世界の航空史上でも、まれに見る最悪の事故と言われた・・・
『日本航空123便墜落事故』
あなたは、この事故にまつわる恐ろしい都市伝説を知っているだろうか・・・
日本人ならば誰でも、一度は耳にしたことのある、この事故の原因・・・
それは最終的に航空機の後部圧力隔壁を接続している金属の疲労によって引き起こされたと結論づけられた・・・
しかし、それは表向きだけの話で実際には別の原因があったのでは?!とまことしやかに噂されています・・・
はたして?!それは真実なのか?!
それとも、ただの都市伝説なのか?!
まずはこの記事をお読みいただき、世界の航空史上でもまれに見る最悪の事故である『日航機墜落事故』がどのようなもので、この事故の裏に潜む闇として噂されている、恐ろしい都市伝説の全貌をご確認ください・・・
日航機墜落事故の闇についての記事が始めての人は、第1回目の記事から見ていった方が解りやすいかも知れないぞい!
↓↓↓ 第1回目の記事はこちら! ↓↓↓
※WARNING※
※『日航機墜落事故の闇として噂される都市伝説』の記事は少々、長くなってしまうのでこれから全5回に分けてお送りいたします。
これは第4回目の記事です。
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※なお、ややショッキングな画像も一部、含まれていますのでご注意ください。
【日航機墜落事故の闇4】最悪の航空事故に潜む黒い噂とは?!【証言と分析調査】
前回の記事では、事故から約10年後に語られた元米軍中尉マイケル・アントヌーチ氏の証言を詳細にお伝えした・・・
さらに、その証言の約2年前におおやけになったM氏なる人物の証言・・・
そして、なぜか日航機墜落当日から翌日に掛けて、乱発された自衛隊による墜落現場位置の誤報・・・
しかも、長野県警からもたらされた正しい情報までも、わざわざ否定する自衛隊の不可解な発表・・・
なぜ自衛隊は、わざと墜落現場の特定を撹乱するかのように、間違った情報を流し続けたのか?!
これらの事実から導き出される疑惑・・・それが3つ目の疑惑である?!
「もしかしたらJAL123便の墜落現場は発見できなかったのではなく、あたかも発見が困難であるかのように偽装したのではないか?!」
「そうしなければならなかった理由は、本当の事故原因を隠蔽するために、墜落現場で証拠隠滅の時間稼ぎをしなければならなかったからではないか?!」
この都市伝説ではこんな疑惑がささやかれている・・・
では、一体、なんの証拠を隠滅しようとしていたのか?!
それが、これまでにも伝えてきた1つ目の疑惑・・・
「自衛隊艦船から放たれた無人標的機が誤ってJAL123便の垂直尾翼にぶつかってしまったのではないか?!」
つまり、このことが発覚することを恐れて、証拠隠滅をはかろうとしていたのではないかと言う疑惑じゃな(汗)
この日航機墜落事故の闇とされる都市伝説で指摘されている疑惑はすべて、この事実を隠蔽するための証拠隠しだったのではと考えるとゾッとするほど、見事に繋がってきてしまう(汗)
正直、最初はとても信じられなかったけど、ここまでの記事で聞いた証言やら、不可解な事実やらの存在で、さすがに何かしら事実の隠蔽があったのだろうと思わざる負えなくなったよ(汗)
でも、今回はさらにあるんだよね?(汗)
疑惑を裏付けるかのような根拠が・・・?!(汗)
今回はさらに日航機墜落事故の闇とされる都市伝説で語られている疑惑の根拠について、深掘りした内容を伝えていくぞい(汗)
まずは3つめの疑惑ともつながる、JAL123便の墜落現場に残された不可解な疑惑について伝えるかの・・・
【日航機墜落事故の闇】遺体が2度焼きされた?!墜落現場に残された不可解な事実とは?!なぜ?!
この日航機墜落事故の闇として語られる都市伝説では、墜落現場に残された、いくつかの不可解な事実に疑惑の目が向けられている・・・
その不可解な事実の1つ目は・・・
「なぜか、原型が残らないほど黒焦げになった遺体が数多く見つかっている・・・」
そして、2つ目は・・・
「安全性が考慮されたジェット燃料では燃焼時間が短くなるはずなのに、なぜか明け方まで墜落現場が燃えていた・・・」
何も知らずにいれば、これは航空機から漏れ出したジェット燃料に引火し、それによりあれほどまでに悲惨な状態になってしまったと判断してしまうだろう・・・
しかし、これらの不可解な事実に関して、実は専門家のあいだでは墜落事故発生当時から、疑問が出ていたりもするのじゃ?!(汗)
疑惑の詳細を説明する前に、まずは日航機墜落事故当時、検死にあたった医師の証言を紹介しておこうかの・・・
・乗員4名と乗客1名の司法解剖を担当した、群馬大学医学部『古川研教授』の証言
「(機体)前部の遺体には損壊や焼損が目立ち、衝撃のすさまじさと主翼の燃料タンクの火災の影響を受け、焼損遺体の中には部位も判然としないものがあり、通常の家屋火災現場の焼死体をもう1度焼損したように見えた。」
※群馬県医師会活動記録「日航機事故に対する法医学の対応」より
・群馬県警察医『大國勉医師』の証言
私は長年、凄惨な現場で亡くなった方々の遺体からの声を聴いて仕事をしてきたが、あの日、日航機墜落の遺体は筆舌に尽くしがたいもので、あまりにもひどい状況に言葉や表現が見つからなかった。
ジェット燃料であんなにも炭化するのかね。
真っ黒な塊を見ていたら、頭蓋骨の目の部分、眼窩(がんか)が3つあって、これは2人だっていうことになった。
写真撮影しながら絡み合った遺体をゆっくり外していったけど、ポロポロの状態でね。
この遺体が新婚旅行帰りの新婚さんだってあとからわかって・・・
多分、2人は怖いから、大丈夫、大丈夫って抱き合ってたのかねぇ。
裏も表もすべて真っ黒だった。
私は群馬県警察医として千体ほど焼死体を見てきたが、それでも歯は『すす』で黒くても、裏側や一部は白いままだし、骨もそこまで燃えていない。
なのに、あの事故の時は骨の奥まで炭化するほど燃えていた。
・・・2度焼きしたような状況だ。
※引用:青山透子著『日航123便墜落 異物は真相を語る』より
ここで、この2つの証言に共通する意見に注目して見たいと思うが、実はこの都市伝説ではここにも疑惑の目が向けられているのじゃ?!
2人の証言に共通する意見とは、ズバリこの部分じゃ・・・
大國勉医師「2度焼きしたような状況だ・・・」
古川研教授「焼死体をもう1度、焼損したように見えた・・・」
つまり、どちらも2度焼いたような状態に見えたという部分じゃな(汗)
この証言によっても、かなり多くの人が、やはり日航機墜落事故には、何か裏がありそうだと疑念の目を向けているぞい?!(汗)
まず発見された焼死体の多くが、裏も表も丸焼けになっている・・・
さらに、そのほとんどが通常は燃え残るはずの骨の中まで炭化している・・・
この点について、多くの人が疑問を持っているのが・・・
「激しい炎に焼かれたとしても、通常、地面に接地している部分は焼け残っているはずではないか?!」
「完全に裏も表も、地面に接していた部分までもが黒焦げで、しかも骨の中まで炭化するほどと言うのは、あまりにも異常ではないか?!」
「これはもしかしたら、本当に2度焼きされているのではないか?!」
にわかには信じられないような話だが、こんな疑惑を持たれているのじゃ(汗)
いくらなんでも、そんなことする~?!
一体、なんでそんな話が飛び出てきたわけ?!
また、なにか根拠みたいなものがあったりするの?(汗)
【日航機墜落事故の闇】なぜ?!墜落現場に立ちこめるジェット燃料とは違う異臭?!証言から見える不可解な事実とは?!
実はそうなのじゃ(汗)
そんな疑惑を裏付ける根拠とされる事実も示されているのじゃ(汗)
これは、この都市伝説が噂される時には必ず、語られており、たびたび紹介している青山透子氏の著書でも指摘されていることだが・・・
まず通常、旅客機が飛行する際には、いわゆるジェット燃料と言われる燃料が使用される・・・
この時代のジェット燃料はJET-A/40という灯油系のおもにケロシンという物質で作られているそうじゃ・・・
このケロシンはマイナス50度の上空でも凍結しないように、灯油よりも純度が高く、水分が少ないと言われている・・・
そのため、大気中に出たケロシンはガス化しやすく、煤(スス)も出にくいそうじゃ・・・
さらにこのケロシンは粘り気が少ないサラサラとした液体質のため燃焼持続性はとても低いと言われている・・・
つまり、仮に大気中に飛散したあとに引火してしまったとしても短時間だけ発火して、すぐに消えると言うことじゃな(汗)
そもそもジェット燃料は墜落事故のようなことが起こった際にも、引火などを起こして被害が拡大しないように安全性が十分に考慮された燃料だしの(汗)
そして、当時のJAL123便に残されていた燃料残量は、羽田から離陸し、その後、墜落までの時間を考慮した時、残りせいぜい1時間30分程度、飛行するのがやっとの量しかなかったそうじゃ・・・
これらの事実があるにもかかわらず・・・
なぜか不可解なことに墜落時に延焼を起こしていた場所は、どこもススだらけの黒焦げの状態であった・・・
そして、のちに当時、作業にあたっていた人物からの証言でわかったことだが・・・
なぜか燃焼持続性の低い、ジェット燃料が墜落後、10時間以上経過した明け方まで燃え残っていた・・・
これはなぜか?!
実はこの謎を解くかも知れない証言が残っているぞい?!
当時、墜落現場で作業にあたっていた人物により、こんな証言も残されているようじゃ・・・
その証言とは、下記のようなものじゃ・・・
・事故当時、作業にあたっていた地元消防団 黒澤武士さんの証言
「朝まで燃えていたところがあった」
「現場では灯油ではなく、ガソリンとタールの臭いが充満していた」
※引用:日航123便墜落 遺物は真相を語る/青山透子 著
灯油ではなく、ガソリンとタールの臭い?!
それってつまり、ジェット燃料以外のものが燃えてたってこと?!
そうなのじゃ(汗)
ここまで伝えてきた事実や証言から、実はこの都市伝説ではこんな疑惑がささやかれているのじゃ?!
「墜落現場での延焼は、JAL123便に積んであったジェット燃料による引火ではなく、証拠隠滅のためにあとから墜落現場一帯を実際に2度焼きしたのではないか?!」
「その際に使われたのは、火炎放射器ではないか?!」
「当時、火炎放射器なんてものを持っていたのは、自衛隊以外にはないはずだ?!」
「やはり自衛隊がみずからのミスを隠蔽するために、墜落現場で証拠隠滅をはかっていたのではないか?!」
と、こんな風に言われているのじゃ?!(汗)
さすがにその証言だけで、決めつけるのもどうかと思うけど(汗)
ほかに何か根拠とかあるの?!
【日航機墜落事故の闇】不可解な燃え広がり方をしている?!不自然な延焼の範囲・・・そして朝まで燃えていたのはなぜ?!疑惑が深まる衝撃の事実とは?!
まず、この疑惑で指摘されている火炎放射器が使われたとする根拠についてだが、これは使用された燃料に起因するようじゃぞ?!
火炎放射器に使用される燃料はガソリンとタールの混合剤が使われおり、これは揮発性や粘性が高いため、1度付着すると最後まで燃え尽くしてしまうという特徴を持っているそうじゃ・・・
そして、この火炎放射器の燃料は燃焼持続性も高く、長時間燃えていられるとも言われている・・・
これらの点について考慮すると、「朝まで燃えていた」「ガソリンとタールの臭いが充満していた」と言う証言と符号する・・・
さらに上の図を見て欲しいのだが、これはJAL123便が墜落した現場での残骸位置と火災発生場所を示した図じゃ・・・
基本的にジェット燃料は主翼(左右の翼)内の区切られたタンクに入っている・・・
しかし、この図を見ると、なぜか不可解なことに延焼範囲が燃料の詰まっていた左右の主翼から大きく外れた場所で広がっているのじゃ?!
墜落の際に燃料が飛び散ったのであれば、主翼部分周辺ほど延焼が広がりそうなものだが、この図を見ても解るとおり、なぜか主翼を避けて燃え広がっているのじゃ?!
さらに不可解なのは、主翼の燃料タンクから遠いところに投げ出された遺体までもが炭化しており、おかしなことに遺体が集まっているところに限って、特に炭化が進んでいたと言われている・・・
つまり、これが偶然だとするなら、主翼から飛び出したジェット燃料がなぜか人間にだけ器用に飛び散ったことになってしまうわけじゃな(汗)
そして、この図の太い点線の部分がJAL123便が墜落した際の炎上で焼失した部分だが、この面積は3.3ヘクタールと言う広範囲に広がっている?!
これだけの広範囲を延焼させるのは、JAL123便に残されたジェット燃料だけでは不可能だと言う指摘もあるのじゃ?!(汗)
これらの不可解な事実から、この日航機墜落事故の闇とされる都市伝説では・・・
「これは明らかに不自然だ!やはり証拠隠滅のために遺体を含め、本当に2度焼きしたのではないか?!」
と、こんな疑惑が持たれているのじゃ?!(汗)
たしかに不可解な気もするけど・・・
もしかしたら燃えたのは、飛び散ったジェット燃料だけじゃなくて、周りの木にも燃え移ったのかも知れないし(汗)
【日航機墜落事故の闇】なぜ遺体だけがあれほど炭化していたのか?!不自然に残る周辺の木々が意味するものとは?!
まあ、偶然にしては出来すぎだとも思うが、たしかにその可能性もあるの~(汗)
では、これはどうだろうかの?
ちょっと、ショッキングな画像だが、上の画像を見ると少し、不自然な部分があることに気づかぬかの?
う~ん、良く解らないけど、どう言うこと?
これは墜落事故が起こった当初から、ずっと指摘されていることだが、これを見るとなぜか遺体の方は原型もとどめないほどに丸焦げの状態になっている・・・
それこそ骨の中まで炭化してしまうほどにの・・・
しかし、不可解なことに周囲にある木々はなぜか延焼をまぬがれ、ほとんどそのまま原型をとどめているのじゃ?!
これはほかの焼死体の周りでも、同様のことが起こっているのじゃ?!
下記の画像もかなり激しく焼損した遺体だが、その周辺の木々もなぜか燃えずにそのまま残っている?!
良く見ると解るが、細かい木々までもそのままの状態じゃ(汗)
多数の焼死体の状況から見れば、この周辺は木々も残らないくらい激しく燃えてなきゃおかしいんだよね?!
それこそ骨まで炭化させるほどの激しい炎が、明け方まで延々と燃えてたはずなのに・・・
言われて見れば、これって、たしかにおかしい気がするね(汗)
しかも、これだとジェット燃料以外に周りの木にも燃え移って激しさを増したって言う可能性もなくなることになるのか(汗)
これはどうにも不可解なのじゃ(汗)
さすがに偶然にしてはおかし過ぎるしの(汗)
偶然、飛び散ったジェット燃料が周りの木々を避けて、人間や機体にだけ降り掛かり燃え広がったと(汗)
だから、木々は細かいものまで燃え残り、遺体と機体だけが焼損したのかと(汗)
しかも、残り少ないジェット燃料だけで3.3ヘクタールもの広範囲で同じように木々を避けながら、遺体や機体の残骸だけをピンポイントに焼き尽くしたのかと(汗)
どんだけ器用に飛び散ったら、そんなことになるのか(汗)
さすがにこれを偶然とするには無理があると思わざる負えないのじゃ(汗)
またなんか、背筋が寒くなる思いがするよ・・・
証拠隠滅をはかるために火炎放射器を使って、2度焼きした・・・
そう考えれば、現場の状況と矛盾なく一致してくるわけか(汗)
もしもこれが本当だとすると・・・
考えただけでも恐ろしいけど、ひとつの可能性としてはあり得てしまうと言うことなんだね(汗)
冷静になって考えれば、火炎放射器を使って、どこまで証拠隠滅できるのか疑問の残るところではあるが、当時の混乱した状況で考えうる限り、それが一番良い証拠隠滅の方法と判断したのかも知れん・・・
以前も伝えたが、その年の自衛隊の自殺者数は90人以上となり、その前の1981年よりも73パーセントも増加していると言われているが・・・
この都市伝説で語られる噂が事実なら、それも理解できる・・・
この自殺者数の増加は、口封じのために消されたと言う話もあるが、仮にそうでなかったとしても、証拠隠滅のために遺体も含め、火炎放射器で2度焼きなんてことをさせられたら、たとえ、それが命令だったとしても、まともな人間なら罪悪感に耐えきれないだろう・・・
もしかしたら、その中にはまだ生きていた人間がいたかも知れないしの・・・
考えただけでもゾッとするの(汗)
でも、実際に火炎放射器が使われたかも知れないと思える、何か物的証拠のようなものってあるのかな?
状況的には、かなり疑わしいってことはわかったけど・・・?(汗)
【日航機墜落事故の闇】墜落現場から検出されたガソリンの成分?!ジェット燃料には含まれていない不可解な成分が検出されたとは一体?!
実はの・・・
墜落現場に残されたJAL123便の残骸の遺物を科学的に成分調査をした人物がいるのだが・・・
なんと、その調査結果からJAL123便の機体や積まれていたジェット燃料には使われていないはずの成分が検出されたそうなのじゃ?!
その調査をおこなったのは、上記でも紹介した本の著者である青山透子氏じゃ!
JAL123便墜落現場に残された異物についてや、青山透子氏がおこなったと言う成分分析の調査については、上で紹介した彼女の著書『日航123便墜落 遺物は真相を語る』で詳しく書かれていたぞい(汗)
JAL123便の機体の材料や積まれていたジェット燃料には含まれていない成分って(汗)
まさか、その成分は火炎放射器の・・・?!
良くわかったの~、子ザルよ(汗)
実はその成分と言うのは、同じ燃料でも灯油系のケロシンを主体としたジェット燃料には含まれておらず、これが含まれているものとして考えられるのが・・・
なんと?!ガソリン系の燃料である可能性が高いそうなのじゃ(汗)
さらにそこには何かゴムのような粘性の物質も含まれていた可能性も高いようじゃ・・・
そして、ここから導き出された結果から推察されるのは?!
「燃焼しやすく、また燃焼時間を長くなるように工夫された燃料の成分に近い・・・」
「火炎放射器の燃料はこのような特徴に極めて近い・・・」
「やはり火炎放射器を使って、JAL123便の墜落現場では証拠隠滅がおこなわれたのでは?!」
「これは自衛隊が証拠隠滅のために、墜落現場で火炎放射器を使用した証拠ではないか?!」
この都市伝説ではこのような疑惑が持たれているのじゃ?!
一体、どう言うことなのか、もうちょっと詳しく教えてよ(汗)
まず、成分調査をおこなった物質と言うのは、上記画像に写っている物質じゃ!
この物質はJAL123便が墜落した現場に残された遺物だそうじゃ・・・
当時、墜落現場にほど近い上野村の村民たちは、墜落現場に残された様々な遺物を御巣鷹山の尾根から拾い集めて大切に保管していた・・・
その保管された遺物の一部を青山透子氏が譲り受け、それを大学の研究機関に持ち込んで成分分析をおこなったようじゃぞ?!
そこでは最新科学の成分分析である・・・
『組成分析 ICP-MS』
『質量分析 GC-MS』
と言う2つの手法での成分分析をおこなったそうじゃ!
まず『組成分析 ICP-MS』の分析結果からわかったことについて説明するぞい!
下記はその分析結果から検出された成分じゃ!
解りやすく一覧にして見たぞい!
そして、下2つのサンプル1とサンプル2と言うのが、青山透子氏が上野村の村民から譲り受けたという墜落現場に残された遺物じゃな!
そのサンプル1とサンプル2の成分分析の結果を見ると、アルミニウムなどの基本的な成分がボーイング747構造材の割合とほぼ一致する!
なのでこの成分分析によって、この墜落現場に残された遺物が機体の一部であることがハッキリしたそうじゃ!
熱で溶けてドロドロになった状態で固まっているので、機体の部品だとは思えないかも知れないがの(汗)
そしてさらに、ここで不可解な点が見つかったそうじゃぞ?!
その不可解な点とは、この遺物であるサンプル1とサンプル2からは、なぜか機体の構造材には使われていないはずの『硫黄』が検出されたのじゃ?!
良く解らないけど、それってどう言うこと?
ジェット燃料に含まれる成分だったんじゃないの?
基本的にジェット燃料は、そもそも硫黄のような不純物が除去されているはずなので、ここで硫黄が検出されると言うのは、非常に不自然なのだそうじゃぞ?!
つまりJAL123便の機体の構造材や積まれていたジェット燃料には含まれていないはずの硫黄が検出されたと言うことじゃな(汗)
しかも、上の一覧の数値を見ると、かなり多量の硫黄成分が含まれていたことが解ったのじゃ?!
本来含まれていないはずの硫黄がこれほどの濃度で検出されると言うのは、やはり不可解なことのようじゃ・・・
そこで、この不可解な謎を解き明かすために、さらなる分析がおこなわれた?!
その分析が『質量分析 GC-MS』と言うものだぞい!
下記はその『質量分析 GC-MS』の成分調査から解った調査結果じゃ!
この分析はおもに遺物サンプル1と2の表面に付着していた黒い物質部分をアセトンと言う溶液を使って、どんな成分で構成されているのかを調べたそうじゃ!
・『質量分析 GC-MS』の分析実施結果
※より多く含まれて成分を上から順に並べています。
1:トリクロロメタン(クロロフォルム)
2:ベンゼン
3:ビシクロ(3.2.0)ペクタン
4:3-ペンテン、2-オン
5:2-ペンタノン
※出典:日航123便 遺物は真相を語る/青山透子著より
その不可解な成分とは・・・
『ベンゼン』
遺物サンプルの周りに付着していたことから、一見、ジェット燃料の成分と思うかも知れないが、ジェット燃料にはベンゼンは含まれていないそうじゃぞ?!
おもにベンゼンが含まれている燃料は・・・
「ガソリン」じゃ?!
ここで1度、この成分分析の結果から解った事実をまとめてみるぞい!
まず、ドロドロに溶けてしまった様子の遺物サンプル1と2は、ほぼ間違いなく航空機の材料である超ジェラルミンであることが解った・・・
つまり、これはJAL123便の部品であると言うことじゃな!
次にジェット燃料には含まれていないはずの『硫黄』や『ベンゼン』がJAL123便の部品の一部から検出された?!
ベンゼンはガソリンに多く含まれる物質・・・
そして、硫黄はおもに合成ゴムに多く含まれる物質・・・
さらにJAL123便の部品の一部である超ジェラルミンと言う物質は、融点の温度が650℃(溶けだす温度が650℃)で、この温度以上を維持し続けなくては、あのようにドロドロにはならない・・・
この最新科学に基づく分析調査の結果、これらのことが解ったわけだが・・・
ここから推察される結果としてはやはり?!
『火炎放射器が使われていた可能性が濃厚』
と、判断することができるようじゃ?!
そして、この分析調査結果によっても3つ目の疑惑ともつながる・・・
「時間稼ぎをしているあいだに、JAL123便の墜落現場では自衛隊による証拠隠滅がおこなわれていたのではないか?!」
と言う疑惑が深まることになったわけじゃぞい?!(汗)
ちょっと、上記の解説だけだと解りづらいかも知れないが、この情報の出典元である青山透子氏の著書には、かなり詳細にこの成分分析について書かれているぞい!
気になるようであれば、下記の書籍を読んで見ておくれの!
こんな調査結果が出てたなんて(汗)
これで物的証拠も出てしまったってことになるわけか(汗)
かなりキチンと調べているようだ、信憑性もあるんだろうね(汗)
そうじゃの~(汗)
しかしまあ、この都市伝説を否定する者たちの中には、ベンゼンや硫黄の成分が偶然付着しただけだと言い張る者もいる(汗)
だが、否定派の困ったところだが、本当に偶然、ベンゼンや硫黄が付着したのだと言うことを証明する調査については誰もやろうとしない(汗)
ただ否定するだけなのじゃ(汗)
これじゃあ、正直、匿名希望のただの誹謗中傷と変わらないからの~(汗)
青山透子氏のように、否定派もちょっとは努力してもらいたいものじゃ(汗)
まあ、この青山透子氏の詳細な成分分析の結果から、少なくとも墜落現場には状況証拠のほかに不可解な物証が出てきたことはたしかだろう(汗)
これによって「自衛隊が墜落現場で証拠隠滅をはかったのではないか?!」という疑惑が深まることになったわけじゃな(汗)
ちなみに現在、青山透子氏と彼女の周りの協力者や支援者、さらには日航機墜落事故の犠牲になった日本人の夫を持つと言うイギリス人女性らで、海外で訴訟を起こす準備をしているそうじゃ・・・
訴訟にまで踏み切ろうとするのだから、青山透子氏らは上記の分析調査に対しても相当、自信があるのだろう(汗)
もしかしたら数年後、この日航機墜落事故の闇として語られる都市伝説が事実として、明るみに出るかも知れないぞい(汗)
ちなみに否定派の一部からは・・・
「そのイギリス人の未亡人ってのは誰のことだ?!ホントにそんな人物がいるのか疑わしい!嘘じゃないのか?!」
と言う意見も見られたので、実際にそんな人物がいるのかどうか調べて見たぞい!
その結果、ちゃんと青山透子氏と交流のある、JAL123便被害者遺族のイギリス人女性がいたぞい!
その女性の名は・・・
「スーザン・ベイリー・ユカワ氏」じゃ!
詳しくはこちらの記事を参考にして見ての!
英語サイトだけど(汗)
と言うわけで、今回もまたぞろ長くなってしまったから、ここらで一旦、切るぞい!
次回はこれまでで伝え切れていない、この日航機墜落時の闇とされる都市伝説での疑惑の根拠とされる話を伝えていくぞい!
↓↓↓ 続きはこちら! ↓↓↓
【日航機墜落事故の闇4】最悪の航空事故に潜む黒い噂とは?!【証言と分析調査】:あとがき
これまでも日航機墜落事故の闇として噂される都市伝説をお伝えしてきたわけだが・・・
今回の事実を知って、ますます疑惑が深まったのではないかの?!
正直、上記でも紹介した青山透子さんと言う方は、かなり本気でこの日航機墜落事故について調べている(汗)
これは本気で真相が解明されてしまう日がくるかも知れんぞい?!(汗)
何かしら隠された事実があるのは間違いなさそうだね(汗)
ホントにこの日航機墜落事故はどこまで闇が深いのか(汗)
これだけでもかなりお腹いっぱいだとは思うが、次回はさらにこの都市伝説を掘り下げていくぞい(汗)
と言うことでいつものように・・・
「信じるか信じないかはあなた次第です!」
と言った感じじゃの(汗)
次回はさらに日航機墜落事故にまつわる都市伝説をお伝えしていくよ!
と言うことで!
次回も絶対、見に来てくれよな!
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