ウェイコ事件・・・捜査当局が批判され、事件から2年後にさらなる悲劇を招いてしまった展開が謎すぎる驚愕の事件・・・ オカルト・恐怖の殺人事件ファイル

【ウェイコ事件4】終わらない悲劇の連鎖【ブランチ・ダビディアン】

2021年7月7日

あなたは1993年に起こった、新興宗教団体の信者数十名が犠牲となった凄惨な事件をご存じだろうか・・・?

その恐ろしき事件とは・・・

『ウェイコ事件(別名:ブランチ・ダビディアン事件)』

アメリカテキサス州にある町に、とあるキリスト教系新興宗教団体の教団施設があった・・・

その施設には老若男女併せて、数百人の信者たちが共同生活を送っていた・・・

そんな彼らの元に1993年のある日、アメリカ政府の捜査機関のひとつである、アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局・ATFの捜査官たちが訪れ、とある容疑で強制捜査を実施しようとした・・・

そこですんなり教団側に捜査が受け入れられれば良かったが・・・

教団の指導者は、その捜査を敵の攻撃であると断定・・・

当時の指導者と、その信者たちは激しい抵抗を示した・・・

その結果、教団側の信者のみならず、捜査に入った者たちにも犠牲者が出る凄惨な事態に発展・・・

さらにその出来事があったのちにはATFの捜査官だけではなく、アメリカ連邦捜査局(FBI)までもが乗り出した苛烈な包囲戦となり、双方共ににらみ合う膠着状態に陥ってしまった・・・

そんなにらみ合いから、数十日後・・・

最終的にこの出来事は子供を含めた数十人の信者たちが犠牲となる、凄惨な結末を迎えることになった・・・

さらに、この事件はこれだけにとどまらず、その2年後にはさらなる悲劇を招くことにもなってしまった・・・

※WARNING※

※『ウェイコ事件(別名:ブランチ・ダヴィディアン事件)』の記事は少々、長くなってしまうので複数回に分けてお送りしています。

これは第4回目の記事です。

第1回目の記事はこちら!

↓↓↓

【ウェイコ事件1】終わらない悲劇の連鎖【ブランチ・ダビディアン】

※途中でブラウザーのバックボタンを押すと、あなたの夢に悲しげに泣く仏さまが出て来て眠れぬ夜を過ごすことになりますので、ご注意ください。(適当)

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読むのが面倒な人は動画でどうぞだよ~!

アスラパット

【ウェイコ事件4】終わらない悲劇の連鎖【ブランチ・ダビディアン】

ワットポーの仏
前回までの記事では、このウェイコ事件についての全容を3回に渡って伝えて来た・・・

ブランチ・ダビディアン教団施設へのATF強制捜査失敗から始まり、その後、FBIへと管轄が引き継がれたあとは苛烈な包囲戦が繰り広げられた・・・

その結果、最終的に子供23名を含めた信者76名が、激しい炎に包まれた末に死亡・・・

ATFの強制捜査の際に起こった銃撃戦での犠牲者を含めれば、このウェイコ事件では実に82名もの教団信者たちが死亡する事態に発展してしまった・・・

さらには、そのちょうど2年後・・・

ブランチ・ダビディアン信者たちが亡くなったのと同じ日に、オクラホマシティにある連邦政府ビルが爆破されると言うテロ事件が発生・・・

そこではウェイコ事件よりもさらに多い、168名もの人命が失われることになった・・・

後日、捕まった犯人の自供によれば、このテロ事件の犯行動機はウェイコ事件にて殺害された、ブランチ・ダビディアン信者たちの無念を晴らすための報復とのことだった・・・

このことにより世間では爆破テロが起こった原因ウェイコ事件においての、捜査当局の対応のまずさにあったとして激しく批判されることとなった・・・

ここまでが前回までに伝えた、ざっくりした内容になるが・・・

問題はこのあと・・・

事件後、なぜか不思議なことに、これだけの大事件を引き起こしてしまったはずのブランチ・ダビディアン信者たちは、事件の加害者ではなく、むしろ被害者だと言う見方をされることも多かった・・・

さらにはこのような大事件が引き起こされる前よりも、事件が起こったあとの方が教団の信者数が増えると言う不可解な現象まで起こっていた・・・

一体、これはどう言うことなのか・・・?

今回はなぜウェイコ事件の加害者であるはずのブランチ・ダビディアンが被害者であると言う見方をされ、正義であるはずの捜査当局側の方がむしろ加害者として悪のレッテルを貼られた上で批判の的となってしまったのか・・・?

その辺の理由について伝えていきたいと思うが、まずはATFに関するものから始めてみたいと思うぞい?!

なお、この辺の事件後についての話なのだが、これについては伝えたいことが多すぎて少々、長引いてしまったため、今回と次回の2回に分けてお伝えして行きたいと思うぞい(汗)

おいおい~(汗)

ただでさえ長いのに、さらに長くなるのかよ~(汗)

手間も暇もアホみたいに掛かるんだから、適当にまとめちゃえばいいじゃないのさ~(汗)

どうせ見てる人も少ないんだし~(汗)

アスラパット
ワットポーの仏
まあ、たしかにアクセスも大したことないし、適当にやっちゃってもいいんじゃがの~(汗)

だけど、この事件には少々、個人的に思い入れもあったりするのじゃよ~(汗)

それに事件の深掘りも、これを最後にしばらくは止めて、これ以降は自分が作ってて楽しい記事作りを目指すつもりだしの~(汗)

なので、この路線は最後になると思うので、大目に見てちょうだいな~(汗)

たく、しょうがねーなー(汗)

じゃあ、ほら!

さっさと始めちゃいなさいよ!

アスラパット

【ウェイコ事件】強制捜査実施に際して浮上した、ATFへの疑惑・・・事件後、ATFには「強引で傲慢、ルール無視の不正をおこなった!」との批判が集まったようだが・・・?

ワットポーの仏
ハイハイ、解りましたよ~(汗)

それではとりあえず始めていくが、このウェイコ事件において捜査当局への批判が集まった点としては、まずはここ・・・

「不自然なまでに急ぎすぎていた、ATFによる強制捜査の実施時期・・・」

「犯罪の大きさの割に、強制捜査の規模が極端に大規模で強引なものとなり過ぎていた点・・・」

「捜査当局への不審感を決定づけることになった、前代未聞の裁判結果・・・」

その他、諸々、このATFによる捜査については様々な疑惑がささやかれ、その内のいくつかについてはすでに疑惑ではなく、事実であることが確認されたものまで含まれていた・・・

ここからひとつづつ伝えていこうと思うぞい?!

まずは教団側に対しての事実について、整理するところから始めていきたいと思うが・・・

たしかにブランチ・ダビディアン内部では、大量の銃火器が備蓄されていたと言う事実はあった・・・

潜入捜査に入ったATFのロバート捜査官も、それについては確認した旨を証言している・・・

さらに地元の保安官事務所に入った近隣住民からの通報によって、教団施設内に備蓄されている銃火器が全自動制御と言う違法な改造がなされている疑いも浮上していた・・・

そのことからATFが捜査を開始したことについては、ある程度、正当性があるものと思われるが・・・

しかし問題は、ここから・・・

なんとATFがハッキリとした形で掴んでいた事実は、どうやらブランチ・ダビディアン内部では大量の銃火器が備蓄されていると言う事実だけであったと言う点・・・

つまり強制捜査がおこなわれることが決まった時点では、それ以外の点については疑わしいと言うだけでほとんど確認されていなかったと言うことじゃ・・・

ATFは強制捜査をおこなう主な名目として、ブランチ・ダビディアン内部での違法な銃火器の改造がなされていたことを挙げていた・・・

これを聞くと当然、ATF側は強制捜査の令状を取った段階で、すでに事実関係を確認していたのだろうと思うかも知れない・・・

しかし驚くべきことにこの事実関係については、ほとんど確認出来ていなかったそうじゃ・・・

【ウェイコ事件】捜査当局による罪の捏造・・・でっち上げ疑惑・・・

ワットポーの仏
ちなみに教団内部で手榴弾を作っていたのではないかと言う疑いに至っては事件後ですら、その存在をハッキリと確認出来ず、真偽すら解らぬまま実に曖昧な形で終わってしまった・・・

そのため教団宛てに配達された荷物の中に、ダミーの手榴弾があったと言う話自体、捜査当局側のでっち上げだったのではないかと言う疑惑が持たれていたりもする・・・

実際、ダミーの手榴弾云々の話は、実は包囲戦が展開されていた最中に突然、出て来たようだが、不思議なことに手榴弾を持っているはずの教団側は、包囲戦が展開されている最中、なぜかそれを使う素振りも見せていなかったと言う事実がある・・・

もしも教団内部で手榴弾を所持していたのであれば、包囲戦の最中に使われていたとしても不思議ではない・・・

しかし、ブランチ・ダビディアン教団施設内から、外にいる捜査当局側へ手榴弾が投げられたなどと言う事実は一切なかったようじゃ・・・

さらには生き残った信者たちからも・・・

「手榴弾など持っていなかった・・・」

明確に否定する証言まで出ている・・・

そのため、この話自体が捜査当局側のでっち上げだったのではないかと疑われているわけじゃ・・・

【ウェイコ事件】犯罪の確証も無いままにおこなわれた強制捜査・・・そこにはATFの自分勝手な都合が隠されていた・・・

ワットポーの仏
とりあえず話を続けていくが、基本的にアメリカでは通常、敷地内の捜索などいわゆる家宅捜査をおこなう場合、それを実施すれば確実に証拠となる品が押収できると言うところまでキッチリと内偵捜査がなされるようじゃ・・・

その上で始めて、強制的な家宅捜索なりがおこなわれることになる・・・

この辺の手順については、のちの裁判で揉めるケースの多いアメリカでは、日本よりもはるかにキッチリとおこなうようだが・・・

驚くべき事にATFはこの時、その辺の確証に至るまでの捜査はすべてすっ飛ばし、半ば強引に強制捜査実施を決めてしまったようじゃ・・・

では一体、なぜそのような中途半端な状態で、強制捜査に踏み切ることになったのか・・・?

この辺の理由についてが、のちに批判される原因ともなっていったわけだが、どうやらATFはこの時、かなり急がなければいけない事情があったようじゃ・・・

その事情とは・・・

「約1週間後に迫った、議会の予算審議の前に強制捜査を実施したかったから・・・」

と言うこと・・・

どうやらATF上層部はこの時、その年の自分たちの予算アップをさせたいと言う思惑があったようじゃ・・・

そのための手段としてATFは自分たちが何らかの事件で華々しい活躍をし、それをテレビで世間に宣伝目的で公表したいと考えていた・・・

そんな時、出てきたのがブランチ・ダビディアンたちへの犯罪の疑いだったわけじゃ・・・

つまりATFはブランチ・ダビディアン教団施設への強制捜査を、まず自分たちの活躍の場に選んだ・・・

その活躍の様子をテレビに取材させたいと思っていた・・・

だから強制捜査の際に、ATFは一部のテレビメディアクルーを同行させていたわけだが・・・

ここでATF側にとって問題となるのが、その活躍の様子がテレビで放映されるタイミング・・・

議会の予算審議が終わってしまったあとでは、いくら自分たちの活躍をテレビで宣伝出来たとしても、その年の予算が増えることはない・・・

なのでATF上層部としてはこの時、何としても予算審議前に、ブランチ・ダビディアン教団施設への強制捜査を実施する必要があったと言うわけじゃ・・・

おそらくATF側としても教団施設への強制捜査をおこなうには、まだまだ捜査不足と感じていたはずじゃ・・・

しかし、十分な確証を得るまで調べてしまってはあまりにも時間が掛かってしまい、議会の予算審議に間に合わなくなってしまう・・・

そこで中途半端だと解りつつも、半ば強引に強制捜査実施を決めてしまったわけじゃ・・・

まず、これが大きく批判される原因となってしまった・・・

【ウェイコ事件】指摘される誤通報の可能性・・・本当に信者の発砲だったのか・・・?

ワットポーの仏
ちなみにブランチ・ダヴィディアンへの疑いが浮上する最初のきっかけとなった、近隣住民からの通報・・・

そこで教団施設内から、全自動制御の銃火器による発砲音が聞こえて来たと言う情報がもたされたわけだが・・・

実はこれはブランチ・ダビディアン信者による発砲にて生じた音ではない可能性があるとの指摘も、のちにおこなわれたウェイコ事件に関する議会公聴会で問題となったようじゃ・・・

と言うのも、元信者の証言によると、テキサスと言う土地では誰しもが銃を持っており、アメリカ国内でも銃火器の所持率が高い地域となっている・・・

そのため住民、あるいは地域外の人間の中には、教団施設にあった射撃場を使わせて欲しいと頼んで来る者も多くそれらの人間と一緒に信者が射撃練習をおこなうこともあったそうじゃ・・・

さらには射撃場の周辺には簡単な柵しか設けていなかったので、誰でも比較的容易に忍び込むことが出来た・・・

そのため人によっては教団に許可を受けることなく、勝手に射撃場を使う者もいた・・・

特に迷惑だとは感じていなかったので、教団側もそれについては黙認していたそうじゃ・・・

そのためこの時に通報された発砲音は、近隣住民あるいは地域外の人間が出した音の可能性もあった・・・

この辺の事実関係については、何人かの近隣住民から同様の証言があることから、どうやら事実であったようだが・・・

このような事実がある以上、ATFとしては強制捜査をおこなう前に、キチンと教団信者が違法な改造をほどこした銃火器を使い、射撃練習なりをおこなうなどの実態があることを確認していなければならなかったわけじゃ・・・

しかし、それがまったくなされていなかった・・・

この点については、司法省から正式に出されたウェイコ事件についての報告書にも記載があり、どうやらATFが先の理由から強制捜査実施を急ぐあまり、中途半端な下調べしかしていなかったと言うのは事実のようじゃ・・・

これは個人的にかなり疑問に思ったのだが、強制捜査に入る予定の組織について下調べを十分にしていなかったと言うのは正直、あまりにも愚かな感じがするの~・・・

そもそもATF側から見たとしても、この強制捜査実施前の下調べは重要になってくるはずじゃ(汗)

いくら奇襲を掛けて一気に制圧する予定であったとしても、そこには当然、相手からの反撃も予想されるわけじゃ・・・

それであれば相手の戦力が、どの程度のものかを把握する意味でも徹底した下調べは必要なはずじゃ・・・

しかし、ロクに下調べもなされていない中で、強制捜査に踏み切ってしまった・・・

このような中途半端な状態で強制捜査実施に踏み切ることをATF上層部が決めたのであれば、それはイコールいたずらに現場の捜査官たちを危険にさらすことにもなってしまう・・・

なのでATFと教団側、どちらの視点から見ても十分な下調べもなく、強引な作戦での強制捜査に踏み切ったことは愚かな判断だったと言わざるをえないだろうの~(汗)

【ウェイコ事件】強引な強制捜査実施作戦・・・それは手順を無視したずさんでいい加減な対応だった・・・

ワットポーの仏
とりあえず続けていくが、次に問題になったのが強制捜査実施の際に採用された強引な作戦内容・・・

ATFはこの時、教団施設に対し、いきなり奇襲を掛けて一気に教団側を制圧すると言う作戦を取っていた・・・

これを聞いて、勘の良い人は何となく気付いたと思うが・・・

この奇襲作戦を採用したことによって、通常の家宅捜索をおこなう際の手順がまったくなされないことになってしまったようじゃ・・・

通常、家宅捜索などがおこなわれる場合には、それが実施される前に建物の所有者など中にいる人物に対し、自分たちが何者であり、どう言った意図で訪れたのかを伝えた上で、捜査令状を提示しなければならないことになっていた・・・

捜査令状を提示された側の建物所有者などは、強制的な権限での捜査であるため当然、拒否は出来ない・・・

通常、捜査当局側は容疑を掛けられた側に対して、そこまでを理解された上で捜査を開始するのが当たり前となっているわけじゃ・・・

と言うかそもそも、その手順をキッチリと踏んでいなければ必ず、のちのち裁判で問題になり捜査当局側の不利になることは明らかなわけだからの~(汗)

自分で自分の首を絞めないためにも当然、そのような手順をしっかりとおこなおうとするのが通常の流れになるわけじゃ・・・

つまり、この場合、仮に強制的な捜査であったとしても、ATF側はまずは捜査に入る教団施設の玄関をノックするなり、呼び鈴を鳴らすなりして、中の人物を呼び出す・・・

そこで出て来た人間に自分たちが何者であり、どのような目的で来たのかを伝える・・・

さらには強制捜査実施が正式に許可された証拠、つまり裁判所から発行された捜査令状も、その人間に提示しなければならなかったわけじゃ・・・

しかし、この時のATF捜査官たちは、そう言った手順をすべてすっ飛ばし、自分たちが何者であるのかすら教団側に伝えぬまま、いきなり奇襲を掛けて施設の中に突入しようとしたわけじゃ・・・

【ウェイコ事件】前代未聞の裁判結果・・・殺人罪に問われた教団信者たちは全員・・・

ワットポーの仏
ここでのちにおこなわれた、ウェイコ事件の裁判についても触れておこうと思うが・・・

この時、取られたATFの作戦が、このような手順を無視した奇襲であったこと・・・

これが大きな要因となり、その後、ウェイコ事件で生き残った信者たちに対する裁判・・・

ちなみに信者8名が裁判に掛けられることになったが、その裁判において、通常は考えられないような前代未聞の判決が下されることになった・・・

一体、どう言った判決が下されたのか・・・?

と、それを明かす前に一度、ATFの強制捜査が実施された際に起こった出来事を整理しつつ、生き残ったブランチ・ダビディアン信者たちが事件後、どのような容疑で裁判に掛けられたのかについて伝えておこう・・・

まずATFはブランチ・ダビディアン施設の中に、違法な改造がほどこされた銃火器が保管されていることを疑い強制捜査に入ろうとした・・・

捜査当日は奇襲を掛けて、一気に教団施設内にいる指導者デビッド・コレシュと信者たち全員を制圧しようとした・・・

その作戦を成功させるためにATFは、重装備を整えた捜査官約100名を投入していた・・・

制圧が完了した暁には、じっくりと家宅捜索をおこない、違法な改造がほどこされた銃火器を犯罪の証拠として押収する予定だった・・・

さらにATF上層部の思惑として、その活躍は同行したテレビクルーのカメラにもバッチリ収められ、これが成功すれば世間に対し自分たちの有能さを宣伝できる予定でもあった・・・

まさに一石二鳥・・・のはずだった・・・

しかしATF側の思惑通りにはいかず、ブランチ・ダビディアン側に激しく抵抗され銃撃戦に発展してしまった・・・

その結果、作戦に参加したATF捜査官4名が命を落とすことになってしまった・・・

これがウェイコ事件の発端となったブランチ・ダビディアン教団施設への、ATF側から見た強制捜査実施の際の顛末なわけだが・・・

ここで重要なのはATF捜査官4名が犠牲となったと言う事実・・・

この事実がある以上、当然のことながらブランチ・ダビディアン信者たちに対する裁判での容疑殺人罪となった・・・

裁判直前におこなわれた捜査当局による記者発表では教団側を強く非難し、殺人容疑での起訴をおこなったことを正式に発表もしていた・・・

その発表の中でもすでに紹介しているブランチ・ダビディアンの信者『リビングストン・フェイガン氏』にいたっては、犠牲となった捜査官4名の内、1名を自分が撃ったとハッキリと自供までしていたと述べられていた・・・

この発表の内容から察するに、まあ少なくとも彼については間違いなく殺人罪が適応され、同容疑で有罪となるのが当たり前だと見られていた・・・

おそらく発表の様子をテレビで観ていた当時のアメリカ国民の多くも、そのように思っていたはずだが・・・

ここで先ほどの前代未聞の判決の中身を明かそうと思うが・・・

殺人罪での有罪は確実だと思われていた、ブランチ・ダビディアン信者たちの判決はなんと・・・

『全員無罪・・・』

実際に捜査官4名が犠牲になった事件での殺人容疑で起訴された者たちが、殺人罪について全員が無罪の判決が下されたことは正直、個人的にかなり驚いたぞい・・・(汗)

一体、なぜこんな判決がでることになったのか・・・?

【ウェイコ事件】前代未聞の殺人容疑での起訴で全員無罪の判決・・・自分の身に置き換えて考えることでその理由が見えてくる・・・

ワットポーの仏
その答えは、この時に起こっていた出来事を自分の身に置き換えて考えてみることで、おのずと解って来るだろう・・・

もしもあなたが自宅でくつろいでいる最中に正体不明の男たち数人が突然、窓ガラスを割り、部屋に侵入しようとして来たら、どのような行動を取るかの~?

自宅には大切な家族がいる・・・

子供もいる・・・

このままでは自宅にいる、それらの大切な存在に危害が及ぶかも知れない・・・

しかし幸いなことに、そのような正体不明の男たちから、家族など大切な存在を防衛する手段が自宅に用意されていたとしたら・・・?

まあ中には、そのような防衛手段があったとしても恐怖のあまり、何も出来ずに固まってしまうと言う人もいるかも知れないが、まずはその防衛手段を行使して、何とか襲い来る正体不明の・・・

ここは強調するためにもう一度言うが、正体不明の男たちに対抗しようと考えるのではないかの~?

さらにもうひとつ解りやすい例を挙げておこう・・・

仮にあなたが次のような状況となり、裁判に掛けられたとすれば、どのような判決が下されることになると思うかの~?

あなたは普通に道を歩いていた・・・

すると突然、正体不明の男に後ろから羽交い締めにされてしまった・・・

何ごとかと思ったあなたは身体を激しく動かし、正体不明の男から逃れようとした・・・

それにより正体不明の男から、あなたは逃れることが出来たが、その男は転倒してしまい頭を地面に強く打ち付け運悪く亡くなってしまった・・・

実はその人物の正体は警察官であったが、羽交い締めにされていた際は当然、あなたは男の正体を知らない・・・

後日、それにより、あなたは殺人罪に問われ、裁判に掛けられることになった・・・

このような状況であった場合、あなたにはどのような判決が下されることになったと思うかの~?

すでに皆さんの頭の中に、薄らとでも答えが浮かび上がって来たと思うが・・・

おそらく、あなたは無罪となるだろう・・・

なぜなら、あなたのその行為は正当な防衛をおこなった結果だから、と言うことになる・・・(汗)

これとまったく同じことが、ブランチ・ダビディアン信者たちの裁判にて判断されたわけじゃ・・・

つまり彼らブランチ・ダビディアン信者たちは強制捜査の際、正体不明の多数の男たちから自分や家族、子供たちの身を守っただけであり、ATF捜査官たちの不当な行為に対して、正当防衛をおこなっただけと言う判断がなされたと言うこと・・・

それにより殺人罪については、全員が無罪となったわけじゃ・・・

【ウェイコ事件】続々と明らかになるATFの真っ赤なウソ・・・

ワットポーの仏
さらにもうひとつ、ブランチ・ダビディアン信者たちが殺人罪について無罪となった重要な要因を伝えておこう・・・

ATFはこの裁判において強制捜査実施の際、最初に発砲して来たのは教団側であると主張していた・・・

当然、最初の発砲が教団側なのであれば、仮に正体不明の男たちへの発砲であったとしても十分、殺人罪を適応出来る可能性が出てくる・・・

しかし、のちに、そのATFの主張が真っ赤なウソであることが判明した・・・

それによって、さらにブランチ・ダビディアン信者たちの正当防衛が真実味を帯びる結果になったわけだが・・・

一体、なぜATFの、その主張がウソであると判明したのか・・・?

まず通常、強制捜査や家宅捜索の際には、必ず記録用に録画をおこなっていたようだが、なぜかATFは自分たちが録画した記録映像は消えてしまったとして、頑なに裁判での提出を拒否していたそうじゃ・・・

この時点でかなりATFへの不審が募る感じがするが、一体、何があったのかを知る上で重要な手掛かりとなる映像が、ATF側から提出されないとなると教団側としてはかなり不利な状況に追い込まれる・・・

この裁判においても、当初は教団側から発砲があったのだろうと考えられており、この時点までは殺人罪での有罪は確実だと思われていたようじゃ・・・

しかし、その後、強制捜査の際の状況が解る映像が、ATFが記録した以外のところから出て来た・・・

その映像とは・・・

『ATFが同行させていた、テレビメディアのカメラに映っていた映像・・・』

どうやら、そのテレビメディアのカメラには、ATF捜査官たちのこんな会話が残されていたようじゃ・・・

ATF上官らしき男『誰が撃ったかわかるか?』

部下らしき男『申し訳ないが私だ。』

上官らしき男『出て行け!』

とまあ、こんな映像が出て来たわけだが、これはまさにATF側が先に発砲してしまったことを証明する決定的証拠となった・・・

そしてこのような内容の音声が記録された映像が出てきたことで、ATFはここでようやく犬に驚いた捜査官が最初に発砲してしまったことを認めた・・・

これは何と言うか、神聖で公平を旨とする裁判の場においてハッキリとATFが嘘をついていたことが明らかになったことを意味してしまい、このことで当時はかなり批判されたようじゃ・・・

ここで少しまとめようと思うが・・・

まずは強制捜査が奇襲によっておこなわれたことにより、ATF側は自分が何者であるかすら教団側に名乗らなかった・・・

当然、ブランチ・ダビディアン信者たちは、裁判において相手がATFだとはその時、知らなかったと主張した・・・

そして最初の発砲も、ATF側からであることが判明した・・・

ちなみに裁判においてATF側は、強制捜査の情報が事前に漏れていたので、ブランチ・ダビディアン側は自分たちの正体を知っていたはずだと言う主張もしたようじゃ・・・

しかし教団側がATFの存在を正確に間違いなく、認知していたかどうかを証明する証拠を提出することが出来なかったため、このATFの主張については通らなかった・・・

さらにその他の状況証拠として、ブランチ・ダビディアンはATFの強制捜査の際に、なんと緊急通報ダイヤル『911』、日本で言えば『110番』や『119番』通報と同じようなことをおこない外部へ助けを求めると言うことまでしていた・・・

通報時の記録音声にはブランチ・ダビディアン側の信者の声で・・・

「多数の男たちから攻撃を受けている、助けてくれ!」

「誰だか解らないが、いきなり窓を破って入ろうとして来たんだ!」

「今、撃たれている!」

「あれは政府の人間なのか?君たちなのか?」

「政府の人間なのなら、お願いだから止めさせてくれ!子供もいるんだ!」

「こちらは何もしていない!彼らがいきなり撃って来たんだ!」

などなど、ブランチ・ダビディアン側はこの時、もしかしたら何らかの政府機関による攻撃なのかも知れないと感づいていたふしはあった・・・

しかし、どう聞いても相手がATFだと認識していないことは明らかであった・・・

これはまさにブランチ・ダビディアン側がその時、外にいた多数の男たちの正体をハッキリと認識していたわけではないことを物語る証拠ともなり、これによりますます彼らの正当防衛が立証される結果となった・・・

とまあ、このような経緯を辿り、ブランチ・ダビディアン信者たちは、強制捜査の際、ATFによる不当な攻撃から正当な防衛手段にて身を守っただけだと認められ、殺人罪については全員が無罪となったと言うわけじゃ・・・

そして、この判決はイコール死亡したATF捜査官4名、および負傷した者たちは教団に対する不当な弾圧的攻撃により自業自得の犠牲であったとの結論が、正式にでてしまったことも意味した・・・

これはATFが弾圧者であったとの見方を裏付ける結果にもなり、ウェイコ事件の闇としていまだに捜査当局が批判され続ける材料ともなってしまった・・・

【ウェイコ事件】奇妙な罪状で裁かれた信者たち・・・しかしそれは意味不明な罪状であった・・・

ワットポーの仏
ちなみに殺人罪について無罪となったブランチ・ダビディアン信者たちの裁判は、その後も続き、最終的に実に奇妙な罪状で彼らは有罪ともなっている・・・

その罪状とは・・・

『過失致死罪と違法な銃火器を使用した罪・・・』

どうやら殺人罪で有罪に持ち込むことは難しいと判断した捜査当局側は、仮にブランチ・ダビディアン信者たちのおこないが正当防衛であったとしても、その手段の行使において過失があり・・・

この場合の過失とは違法な銃火器が使用されたと言う意味であり、それにより致死せしめられたのだとの主張に切り替えたようじゃ・・・

つまり合法的な銃火器を使っての正当防衛であれば、まったくの無罪となる使用した銃火器が違法に改造されていたため、それについては過失致死罪が適応されるのではないかと言う主張なわけじゃ・・・

実際に犠牲者が出ている事件の裁判において、これは実に奇妙であり、これだけの規模の事件で、このような罪状で争われると言うのはまさに前代未聞のことだと思うぞい(汗)

そもそも自分や家族の命を守ろうという正当防衛と言う行為に対して、何が過失で何が過失でないのかすら良くわからんしの~(汗)

当然のことながら、この裁判の先にも後には、何が過失で何が過失でないかの定義がなされたなんて話も聞いたことがない・・・(汗)

さらには普通に考えて差し迫った状況で自分の身を守る時に、これは過失になるかならないかなどの判断ができるはずがない(汗)

なのに正当防衛の場面で過失を問うなど・・・

理解不能で意味不明と言わざるをえないぞい(汗)

まあおそらく捜査当局側としても、さすがにまったくの無罪となる自体は避けたいと思っていたのだろう・・・

もしもすべての罪で事件の容疑者が無罪となってしまったら、それまでブランチ・ダビディアンを凶悪な犯罪者扱いし、多くの信者を死に追いやる結果を招く対応をした捜査当局側の方が、むしろ凶悪な犯罪者であったことになってしまうからの~(汗)

だから、このような前代未聞で意味不明な罪状で、無理やりにでも起訴することにしたのだろうと思われるぞい(汗)

裁判所としても社会的な影響を考慮した場合、これだけ大きな事件の容疑者をすべての罪で無罪とは出来なかったのだろう・・・

捜査当局の求めに応じて、過失致死罪と違法な銃火器を使用した罪については、すぐに認められ審理が始められることになった・・・

そして最終的に裁判に掛けられたブランチ・ダビディアン信者8名の内、6名が実刑判決を受けることになった・・・

しかし、それでも起訴された残りの2名の信者については、過失致死罪でも違法な銃火器の使用でも有罪とすることは出来ず、驚くべきことにすべての罪で無罪判決が出されることになった・・・

これはまさにとんでもない判決で、この判決によって、むしろ捜査当局側の方が虐殺者・・・

異常な犯罪者集団であると言う見方が、ある意味、正当化されることになったわけじゃ・・・

さらにここで気になるのが、実際に亡くなったATF捜査官のひとりを銃で撃ったと自供した教団信者『リビングストン・フェイガン氏』の判決内容だが・・・

彼については、さすがにまったくの無罪とはならず、過失致死罪と違法な銃火器を使用した罪で有罪判決を受けることになった・・・

が、しかし驚くべきは、その内容・・・

なんと彼に下された判決は・・・

『懲役たったの14年・・・』

過失致死罪と違法な銃火器の使用での判決としては長い方ではあるとは思うが、これだけ世間を騒がせた大事件で、さらには犠牲となったATF捜査官1人に対して、銃を撃ったとまで自供した者の罰としては、極めて軽いものであったような気がする・・・

普通なら第1級殺人罪で、死刑判決を受けてもおかしくない・・・

少なくとも第2級殺人罪くらいは適応され、無期懲役となるところだろう・・・

にも関わらず、彼はたったの14年の懲役で済んでしまった・・・

ちなみに彼の懲役14年と言う判決が、このウェイコ事件において一番、重い罰となった・・・

その他の信者たちについては、だいたい3~5年程度の短い期間での懲役のみでであったため、最終的に事件から約14年後の2007年7月の時点で、裁判で有罪となったブランチ ・ダビディアン信者全員がすべての刑務所から釈放されているようじゃ・・・

これだけの大事件の容疑者として裁判に掛けられた割には、如何に軽い刑罰だったかが解ると思うぞい(汗)

これは何とも特異なことで、さらにこれらの事実と結果が明らかになったことで、今度は逆に捜査当局側の方こそ、むしろ加害者・・・

殺人を犯した犯罪者ではないかと批判される結果ともなった・・・

実際、民事ではあるがブランチ・ダビディアン側から捜査当局の虐殺疑惑を含む不法行為について、裁判がおこされたりもしたようじゃ・・・

まあ結果は残念ながら・・・

「一体、捜査官の誰が実際にブランチ・ダビディアン側の人間を殺害したのか・・・?」

「ATF上層部の一体、誰が作戦の立案や決定をおこなったのか・・・?」

本来は捜査当局自らが追求し特定しなければならないはずの、それらの人物を正確に特定する証拠を教団側が提出出来なかったため、最終的にこの訴訟は審議に進む前に証拠不十分で却下されてしまったがの~・・・

しかしウェイコ事件で裁判に掛けられた容疑者の判決内容が、これほど軽いものだったことを考えると捜査当局側の方が不当な弾圧者であったとの見方も、ある意味、一理あるような感じがしてくるの~・・・

もしもこの時、捜査当局の中にキチンと正義を貫こうとする心ある者がいたら、もしかしたらこの事件は、さらにとんでもない様相を呈する結果になっていたかも知れないの~・・・

うわぁ・・・

たしかにこれは驚きの展開だねぇ(汗)

当時の世論もひっくり返るくらい驚いたんじゃないかなぁ?(汗)

何も知らずに表向きの状況だけを見れば、どう見てもブランチ・ダビディアン側が悪であり、捜査官の中に犠牲者が出てる時点で彼らは当然、殺人犯として裁かれるはず・・・

だけど実際は教団側の正当防衛が認められ、殺人罪については問われなかったと・・・

さらにはすべての罪で、まったくの無罪になった者までおり、有罪となった者ですら当初からは到底、考えられないような軽い罪で済んでしまったとは・・・

この結果をみると、この時点で、たしかに捜査当局側の方が加害者だって言う見方にも、一理あるような気がして来るけど・・・

もしかして、他にも、そう判断されて批判されるような疑惑や疑問が、捜査当局側にあったりしたのかなぁ?

アスラパット

【ウェイコ事件】矛盾する捜査当局・・・闇の実態・・・なぜか見逃される犯罪組織・・・

ワットポーの仏
ふむ・・・

そうじゃの~・・・

他に捜査当局側が批判された点・・・

実は事件後にはATFによる強制捜査の実施、そのものに対する疑問・・・

そしてFBIの姿勢にも絡んだもので、もうひとつ別の角度から批判されていたりもする・・・

ここから、その辺の批判についての内容も伝えておこうと思うぞい?!

まずそもそも違法な銃火器の改造についての容疑だが、実はこれは当時としてはかなりポピュラーな犯罪だったようで、別にブランチ・ダビディアンが特別だったわけではないようじゃ・・・

つまり全自動制御の違法な銃の改造くらいなら、影でコッソリやる人間がごまんといたと言うわけじゃ・・・(汗)

改造と言っても、銃の連射が出来ないようにする仕組みについては、ちょっとしたピンが差し込まれているだけと言う単純な作りの銃も多く、それを外すだけで素人でも簡単に全自動制御にすることが出来てしまった・・・

そのため影でコッソリ、そのピンを外して連射による射撃を楽しんだあとに、また元に戻しておくなどと言うことも出来てしまい、違法ではあるものの普通にやっている人も多かったそうじゃ・・・

日本で言えば、まあゴミの不法投棄・・・

あるいはせいぜい万引き程度の、極めて軽い犯罪だとの認識や扱いがなされていたようじゃ・・・

そのような極めてポピュラーで、もしかしたら罪の意識すら希薄になる者がいた可能性もあるほどの小さな犯罪であったにも関わらず、ATFはあれほど大規模な取り締まりをおこなおうとしたわけだが・・・

それについては現在に至っても、まだ批判され続けているようじゃ・・・

一体、どう言った批判だったのか・・・?

もう少し具体的には、次のような感じじゃ・・・

「ATFはこの時、かなり大規模な陣容を整えて強制捜査を実施した・・・」

「しかし、捜査に入られたブランチ・ダビディアン側の容疑が違法に全自動制御に改造された銃火器の所持と言うありふれたものだったことには疑問が残る・・・

「そのようなありふれた容疑でブランチ・ダビディアンに対して、あれほど大規模で強硬的な捜査をおこなったのであれば、なぜその他のマフィアやギャングなどの犯罪組織が放置され続けているのか?

多くの犯罪組織では全自動制御の銃などは当たり前のように、大量に所持され続けている・・・」

「それを違法に販売すらしており、そう言った類いの銃火器があらゆる犯罪に利用されている実態もある・・・」

「さらに多くの犯罪組織は、おもにメキシコ国境から大量に違法な銃火器や麻薬を持ちこんでいる・・・」

「その実態が明らかであるのに、それに対して捜査当局は何の対応もしないどころか、賄賂をもらってノーチェックで通らせていたケースまである・・・」

「また組織的な犯罪集団以外の違法な銃火器所持の疑いがある個人に対してすら、法執行機関は所持していることが明らかなケースでも見逃していることが多々ある・・・

「その結果、定期的に銃乱射事件も起こり続けている・・・」

「バージニア・テキサス・コロンバイン・サンノゼ、最近ではラスベガスやフロリダ、カリフォルニア、コロラドでも起きており、その度に数人から下手をすると数十人規模の犠牲者が出続けている・・・」

「これ以外でも銃の乱射事件は毎年、必ずと言って良いほど起き続けているのに、そちらの方は現在に至るまで、何十年もロクに対策も取り締まりも捜査すらもされずに、ことが起こるまで放置され続けている・・・」

「なのに、なぜブランチ・ダビディアンの時だけは、ことが起こる前であったにも関わらず、あれほど大規模かつ強引な手段での捜査をおこなったのか・・・?」

「その裏には自分たちの活躍を宣伝するのに都合が良い相手だったからであり、あくまで捜査当局の得になる時にだけ法執行機関は捜査をおこなうと言う実態があるからではないのか・・・?」

「特に組織的なマフィアやギャングが長年放置され続けている裏には、彼らと警察組織や政治家などの権力側の人間と何らかの利益造反や癒着があるからではないか・・・?」

「そう考えればブランチ・ダビディアンの時は、あれほど大規模な強制捜査をおこなった割に、その他については放置され続けている理由としても辻褄があう・・・」

「危険な犯罪集団は、いくらでもいると言うのに、なぜ彼らだけが狙い撃ちされたのか・・・?」

「これではまるでブランチ・ダビディアンたちは、捜査当局の都合によって生け贄にされたようなもの・・・」

「矛盾した実態を考慮すると、ブランチ・ダビディアンはむしろ事件の加害者ではなく、被害者だったと言わざるをえない・・・」

ワットポーの仏
とまあ、こんな感じで現在に至るまで捜査当局が批判される材料に、このウェイコ事件が使われることにもなっているわけじゃ・・・

ちなみにここに出て来る銃乱射事件が実際に、どのくらいアメリカ国内で起こっているのかを調べたところ、驚くべき実態が見えてきた・・・

なんと2021年1月1日~4月末までの時点・・・

このたった4ヶ月ほどと言う短い期間にも関わらず、アメリカではすでに147件もの銃乱射事件が起こっており、犠牲者の数は176名にのぼっているようじゃ・・・

なんともこれは日本では考えられないほどの、凄まじい件数と犠牲者の数じゃの~(汗)

さらにマフィアやギャングについても、ざっと調べたところ、たしかにアメリカでは危険な集団が野放しになっている実態があるようじゃ・・・

ロス・セタス・・・

サイモン・シティ・ロイヤルズ・・・

クリップス・・・

ブラッズ・・・

マラ・サルバトルチャ・・・

ジャマイカン・ポッセ・・・

ブラック・ゲリラ・ファミリー・・・

コーサ・ノストラ・・・

メキシカン・マフィア・・・

テキサス・シンジケート・・・

三合会・・・

ソルンツェスカヤ・ブラトワ・・・

などなど・・・

ちょっと調べただけでも腐るほど、凶悪なマフィアやギャング集団がアメリカには存在していることが解った(汗)

が、その多くは下っ端が捕まることはあるものの・・・

幹部については、なぜか見逃されるケースも多く見られたと言う・・・

また組織壊滅のために大規模な捜査がおこなわれることも、まったくないわけでは無いものの、当時はあまり積極的にはなされていない実態があったようじゃ・・・

これは何と言うかブランチ・ダビディアンの時には、あれほど熱心だった捜査当局とは思えない有り様じゃの~(汗)

うわぁ・・・

たしかにこれじゃあ、捜査当局が批判されるのも無理ない気がするねぇ(汗)

特にブランチ・ダビディアンに対して、あれほど大規模な強制捜査をおこなったにも関わらず同じような犯罪の疑いのある、マフィアやらギャングやらの組織から個人に至るまで、放置している実態があるって言うのは疑問だねぇ(汗)

まあすべての犯罪組織を放置しているわけではないだろうけど・・・

それにしても他は放置しているのに、ブランチ・ダビディアンに対しては、ことが起こる前だったにも関わらず、大規模な捜査をおこなったと言うのは一体、何でなんだろうって思っちゃうね(汗)

むしろマフィアやギャングのたぐいの方が、宗教団体よりも優先的に取り締まるべきだと思うけど・・・(汗)

百歩ゆずって、もしかしたらブランチ・ダビディアンがカルト的な思想を持った宗教団体だったから、捜査当局も特別、力を入れて取り締まりをおこなったのかなぁ?

まあそれも、どうかとは思うけど・・・(汗)

それくらいしか、理由が思いつかないし・・・

どうなんだろうねぇ?

アスラパット

【ウェイコ事件】矛盾する捜査当局・・闇の実態・・・なぜか見逃されるカルト宗教団体・・・

ワットポーの仏
ふむ・・・

そうじゃの~・・・

実はワシも子ザルと同じような疑問を感じて、もしかしたらブランチ・ダビディアン危険な思想を持ったカルト宗教だったからか、もしくは児童への性的虐待の疑いもあったから、狙い撃ちされてしまったのかとも考えた・・・

そこで他にもカルト的な思想を持つ宗教団体、さらに性的児童虐待など何らかの犯罪に手を染める疑いのある宗教団体などがあるかどうか・・・?

それらの宗教団体に対して、捜査当局がどのような対応をおこなっているのか・・・?

その辺についても調べて見たのだが、その結果、驚くべきことに・・・

ぶっちゃけアメリカ国内にはカルト宗教と呼ばれる団体や、宗教を隠れ蓑としている犯罪組織などいくらでもあることが解った(汗)

正直、それらのカルト宗教団体に比べれば、ブランチ・ダビディアンなど小者中の小者・・・(汗)

そして、そんなブランチ・ダビディアンが小者に見えてしまうほどの、ヤバイカルト宗教団体・・・

その中には取り締まりの対象になったものもあるようだが・・・

捜査当局はなぜか取り締まりをおこなう気配も見せずに、放置し続けているものも多くあることも解った(汗)

ここから、その辺について伝えていこうと思うぞい?!

まずはざっと例を挙げると・・・

自己啓発と称して信者を集め、指導者に対して絶対服従を誓うよう洗脳していく手口をおこなう・・・

『NXIVM(ネクセウム)』

元信者の証言によれば、この集団内部では性目的の人身売買や人体実験まがいの怖ろしい拷問がおこなわれるなどしており、いわゆるセックスカルトと呼ばれる類いの宗教のようじゃ・・・

次に組織内部で性的虐待や小児性愛をおこなっており、その被害者だと訴える者たちが後を絶たない、カルト宗教団体・・・

『ファミリー・インターナショナル(神の子供たち)』

この宗教団体は脱退者の自殺率がとにかく高く、今も教団内部では違法な小児性愛や虐待が大規模におこなわれていると言われているが、なぜか捜査当局は取り締まろうともせず、彼らを放置し続けているようじゃ・・・

その他、『U.N.O.I』『Twelve Tribes Communities』『FLDS』『エホバの証人(ものみの塔協会)』『世界平和統一聖殿(サンクチュアリ教会)』などなど・・・

これらは世間からカルトと呼ばれ、教団内部では様々な犯罪がおこなわれているとの指摘もある宗教団体なのだが・・・

こんなものがいくらでも出て来る・・・

その中には捜査当局による取り締まりの対象になったものもあったようだが、なぜかいまだに捜査すらなされることなく放置され続けているものが多数、存在している・・・

その中でも特筆しておきたい宗教団体が2つある・・・

『エホバの証人(ものみの塔協会)』

『世界平和統一聖殿(サンクチュアリ教会)』

この2つは正直、ブランチ・ダビディアンと、かなり近いことが教団内部でおこなわれ、実際、良く比較されることもある・・・

しかし、その規模ははるかに大きく、またブランチ・ダビディアンよりも深刻で悪質だとも思える・・・

ここから、この2つのカルト宗教団体について伝えておきたいと思うぞい(汗)

エホバの証人(ものみの塔協会)

ワットポーの仏
まずはキリスト教の分派として、世界中に多数の信者を持つ・・・

『エホバの証人(ものみの塔協会)』

この宗教団体に関しては規模の大きさも手伝い一見、無害な印象を持たれている教団ではある・・・

しかし児童への虐待を数十年にわたり、組織的に隠蔽し続けていたことが最近発覚していたりもしている・・・

親が信者であったことから、子供時代よりずっと教団に所属させられていたと言う元信者『ロミー・メイプル氏』の証言によれば、この教団では子供であった彼女にまで知らない家への訪問を強要し、勧誘活動をおこなわせていたと言う・・・

その勧誘活動の際には訪問した家の人間から銃を突きつけられて追い払われると言ったことも経験しており、彼女はかなりの恐怖を感じながら活動を続けていたそうじゃ・・・

このような経験をした彼女は、これは明らかに教団による児童への違法な強制労働及び、虐待だと訴えている・・・

当時、これらの苦痛を伴う労働に嫌気がさした彼女は当然、勧誘活動はしたくないと親を含め、教団の他の信者や指導者的立場の人間に申し出たりもしたようじゃ・・・

しかし、その際には幼い子供であった彼女に対し・・・

「断ればハルマゲドンで滅ぼされるぞ!」

などと脅され、無理やり強要され続けていたそうじゃ・・・

またこのエホバの証人ではブランチ・ダビディアンと同じく、終末思想を教えとして説くと言うこともしており、はたから見ればどう見てもカルトとしか思えないことを主張したりもしたそうじゃ・・・

具体的には次のような感じじゃ・・・

「ハルマゲドンで世界が裁かれる時、エホバの証人以外は絶滅する・・・」

「終わりは近い・・・」

「我々の洗礼を受けていない者はすべて死ぬ・・・」

「ハルマゲドンの到来に恐怖し、死体を食べる鳥たちを見て人々は失禁する・・・」

「その失禁で流れ出た尿で、人々は首元まで浸かることになるだろう・・・」

この教えはどうやら1980年代頃から説かれていたようで、実際に終末思想を説明するためのアニメなども、このエホバの証人では作られていたようじゃ・・・

さらに先ほどの元信者『ロミー・メイプル氏』の証言によれば、この教団内部では児童への性的虐待も横行していたと言う・・・

一体、この教団に所属させられていた間、彼女の身に何が起こっていたのか・・・?

ロミー・メイプル氏は次のように証言している・・・

【ものみの塔元信者:ロミー・メイプル氏】

【ロミー・メイプル氏の証言】

恐怖と疎外感の他に私を悩ませたのは、性的虐待です・・・

虐待者は男性信者です・・・

虐待が始まったのは4歳の頃です・・・

彼の家で何度も虐待を受けました・・・

昼夜を問わずです・・・

場所は寝室の時もあれば、浴室や彼が働く店の時もありました・・・

至るところです・・・

王国会館に行って彼がいる時は、膝の上に座らされたこともあります・・・

信じられないかも知れませんが、それ(性的児童虐待)は(教団も)公認のようでした・・・

彼の行為を覚えています・・・

正面を向いて彼の上に乗せられました・・・

その時は、とても怖かった・・・

身体を触られ続けていましたが、触れられて気持ちの良いところもあったので、凄く変な感覚でした・・・

今思えば、私は道具として使われていたのでしょう・・・

口に出すのもおぞましい行為によって、彼の(性的)発散のために・・・

いろいろな方法で何度も利用されました・・・

とにかく嫌でした・・・

彼への恐怖を覚えています・・・

彼はとても大きかったから・・・

引用:カルト集団と過激な信仰:エピソード2『エホバの証人』より

ワットポーの仏
さらにこの証言に出て来る男性信者からの性的虐待から逃れるために、誰かに助けを求めることをしなかったのかと言う質問に対して、彼女は次のように証言している・・・

【ロミー・メイプル氏の証言】

もちろん、そのことは親にも話しました・・・

しかしエホバの証人では何か問題が起こった際には、男性しかいない長老と呼ばれる人たちに相談する決まりになっていました・・・

なので親からは、長老に相談するように言われました・・・

裁きを決めるのは、警察でも裁判所でもなく彼ら(長老)です・・・

問題が起きたら、密室で彼らに話します・・・

そこは安心できる場所のはずでした・・・

でも実際は違いました・・・

まずエホバの証人信者がおこなった悪行を訴えるには、2人の証人が必要でした・・・

長老の元に2人の証人を連れていかないと、信じて行動してくれないのです・・・

そこで誰か証人になってくれる人を探しました・・・

すると親の影響で同じくエホバの証人に所属させられていた、従姉妹の1人が打ち明けてくれました・・・

彼女も性的虐待を受けていて、相手は私と同じ虐待者でした・・・

だから彼女と一緒に、助けてくれそうな長老の元に行きました・・・

(その長老は)それまでは敬愛していた人です・・・

胸が躍りました・・・

虐待が終わり、すべて解決すると思ったからです・・・

でも違いました・・・

長老の家に行くと中に通され、テーブルの席に座りました・・・

そして何が起きているのか、話しはじめました・・・

私たちは性暴力を受けて虐待されていると伝えて、虐待者の名前も告げました・・・

長老はギョッと私を見て、嘘つきと言いました・・・

心臓が抜け落ちた気分でした・・・

まるで異次元です・・・

彼は拳をテーブルに叩きつけ、二度と彼(虐待者)を悪く言うなと言ったのです・・・

信じてもらえず、追い出されました・・・

はじめて(虐待の事実を)伝えた長老に否定されました・・・

そのあと何度も何度も、虐待されているといろいろな人に訴えました・・・

でも、その度に何も出来ないと言われ続けました・・・

偉い人に話せば助けてもらえると思ったのに、何も行動してくれません・・・

孤独だと感じたし、すべてを否定され自分の考えに自信がなくなりました・・・

信頼していた人たちが守ってくれなかったから・・・

何度も否定され、まったく発言を取り合ってもらえないのです・・・

私は懸命に助けて欲しいと懇願し泣きわめいて、何人もの長老に助けを求めました・・・

でも全員に無視された・・・

理由が解りませんでした・・・

引用:カルト集団と過激な信仰:エピソード2『エホバの証人』より

ワットポーの仏
とまあ、このような感じでエホバの証人教団内部では性的児童虐待がおこなわれ、その事実を長老と呼ばれる指導者的立場の人間に話しても何も解決せず結局、彼女はその後、約9年ほどに渡り、延々と性的虐待を受け続けたようじゃ・・・

ではこの教団内部では彼女が特別、被害を受けてしまっただけなのか・・・?

他に被害を受けた子供はいなかったのか・・・?

その答えは、どうやら彼女1人が特別だったわけではないようじゃ・・・

その辺の実態については、教団内部で最終的にリサーチャーと言うポストについており、43年間と言う長きに渡ってエホバの証人だったと言う元信者『バーバラ・アンダーソン氏』の証言から見えて来ると思う・・・

彼女は教団内部の実態について、次のように証言している・・・

【エホバの証人 元信者・リサーチャー:バーバラ・アンダーソン氏】

【バーバラ・アンダーソン氏の証言】

43年間、エホバの証人の一員でした・・・

ブルックリンの世界本部に11年近く勤めました・・・

あのことがなければ、まだ働き続けていたでしょう・・・

1982年に私と夫は、本部のベテルで働かないかと誘われました・・・

信者にとって、ベテルは憧れの地です・・・

そこではものみの塔協会の執筆部門で、リサーチャーの主任をしていました・・・

冊子の原稿を書くのは、大変な名誉でした・・・

そんな名誉な仕事をしていた私ですが、あることがきっかけで教団が有害なものだと気づきました・・・

それは1991年の終わりのことです・・・

ものみの塔が出版した『目覚めよ!』誌で、一般に向けて情報を掲載しました・・・

児童虐待の被害者を助ける方法についてです・・・

カトリック教会の件(カトリック教会が児童虐待を隠蔽していた件)で動揺した人々のための記事でした・・・

これを読めば、私たちの組織は素晴らしいと思うでしょう・・・

他の教会と違って、虐待者の隠蔽なんかしない素晴らしい組織だと・・・

この記事で多くの外部の人たちから、反応があるだろうと思っていました・・・

でも実際の反応は逆でした・・・

手紙が何千通も届きました・・・

大半はエホバの証人の被害者からでした・・・

パンドラの箱が開きました・・・

リサーチャーの立場は(エホバの証人一般信者たちから)信用がありました・・・

だから大勢の性的虐待の被害を受けた、エホバの証人信者から(私に)手紙が来たのでしょう・・・

それを見た私は本部に保管された書類を閲覧出来たので、それをじっくりと調べて見ました・・・

そこで教団の実態を知りました・・・

過去に何度も訴訟がありました・・・

組織は公表もせず秘密裏に、1250万ドルを虐待の被害者16名に支払っている事実がありました・・・

それには口止め料も含まれていたようです・・・

手元には5000ページ分の裁判の資料がありました・・・

調書をひとつづつ読んで・・・

届いた手紙をひとつづつ読んで・・・

組織が適切な対処をしていないと知りました・・・

「私も父も(長老から)他言するなと指示された・・・」

「組織から指示があるまで(警察などへは)通報してはならない・・・」

「沈黙すべき時があると言われた・・・」

「76年~85年まで性的虐待と暴力を受けた。虐待を受けたあと、みんなに避けられた。」

「組織は虐待を通報せず、信者に警告もしなかった・・・」

「(長老から)内密にしろと指示された。従わなければ大変な目に合うぞと脅された・・・」

などなど・・・

これらの調書や届いた手紙を見て、組織が不当に小児性愛者を擁護していたと分かった・・・

複雑にこじれたケースでは強引にでも和解させて、事実を隠していました・・・

長い間、ずっと・・・

こんな話を聞くと警察へ通報すれば良いじゃないかと思うでしょう・・・

だけどそれは聖書の間違った解釈によって、避ける信者が多いのです・・・

エホバの証人は信者の間で起きた問題は、聖書に従うことで解決できると信じていました・・・

エホバの証人の解釈によると、(聖書の)レビ記の聖句には長老の元へ行けと書いてあると言います・・・

それにより信者が警察に届けることを避けてしまうのです・・・

しかし本来、元の聖句の真意は警察への報告を促すものなのです・・・

なのに信者たちは警察を避けて、教団の長老の元へ行き、誰かの悪行を訴えるのです・・・

そこで長老は、児童虐待の事実を隠蔽しようとするのです・・・

教団が作成した児童虐待対応マニュアルに従って・・・

それで被害が治まるどころか、ますます広がってしまう・・・

こんな惨状は終わらせるべきです・・・

組織は数千年も昔に書かれた聖句で信者を縛り付けるのを止めて、通報の抑止をなくすべきです・・・

それで惨劇も少しは改善していくでしょう・・・

ロミーのような惨劇が・・・

彼女のケースで組織は通報しなかった・・・

彼女を虐待した加害者は他に何人も子供を虐待したのに、捕まることもなく今もまだ組織のメンバーです・・・

またカリフォルニアで長老だった、ある男性は30年の間に5回も児童への虐待で形式上、除名されていました・・・

しかし、そのたびに復帰していました・・・

これは宗教上の罪などという生易しいものではなく、明確な犯罪です・・・

この犯罪者たちは、これからも他の子供たちへ虐待を繰り返すでしょう・・・

(2018年時点の証言)現在も状況は何も変わっていません・・・

さらに調査すると驚くべき事が分かりました・・・

組織は刑務所にも布教に行きます・・・

受刑者を勧誘して、勉強会をします・・・

そこで入信した受刑者が、虐待者となっている確立が高すぎました・・・

エホバの証人が布教にいったある刑務所では、その時、勉強会に参加した全員が虐待者となっていました・・・

参加者の全員です・・・

彼らは出所したあと、エホバの証人の洗礼を受けて罪から解放されます・・・

それが児童虐待の確立を上げたと資料にはありました・・・

組織は解っていたのです・・・

すべてを知っていたのです・・・

知っていて隠したのです・・・

それを読んだ時、もう辞めると決意しました・・・

引用:カルト集団と過激な信仰:エピソード2『エホバの証人』より

ワットポーの仏
これは何とも信じがたい、怖ろしい証言内容だが、どうやらエホバの証人と言う宗教団体では過去から現在に至るまで、延々とこのようなことがおこなわれているようじゃ・・・

これらの性的児童虐待を含めた、犯罪の数々は実はウェイコ事件が起こる以前から続いており、数々の証言や実際に訴訟沙汰にまで発展していることから、当時からその実態をFBIや警察関係者なども把握していたはずだと言われている・・・

さらに過去に被害者の中には、勇気を振り絞って警察に相談した者もいたと言う・・・

にも関わらず、捜査当局はなぜか不可解なことに、この教団については放置し続け、実態を把握しようともしなかったとの批判も多くあったそうじゃ・・・

しかし近年になってからようやく、先の証言者『バーバラ・アンダーソン氏』や、虐待の被害者である『ロミー・メイプル氏』などの人物による勇気ある告発によって、徐々に問題が表面化することで、一気に自分も被害を受けたとの内部告発をする者が続々と現れはじめたようじゃ・・・

さらにこの件に関し、独自の調査をおこなった弁護士などの証言によれば、少なくとも1000人以上の虐待加害者がエホバの証人の信者として、存在し続けていると言う・・・

これらの実態が明らかになるに連れて、世界各国のテレビや新聞などでも大きなニュースとして、取り上げられることも多くなっていったようじゃ・・・

そこに来て、ようやくアメリカの捜査当局も重い腰を上げて、2010年代頃から徐々に捜査をおこなうようになったようで、その結果、何人かの虐待加害者たちは逮捕されるに至ったようじゃ・・・

しかし、そんなものはまだまだ氷山の一角にすらなっていないとの指摘も多く、いまだに大勢の虐待被害者が名乗り出ていると言う・・・

そのような被害の実態についてはおそらく調べれば、犯罪の証拠となる証言や物証も簡単に見つけることができ、虐待加害者を逮捕まで追い込むことも比較的容易にできるだろうと言われている・・・

にも関わらず、なぜか捜査当局は取り締まりを避けているとしか思えない対応を、被害者に対してしていると言う指摘も多い・・・

たしかに調べてみると、捜査当局からそう言った扱いを受ける被害者も多く、実際、先ほどの証言者『ロミー・メイプル氏』に対して、性的虐待をおこなっていた人物も、つい最近まで様々な児童に対して虐待をおこなっていた証拠があるにも関わらず、なぜか捜査されることなく野放しになっていると言う・・・

当然、取り締まりをおこなう義務を負っているはずの捜査当局に対して、彼女は告訴状を提出したと言うが、なぜかなんだかんだと理由を付けて、一向に受理しようとしないそうじゃ・・・

さらにオクラホマに住むエホバの証人信者に性的虐待を受けた被害者だと名乗り出た、元信者『デニー・マクダニエル氏』の身には、次のようなことが起こったそうじゃ・・・

「警察に訴え出た・・・」

「そのあと警察は加害者の自宅を捜索した・・・」

「しかし証拠は何も出て来なかったと言われた・・・」

「その後、何度も警察に訴え出たが、それ以降、まったく取り合ってもらえなかった・・・」

カルト宗教を扱ったカナダのドキュメンタリー番組で彼女は、このような証言をしている・・・

【エホバの証人・元信者、虐待被害者:デニー・マクダニエル氏】

画像引用:YouTube

ワットポーの仏
ブランチ・ダビディアンの時には、FBIは性的児童虐待の疑いがあるとして、約半年間も掛けて教団を捜査の対象としていた・・・

しかし、なぜかエホバの証人に関しては、被害者が目の前で訴え出ているにも関わらず、実態を把握しようともしないようじゃ・・・

実はエホバの証人に関しては、これ以外にも宗教を隠れ蓑とした税金逃れをしているとの指摘もある・・・

この宗教団体では石油利権やヘッジファンド、不動産投資など世界的にビジネスを展開しているようだが、元信者の告発によれば、それらのビジネスで得た利益の一部をお布施や寄付金と称して、課税対象から逃れているそうじゃ・・・

また信者同士の間でネズミ講のような詐欺も起きていると告発する者も多く、実際に詐欺事件に発展したこともあったそうじゃ・・・

このような犯罪の臭いがプンプンする宗教団体であるにも関わらず、捜査当局はなぜか、この教団に関しては本腰を入れて捜査をおこなおうとせず、放置し続けているそうじゃ・・・

ブランチ・ダビディアンの時には、あれほど大規模な行動を起こした捜査当局であるのに、この違いは一体、何なのか・・・?

エホバの証人・・・不穏な噂・・・

ワットポーの仏
これはあくまで噂ではあるが、その理由として指摘されている点がある・・・

まず、どうやらエホバの証人の信者は有名人や政治家の中にも多数、存在していると言われている・・・

※表向きエホバの証人では政治や芸能活動を禁止しているとされているが、実態として政治家や有名人の中には多くの隠れエホバがいると言われている・・・

ワットポーの仏
それはおろか犯罪を取り締まる側であるはずの、捜査当局の中にも大勢、存在しており、そう言った権力側の中枢にいるエホバの証人の信者たちが裏で手を回し、捜査当局による取り締まりが教団に対して、おこなわれないように圧力を掛けているのではないかと言われている・・・

また教団から多額の賄賂が捜査当局の上層部や政治家に配られているとの噂もあり、捜査の手から逃れられている理由には、それもあるのではないかと言う疑惑が持たれていたりもする・・・・

たしかにもしも政治家や捜査当局の中に多数の信者が存在し、さらには金までばらまいているのであれば、教団に捜査の手が及ばないのも頷ける話じゃ(汗)

実際、これだけの証言が揃っているにも関わらず、いまだにこの教団が衰えることなく存続し続けている事実を見ると、この噂が本当である可能性もありそうな気がするの~(汗)

世界平和統一聖殿(サンクチュアリ教会)

ワットポーの仏
それでは次の宗教団体だが、こちらは日本にも支部があり一時期、合同結婚式などで大きな話題になったこともある『統一教会』・・・

そこから分派した宗教団体・・・

『世界平和統一聖殿(サンクチュアリ教会)』

この世界平和統一聖殿の教祖は統一教会を創設した『文鮮明氏』の息子で、その後継者とも言われている・・・

『文亨進氏(ブン ヒョンジン)』

『英語名:ショーン・ムーン』

この宗教団体の思想・・・

そして教団内部でおこなわれていることは、ブランチ・ダビディアンと非常に良く似ているとの指摘がある・・・

前回までの記事ですでに伝えている通り、ブランチ・ダビディアンでヨハネの黙示録に記載のある終末思想を信じられていた・・・

さらにデビッド・コレシュの思想に基づき、多数の銃火器を教団内部で備蓄し、子供を含めた信者たちに対し、軍事訓練まがいのこともさせていた・・・

それと同じく、この世界平和統一聖殿でも教祖『文 亨進氏』の思想に基づき多数の銃火器が備蓄され、やはり子供を含めた信者たちに軍事訓練まがいのことをおこなわせているそうじゃ・・・

さらに彼らの教えの中には、ヨハネの黙示録に記載のある終末思想を説くものが多くある・・・

それらの中には世界がもたらす脅威に対抗するための力を所持すべきだと言うものがあり、盛大な催しがおこなわれる際、信者たちはセミオートライフルを携えて参加するようじゃ・・・

その行動や教えはブランチ・ダビディアンと重なるものがあるとの指摘もあり、はたから見れば、どう見てもカルト宗教団体にしか見えない・・・

そんなところも手伝って近隣住民からは不安の声も多数あがり子供にまで射撃練習や軍事訓練まがいのことをさせていることから、児童虐待やその他、様々な犯罪をおこなっているのではないかとの噂も絶えないようじゃ・・・

また教団にとって気に食わない政治的な動きがあれば、何らかのテロ行為をおこなうのではないかと危惧する声も大きいと言う・・・

しかし、やはり捜査当局は、この宗教団体についても内部の実態を把握しようとすらせずに放置し続けているようじゃ・・・

この宗教団体の場合は言葉で説明するよりも、まずは下記の写真を見てもらった方が早いかも知れないぞい(汗)

その写真に映っている人物が世界平和統一聖殿の教祖『文 亨進氏』じゃ・・・

見れば一発でその異様さが解ると思うが、信者に教えを説く彼の前には本物のアサルトライフルが置かれている・・・

そして頭には弾丸で作られた王冠があり、頭上のシンボルマークは元々の統一教会のデザインにライフルの絵が加えられているようじゃ(汗)

【世界平和統一聖殿の教祖:文 亨進氏】

ワットポーの仏
この写真だけ見ても、いかにもヤバそうな雰囲気が伝わると思うが、さらにこちらも見て欲しいぞい(汗)
ワットポーの仏
この写真をよく見ると解ると思うが、ここには子供の手にまで銃やナイフが持たされている様子が写し出されている・・・

ちなみに後ろに掛かる肖像の人物は、統一教会教祖『文鮮明氏』じゃ・・・

女性信者が小銃を携えてポーズを取る姿の写真も実に異様じゃ・・・

最後の写真に関してはこれを見る限り、この集団は宗教団体と言うよりも、まるでテロリストのようにも見える・・・

とまあ、これらの写真を見てもらっても解ると思うが、もう少し具体的に、この世界平和統一聖殿と言う宗教団体がどう言った思想持っているのかが解る、教祖の不穏な発言の一部を抜粋して紹介しておこう・・・

この宗教の教祖『文 亨進氏』は、次のような発言をしている・・・

【世界平和統一聖殿教祖:文 亨進氏の発言集】

「黙示録19章15節では口から鋭い剣が飛び出し、鉄の杖で諸国民を統治するとある・・・」

引用:2016年3月、教団制作ビデオ『修正第2条、普遍なる人権』より・・・

「(アサルトライフルをさして)この鉄の杖こそ、我々の力である・・・」

「私は過激な指導者ではない・・・」

「鉄の杖であるAR-15は装備だ・・・」

「それに加えて、このウィンチェスター弾の銃弾の王冠も・・・」

我々の敵は最も危険な世界のマフィア集団・・・

それが政府だ・・・

「我々は神の国のために戦う、槍のきっさきである・・・」

「悪はひとつの権威に屈する・・・」

「それこそが力だ・・・」

引用:2018年2月、教団制作ビデオ『鉄の杖を知る』より・・・

「黙示録20章では天から降り注ぐ火によって、悪は焼き尽くされるとある・・・」

火とは銃器であり、力なのだ・・・

「鉄の杖がもたらすのは火なのだ・・・」

我々には敵に打ち勝つための武器が必要だ・・・

もし政府が暴君と化して我々を殺しに来るならば、相手を退けるだけの力を持っていなければならない・・・

「愛国者は協力せねば、個別に死ぬだろう・・・」

「協力がなければ、戦場で命取りになる・・・

「聖書に記された装備で結婚式を執りおこなう・・・」

「神は与えてくれるのだ・・・」

「我々は神の国の王と王妃になり、キリストの血脈と切れぬ絆を得る・・・」

引用:教団制作ビデオ『王の報告、鉄の杖ミニストリー』より・・・

戦うことは権利であり義務だ・・・

「身を守ることも同じ・・・」

「ムスリムがシャリア(イスラム教の戒律、教え、法律)を守ることと同じなのだ・・・」

引用:2017年8月、教団制作ビデオ『時と共に失われる民主主義制度』より・・・

ワットポーの仏
これらが教団の教祖『文 亨進氏』の発言なわけだが・・・

これは何とも、不穏なものを感じる発言じゃの~・・・

特に政府をマフィア扱いし、明確に敵として認識しているところなどは、かなり不穏な印象を受ける・・・

彼らが言うところの敵である政府に打ち勝つために用意した武器で一体、何をしようとしているのか・・・

実に不気味じゃの~(汗)

このような不穏な発言をする、彼ら世界平和統一聖殿に対しては様々な懸念が出ている・・・

元統一教会会員で文鮮明氏の次男であり、教祖、文 亨進氏の兄でもある『サミュエル・パク氏』は、この教団の危険性について次のような証言をしている・・・

【統一教会文鮮明氏の次男・世界平和統一聖殿教祖、文 亨進氏の兄『サミュエル・パク氏』】

【サミュエル・パク氏の証言】

弟に不安を感じています・・・

彼が統率している教団と、その方向性は非常に危険なものであると考えています・・・

サンクチュアリ教会は、まさに統一教会の後継です・・・

現在、統一教会は3つに分かれているが、宗教的後継となっているのがサンクチュアリ教会です・・・

父(文鮮明氏)は自身を人類のメシアだと公言していました・・・

イエスが果たせなかった使命を成し遂げた、王の中の王だとも・・・

そんな父の後継者だと見なされたのが、ショーン(文 亨進氏)だったのです・・・

彼自身も、そう考えています・・・

修道士姿で活動していた頃のショーンは、比較的、感じの良い人物であった・・・

サバイバル術を動画で解説してた・・・

火のおこし方や、住み家の作り方など・・・

学べることもあった・・・

その頃は教団を正しく導いてくれると思っていたが、2年で変わった・・・

彼ら(教団)の主権が脅かされることが想定される状況となった場合、どうなるでしょう・・・

もし武器を取って身を守ると言う信念の下、蜂起すれば、それこそ本当に危険です・・・

テロや集団自殺もあり得るでしょう・・・

私は、それを恐れています・・・

当初は穏やかに見えた彼は、短期間で完全武装を説く人間に変わった・・・

同時に信者の忠誠心も深めている・・・

統一教会と同じように、指導者の影響力は大きい・・・

ショーンはその力を非常に危険な域にまで高めている・・・

銃を持ち、武装することに力を入れるだけでなく、子供たちの訓練までおこなっている・・・

そんな環境に異常なまでの信仰心が加われば、一触即発の事態を招きかねない・・・

武術は責任を持って、習得するならかまわない・・・

銃を扱うことも責任が問われる・・・

しかし若者を巻き込み宗教的な思いを強めれば、相容れない市民との争いを誘発することにもなる・・・

それがまず心配です・・・

引用:『カルト集団と過激な信仰:エピソード5世界平和統一聖殿』より・・・

ワットポーの仏
とまあ、サミュエル・パク氏は、教団に対するこのような危険性を指摘する証言をしているわけだが・・・

たしかに多数の銃火器を持つこの教団が、もしも異常なまでの信仰心から教祖が敵と見なした者を攻撃する事態になれば、危険な状況に陥る可能性も大きいだろうの~(汗)

この教団に対する懸念について、アメリカの社会学者であり、カルトな思想を持つ集団について研究する専門家でもある『ステファン・ケント氏』と言う人物は、ドキュメンタリー番組のインタビューで次のように証言している・・・

【社会学者・カルト集団研究専門家:ステファン・ケント氏】

【ステファン・ケント氏の証言】

彼ら(教団世界平和統一聖殿)は社会に脅威を及ぼす危険性があります・・・

それは民兵組織のような行動に、固執しているからです・・・

脅威を拭いきれない理由は、彼らが組織した平和軍・平和警察と自称する集団が作った動画を見れば解ります・・・

動画には彼らが作った王国への脅威に対抗すべく、若者を訓練する様子が映し出されています・・・

武器を使ってノドを裂き、足のじん帯を切る戦闘術を実演していました・・・

そのような武器の使い方を大勢の若い信者に教え込むこと・・・

それ事態を、そもそも脅威と捉えるべきです・・・

政治や社会が教団に取って、悪い方向に進めば事態が悪化する懸念があります・・・

彼らに異端のグループと認識された者たちは、サタンに加担し神を蔑視していると見なされます・・・

実際にLGBT団体が、彼らにそのようなレッテルを貼られました・・・

危険因子であると・・・

1つの組織が他方を悪者と定めると、相手の人間性を軽視します・・・

つまり敵とされた相手に対し、何らかの報復を起こしやすくなると言うことです・・・

彼の父親であるサン・ミョン・ムーン(文鮮明氏)は、若い頃にイエスが姿を現したと語っていました・・・

そこでイエスは世界平和の使命を果たせなかったため、張りつけになったとも言っています・・・

その父の影響から息子であるショーンが、間違った世界平和に向けて動き出したら・・・

敵と見なした者たちを排除しようとしたら・・・

彼が教団内で組織した平和軍・平和警察と自称する集団を、どのように使うかは未知数です・・・

引用:A&E Television Networks『Cults:dangerous groups

ワットポーの仏
とまあ、このステファン・ケント氏もサミュエル・パク氏と同様に、教団が敵と見なした者たちへの攻撃の危険性・・・

さらにはこの教団が自分本位な間違った世界平和実現に向けて、動き出した場合の危険性についても指摘している・・・

この世界平和統一聖殿は2018年、ペンシルベニア州にある、彼らの教会で合同結婚式をおこなったようだが・・・

それにはアサルトライフルを携帯した信者、約600名が参加したと言う・・・

ちなみに末端の世界平和統一聖殿の信者をすべて合わせると、少なくとも数千人規模の宗教団体となっているとも言われている・・・

これはウェイコ事件当時のブランチ・ダビディアン信者の数よりもはるかに多く、これだけの数の信者が一斉に蜂起した場合にはかなり危険な状況に陥ることは明らかだろう・・・

となると、もしもブランチ・ダビディアンが終末思想を持ち、さらには大量の銃火器を備蓄した危険な宗教団体だったから、捜査当局により狙い撃ちで強制捜査の対象となったのだとすれば当然、この世界平和統一聖殿も大規模な捜査の対象となっていなければ、おかしいことになる・・・

しかし不可解なことに、ブランチ・ダビディアンよりもはるかに規模も大きく危険な存在だと思われる、この宗教団体について捜査当局は何もせず放置し続けているようじゃ・・・

教団が運営する教会近くの近隣住民からは日々、不安の声があがり、捜査当局への通報件数は年間、数百回に及んでいるそうじゃ・・・

にも関わらず、FBIもATFも地元の警察署ですらも、教団の実態を一切、調べようともしないそうじゃ・・・

統一教会の分派・・・世界統一平和聖殿が見逃される理由・・・闇の噂とは・・・?

ワットポーの仏
これは一体、なぜなのか・・・?

あくまで噂として語られていることではあるが、この教団が捜査当局に見逃されている理由は、どうやら元々の母体組織である統一教会が絡んでいるからではないかと言われている・・・

文鮮明氏がトップとして君臨していた時代・・・

統一教会は大勢の信者たちから、莫大な金額のお布施を集めていたそうじゃ・・・

そこで集まった多額の資金を使い、教祖であった文鮮明氏教団運営のみならず、その他様々なビジネスを展開し始めたと言う・・・

海産物の流通業に始まり、自動車や武器の製造、不動産や株式投資などもおこなっていたようじゃ・・・

それらのビジネスは多数の信者の後押しもあり、あっという間に事業規模は拡大・・・

その事業規模は年間約30億ドル、日本円で3000億円規模にまで膨れ上がっていったと言う・・・

さらに統一教会教祖・文鮮明氏は、それらの潤沢な資産を使い、政界や財界にも強い影響力を持つようになっていったそうじゃ・・・

現在のアメリカの議員の中には、文鮮明氏時代から表の寄付金以外にも、裏で多額の資金援助をしてもらい、さらには不正のもみ消しまでしてもらった者が大勢いるとも言われている・・・

それはイコール、それらの議員は統一教会に自身の秘密を握られていることを意味し、何か教団に不利益がもたらされる事態になれば、政治家と言う身分でありながら、教団のために動く工作員と化す者も多いとも言われている・・・

さらに文鮮明氏の死後は多数の子供があとを継いだようだが、その子供たちの代になっても教団の勢いは衰えていないことから、現在進行形でやはり財界や政界に強い影響力は維持され続けているようじゃ・・・

つまり、この統一教会の分派である『世界平和統一聖殿』についても、やはり政治絡みの何らかの理由からか、あるいは金の力なのか・・・

いずれにしても、その辺が絡んだ理由によって、捜査当局はまったく手を出そうとしないのではないかと言うわけじゃ(汗)

ブランチ・ダビディアンの時には正義の味方ぶって、あれほど威勢良く動いていた捜査当局も結局は権力、そして金の力には勝てないと言うことなのかの~(汗)

うわぁ・・・

性的児童虐待に終末思想・・・

政府を敵と見なして、多数の銃火器を備蓄・・・

さらには戦闘訓練までやってるわけかぁ(汗)

見た目といい、思想といい、やっていることといい・・・

この2つの宗教団体については、どう見てもカルト集団としか思えないねぇ・・・

ブランチ・ダビディアンに対して、あれほどの行動を起こした捜査当局ならば、この2つの宗教団体についても当然、何らかの行動を起こしていてもおかしくない気がするけど・・・

なぜか取り締まりはおろか、捜査すらしている様子もなく放置し続けているわけか~(汗)

一体、なんでなのかなぁ?(汗)

規模の面から見ても、ことが起こった際にはブランチ・ダビディアンよりも危険な存在に変貌してしまいそうな気がするのにねぇ・・・

となると噂されているように政治絡み、金絡みで捜査当局はスルーし続けているってことなのかなぁ(汗)

何だか納得いかない感じだけど世の中なんて、そんなもんなのかも知れないねぇ(汗)

アスラパット
ワットポーの仏
ふむ・・・

そうじゃの~・・・

たしかに、ブランチ・ダビディアンの時には、あれほど威勢良く行動を起こした捜査当局も、権力と金を持った相手には、なぜか手を出さずに見逃し続けている実態があるわけだしの~・・・

ダブルスタンダードと言うか、二枚舌と言うか・・・

このような実態がある以上、噂が本当である可能性も拭いきれないじゃろうなぁ・・・

もしもその噂を否定したいと捜査当局側が思うならば、ブランチ・ダビディアンにした時と同じように、数百人の重武装をした捜査官を投入し、一気に壊滅させるくらいの大規模な強制捜査を、他のカルトと呼ばれる宗教団体にもおこなうべきだろう・・・

もしくは素直にブランチ・ダビディアンへの強引な強制捜査実施は、自分たちの利益のためにおこなった虐殺行為であったと認め、関係した捜査官全員を罪に問う・・・

特に強硬な作戦を立案し、実施することを決めたATF上層部の人間に対しては、大量の人命が失われた責任を考慮した場合、死刑・・・

少なくとも無期懲役とするのが妥当だろう・・・

それが出来ないと言うのならば、やはり噂は本当と判断せざるを得ない・・・

現在、ATFのサイト上には、自らに掛けられたウェイコ事件についての疑惑と批判を必死に弁解し、裁判結果ですら・・・

「それらはすべて都市伝説だ~!」

「約40年ほどの懲役刑が科されたのだ~!」

などと言う、ある意味、嘘とも捉えられかねないメチャクチャな理論で、自分は何も悪くないと言い張っているとしか思えない内容の文章が掲載されている・・・

ちなみにここで出て来る約40年と言うのは、容疑者全員合わせての期間であるが・・・

あえてそれは書かずに、まるで一人一人の容疑者が約40年の懲役が科されたかのように錯覚させる書き方をしていたぞい(汗)

文脈を見ると、おそらく、それを持って都市伝説呼ばわりしているのだろうが・・・

そんなものは、この事件の真相・・・

特に裁判記録をキチンと見た人間であれば、一発でおかしいと見破ることが出来るわけだがの~・・・

まあとは言え、事件を深く探ろうともせずに、当局が主張する表面上の薄っぺらい内容しか見ようとしない人々・・・

いわゆるB層には、それで十分なのかも知れないがの(汗)

と言うわけで、今回はここで一旦、切らせてもらい、次回はいよいよラスト・・・

包囲戦に当たってのFBIへの疑惑と批判・・・

さらに全体を通して、このウェイコ事件の真相についての考察もおこなってみたいと思うぞい?!

それではまた次回、お会いしようぞい!!!

【ウェイコ事件4】終わらない悲劇の連鎖【ブランチ・ダビディアン】:次回予告!

次回はいよいよラスト!

最後はウェイコ事件においての包囲戦・・・

その真相を巡り浮上することになった、捜査当局への疑惑と批判を中心にやっていくよ~!!!

さらにウェイコ事件全体を通しての評価や考察もしていくよ!

と言うわけで!!!

次回も絶対、見に来てくれよな!

アスラパット
ハヌマーン
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