぞい!
3、6、9と言う数字が持つ奇妙な話だけを知りたい人は、このまま読み進めておくれの!
↓↓↓ニコラ・テスラ記事の目次はこちら!↓↓↓
都市伝説だらけなニコラ・テスラのお話は、少々、長くなってしまうので記事を数回に分けてお伝えしています。
この記事は第7回目の記事です。
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【ニコラ・テスラ7】3・6・9の数字で宇宙への鍵が開かれる?!
必ずと言って良いほど登場する数字がある・・・
その数字とは3・6・9・・・
ニコラ・テスラはなぜか3の倍数となる数字を異常なほど意識しており、はたから見れば実に奇妙と思える行動を取っていた・・・
たとえば・・・
彼が住まいとして使っていたホテルなどの建物には必ず、一度、その前を3回往復してから入っていたり・・・
皿を拭くナプキンは必ず、3で割り切れる数である18枚を使用したり・・・
食事の際に噛む回数をあらかじめ食事の量から分析し、ちょうど3で割り切れる数で噛み終えるようにしたり・・・
宿泊ホテルの部屋番号も必ず、3で割り切れる数字の部屋のみを利用したりと・・・
日常的に自分に関わるものがすべて3で割り切れる数字となるように行動していたのじゃ(汗)
テスラは何でそんな奇妙な行動をしていたのかな?
それを解く鍵は、どうやらテスラの残した言葉に隠されているのかも知れんぞ?!
ニコラ・テスラはこんな謎めいた言葉を残している?!
・If you want to find the secrets of the universe, think in terms of energy, frequency and vibration.
『宇宙の秘密を知りたくば、エネルギー、波動、周波数について考えなさい』
・My brain is only a receiver, in the Universe there is a core from which we obtain knowledge, strength and inspiration.
『私の脳は単なる受信機だ・・・宇宙には我々がアクセスできる知識、強さ、インスピレーションの核が存在している』
・If you only knew the magnificence of the 3, 6 and 9, then you would have the key to the universe.
『あなたが3、6、9と言う数字の素晴らしさを知れば、宇宙への鍵を手に入れることになるだろう』
って、ごめん(汗)
なに言ってるか良く解んない(汗)
ちょっと、ぶっ飛びすぎてて理解不能なんだけど、どう言うこと?(汗)
一見した限りでは、意味不明と思ってしまうのもわかる(汗)
しかし?!
この3、6、9と言う数字を探っていくと、実に奇妙な法則性を垣間見ることができるのじゃ?!
なぜニコラ・テスラは3、6、9と言う数字にこだわったのか?!
彼が残したこれらの言葉にはどんな意味があるのか?!
3、6、9と言う数字が持つ本当の意味とは何なのか?!
今回はニコラ・テスラが異常にこだわった3、6、9と言う数字にまつわる不思議な話を伝えていくぞい!
【ニコラ・テスラ】神が作った?!自然界の中で普遍的に存在し続ける法則とは?!
現在、使われている数学と言うもの・・・
これは人類が発明したものではなく、実は人類が発見したものじゃ?!
たとえば1+2の答えは3となる・・・
これは日本だけではなく、世界中どこの国でも同じじゃ!
さらに、これは地球だけではなく宇宙のどこにいても同じであり、我々が知りうるすべてのものは、この数学の法則に従っているということじゃ!
つまり数学とは『宇宙の(共通)言語』であると言えるくらい普遍的なものなのじゃ!
このことから数学は人類が発明したのではなく、すでにそこにあったものを人類が発見したものだと言える!
1+2は常に3と言う答えになり、それは宇宙でも同じってことね(汗)
何だか遠回りな説明なようにも聞こえるけど、それで?何が言いたいの?(汗)
ちょっと遠回りだけど、聞いておくれや子ザルちゃん(汗)
我々が暮らしている世界、宇宙、星の形成、進化や成長などを含む、自然界にはいくつもの自然に発生したパターンというものがある!
その中には黄金比や神聖な幾何学を形作るものもあるが・・・
その最大にして究極の自然法則は、あらゆる細胞が分裂していく過程の法則だと思う!
それを数学としてあらわすと・・・
『2進法』
となる!
2進法とは1から始まり、その後は倍々で増えていくものじゃ・・・
1、2、4、8、16、32、64、128、256・・・
と言う具合にの・・・
この2進法は、実はあらゆる生物が細胞分裂する過程や胚芽の成長にも当てはまるのじゃ?!
細胞分裂や胚芽の成長は・・・
1、2、4、8、16、32、64、128、256・・・
といった感じで細胞は無限に増殖していくと言う法則があり、これを数学的にあらわすと2進法になると言うわけじゃな・・・
この自然界で決まった法則のことを・・・
『The Blueprint of God.(神の青写真)』
その数学については・・・
『神の指紋』
と呼ばれたりもする!
この自然界の絶対的な法則に当てはまる2進法だが・・・
ここから導き出された答えに、ある奇妙な法則性が見てとれるのじゃ?!
その奇妙な法則性が、どうやら3、6、9と言う数字の重要性を示しており、それによって3、6、9と言う数字には何か秘密が隠されているのではないかと言われているのじゃ?!
では、その自然界の絶対法則2進法から導き出される答えとは、何であるかについて伝えていこうかの・・・
【ニコラ・テスラ】2進法の奇妙な法則?!ここで足りない数字・・・なぜ?!
奇妙な法則性?!
一体、なにがあるの?!(汗)
まず、1、2、4、8、16、32、64・・・
これが2進法であらわされる数字じゃな・・・
この2進数で表される数字をすべて一ケタづつにして、それをそれぞれ足していく・・・
すると最終的になぜか・・・
1、2、4、8、7、5・・・
となり延々と、この数字だけが繰り替えされることになるのじゃ?!
1、2、4、8、7、5って言う数字が繰り返される~?
どう言うこと?(汗)
まあ言葉で説明するよりも、実際に計算してみた方が解りやすいの!
計算式にしてあらわすとこんな感じじゃ!
1、2、4、8
まず、ここまでは一ケタ台だから何もする必要はなく基本的に法則通りと言うことになる・・・
次に二ケタになった数字だが、これを一ケタにして足していく・・・
つまり・・・
16 → 1+6=7
32 → 3+2=5
となるが・・・ここまでは1、2、4、8、7、5と言う数字になる法則が当てはまっている・・・
さらにその先を計算しても、なぜか答えは1、2、4、8、7、5となり、これが延々と繰り返されると言うわけじゃ!
じゃあ、ちょっと待って~・・・
もうちょっと大きな数まで計算して見るから(汗)
え~っと・・・
2の倍数は・・・
1、2、4、8、16、32、64、128、256、512、1024、2048、4096、8192、16384・・・
これを全部一ケタにして足していくと・・・
1
2
4
8
1+6=7
3+2=5
6+4=10→1+0=1
1+2+8=11→1+1=2
2+5+6=13→1+3=4
5+1+2=8
1+0+2+4=7
2+0+4+8=14→1+4=5
4+0+9+6=19→1+9=10→1+0=1
8+1+9+2=20→2+0=2
1+6+3+8+4=22→2+2=4
・・・・・・
げげげ?!
本当だ?!
1、2、4、8、7、5が繰り返されてる?!
なんだこれ~?!
なぜか1、2、4、8、7、5が繰り返されてるじゃろ?(汗)
これはどんなに数字が増えていっても同じなのじゃ?!
嘘だと思うなら、電卓片手に延々と計算していってみればわかるぞい!(汗)
さらにの~、ここでテスラがこだわった3、6、9の数字にからむ不思議な法則が導き出されるのじゃ(汗)
子ザルはこの数字を見て、何か気づくことはないかの?
おや?!
そう言えば、これには3、6、9の数字が含まれてないじゃない?!
1、2、4、8、7、5・・・
ここには、なぜか3、6、9の数字が抜けているのじゃ?!
【ニコラ・テスラ】3、6、9と言う数字に隠された奇妙な謎の法則とは?!
まず自然界の法則に当てはまる2進法と同じことを、今度は3の倍数でおこなう・・・
3の倍数は・・・
3、6、12、24、48、96・・・
と続いていく・・
ここで同じように数字をすべて一ケタづつにして、それぞれを足していく・・・
するとなぜか答えが・・・?!
3、6、3、6、3,6・・・
と繰り返されることになるのじゃ?!
さらにこれを9の倍数でおこなうと、今度はどこまでいっても・・・?!
9、9、9、9、9、9・・・
と繰り返されるのじゃ?!
じゃあ、ちょっと計算して見ようか・・・
まず3の倍数からだから・・・
3、6、12、24、48、96、192、384、768、1536、3072、6144、12288・・・
3
6
1+2=3
2+4=6
4+8=12→1+2=3
9+6=15→1+5=6
1+9+2=12→1+2=3
3+8+4=15→1+5=6
7+6+8=21→2+1=3
1+5+3+6=15→1+5=6
3+0+7+2=12→1+2=3
6+1+4+4=15→1+5=6
1+2+2+8+8=21→2+1=3
・・・・・・
3の倍数についてはホントだ(汗)
じゃあ、次は9の倍数で・・・
9、18、36、72、144、288、576・・・
ちょっと長くなっちゃうから、ここら辺にして計算すると(汗)
9
1+8=9
3+6=9
7+2=9
1+4+4=9
2+8+8=18→1+8=9
5+7+6=18→1+8=9
・・・・・・
ホントだ・・・何これ?!
なんか不思議だぞ~?!(汗)
さらに、ここで3、6、9以外の1、2、4、8、7、5を2進法の順番通りに前の隣り合わせの数字同士を順番に一ケタになるまで足していく・・・
すると、なんと3、6、3、6、3、6・・・
と延々と繰り返されるのじゃ(汗)
どういうことか解りやすく計算式にして見るぞい(汗)
1+2=3
2+4=6
4+8=12→1+2=3
8+7=15→1+5=6
7+5=12→1+2=3
5+1=6
これが延々と続くわけだが、この結果から導き出される答え・・・
それは細胞分裂など自然発生的に起こるパターンから導き出される数字1、2、4、8、7、5は延々と無限に3、6に集約されると言うことじゃ?!
つまり、これによって1、2、4、8、7、5の数字は3と6に集約、支配されていることがわかると言うことじゃ?!
だが・・・そうすると残りの一ケタ台の数字9はどこにいってしまったのか?!
実はこの9は1、2、4、8、7、5の数字、さらに3、6の数字から導き出され、すべての数字を支配していると言われているのじゃ?!
9がすべての数字を支配している?!
ど?!どういうこと?!
まず3と6を足すと9になる・・・
さらに?!
3と6を含む1~8の数字をすべて足しても最終的に9が導き出され、3と6を抜いた1、2、4、8、7、5の数字を足していっても最終的には9に集約されていくのじゃ?!
計算式にするとこうじゃ!
1+2+3+4+5+6+7+8=36→3+6=9
1+2+4+8+7+5=27→2+7=9
つまり最終的にはすべて9と言う数字にたどり着くことになるため、この世の自然的法則を支配しているのは9であると言うことになるようじゃぞ(汗)
都市伝説界隈やスピリチュアル的な人たち、そして一部の科学者の中にも、この9が支配するこの世の自然的法則には何か意味があり、ニコラ・テスラはその謎を解いたのではないかと言われていたりもするのじゃ?!(汗)
【ニコラ・テスラ】自然界に厳然と存在する3、6、9が支配する構造は学問として研究されていた?!
要するに自然の法則と言うものは、常にこの3、6、9が支配する構造の中で延々と尽きることなく無限に循環を繰り返していると言うことのようじゃぞ?!(汗)
そして、実はこれらの法則性については、以前はある種の学問として研究されていたそうじゃぞ!
その学問とは・・・
『Vortex Mathematics(渦数学)』
と言われている?!
上の図は3、6、9の支配構造によってたもたれるバランスを渦数学的にイメージ化したもののようじゃぞい?!(汗)
なんだが凄いのが出て来ちゃった感じだけど、それって一体、なんなのよ?!
この渦数学と言うのは簡単に言うと、自然界のいたるところで見受けられる大変に優れたバランスの良い状態がなぜ、バランスが良いのかを突き詰めていくといった学問のようじゃぞい!
そのバランスの良い形のほとんどが渦で表すことができるため、渦数学といった名前がついているようじゃ!
ちょっと自信ない部分もあるが、調べた限りで簡単にいうとそんな感じになるぞい(汗)
なんか良くわからないんだけど、それってどう言うこと?!
たとえば花の形状や自然に発生する台風、生き物や植物、DNAの形、磁界、果ては銀河の形状や星の形などなどじゃ!
【ニコラ・テスラ】いくつもの自然の法則に合致したパターンに見られる9が支配する構造とは?!
この世は9に支配され、それによってバランスがたもたれているのかぁ(汗)
でも、それって具体的にはどんな感じなの?
イマイチ良く解らなかったりするんだけど・・・?
実際に世の中には不思議にも9が導き出されてしまうパターンがたくさんあると言われているぞい!
解りやすいところだと、まずは地球の時間サイクルがこの法則に当てはまるようじゃ!!
・地球時間サイクル
1年=8760時間=525600分=31536000秒
3+1+5+3+6+0+0+0=18→1+8=9
1日=86400秒
8+6+4+0+0=18→1+8=9
1時間=3600秒
3+6+0+0=9
1週間=604800秒
6+0+4+8+0+0=18→1+8=9
・多面体
四面体=合計180度の4辺=720度
7+2+0=9
六面体=合計360度の6辺=2160度
2+1+6+0=9
八面体=合計180度の8辺=1440度
1+4+4+0=9
十二面体=合計540度の12辺=6480度
6+4+8+0=9
二十面体=合計180度の20辺=3600度
3+6+0+0=9
これ以外にもいくつかあるから、どんなものが法則に当てはまるのかもっと知りたければ、このサイトに書いてあるぞい!
英語だから読みのめんどいかもだけど(汗)
https://freemason90xy.wixsite.com/quantume8/single-post/2017/01/08/vortex-maths
【ニコラ・テスラ】3、6、9に異常なまでのこだわりを持っていたテスラ?!彼は一体なにを考えていたのか?!著者の考察をまじえて推測してみると・・・
不思議と9に行き着いてしまい、なぜか法則に当てはまってしまうのはわかったよ~・・・
じゃあ、ニコラ・テスラは3、6、9と言う数字をどんな風に思ってたのかな?
何だか壮大すぎて理解できない気もするけど(汗)
それについてはもちろん、テスラ本人でなければ正確なことは解らないとは思う(汗)
そう断りを入れておいたところで、著者の考察を少し伝えておくぞい(汗)
まずテスラが残した言葉にこんなものがあることを伝えておこう・・・
「科学が非物質的な現象の解明に挑んだならば10年間で今までの人類の歴史すべてをはるかに凌駕する進歩をとげるだろう・・・」
この言葉を考察をまじえて解釈してみると、おそらくテスラは今の科学の方向性では限界が来てしまうだろうと考えていたように思うの~・・・
そして科学を振りかざす者は大抵、目に見えないものの存在を否定してしまう・・・
しかし、それではこの先の進歩は難しくなる・・・
だからこそ、一見すると非科学的な目には見えない現象の存在を認めて、その解明に挑むことこそが、科学の発展には重要だと言いたかったのかも知れんぞい(汗)
実は9と言う数字は「有」でもあり「無」でもあると言われている・・・
その理由は1から9の数字に、順番に9を足していくと・・・
1+9=10→1+0=1
2+9=11→1+1=2
3+9=12→1+2=3
4+9=13→1+3=4
5+9=14→1+4=5
6+9=15→1+5=6
7+9=16→1+6=7
8+9=17→1+7=8
9+9=18→1+8=9
と、このようになる。
これを見ると足された9と言う数字は最終的にすべて消えていることがわかる・・・
このことから9は「無」であると言える・・・
しかし9に9を足した時、元からあった9は最終的に存在していることから9は「有」であるとも言える・・・
足した側の9は消えているが、足された側の9は存在している・・・
これが意味するところが、すなわち9は「無」であり「有」でもあると言われるゆえんじゃな(汗)
では、この世界、そして宇宙はなぜ存在できているのか?
それは1、2、4、8、7、5と言う数字が世の中にある物質世界だとすると、その物質世界は3、6に統治されており、それによってバランスと調和がたもたれているから存在できているとも考えられる・・・
ではこの3、6とは何か?
これはいろいろな解釈をすることができるが、解りやすく言うと相対する2つのもの、すなわち物事の二面性なのだと考えられる・・・
物事の2面性とは言い方はいろいろあるが、つまり・・・
・表と裏
・陰と陽
・男と女
・善と悪
・強者と弱者
・硬いと柔らかい
・磁石や電力のプラスとマイナス
・破壊と創造
などなど、これらの相対する2つの存在がそれぞれ3と6なんだろうと言うことじゃな(汗)
そして、さらにそれらをまとめているものが「有」でもあり「無」でもある『9』と言う存在なのだとすると・・・
地球上、ひいては全宇宙のあらゆる現象は、すべて3、6、9となり得るものが存在しているから起こると考えることもできる・・・
そこでまず、見て欲しいのだが世の中の二面性をあらわす時に良く使われる図柄がある・・・
下記のようなものじゃな!
そして、テスラが作り出そうとしているものにおいて、この3、6、9の数字であらわされるものは何なのか?
テスラはその謎を解明しようとしていたのかも知れん(汗)
このような考え方は実に仏教的な価値観にあふれているようにも思うの~(汗)
三身一体の思想などは、その典型的なもので、これは3つの調和が取れた時にはじめて力が発揮されたり、安定したりするといったような思想じゃな!
ひとつでも欠けたらダメだと言うことじゃな(汗)
それと同じように、テスラは自身の研究において目には見えないが間違いなくある3、6、9となり得る存在によって、はじめて完成すると考えていたのではないかの?
だからこそ3、6、9と言う数字にこだわり、それを科学的にエネルギーに置き換えることによって、世界システムやフリーエネルギーといった、おおよそ不可能とも思えることをやろうとしていたのかも知れないの(汗)
では、その目には見えないが3、6、9となり得る存在とは何か?
あくまで推測の域をでないが、推察するに・・・
テスラは自身の研究においておそらく、この3、6、9と言う数字となり得る存在と考えていたものは、目には見えないがたしかに地球に存在している・・・
『エネルギー』
『波動』
『周波数』
と考えたのではないかと思うの・・・
図にするとこんな感じかの~(汗)
これがすなわち目には見えないが自然と地球に存在している・・・
『エネルギー』
そしてテスラは地球には「シューマン共振」として知られる特定の周波数が常に存在していることも発見していた。
これがすなわち目には見えないが自然と地球に存在している・・・
『周波数』
さらにテスラはコロラドスプリングス研究所において、周辺で頻繁に発生するカミナリによる放電を観測し、周波数の等しい波が干渉し合った波動があることを発見している。
この波動のことを『地球定常波』と呼ぶが、これがすなわち目には見えないが自然と地球に存在している・・・
『波動』
おそらくテスラは地球という物質的存在は、この『エネルギー』『周波数』『波動』の3つによって成り立っていると考えており、その3つを利用することによって、世界システムやフリーエネルギーを実現しようと考えていたのかも知れん・・・
さらにはそれらを理解することによって、宇宙のすべてを解明しようとしていたのかも知れん・・・
まあ、もちろんあくまでテスラ本人でなければ解らないがの~(汗)
画面の前の読者さんはわかったかな~?
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【ニコラ・テスラ7】3・6・9の数字で宇宙への鍵が開かれる?!:あとがき
楽しめたかの?
でも、それが何を意味してるのかまでは、結局、良く解らなかったね(汗)
と言うか、それは神さまでもないかぎり知ることはできないのかも知れないの(汗)
しかし、もしかしたらテスラと同じように3、6、9という数字にこだわった行動をしてみると、自分という存在が向上し、思わぬ力が発揮されたりするかも知れないぞい?!(汗)
運気上昇しちゃったりとか?!
まあ(汗)
『信じるか信じないかはあなた次第です!』
と言った感じじゃがの(笑)
今回はこれでおしまいだよ!
次回はニコラ・テスラについて、ちょっと陰謀めいたヤバい都市伝説について伝えていくよ!
これはかなり興味深くて、著者的にはもろに都市伝説な感じでそそる内容だったりするよ(汗)
と言うことで!
次回も絶対、見に来てくれよな!
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