オカルト・都市伝説 闇に葬られた偉大な発見と発明?!陰謀渦巻く都市伝説とは?!

【都市伝説】ロイヤル・レイモンド・ライフ博士とは?!【後編】

2019年11月12日

元画像引用:YouTube

あなたは死亡率の高い病気と言われるガンを100パーセント治せる治療法がすでに発見されていたと言ったら、どう思うだろうか?

そして、そんな素晴らしい発見が強大な権力を持つ製薬会社や世界を支配する巨大財閥の陰謀によって抹殺されていたとしたら・・・?

その究極のガン治療法を発見したとされるのは、ロイヤル・レイモンド・ライフ博士と言う人物です。

この記事では、ロイヤル・レイモンド・ライフ博士が発見した究極のガン医療が、どのようなものであったのか?

そして、そんな究極の医療が抹殺されてしまった背景と経緯をお伝えします。

ただの都市伝説なのか?!

それとも真実なのか?!

これを読んだ読者の皆さんは、どう思うでしょうか・・・?

ワットポーの仏
今日は医療にまつわる、何やらきな臭い陰謀論的都市伝説を伝えていくぞい!

ロイヤル・レイモンド・ライフ博士が発見したこの治療法は、手術を必要とすることもなく、治療費も安くおこなうことができたそうじゃ!

そして抗がん剤などの薬も放射線も使わないため、リスクも副作用もなかったようじゃぞ!

さらに末期のガン患者でも、100パーセントの治癒率で治療できてしまったようなのじゃ?!

仏~?ホントか~?

どう見ても眉唾な話にしか聞こえないんだけど~?(汗)

アスラパット
ワットポーの仏
たしかに、すぐには信じられないじゃろうな~(汗)

それじゃ~、まあ!

どう言うことだか順番に解説していくから、まずは話を聞くが良いぞい!

今回の医療にまつわる都市伝説的陰謀説は、少々、長くなってしまうので記事を全2回に分けてお伝えします。

第2回目のこの記事では、ロイヤル・レイモンド・ライフ博士が確立した究極のガン治療法が闇に葬りさられてしまった理由と、その経緯についてお伝えしていきます。

※なお、途中でブラウザーのバックボタンを押すと、あなたの夢に悲しげに泣く仏さまが出て来て眠れぬ夜を過ごすことになりますので、ご注意ください。(適当)

【都市伝説】ロイヤル・レイモンド・ライフ博士とは?!【後編】

元画像引用:YouTube

ワットポーの仏
それじゃ~、続きを伝えていくぞい!

前編の記事ではまず、この治療法を発見したとされるロイヤル・レイモンド・ライフ博士がどれほど凄い人物だったのかをわかってもらうために博士の経歴や人となり、そして彼の功績がどのようなものだったかを伝えたの?!

まだ前編の記事を見ていない人は、まずそっちから見た方が分かりやすいかも知れないぞい!

【都市伝説】死の病ガンの治療法が発見されていたのに抹殺された?!【前編】

ワットポーの仏
後編のこの記事では、ロイヤル・レイモンド・ライフ博士の数々の功績が、なぜ闇に葬られてしまったのか?!

日本では、あまり知られていないが、欧米では・・・

特にアメリカを中心にまことしやかに語られ、多くの人が信じているこの都市伝説的陰謀論の核心部分を伝えていくぞい!

念のため言っておくが、この話がただの都市伝説ではなく、もしも本当のことだったとしたら、かなり胸くそ悪い話じゃから、ちょっとだけ覚悟しておくれの(汗)

【都市伝説/究極のガン治療にまつわる陰謀説】世紀の大発見を成し遂げたライフ博士に忍び寄る黒い影?!

ワットポーの仏
前編の記事で詳しく伝えた通り、ライフ博士は大変な努力を経て、100パーセントと言う驚異的な治癒率を誇るガン治療法を完成させた!

あとはさらに、この治療法の精度を上げ、実用化に向けて邁進するだけと言う状態までいったわけじゃな!

さらにライフ博士はのちに、究極のガン治療をどこでも簡単におこなうことが出来る治療器を量産し、広く普及させる段取りも整えつつあったようじゃぞい!

この治療器の量産はライフ博士と共に究極の顕微鏡「ユニバーサル・マイクロスコープ」を共同開発した、アメリカのビームレイ・コーポレーションが担う予定だったとのことじゃ!

おお~?!

じゃあ、とりあえず、これで究極のガン治療法は治療器と共に世に出たわけかな?!

アスラパット
ワットポーの仏
いや・・・

実はここからライフ博士の悲劇が幕を開けることになるのじゃ・・・(汗)

ライフ博士の悲劇?!

一体、何があったのさ?!

アスラパット
ワットポーの仏
ふむ!

まずライフ博士のもとに、当時のアメリカ医学界で絶大な権力を持っていた一人の人物が接触をはかって来たそうじゃ・・・。

その人物は弁護士をライフ博士のところへ寄こし、こんな話をしたようじゃ・・・

「ドクターライフ!あなたが確立したガン治療法を我々が独占的に使用をする権利を寄こしなさい!」

とな・・・

はぁ~?!

ライフ博士が確立した治療法を独占して使わせろって~?!

それは、むちゃくちゃなんじゃない~?!

一体、誰がそんなこと言って来たわけ~?!

アスラパット
ワットポーの仏
それはの(汗)

当時、米国医師会で理事長をしていたモーリス・フィッシュベインと言う人物じゃ(汗)

下の写真の人物じゃ~。

・モーリス・フィッシュベイン博士(Morris Fishbein)

画像引用:librarything.com

米国医師会?!

何となくネーミングからすると、凄く公的な団体な感じだけど、なんで独占的に使わせろなんて要求して来たわけ?!

アスラパット
ワットポーの仏
うむ(汗)

実はこの当時、世界の医学界は、まだまだ発展途上の段階にあり、いくつもの派閥のようなものが存在していたようなのじゃ(汗)

アメリカ国内では大きく分けると・・・

・アロパシー医学

・ホメオパシー医学

・ナチュロパシー医学

・少数派の東洋系医学

主にこの4つが存在しており、この中では特にアロパシー医学とホメオパシー医学の派閥間で医師同士の熾烈な争いが起こっていたようじゃ(汗)

そして、モーリス・フィッシュベイン博士がトップに君臨していた米国医師会と言うのは、そのネーミングのイメージとは違い、要するにアロパシー医学派の医師たちが作った、単なる政治的圧力団体だったのじゃ(汗)

そのアロパシー医学派の政治的圧力団体が、世界の医学界での主導権争いに勝つために、ライフ博士の功績を独占したいと言う思惑があったようじゃな(汗)

さらに、同時に米国医師会のバックに付き、その主導権争いに勝たせることによって、すべての医療体制(主に使用薬品類や医療機器)を独占し、莫大な利益を上げ続けることを狙っていたユ○ヤ系の金融資本であるロッ○フェラー財団やロ○チャイルド家の意向もあったようじゃ(汗)

ちなみに現在、このアロパシー医学派は政治的な権力争いに勝ち、主流な医学としての地位を確立している(汗)

(※アロパシー医学には科学的根拠や優秀な治療実績があったわけでもなく、単に資金力や政治力が強かったため、主流派になったとの意見が多数見受けられた。)

この政治的権力は現在でも米国内はもちろんのこと、日本を含めた西側諸国の医学界においても、かなりの影響力を持っているようじゃ(汗)

え~(汗)

主導権争いと金儲けのためだったってこと?(汗)

そんな理由で独占させろって、かなり汚い感じがするけど(汗)

アスラパット
ワットポーの仏
ふむ・・・

普通に考えてもかなり汚いと思えるの(汗)

要するにライフ博士の治療法を独占して使用する権利を得ることによって、その後、政治的主導権を握ることに利用し、さらに治療法が実用化された時には低コストで治療出来るのに、高額な医療費を患者に吹っかけて、莫大な利益をあげたいと言うことだしの(汗)

そんなことをすれば、金を持っている先進国の人間以外は、その治療を受けられなくなるし、下手をすると一部の特権階級や大金持ちに独占される治療法にもなりかねないしの(汗)

どこからどう見ても、かなり薄汚い要求としか思えないね(汗)

それでライフ博士は、その要求に応じたの?

アスラパット
ワットポーの仏
いや!

モーリス・フィッシュベイン博士が、弁護士まで間に挟んで申し出たと言うことは、おそらく破格の金銭的見返りを提示されたはずだが、ライフ博士は、そんな要求には応じなかったそうじゃ!

ライフ博士は貧富の格差に関係なく、広くこの究極のガン治療法を普及させたいと思っていたのじゃろうなぁ~。

この話を聞く限り、ライフ博士は金よりも多くの人の命を救うことを優先したのだろうと思えるの~・・・

とても高潔な人物だったのだと思うぞい!

【都市伝説/究極のガン治療にまつわる陰謀説】究極のガン治療法を独占させろと持ちかけたモーリス・フィッシュベイン博士とは?!

ワットポーの仏
実はこのモーリス・フィッシュベインと言う人物は、ライフ博士との一件以外でも、かなり強引な圧力や手段を講じてライバルや自分の意に沿わない医療を弾圧して来た人物のようじゃ(汗)
え?!

モーリス・フィッシュベインと言う人はどんな圧力や弾圧をおこなって来たの?(汗)

アスラパット
ワットポーの仏
ふむ(汗)

まず、モーリス・フィッシュベインは過去に「ガンは自然治癒力を高める薬草をもちいることで、治療効果が見られる」と提唱したハリー・ホークシー博士を徹底的に弾圧したそうじゃ(汗)

おお~!

現代では自然治癒力を高める免疫療法や食事療法、漢方医学の方が抗ガン剤や放射線をもちいた治療よりはるかに治療効果が高いなんて話も聞くし、そっちの方が長く生きられるなんてことを言う医者もいるよね?

抗ガン剤で苦しむよりもはるかに良さそうな治療法っぽいのに、弾圧したわけ?!

アスラパット
ワットポーの仏
そのようじゃの~(汗)

モーリス・フィッシュベインは強力な政治的影響力を行使して、ホークシー博士をわずか16ヶ月の間に125回も逮捕させたそうじゃ(汗)

罪状は、ほとんど無免許での医療行為であったようだが、結局、ホークシー博士は裁判では訴追されることもなく無罪になった見たいじゃ(汗)

つまり、モーリス・フィッシュベインは、ホークシー博士をまったくの無実であったにも関わらず、ただ嫌がらせをする目的で訴えたと言うことじゃな(汗)

結局、ホークシー博士は精神的に追い詰められ、その後の研究は立ち消えになってしまったそうじゃ(汗)

何それ?!

正面から治療効果について議論するわけでもなく、罪を捏造して攻撃したってこと?!

モーリス・フィッシュベインって、ちょっと卑怯すぎるんじゃない?!

アスラパット
ワットポーの仏
ふむ(汗)

彼はもうやりたい放題に強権を繰り出して意に沿わない者たちを弾圧したようじゃ~(汗)

彼はさらに現在は普通に治療効果があるとされているカイロプラクティックのような整体・マッサージと言ったものは、すべて科学的ではなく、インチキなものと決めつけて、政治的権力を背景に弾圧したようじゃ(汗)

まず職業としてカイロプラクティックを政治的に規制させ、当時、カイロプラクティックの施術を仕事にしていた人たちを逮捕、投獄までしたようじゃ(汗)

さらにカイロプラクティックはインチキだ~!と言ったキャンペーンを大々的におこなったようじゃの(汗)

そのため、今なおアメリカのカイロプラクティックなどの業界からは、毛虫のように嫌われている見たいじゃ(汗)

その他にも、モーリス・フィッシュベインは米国医師会の意思に反する治療や研究に対しては、徹底的に弾圧を加えたようで、アメリカのサイトを中心に、いまだに悪名高い人物として酷評されていたりもしているぞい(汗)

つまりモーリス・フィッシュベインと言う人は、人の命よりも権力や金のために動く人物ってことみたいだね(汗)
アスラパット

【都市伝説/究極のガン治療にまつわる陰謀説】ライフ博士に容赦のない弾圧が?!卑劣な罠が襲いかかる?!

じゃあ、究極のガン治療法の独占使用を断ったライフ博士もただじゃ、済まなかったんじゃない?!

弾圧されたりとかしたの?

アスラパット
ワットポーの仏
うむ(汗)

正直、かなり汚い手を使った見たいじゃぞい(汗)

まずモーリス・フィッシュベインはライフ博士に対して、ホークシー博士にしたように罪を捏造して逮捕させたり、大々的なキャンペーンを張って、批判することはできなかったみたいじゃ(汗)

もし、そのような疑惑の捏造をして逮捕させたり、大々的な批判を展開しても、逆にライフ博士と研究を共にしていた著名な医学界の博士や医師たちがライフ博士を弁護しかねない・・・

しかも、1934年のパサデナ郡立病院の末期ガン患者を対象におこなった臨床実験の結果を持ち出されれば、より明確な治療の有効性が世の中に対して、広く示されかねなかったわけじゃ(汗)

つまり痛みも費用も副作用も、命の危険をともなうリスクすらない、ライフ博士の究極のガン治療法が公的な場で広く認知されてしまうと言うわけじゃな(汗)

ワットポーの仏
そんなことになれば、金のなる木である医薬品は売れなくなるし、ガン以外にもウイルスや病原体を原因とする病気に関しても、薬無しで治療出来てしまうことになり、ほとんどの製薬会社や主流派の医師たちは壊滅的な打撃を受けることになる(汗)

ライフ博士は長年の研究内容をすべて詳細にフィルムや写真に収めて、記録していたようじゃ(汗)

著名な医学界の権威たちが支持し、その上、詳細で明確な研究データまで示されてしまえば、ライフ博士のガン治療法に関して批判出来なくなってしまう・・・

モーリス・フィッシュベインに取って見れば、八方ふさがりの状況じゃ(汗)

そこでモーリス・フィッシュベインは、さらに卑劣な犯罪的行為でライフ博士をおとしめていくことを考えたようじゃぞい(汗)

犯罪的行為?!

一体、ライフ博士は何をされたの?!

アスラパット
ワットポーの仏
うむ・・・

まず何者かの手によって、ライフ博士の研究所から詳細な研究記録であるフィルムや写真、資料の多くが盗まれた

その事件に関して、警察は捜査すらせず、容疑者が逮捕されることはなかったようじゃ(汗)

さらにライフ博士の研究を立証するために現在の価値で数億円規模の費用で設立したニュージャージー州のバーネット研究所も放火され、跡形もなく消え去ってしまったらしい・・・

当然、ライフ博士がビームレイ・コーポレションとの共同開発で作り上げた顕微鏡も破壊され、部品もすべて盗まれたそうじゃ・・・

そしてなぜか、この時、警察が令状なしの捜査をおこない、残っていた資料などもすべて没収してされてしまったらしい・・・

それに関しては、意義を申し立てたようだが、なぜかまったく聞く耳を持ってもらえなかったようじゃ・・・

この一連の事件に関してはモーリス・フィッシュベインの仕業としか考えられず、黒幕は彼以外にいないだろうと言われいる・・・

そして、おそらく警察を含め、国家権力側もグルだったのだろうと言われているの(汗)

コンピューターがなかった時代にこれらのデータを復元することなど、出来るはずもなく、これによってライフ博士の50年にわたる研究成果はすべて失われてしまったようじゃ・・・

そして同時に究極のガン治療法も闇に葬られることになったわけじゃ・・・

【都市伝説/究極のガン治療にまつわる陰謀説】さらなら圧力にさらされるライフ博士?!執拗に続くモーリス・フィッシュベインの卑劣な罠とは?!

画像引用:cairnsnews

いやぁ・・・

これって、もう犯罪だよね(汗)

モーリス・フィッシュベインと言う人物は、ここまで卑劣なことをする人物だったのか(汗)

でもまだ、顕微鏡やライフ博士のガン治療器を作る予定だったビームレイ・コーポレーションも健在だし、それに多くの医学界の権威たちが味方に付いてるわけだよね?!

それならまだ、逆転できるんじゃない?!

アスラパット
ワットポーの仏
それがの~・・・

これほどの卑劣な行為でライフ博士を追い詰めたモーリス・フィッシュベインは、さらに卑劣な方法で弾圧を加えたそうじゃ(汗)

まずモーリス・フィッシュベインは、もともとビームレイ・コーポレーションで働いていた「フィリップ・ホイランド」と言う人物を使い、このフィリップ・ホイランドが訴えると言う形で、ビームレイ・コーポレーションに対して根拠のない訴訟を次々に起こしたそうじゃ(汗)

当然、何の根拠もない嫌がらせの裁判なので、ビームレイ・コーポレーション側が勝訴することになるが、同社はこの時の訴訟費用がかさみ、結局、倒産に追い込まれてしまったようじゃ・・・

当時、ライフ博士のガン治療器を製造できる会社は、このビームレイ・コーポレーション以外にはなかった・・・

つまり、これによってライフ博士のガン治療器量産は絶望的になり、商用化の道が絶たれたことを意味したわけじゃな・・・

ワットポーの仏
さらにモーリス・フィッシュベインはライフ博士を支持し、擁護していた医学界の権威たちにも、圧力や懐柔をはかったそうじゃ・・・

ある者は、理由もなく突然、研究費を打ち切られ職場を去らざる負えなくなった・・・

逆にモーリス・フィッシュベインの圧力に屈して、ライフ博士の功績が本物であることを知っていたにも関わらず、硬く口を閉ざした者には、見返りとして多大な資金援助や恩給が与えられたそうじゃ・・・

たとえば、ライフ博士の良き理解者であり、協力者でもあったジョージ・ドック博士は莫大な恩給を受け取り、米国医師会から最高栄誉の地位を授与されたとのことじゃ・・・(汗)

またライフ博士と共にガンウイルスの研究をしたノースウェスタン・メディカル・スクール理事長のアーサー・ケンダル博士もやはり、莫大な恩給(当時の日本円で2500万円ほど、現在の価値では、おそらく2~3億円)を受け取り、医学界から引退し、メキシコで悠々自適の生活を送ったそうじゃ(汗)

ワットポーの仏
ちなみにライフ博士の研究所を頻繁に訪れていたバージニア・リビングストン博士と言う人物がいたいが、彼女はのちにガンを引き起こす様々な細菌を特定した研究書を1948年に出版した!

しかしやはりライフ博士同様に米国医師会や米国ガン協会の批判にさらされた時期もあったようじゃ(汗)

まあ、現在はその功績は認められているようじゃがな(汗)

ワットポーの仏
ライフ博士と共に研究したミルバンク・ジョンソン博士は、そのような汚い金を受け取ることはなかったようだが、その後の研究は断念し、元の処方薬を使用した医学へと戻っていったようじゃ・・・

まあ、結局は長いものに巻かれたと言うことじゃな(汗)

こうした徹底した卑劣な行為と弾圧によって、ライフ博士の偉大な功績は究極のガン治療法と共に闇に葬り去られてしまったわけじゃ・・・

【都市伝説/究極のガン治療にまつわる陰謀説】ライフ博士を追い詰めたモーリス・フィッシュベインの背後にひそむ巨大な勢力とは?!

いやぁ・・・

なんと言うか、恐ろしいほど徹底的に追い詰めたんだね・・・(汗)

相当、お金も掛かってそうだし、何より警察まで動かしてしまうほどの権力を行使できたなんて、モーリス・フィッシュベインって、凄い力を持っていたんだね(汗)

アスラパット
ワットポーの仏
まあモーリス・フィッシュベイン自体も、強力な権力を持っていただろうが、その背後にひそむ勢力の方が強大な権力を持っていたようじゃぞい(汗)

つまりモーリス・フィッシュベインが矢面に立ってはいたが、彼を動かしていたのは、その背後ににひそむ巨大な財閥の力だったのだろうと言われているのじゃ(汗)

背後にひそむ巨大な財閥?!

一体、どんな勢力がいたわけ?!(汗)

アスラパット
ワットポーの仏
ふむ(汗)

上記でも少し名前をあげたが、背後にひそむ勢力はユダ○系金融資本である財閥のロッ○フェラー財団やロ○チャイルド家だろうと言われているぞい!

欧米・・・特にアメリカでは、まことしやかに語られているの(汗)

根拠とされているのは、米国医師会をはじめ、世界の医学界はほぼこの2つの巨大財閥に支配されており、製薬会社の多くが、この財閥の影響下におかれていると言う事実があるからとのことじゃ(汗)

ちなみに現在でも、その状況に変わりはなく、医療費がうなぎ登りに上がり続けたり、現在の医学界での主流である西洋医学以外がまともに研究すらされていない理由なども、おそらくこの勢力の思惑だろうと言われているの(汗)

まあ結局、証拠があるわけではないから、単なる都市伝説や陰謀論の扱いではあるが、現在の医療業界の状況を見ると、あながちデタラメでもない気がするぞい(汗)

現在の医学界が、どのような状況になっているのかは、下記の本を見ると良くわかるぞい!

自分が将来ガンなどを患った時、治療法など、どうすれば良いか考えておく、良い判断材料になるかも知れないぞい(汗)

※著者は上記の本を読んで、うすら寒いものを感じました。

正直、高齢になって、ガンなどの大きな病気を患って、慌てる前に一度は読んでおくべき本だと思います。

実態を知らずに医者の言葉を鵜呑みにして、後悔しても遅いでしょう(汗)

地域によっては、図書館などにも置いてあるようなので、わざわざ買わずとも読めるかも知れません。

いずれにしても、一度は読んで見るべき本だと思います。

【都市伝説/究極のガン治療にまつわる陰謀説】恐ろしい陰謀に巻き込まれたライフ博士のその後・・・

画像引用:quantumbalancing.com

なるほど・・・

こうしてロイヤル・レイモンド・ライフと言う偉大な博士の功績は、究極のガン治療法と共に闇に葬られたわけか・・・

命までは奪われなかったみたいだけど、その後、ライフ博士はどうなったの?

せめて何もかも忘れて、幸せに生きてくれてたら良いけど・・・

ライフ博士の研究についても気になるけど、その後、どうなったのかな?

もう一度、再起したとか、誰か引き継ぐ人とかはいなかった?

アスラパット
ワットポーの仏
うむ(汗)

結局、ライフ博士が生涯を掛けて取り組んだ研究と彼が見つけた大発見は、その後、医学界から完全に無視され、ライフ博士自身も、完全に干されてしまったようじゃ・・・

ライフ博士の残りの人生、三分の一はアルコールに溺れた悲惨なものとなったそうじゃ・・・

そして1971年8月5日・・・精神安定剤とアルコールの過剰摂取により83歳で亡くなったとのことじゃ・・・

それと一説にはライフ博士がアルコールに溺れた生活をしていたにも関わらず、これほど長生きできたのは彼自身が発明した治療器の特殊な光照射を浴び続けていたためとも言われているぞい(汗)

ちなみに亡くなった際のライフ博士は無一文の状態だったそうじゃ・・・

ライフ博士の晩年はアルコールに溺れてしまったのか・・・(汗)

その上、無一文だったなんて、切なすぎるね・・・

やっぱり一連の出来事で精神的に追い詰められてしまっていたのかな?

アスラパット
ワットポーの仏
まあ、それもあるだろうが、おそらくその後の医学界や医療の現状を見て、やりきれない思いを抱えていたのかも知れないの・・・

ライフ博士が生きていた時代、1905年頃まではガンを患う人の数は、アメリカ人の24人に1人くらいの割合だった・・・

それがライフ博士が亡くなる頃の1970年には、ガン患者が急速に増え続け、実に3人に1人が亡くなると言う割合にまで拡大した・・・

そんな中で効果がほとんどないのみならず、むしろガンではなく、抗ガン剤によって亡くなる人まで出るような事態をライフ博士は見続けたわけじゃ(汗)

さらにライフ博士は、とうの昔に自分で完璧な治療法を見つけていた病気のために、米国ガン協会をはじめとした、その他、医療組織が何百万ドルもの資金を調達し、急激に拡大していく様子も知っていたと言われている・・・

つまり治すつもりもないガンの治療法を研究するために、巨額の金が動く様子を見ていたと言うことじゃな・・・

モーリス・フィッシュベインの甘い誘惑をも断ち切れるほどの、高潔な精神を持っていたライフ博士は、少数の既得権益者たちが莫大な利益をむさぼり続けるかたわらで、何百万人もの人々が治療効果もほとんどなく、むしろ副作用に苦しむだけの抗ガン剤などの治療を受けさせられ、なけなしの金を搾り取られた挙げ句に死んでいく現実を忘れるには、酒や薬の力を借りるしかなかったのかも知れないの・・・

そりゃあ、酒に溺れたくもなりそうだね・・・

何だか、ホントに救いのない話だ・・・

これが現実だとしたら、かなり胸くそ悪いね(汗)

アスラパット
ワットポーの仏
うむ(汗)

ロイヤル・レイモンド・ライフ博士と言う偉大な人物がいたことを、少数だが知っている者もいると言うことが、せめてもの救いじゃろうな(汗)

ライフ博士は現在、妻のメイニー・クインと同じ墓に埋葬されておる・・・

せめて、あの世では安らかでいて欲しいものじゃな・・・

画像引用:quantumbalancing.com

【都市伝説/究極のガン治療にまつわる陰謀説】ロイヤル・レイモンド・ライフ博士が亡くなったあとの後日談・・・

ワットポーの仏
ちなみに彼の名前はその後、卑劣な詐欺に利用される事態に陥ったようじゃぞい(汗)
卑劣な詐欺?!

何それ?!

アスラパット
ワットポーの仏
ふむ(汗)

1987年にバリー・ラインズ(Barry Lynes)と言う人物が書いた著書「The Cure That Worked」(効果があったガン治療法)の中で、ライフ博士が発見したガン治療が製薬業界や医学界によって抹殺され、50年に渡り隠蔽されてきた歴史が詳細に紹介されたのじゃ(汗)

それによって、ライフ博士の功績がふたたび脚光を浴びることになった・・・

まあ、そこまでは良かったのだが、その後、ライフ博士の名前が付けられたインチキ医療機器がガンやエイズの治療に効果があるとして、売られるようになってしまったらしいのじゃ(汗)

中にはマルチ商法のようなやり方で売りつける悪徳な会社まであり逮捕者まで出したそうじゃ(汗)

そしてなぜか「The Cure That Worked」を書いた著者のバリー・ラインズまでただの陰謀論者として扱われる事態になってしまったようじゃ(汗)

これによって結局、ライフ博士の功績はますます、ただのインチキなものとして貶められる結果になってしまったようじゃ(汗)

なんかもう、展開が酷すぎて嫌になるね(汗)

これじゃライフ博士も浮かばれないよ・・・

アスラパット
ワットポーの仏
そうじゃな(汗)

この都市伝説的陰謀論な話はライフ博士の死後においても、まったく救いがなく、正直、かなり胸くそ悪い話じゃな(汗)

これがすべて本当だとしたら、この世には神も仏もあったもんじゃないの・・・

まあ、わしは仏だけど(汗)

【都市伝説】ロイヤル・レイモンド・ライフ博士とは?!【後編】:あとがき

ワットポーの仏
これがロイヤル・レイモンド・ライフ博士と言う人物と、究極のガン治療にまつわる都市伝説的陰謀論な話の全貌じゃ(汗)

結局のところ、ライフ博士の功績は、公式にはまったく認められておらず、彼の研究がわずかに細々とアマチュアの技術者や研究者によってのみ引き継がれているに過ぎない状態じゃ(汗)

しかも、そのほとんどはライフ博士の確立した治療法とは、違うもののようじゃな(汗)

いやぁ、だいぶ胸くそ悪い都市伝説だったけど、楽しんでもらえたかな?(汗)

とりあえず、この都市伝説を・・・

『信じるか信じないかは、あなた次第です!』

と言ったところで、今回はおしまい!

次回もまた、都市伝説系の記事をアップする予定だよ~!

なので!次回もまた絶対、見に来てくれよな!

アスラパット
ワットポーの仏
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当記事執筆で参考にしたサイト

http://www.thinker-japan.com/life.html

https://www.quantumbalancing.com/rife-historyif.htm

http://www.rense.com/

http://www.rifevideos.com.

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はじめまして。 当ブログへようこそ♪ このブログでは、おもに宇宙・仏教の教え・都市伝説・オカルト・歴史、不定期でタイ旅行の情報などの記事を書いています。 どれも著者が好きなものです。 割とあまのじゃくなので、普通じゃない何かをやってやろうと必死こいてますが結局、空回りしてあさっての方向に行きがちです。 あさっての方向には、何があるのかはわかりませんが、進んだ先に行き着く場所が気になる方の為に、このブログは存在しているのかも知れません。 予想ではきっと、素晴らしいあさっての世界が待ち受けているはずです。 さあ、ご一緒にあなたもあさっての世界にまいりましょう。

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