あなたはアヌンナキと言う言葉を知っているだろうか?
アヌンナキとは古代シュメール文明の神話に人類を創造した神として描かれる存在です。
この記事では古代シュメール文明の神話に記された神アヌンナキが人類の起源であるとする説について書かれています。
人類の起源が古代シュメールに描かれた神アヌンナキにあるとは一体、どう言うことなのか?!
今回はこの謎について、迫って行こうと思うぞい!
大丈夫なのかい?
アヌンナキなんて、ただの神話のおとぎ話じゃないの~?
しかし、シュメールの遺跡から発見された粘土板には現代の科学に匹敵する知識が記されていたりする!
特に天文学・医学・数学や社会システムについては現代の科学や知識にもピタリと符号するものがあるのじゃ?!
人類の進化過程に当てはめて見ると、さらに符合する点も多い!
これをただの神話として片付けて良いものなのか?!
これらのことを見ていくと、ただのおとぎ話として切り捨てられない部分も多いのじゃ!
古代シュメール文明とアヌンナキ人類起源説については少々、長くなってしまうので記事を全3回に分けて解説して見たいと思います。
第2回目の今回の記事では、アヌンナキ人類起源説の前半部分、宇宙人であるアヌンナキたちが人類を作り上げるところまでの話をお伝えしたいと思います。
※なお、途中でブラウザーのバックボタンを押すと、あなたの夢に悲しげに泣く仏さまが出て来て眠れぬ夜を過ごすことになりますので、ご注意ください。(適当)
【都市伝説アヌンナキ人類紀元説】神の正体は宇宙人だった?!【2】
アヌンナキ人類起源説の根拠となっているのは、おもにシュメール文明の神話じゃ!
前回はこの不可解な謎に包まれたシュメール文明の衝撃の事実を伝えたの!
前回の記事をまだ見てない人は、下記の記事を見ての!
アヌンナキ人類起源説を提唱するゼカリヤ・シッチンや、その他、オカルト・都市伝説界隈の人たちは、世界最古の文明らしからぬ、このシュメール文明の知識や技術は、この神話に出てくるアヌンナキが与えたものではないか?
そしてアヌンナキの正体は、古代に宇宙からやって来た宇宙人ではないかと主張しているぞい!
まず考古学者であるゼカリヤ・シッチンはシュメール遺跡から発見された古代シュメールの文書を解読した!
そこにはアヌンナキと言う神々にまつわる神話が残されていたのじゃ!
ゼカリヤ・シッチンはこれらの神話や数々のシュメール文書を解読し「我々、人類を創造し、シュメール文明を起こしたのはアヌンナキ(宇宙人)で間違いない」と主張している!
このような主張がなされる大きな理由のひとつに、シュメールの文明レベルが徐々に進化すると言う段階を経ずに、いきなり高度な知識や技術を持って登場している点をあげているぞい!
これは何者かがシュメール人たちに初めから高度な文明の基盤を与え、そこから栄えた文明なのではないかと言うことじゃな!
そして、その何者かの正体が古代の地球にやってきた宇宙人であるアヌンナキたちだと言うことのようじゃな!
前回はこの高度な文明を持っていたシュメール文明の衝撃の事実を伝えた!
それを踏まえて今回は具体的にアヌンナキ人類起源説がどう言うものかを解説するぞい!
【都市伝説アヌンナキ人類紀元説】神話に描かれるアヌンナキとは?!
特定の誰かの名前ではないぞい!
シュメール神話では主要な神としてのアヌンナキが7人登場している!
このアヌンナキたちを、シュメール神話では運命を定める7人の神々としている!
登場する主要なアヌンナキの名前は以下の通りじゃ!
・アヌンナキたちの王・・・天の神『アヌ』
・天の神アヌの息子・・・地の神『エンリル』
・天の神アヌの息子・・・水の神『エンキ』
・大地の女神『ニンフルサグ』
・月の神『ナンナ』
(メソポタミア・アッカド・エジプトなどの神話ではシンとも呼ばれる)
・太陽の神『ウトゥ』
(シャマシュとも呼ばれ、最初は女神だったが、なぜか時代が進むと男性へと転換していく)
・冥界の女神『エレシュキガル』
・天の神が総司令官、もしくは王様?
・水の神は飲料水を確保する水質浄化の責任者
・地の神は地質学者、もしくは地質調査責任者
・大地の神は土地造成土木の責任者
・月の神は月面基地との何らかの交信運搬の責任者
・太陽の神は太陽光発電システムのエンジニア
・冥界の神はアヌンナキたちの僧侶的な役割
こんな感じ?
子ザルは想像力があるの~(笑)
そうやって現代風に解釈して見るのも面白いな(笑)
まあ実際、どうだったかは分からないがの~。
しかしアヌンナキたちが太古の地球に高度に発達した文明を持ってやってきた地球外生命体、つまり宇宙人であったならば、そう言う現代的解釈も成り立つかも知れないの~(笑)
【都市伝説アヌンナキ人類紀元説】アヌンナキの故郷は惑星二ビル?!その正体は?!
ここから本題に入っていくぞい!
まずアヌンナキたちが宇宙人とした場合、一体どこから来たのか?
アヌンナキ人類起源説を提唱するゼカリヤ・シッチンによると、アヌンナキは二ビルと言う惑星から来たらしいのじゃ!
そのことはシュメールに残された文書にも記されているらしい!
シュメールの文書には太陽系の天体のことが詳しく書かれていたが、現代の認識とはひとつ違う部分があったようじゃ!
現代の認識では、太陽系の惑星は水・金・地・火・木・土・天・冥・海と9つの惑星があることになっている。
しかしシュメール文書には、火星と木星の間を楕円軌道で辿る10番目の惑星があると記されている!
この惑星こそがアヌンナキの故郷である母星『二ビル』だと言うのじゃ!
シュメール語で交差する星を意味する、この惑星二ビルは3600年周期で太陽の周りを廻っており、地球にもそのサイクルで近づいてくるらしい!
そして惑星二ビルの1年は、地球の3600年に相当するらしいぞい!
あまり正確ではないが、ざっくりと惑星二ビルの軌道を図にして見たぞい!
どうやら太陽系を調査するために作られたようじゃぞ!
もしかしたら、惑星二ビルと言うのは巨大な宇宙船なのかも知れないの~?!
まあこの話はぶっ飛びすぎてて、ちょっと疑わしくはあるけど(汗)
でも実際にそんな大きな天体に匹敵する巨大な宇宙船があったら、スターウォーズのデススターみたいで、ちょっとわくわくするの~(笑)
場所はどこにあるの~?
まあ惑星二ビルは基本的に太陽系惑星の中で一番遠い軌道を周回しているらしい!
なので惑星二ビルは太陽系の第10惑星で火星と木星の間を通りつつ、楕円軌道に太陽の周りを廻っているぞい!
ざっくりと太陽系惑星の位置関係と惑星二ビルの位置を図にして見たぞい!
そして前回は伝えなかったが、シュメールの粘土板には、当時のシュメール人たちが知るよしもない太陽までの距離が記されていたようじゃぞ!
さらに太陽系惑星の軌道、配列、相対的な大きさが記されており、地球から43億キロも離れた海王星の性質やその色についてまでも、細かく書かれていたらしいのじゃ!
つまりアヌンナキが宇宙人で、彼らが持っていた天文の知識をシュメール人たちに授けていたって言うことか(汗)
ホントだとしたら凄いかも(汗)
【都市伝説アヌンナキ人類紀元説】惑星二ビルの正体は未知の惑星Xか?!衝撃の事実に黒い陰謀が渦巻く?!
この惑星二ビルは惑星Xと言う未知の天体ではないかとも言われているが、実はその惑星Xにまつわる陰謀論的な都市伝説もあったりするのじゃ~(汗)
陰謀論的な都市伝説?!
なにそれ~?!
まず惑星Xのことから説明するぞい!
1982年に太陽系の惑星について研究していたアメリカ海軍天文台のロバート・ハリントンと言う博士が、木星・海王星・冥王星に摂動と誤差があることを発見した!
摂動とは惑星の近くをほかの天体が通過する時、お互いの引力の影響で軌道が乱されることを言う!
そしてこの乱れによって、各惑星の軌道に誤差が生じていたと言うわけじゃな!
ロバート・ハリントン博士は最終的に、この摂動は冥王星の外側にある、惑星と同じ質量を持つ、もうひとつの天体によるものではないかとの仮説を導き出したのじゃ!
ロバート・ハリントン博士はこれが未知の天体であることと、ローマ数字の10をXと表記することから太陽系10番目の未知の惑星と言う意味で『惑星X』と名付けたと言うわけじゃ!
そして、この未知の惑星Xこそが、アヌンナキたちの母星二ビルではないかと言われているのじゃ!
結局、この惑星Xが存在するのではと言う仮説は、NASAが打ち上げた惑星探査機パイオニア10号とパイオニア11号の調査によって否定されてしまったが・・・。
ここで何やら、きな臭い陰謀論が都市伝説として語られているのじゃ!
それは一体?!
まず惑星Xがあるのではと言う説を唱えたロバート・ハリントン博士じゃが、これがまことに不可解な死に方をしているのじゃ?!
ロバート・ハリントン博士は惑星Xの仮説を立てた15年後の1997年に惑星Xと思われる天体の撮影をするため、ニュージーランドに行くことになっていた!
しかし?!
その出発の直前に謎の死をとげているのじゃ(汗)
ロバート・ハリントン博士の死亡原因は食道ガンと公式発表されているが、それにしては死に方が突発的過ぎて、不審な部分があるとの見方が有力なのじゃ!
さらにこれに関してNASAのコンサルタントをしていたジェイムズ・マッカニーと言う博士が、惑星Xの情報を発信しようとする人物や団体を次々と殺害する集団がいるという告発をしており、ロバート・ハリントン博士の死に関しても、この集団が関係しているのではないかと言っているのじゃ!
たしかに末期ガンですぐにでも死んでしまいそうなのに、惑星X撮影のためにニュージーランド行きを強行しようとしたって言うのも~・・・?
ちょっと考えられないね~(汗)
食道ガンで死亡したとする公式発表は、暗殺を隠すための嘘だった可能性もあるのかな?!
しかもNASAがおこなった探査船の調査方法では、惑星Xが地球と同程度くらいの質量の天体だった場合は、検出されないことが分かっており、その調査結果の信憑性は疑わしいとする意見もあるようじゃ!
少なくとも、その調査結果で惑星Xの存在は否定できないらしいが、なぜか必死になって惑星Xの存在を否定する動きがあるようなのじゃ(汗)
これらの一連の出来事から、どうやら惑星Xの存在を隠したい何者かがいるのではないかと言う陰謀論的都市伝説が囁かれていると言うことじゃ~(汗)
残念ながら、何者かの正体までは解らないようだが、本当にそんな陰謀があるとすれば、一体、惑星Xには何が存在しているのかの~(汗)
もしかしたら本当にこの惑星Xが二ビルなのではないかとも囁かれ、現在にいたってもアヌンナキたちの影響力が密かにあるのではないかとも言われているぞい(汗)
信じるか信じないかは、人それぞれじゃがの(汗)
【都市伝説アヌンナキ人類紀元説】アヌンナキたちが宇宙人だとするなら、彼らは何のために地球に訪れたのか?!
ちょっと疑問なんだけど、そもそも何でアヌンナキたちは、惑星二ビルからわざわざ地球に来たの~?
シュメール文明の神話ではアヌンナキたちは約45万年前に今のアフリカ辺りで金を採掘するためにはるばる惑星二ビルから地球にやって来たとなっているようじゃ!
なぜ金を採掘しに来たかと言えば、当時の惑星二ビルにも地球と同じように大気層があり、有害な宇宙線を防いでいたが、その大気層が破れ、惑星二ビルの大気と地熱が宇宙空間に漏れ出してしまったようじゃ!
当然、そのまま放置すれば、アヌンナキたちは絶滅してしまう恐れがあった!
絶滅を避ける為には、惑星二ビルの大気と地熱が宇宙空間へ流失することを止める必要があった!
そこでアヌンナキたちは大気と地熱の流失を止めるために、鉱物である金を原子まで微塵(みじん)に粉砕し、大量に大気圏にばら撒き二ビル星を覆ってしまうことを思いついたわけじゃ!
だが残念なことにアヌンナキの故郷、惑星二ビルには黄金がなかった。
そこでアヌンナキたちは黄金を求めて宇宙を探し回ったと言うことじゃ!
当時、アヌンナキたちは太陽系外の惑星まで飛行できる技術は持っておらず、そのため地球や火星など、太陽系内の惑星で黄金を探し求めたようじゃ!
そしてついに地球に黄金があることを突き止め、たどり着いたと言うわけじゃな!
それがアヌンナキが地球に来た理由じゃ!
【都市伝説アヌンナキ人類紀元説】ついに地球へアヌンナキ到来?!
アヌンナキのアラルは、現在のペルシャ湾周辺の土地に降り立ち、金があるかどうか調査したようじゃ!
その結果、地球には大量の金が埋蔵されていることがわかった!
ちなみにペルシャ湾は下記の辺りじゃ!
ペルシャ湾はシュメール遺跡が発見された場所にほど近い、中東の海じゃな!
報告を受けた二ビル星のアヌンナキたちは、金の採掘計画を立て、惑星二ビルの軌道が地球に近づいたタイミングで、大勢のアヌンナキたちが地球に飛来したらしい!
地球に降り立ったアヌンナキたちは、当初、とても戸惑ったそうじゃ(汗)
と言うのも、地球の昼夜の入れ替わりがあまりにも早く、時間の感覚が狂ってしまったようなのじゃ(汗)
詳しくは解らんが、たぶん時差ボケのような感じだったのかも知れないの~(汗)
と言うことは、つまりアヌンナキたちの1日は地球の約10年に相当するってこと?!
365日×10年=朝と夜の繰り返しが3650回・・・
アヌンナキたちの感覚からすれば、1日のうちに約3650回も朝と夜が繰り返されることになるわけか(汗)
そりゃあ、感覚もおかしくなりそうだね(汗)
ん?てか、そうなるとアヌンナキって、相当、長生きだったってこと?
ゼカリヤ・シッチンの主張によれば、アヌンナキたちの平均寿命は数十万年単位におよぶらしい!
おそらく平均寿命20~30万年くらいじゃないかと思うが、一説には40万年~50万年ほど寿命があるとも言われていたぞい!
シュメール以外の神話に出て来る神々も、大抵、もの凄く寿命が長かったりするが、このことから、その神々もアヌンナキ、もしくはアヌンナキの血を引く人類だったのでは?とも言われている!
地球人の感覚からすると、アヌンナキはほとんど不老不死みたいなもんだね(汗)
ちょっとだけうらやましい気もするなぁ(汗)
じゃあ、話を元に戻すぞい!
地球に降り立ったアヌンナキたちは、まず前線基地として、『エリドゥ(遠く離れた故郷と言う意味)』と言う名の都市を築いたそうじゃ!
その後、ニビルの王様アヌが地球に来て、その都市の名前を『エディン(直立した人々の地と言う意味)』と変えたそうじゃ!
地球に来たアヌンナキたちは、当初はペルシャ湾近辺の海水や河川から砂金として金を採取していたようだが、これだけでは到底、足りないことがわかった!
そこでのちで調査でアフリカに大量の金鉱があることがわかったため、アヌの息子エンキをアフリカ方面司令官として派遣し、そちらでも金を採掘するようになったようじゃ!
採掘された金は、一度、アヌンナキたちの宇宙ステーションへ運ばれ、そこからさらに火星の基地へ運ばれ、惑星二ビルへどんどん金が持ち込まれたようじゃ!
それからしばらくは特にトラブルもなく金の採掘は実施された・・・
だがしかし?!
それからのちにある問題が発生した?!
【都市伝説アヌンナキ人類紀元説】労働者階級のアヌンナキたちがストライキ?!問題解決の手段で人類が誕生した?!
アフリカで金採掘にあたっていたアヌンナキ鉱夫たちが、あまりの労働環境の悪さに反乱を起こしストライキを起こしてしまったのじゃ~?!
遠くなれない異星で過酷な労働に従事させられてたら、そりゃ待遇改善を求めて、反乱のひとつも起こしたくなるだろうね(汗)
それで?どうやって、その問題を解決したの?
その問題解決の手段とされたのが、新たな労働力の確保だった!
つまり!この新たな労働力として作られたのが人類だったと言うことじゃ!
人類ってアヌンナキたちに変わって、金を採掘するための労働力として作られたってこと~?!
それってつまり、人類はアヌンナキたちの奴隷だったってこと~?!
しかし、今の人類がアヌンナキと同じような状況に置かれたら、たぶん似たようなことをするんじゃないかの~(汗)
労働力解決の手段としては、結構、有効な気がするし(汗)
以前、「クラウドアトラス」と言うSF映画を見たことがあるが、そこに出てくるクローン人間たちは思いっきり純正人類の奴隷労働に従事させられていたしの(汗)
以前、ダーウィン進化論に関する記事でも書いたが、人類は猿からヒトへ進化したはずだが、その進化過程にあるはずの中間の種がすっぽり抜けたミッシング・リンクが存在する。
つまり人類は進化論にまったく当てはまらず不自然なほど、あっという間に進化してしまっていると言うことじゃな~。
このことからダーウィンの進化論は矛盾する点も多く、少なくとも完璧ではないことはたしかなのじゃ!
ダーウィン自身も進化論は人類の進化には、当てはまらないとも言っている。
アヌンナキ人類起源説は一見すると、ただの都市伝説なトンデモ説とも思えるが、この説を人類進化の謎に当てはめると、ダーウィン進化論の矛盾が見事に解決されてしまうのもたしかなんじゃよな~(汗)
だからこそ!都市伝説やらオカルト界隈の人たちは、まことしやかにアヌンナキ人類起源説こそが正しいのではないか?と囁かれているのだと思うぞい(汗)
【都市伝説アヌンナキ人類紀元説】神話に出て来る奇妙な生物もアヌンナキが創造した?!
まずアフリカでの金採掘の司令官に任命されていたアヌンナキのエンキが新たな労働力候補となる生物を探したようじゃ!
そこで前足を器用に使いながら、二足歩行もおこなう生物を発見した!
これがおそらく当時生きていた猿の一種であり、人類の祖先となる生物だったのだと思うぞい!
エンキは彼らの生態をつぶさに調査した結果、どうやら自分たちアヌンナキとのDNAを掛け合わせることで、新たな労働力となる生き物を作れることがわかったようじゃ!
そこから新たな生物創造の実験が開始されたのじゃ!
一体、どうやったの?!
まずエンキの妹と言われるニンマーというアヌンナキの女性科学者が試験管でベビーを生み出す実験をおこなったようじゃ!
しかしこの実験は上手くいかなかった・・・。
そこで自分の子宮を提供して実験を繰り返したそうじゃ!
また同時進行で様々な生物の卵子に、同じく様々な生物の精子を受精し、地球上のあらゆる生物の子宮に注入するという実験も繰り返したみたいじゃな!
様々な生物の中には猿やアヌンナキ自身の卵子をもちいることも多かったらしい!
その結果、空想上の生き物のような生物まで生まれてしまったようじゃ(汗)
ざっとあげると以下のような生物だったらしいの(汗)
・いくつもの目や顔を持つ猿
・羽の生えたライオン
・体が背中で合体した生き物
・男女2つの顔をもつ両性具有の生き物
・人間の顔に角が生えた四本足の生き物
・馬の足を持った人間っぽい生き物
・牛の頭を持った人間っぽい生き物
・巨人
などなど
ギリシャ神話のケンタウロスは馬の足を持った人間っぽい生き物だし、エジプトのスフィンクスも羽の生えたライオンと言われればそんな感じだし、世界中の神話にはなぜか巨人の伝説も多いし(汗)
こう言った、ギリシャとか古代神話に出て来る奇妙な生き物は、もしかしたらアヌンナキが作っちゃった奇妙な生き物だったりするのかな?
それを見た古代の人間たちが、後世に語り継いで、いつしか神話になったってことなのかも?(汗)
いや?さすがにそれはただの都市伝説かな(汗)
火のないところに煙は立たぬと言うからの~?!
もしかしたら、神話にでてくるの奇妙な生き物もアヌンナキの遺伝子実験の結果、生み出されてしまったのかも知れないぞ~?!
それはおろか、現在、地球上に生きている生物にも奇妙な生き物がいたりするが、それらの中にもアヌンナキが作った生物がいるかも知れないぞい!
以前、ダーウィン進化論の記事で、生物の9割が遺伝子的に見て20~30万年前に突然発生したなんてニュースを紹介したが、30万年前と言うと、この説でのアヌンナキが遺伝子実験をおこなっていた年代とも一致する?!
今も現存するタテガミオオカミとか、キツネなのか犬なのかオオカミなのかわからんしの~(汗)
アタマアブとかは、見た目からして奇妙すぎるしの(汗)
実はこの時にヘビと掛け合わされたヒトのような生物も生み出されており、オカルト界隈では、これがレプティリアンの祖先ではないか?と言うような都市伝説まであったりするぞい!
このレプティリアンの祖先が、人類との交配を繰り返し血は薄まったものの、実は今も生きているのでは?と言うような話もあったぞい!
そしてこのレプティリアンが現在、権力者の中に多く含まれており、人類を影から支配しているのではないか?とも言われている?!
長くなってしまうから、今回はこの辺にしておくが、今度、レプティリアンについても記事にして見たいと思うぞい!
・タテガミオオカミ
(キツネなのか犬なのかオオカミなのかわからない感じ)
・アタマアブ
(見た目からして奇妙な生き物)
・レプティリアンのイメージ
(アヌンナキが産みだした爬虫類との混血人間で現代の地球で権力者の中に多く含まれ、影から人類を支配しているのではと言われている。)
【都市伝説アヌンナキ人類紀元説】人類はアヌンナキと猿とのハーフ?!人類はDNA遺伝子操作により誕生した?!
そんなこんなでアヌンナキたちの遺伝操作実験の結果、1匹のメス猿からアヌンナキに近い新生物の赤ちゃんが誕生した!
そこでアヌンナキの科学者ニンマーは生まれた赤ちゃんをそのメス猿の乳房に近づけた!
しかしそのメス猿は様子の違う赤ちゃんを見て恐怖と警戒から歯をむき出し、自分の子に近寄ろうとはしなかったそうじゃ!
そこでニンマーは母親代わりとなって育てることにした!
しかしその子はニビルのアヌンナキと比べると成長が遅く、言語能力もないことがすぐに判明した!
ここで一度、実験はやり直しになったようじゃ!
ゼカリヤ・シッチンが解読したシュメール文書によれば、それは今から30万年前のことだと言うことじゃ!
この時、生まれた新たな生物は猿のように毛むくじゃらではなく、現生人類のような肌をしていたようじゃ!
だが皮膚の色はアヌンナキたちとは少し違っていたようじゃ?!
実はアヌンナキたちの皮膚は薄い青色をしていたが、その生物は今の人類と同じく、茶褐色の肌をしていたようじゃ!
また血液もアヌンナキの青い血液とは違い、赤い血液が流れていたそうじゃ!
こうして生まれた人類第1号はアダマ(アダムゥ)と呼ばれた!
【都市伝説アヌンナキ人類紀元説】アヌンナキが作った新たな生物が聖書に描かれるアダムとイヴだった?!
それってもしかして、聖書の創世記に出てくるアダムのことか?!
妙に名前が似てるけど?!(汗)
ゼカリヤ・シッチンによれば、この時の赤ちゃんが聖書のアダムだと主張しているぞい!
もしかして、そこが聖書に出て来るエデンの園だったりするの?!
こっちも名前が似てるけど?!
どうやらそのようじゃ(汗)
おそらく都市であるエディンのどこかに実験場であるエデンの園が作られたのではないかとされているぞい!
ゼカリヤ・シッチンの説によれば、このエデンの場所もだいたい特定できているそうじゃ!
なんかいろいろ繋がって来ちゃったね~?!
聖書ともつながるって一体、どう言うこと~?!
ゼカリヤ・シッチンの主張によれば、聖書を含め、世界の主要な神話や宗教経典に描かれているものは、ほとんどがシュメール神話が元になって出来上がっているのではないかとのことじゃ!
少なくとも聖書に関しては、その可能性が高いそうじゃぞ!
シュメール文書にはアダマ(アダム)誕生の様子が描かれているが、かなりの部分で聖書に酷似しているそうじゃ!
下記の1枚目画像はシュメール遺跡で発見された粘土板に描かれる、アヌンナキが創造した人類第1号誕生の様子だそうじゃ!
2枚目の画像は同じくアヌンナキが創造した人類第1号誕生の様子が描かれたものだが、こちらはエジプト遺跡に残されたものとのことじゃ!
・シュメール遺跡から発見された粘土板に描かれていたアヌンナキが創造した人類第1号誕生時の様子
・エジプト遺跡に残されたアヌンナキが創造した人類第1号誕生時の様子
最初の人類を創造することに成功はしたが、この方法では次々と労働力である人類を生産するには効率が悪いと考えたようじゃ(汗)
そこで生産効率を上げるために、まずニンマーとその息子のニンギシュジッダは下記のような方法を試したようじゃ!
・アダマの血から細胞核を取り出す。
・地球上にいた猿のメスの卵子を取り出す。
・アダマの細胞核と猿の卵子を体外受精させる。
・それをアヌンナキの女性の子宮に戻し、体内で育てた。
しかし、これではオスの人類しかおらず、生産効率を改善したことにはならないため、さらに新たな実験が試みられた?!
ここでアヌンナキたちは新たに作った人類同士で勝手に子供を作らせることはできないかと思い立ったそうじゃ!
そこでニンギシュジッダは最初の人類アダマの細胞を研究し、同じ方法で今度はアダマの配偶者となる女性を作った!
これが最初の人類女性であるティアマト(聖書のイヴ)だそうじゃ!
さらにこのティアマトに続き、アダマの時と同じ方法で、今度はティアマトの血から細胞核を取り出し、7人の人類女性を作ったそうじゃ!
じゃあ、この男女7人づつで、どんどん子供が増えていったってわけだね!
当初はその予定であったようじゃが~
残念ながらその計画は上手くいかなかったようなんじゃな~(汗)
人類の男女7人づつを交尾させるところまでは成功したようだが~・・・
しかし一向に新たに子供を身ごもる様子はなく、今のままでは人類に繁殖能力が備わらないことがわかったようじゃ(汗)
その原因をアヌンナキのニンギシュジッダが調べたところ、新たに作った人類の染色体とアヌンナキの染色体には違うところがあることを発見したんじゃ~。
どうやら子供を身ごもらない原因は新たに作った人類のアダマとティアマトの生殖細胞には性染色体が含まれておらず、遺伝子染色体が22本しかないことが原因だったようじゃな~。
ここでさらに研究を進めた結果、どうやらアヌンナキのXY染色体1つずつをアダマとティアマトの生殖細胞に加えることで繁殖可能となることが判明したらしい!
そして、アヌンアキのニンギシュジッダはエンキとニンマーの協力の下、まずエンキ(アヌンナキ男性)の肋骨から取った性染色体をアダマの肋骨の細胞に入れ、同じくニンマー(アヌンナキ女性)の肋骨から取った性染色体をティアマトの肋骨細胞に入れたそうじゃ!
この試みは見事に成功し、アダマとティアマトの間に、最初の人類の子供として双子の男女が誕生した!
こうしてついにアヌンナキは新たな労働力として、人類の大量生産(大量繁殖)に成功したのじゃ!
どうやらそれは難しかったみたいじゃな~(汗)
アヌンナキたちに作られた人類は、惑星二ビルの生き物よりも短命だったようじゃ~。
どうやら人類は寿命に関しては、アヌンナキと同じと言うわけにはいかなかった見たいじゃの(汗)
その代わり、人類の出産サイクルはアヌンナキたちよりもはるかに早かったため、人類はどんどん繁殖していったようじゃ!
ちなみに寿命が短かったとは言え、この頃はアヌンナキの遺伝子が色濃く混じり合っていたため、今の人類に比べれば、はるかに寿命は長く、数千年から数万年生きることができたそうじゃ~!
こうしてアヌンナキたちは、新たな労働力を獲得していったと言うことじゃな!
この人類創造には、地球時間で7万年ほど掛かったそうじゃ(汗)
人類はアヌンナキたちの労働力として奴隷化するために作られたってのは驚きだね(汗)
【都市伝説アヌンナキ人類紀元説】次回予告!多大な影響力を持ったアヌンナキたちはどのように人類史に関わっていたのか?!世界各国の神話に符合するある共通点とは?!次回!その謎が解き明かされる?!
人類はアヌンナキたちの思惑取り、着々と数を増やし、その後、数万年間は金採掘の労働力として機能していた!
しかし?!
このあと人類とアヌンナキたちとの壮大な物語が人類史において展開することになったのじゃ?!
次回は労働力として生み出されたあとの、人類とアヌンナキたちとの関わりについて伝えていくぞい!
これもまた、かなり壮大な感じじゃぞ~(汗)
聖書との奇妙な一致点や歴史の裏側?!
そして古代超文明の真相まで明らかになってくるかも知れんぞい?!
そんなわけで次回も楽しみにしてておくれの~(汗)
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【都市伝説アヌンナキ人類紀元説】神の正体は宇宙人だった?!【2】:あとがき
このブログ初のオカルト・都市伝説な記事じゃったが楽しんでもらえたかの?
この『アヌンナキ』の話題について、ひとまず3回を予定しているが、かなり興味深い都市伝説的な話もあるから、今後もちょくちょく深掘りして行こうと思っているぞい!
オカルトや都市伝説好きなら、結構、面白い話だと思うよ!
次回も絶対、見に来てくれよな!